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Fターム[3H104KC03]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 動きの固定及びそのための手段 (89) | 動きの固定 (51) | 任意の位置で (17)

Fターム[3H104KC03]に分類される特許

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【課題】主に、立管や横枝管との接続部の破損を防止し得るようにする。
【解決手段】立管1と横枝管2とを合流可能な管継手3が設けられる。この管継手3が、立管1および横枝管2と連通可能な継手本体部4を有すると共に、この継手本体部4の上下部および側部に立管1および横枝管2の端部を接続可能な3つの接続部5〜7を有する分岐継手とされる。
そして、上部の接続部5と、側部の接続部7との少なくとも一方に、立管1または横枝管2の変位を許容可能な可動部13が設けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】真空脱ガス処理設備の脱ガス槽に接続される伸縮管の円滑な伸縮動作を実現する。
【解決手段】伸縮管を構成する内筒10と外筒20はスライド自在であり、シリンダ装置14の作動によって伸縮し、外筒20がスライドする内筒10の外周はベローズ40によって気密に覆われている。真空脱ガス槽55のフランジ部56と、外筒20のフランジ部46とが接続される。内筒10と外筒20との間の隙間には、耐熱性部材27が配置されて隙間を閉塞しているので、真空脱ガス槽55からの排気中のダストがベローズ40内に侵入する事はない。シリンダ装置14は、従来より質量の小さい外筒20側を伸縮させるので、従来よりも負荷が軽減され円滑な伸縮動作を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ベローズの山部間の間隔を簡単かつ適切に拡開できるようにして、伸縮継手の品質向上及び溶接に要する作業時間の短縮を図る。
【解決手段】ベローズ型伸縮継手10の隣接し合う山部16、17間の間隔を拡開させるピッチ調整具20であって、プランジャ収容部(31)を有したベース部(32)と、ベース部の一端部から出没自在となるようにプランジャ収容部内に支持されたプランジャと、プランジャ収容部に流体を供給することによりプランジャ(33)を突出させる圧力を生成する流体ポンプ(40)と、ベース部に固定されて一方の山部16の内側面16aと接する固定側拡開片55、56と、プランジャに固定されて他方の山部17の内側面17aと接する可動側拡開片71と、を備え、プランジャの突出時に可動側拡開片71が固定側拡開片から離間する方向へ移動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】内面に細かな凸凹障害物を有さない比較的に平滑な構成で接続方向に対する方向調整を自在とする球形型自在継手を提供する。
【解決手段】直管からなる接続口部1−1,2−1に略半円球状の球形連結口部1−2,2−2を連設させ、球形連結口部1−2,2−2相互を摺動自在に嵌め合せ連結させてなる一対の接続口部材1,2は、接続口部1−1,2−1の管軸Zを球形連結口部1−2,2−2の球形中心点Pから外れた位置に位置させるとともに、球形中心点Pと管軸Zとが成す平面上において、接続口部1−1,2−1相互を、球形中心点Pを通り平面と直交する傾動軸Yを軸心として傾動自在に、かつ、球形中心点Pを回動軸心として回動自在に形成している。 (もっと読む)


【課題】上水又は下水用管路復旧工法に使用される筒状可変形導管で、筒状管接続自在継手を両端に持ち、さらに筒状可変形部分を持つことから作業の簡素化を特徴とする筒状可変形導管を提供する。
【解決手段】上水又は下水用管路復旧工法に使用さる、複数の筒状管を連結して一体化した筒状可変形導管は筒状管接続自在継手を両端に持つため、筒状可変形導管の接続される相手方との接続作業が簡素化され、又、筒状可変形部分は形状を維持させるための形状固定金物を持つため、直線状態では直線導管として、彎曲させれば迂回導管として使用できることを特徴とする筒状可変形導管。 (もっと読む)


【課題】 伸縮管継手の入口径及び出口径より大きな直径の抜止めを、伸縮管継手の内部に組立てる機構を発明すること。
【解決手段】 伸縮管継手の外側に来る第1管部材の内周にスライド用空間部を設け、内側に来る第2管部材の端部近くの外周に溝を設ける。次ぎに、この溝かスライド用空間部に挿入孔を設けて、この挿入孔から鋼球、自在に曲げられる密着コイルばねなどの抜止め部材を溝に装着する。最後に、必要あれば挿入口に栓をする。 (もっと読む)


