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Fターム[3H106DA32]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 弁の全体構造、型式 (4,552) | 複数弁の組合せ形態 (348) | 複数電磁弁の組合せ (87)

Fターム[3H106DA32]に分類される特許

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【課題】電磁弁を介して給排される圧力流体の流量の大流量化を図ることのできる電磁弁マニホールドを提供する。
【解決手段】弁ボディ32の第1側面32bをスプール弁体の軸方向一端側よりも軸方向他端側の方が弁孔から離間するように形成するとともに、弁ボディ32の第2側面32cをスプール弁体の軸方向他端側よりも軸方向一端側の方が弁孔から離間するように形成した。そして、マニホールドベース2の前面2bに開口する第1出力流路14に接続される第1出力ポート38の対向面32aでの開口部38aを、第1排気ポート36の対向面32aでの開口部36aよりも第1側面32b側に膨出した形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】減衰力調整とフェールセーフを確実に行うことができる減衰弁を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、流路Pの途中に設けられて通過する流体に抵抗を与える弁要素1と、弁要素1における弁体2に流路面積を制限する方向に推力を与えるソレノイドSと、当該弁体2に流路面積を最大とする方向に推力を与える弾性体3とを備えた減衰弁V1において、流路Pの途中に弁要素1に直列配置されるフェール弁4を設け、当該フェール弁4は、流路Pを開放する開放ポジションと流路面積を減じるフェールポジションとを有してソレノイドSへの供給電流が所定値以下となるとフェールポジションを採り、単一のソレノイドで弁要素とフェール弁とを独立して駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ使用条件の相違によるソレノイドコイルの温度上昇値の変化をソレノイドコイルの電流制御に反映させることによって、駆動電流制御の精度を向上させ、電磁弁の省電力化を図ることのできる電磁弁駆動回路を提供すること。
【解決手段】ソレノイドコイルを備えた電磁弁において、ユーザの使用条件をパラメータ化し、入力パラメータと、前記ソレノイドコイルの温度上昇と、その温度上昇に伴って変化する電流との関係を表す関係式を用いて、前記ソレノイドコイルへ電流を流す際の電流設定値I0を設定する。 (もっと読む)


【課題】スペースを増加させないで第1入力ポートおよび第1出力ポートの間と第2入力ポートおよび第2出力ポートの間とをそれぞれ独立して切り換えることが可能な切換弁を備えた車両用切換弁装置を提供する。
【解決手段】第2信号圧PSL2が出力されない状態で、第1信号圧PSL1が第1油室68および第2油室70に出力されると、第1スプール弁子62だけが移動するので、第1入力ポート50,52および第1出力ポート54の間だけが切り換えられる。第1信号圧PSL1が出力された状態で、第2信号圧PSL2が第3油室72に出力されると、第2スプール弁子64だけが移動するので、第2入力ポート56,58および第2出力ポート60の間だけが切り換えられる。このため、第1入力ポート50,52および第1出力ポート54の間と第2入力ポート56,58および第2出力ポート60の間とがそれぞれ独立して切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】車両部品の製造時にソレノイドモジュールを割付ける箇所が予め指定されることのないソレノイドモジュールを提供することにある。
【解決手段】ソレノイドモジュール10は、ソレノイドと駆動回路を一体化したものである。ソレノイドモジュール10は、車両部品に搭載される際に割付けられる機能を認識するため、機能識別信号が入力するインターフェース回路であるデジタル入力回路13を備える。これにより、同じ車両部品に搭載される複数のソレノイドモジュールが設計的に同じハードウェアでも、当該ソレノイドモジュールに割付けられた機能を認識させ、前記認識した機能に基づき動作させることを可能である。 (もっと読む)


【課題】2系統のガス供給路が設けられる機器の該ガス供給路に設けられる複合弁1として、コストの低減化と省スペース化とを図るとともに、設置作業の労力を軽減し、かつ、安全性を向上できるようにする。
【解決手段】本体部2内に、一端がガス流入口3に接続されかつ他端が第1ガス流出口4に接続された第1ガス流路8と、一端が第1ガス流路8の中間部に接続されかつ他端が第2ガス流出口5に接続された第2ガス流路9とを設け、第1ガス流路8におけるガス流入口3と第2ガス流路9の接続部との間に、第1開閉弁11を設け、第1ガス流路8における第1ガス流出口4と第2ガス流路9の接続部との間に、第2開閉弁12と第1圧力調整弁15とを設け、第2ガス流路9に、第3開閉弁13と第2圧力調整弁16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】N/CタイプとN/Oタイプの両方に使うことのできる汎用性に優れたソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】スプール弁5の左側にはN/Cタイプの第1三方弁Aが設けられ、スプール弁5の右側にはN/Oタイプの第2三方弁Bが設けられる。このため、1つのソレノイドバルブ1においてN/CタイプとN/Oタイプの両方に使うことができ、汎用性に優れる。また、油圧切替供給手段7により、ソレノイドバルブ1をN/CタイプまたはN/Oタイプの一方に切り替えて用いることができる。さらに、第2三方弁Bの使用時(ソレノイドバルブ1をN/Oタイプとして用いる場合)に、アシスト油圧発生手段8によって第1F/B室A7へアシスト油圧を発生させることで、スプール3に右側に向かう「アシスト力」が加わる。このため、N/Oタイプ使用時におけるリターンスプリング4のバネ力の不足を「アシスト力」で補うことができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロスイッチの取付調整を簡単に行えるマイクロスイッチの取付構造を得る。
【解決手段】軸方向へ往復動する移動部材52,54に設けたドグ96,98に接触して移動部材52,54の軸方向移動を検出するマイクロスイッチ100,102を端子箱90に配置した。揺動部材104,106にマイクロスイッチ100,102を取り付け、また、端子箱90に揺動部材104,106を移動部材52,54の軸方向と略直交する支点ピン112,114の廻りに揺動可能に、かつ、揺動部材104,106の支点ピン112,114廻りの揺動でドグ96,98とマイクロスイッチ100,102との接触による検出位置を軸方向へ調整可能に配置した。