【課題】偏心管本体の位置合わせ作業等の簡便化と、製造コストの削減との両立を図ることが可能な偏心管およびこれを備えた湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】偏心管本体1と、この偏心管本体1の湯水導入部2を湯水供給用の配管Tに接続するためのねじ込み式の管継手3とを備えた偏心管であって、前記管継手3に、互いに締め付け方向が逆向きとなる二つのねじ部5,6を前後に設け、また、一方のねじ部5が螺着する第1螺着部7を前記配管Tに設けると共に、他方のねじ部6が螺着する第2螺着部8を前記湯水導入部2に設け、さらに、前記第2螺着部8に他方のねじ部6を螺着した状態で内側に入る前記偏心管本体1または管継手3のいずれか一方の外周部にその周方向に延びる段部9を設け、他方に前記段部9に係合し、かつ管継手3に対する偏心管本体1の回転を許容する状態と許容しない状態とに変更自在な係合部10を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で離脱防止管継手を構成できるようにする。
【解決手段】互いに接合される一方の管11の端部に形成された受口12の内部に、他方の管13の端部に形成された挿口14が挿入される構成の離脱防止管継手である。受口12の内周に形成された収容部17に、周方向一つ割りのロックリング20を収容可能である。挿口14の外周に、ロックリング20がはまり込み可能な環状溝29が形成される。環状溝29は、挿口14の先端面27とは反対向きに形成された管径方向の側面30と、この側面30における溝底側の位置につながって形成されるとともに挿口先端から遠ざかるにつれて次第に直径が大きくなる傾斜面31とを有する。 (もっと読む)


【課題】接続端部及び受入部間の接合強度の低下及び流量の低下を招くことなく両管部材の接続角度を大きくすることができる配管接続構造及び自在継手を提供する。
【解決手段】一方の管部材11の一端部に、他方の管部材12に接続される球状の接続端部13を形成し、前記他方の管部材12の一端部に、前記一方の管部材11の接続端部13がその中心の周りに回転可能に挿入される受入部15を形成することにより、前記一方の管部材11を両管部材11,12の軸線のなす角度θが可変となるように接続端部13の中心の周りに回動可能に前記他方の管部材12に接続し、前記一方の管部材11に、該管部材の周方向に伸び、該管部材の回動時に受入部15の先端部15aを受け入れるための溝部23を形成する。 (もっと読む)


【課題】互いに向き合う管の端部間を容易に接続でき配管の伸縮に応じて接続部分を伸縮可能で接続用の部材を既存の管の二次加工で容易に製造できる管の接続構造の提供。
【解決手段】互いに向き合う2つの管(1、2)の端部(3、4)間を接続させる管の接続構造であって、内周が該管(1、2)の外径より大径のスライド管(5)と、一方の管(2)の端部(4)に接続される接続部(8)とスライド管(5)の一端部とシールして固着される胴部(7)とからなる固定側スリーブ(6)と、他方の管(1)の端部(3)に接続される接続部(13)と円筒状の胴部(12)とからなりスライド管(5)の内周より小径に設けられた可動側スリーブ(11)とを具備し、可動側スリーブ(11)の胴部(12)がスライド管(5)の内周面と摺動可能にシールして嵌挿されてなる。 (もっと読む)


【課題】継ぎ手が大型化しても、または、継ぎ手の設置箇所の周りにスペースが無くても、長さを調節することを容易にする。
【解決手段】弾性を備えた筒状の本体部3と、本体部3の軸方向の一端部で本体部3に一体的に設けられた第1の端部材5と、本体部3の軸方向の他端部で本体部3に一体的に設けられた第2の端部材7と、遠隔操作することにより本体部3の伸縮量を調節自在な調節機構9とを有する継ぎ手1である。 (もっと読む)


【課題】簡易に連結できるボールジョイントを提供する。
【解決手段】押輪4の外周縁に突出するロック片14が形成され、ハウジング3の一方端面に軸芯方向に突出する複数の係止片13とこれら係止片間に間隙部12とが形成され、ロック片14が前記間隙部12より前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入可能であり、かつ前記ロック片14が前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入された状態で軸芯周りに回動自在であって、前記ロック片14を前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入した状態で軸芯周りに回動して、ロック片14を係止片13裏面側に位置して押輪4をハウジング3に対して係止する、ボールジョイントにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 接続口部材の機器側配管に対する回動を拘束することができる配管接続装置を提供すること。
【解決手段】 ガス機器に設けられた機器側配管4と、機器側配管4に回動自在に装着された接続口部材6と、接続口部材6の機器側配管4に対する回動を拘束するためのロック手段8と、を備える。ロック手段8は、機器側配管4に取り付けられた固定係合部材10と、接続口部材6に移動自在に取り付けられた可動係合部材12とから構成されており、可動係合部材12が係合位置に位置するときにはロック手段8がロック状態に保持され、可動係合部材12が解除位置に位置するときにはロック手段8がロック解除状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂配管において従来の一般的な電融着式継手の施工管理の範囲内で実施し得て、安定した融着接合を可能とし、尚かつ管体同士を所望の角度で接続することの出来る電気融着式角度自在継手を提供する。
【解決手段】 円柱状の胴部と被接続管との接続部を有し、かつ両端まで貫通する流路を有する本体部材1と、前記円柱状の胴部に跨る受口と被接続管との接続部を有し、かつ両端まで貫通する流路を有し、更に前記受口内周部に発熱体を内蔵したサドル部材2と、融着前の前記本体部材とサドル部材とを適宜の角度に保持する締結部材3とでなり、自在角度を受口流路内径241と内側コールドゾーン242と発熱体243と外側コールドゾーン244との、それぞれの長さから適宜規制したものでなる。 (もっと読む)


【課題】排水ます本体と上流側に接続される配管および下流側に接続される配管との間で液溜まりを生じることがなく角度調整自在に配管を接続することができ、かつ、比較的大きな口径を有することができる樹脂製排水ますを提供する。
【解決手段】上向きに点検筒接続部と、上流側および下流側のそれぞれに自在管継手を備えた樹脂製排水ますであって、前記自在管継手は、部分球状内表面を有するソケット継手と前記ソケット継手の部分球状内表面に一致して回動自在に嵌合される部分球状外表面を有するスピゴット継手と、そして前記ソケット継手およびスピゴット継手の内側で追従し、かつ内断面を略一定に保つように回動可能な環状内壁部材とを含み、前記排水ます本体の上流側および下流側には、前記スピゴット継手が一体成形されていることを特徴とする樹脂製排水ますを提供する。 (もっと読む)


【課題】E形止め輪の突出片がスリットから抜けにくくし、コンパクトな構成で、簡単に組み付け作業を行えるようにした管継手を提供する。
【解決手段】管継手は、外管11と内管12とEリング(E形止め輪)13とを備える。外管11の周壁面には、間隔を保ってスリットSが形成される。内管12の周壁面には、スリットSが開口可能な周壁溝12aが設けられる。E形止め輪13は、スリットSから外管11の管壁を通して内管12の周壁溝12aに嵌まる突出片13A〜13Cを有している。突出片13A,13Cには、内管12の周壁溝12aに収まって外管11のスリット縁部に係止可能な返し爪15,15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
案内位置においてブロッキング部材の構造が簡単で、上品で、取り扱いの簡単な固定を可能とし、プラグが取り出された際にごみや塵の侵入が阻止される、継手ボックスとそのボックスに旋回自在に支承されたブロッキング部材とを有する圧力導管用の差込み式安全継手を提供すること。
【解決手段】
圧力導管(10;12)用の差込み式安全継手は継手ボックス内で旋回可能に支承されたブロッキング部材(4)をもつ継手ボックス(1)から成る。そのブロッキング部材が対角線に貫通する孔(5)を有し、プラグ(11)が案内位置に対して鋭角から直角までに圧力なしに差し込みできる。このブロッキング部材(4)はプラグ(11)を旋回することによって案内位置に移動できる。半円状前端(7)をもつ帽子状ロックスリーブ(2)が旋回部材(4)をもつ継手ボックス(1)を介して覆われる。この半円状端(7)は球状に延びる長孔(6)を有し、その長孔は半円状端(7)の中心から大円に沿って半円状端(7)まで延びている。この帽子状ロックスリーブ(2)は継手ボックス(1)で回転自在に支承され、その孔(6)がプラグ(11)のブロッキング部材(4)の旋回平面に対して90°だけ捩じれて延びている範囲にばねにより付勢されている。ロックスリーブ(2)が旋回されるときに、プラグ(11)が挿入され得る。プラグが一度、案内位置に旋回されると、ロックスリーブ(2)はばねの力により90°だけ旋回され、旋回しなくプラグ(11)を維持する。
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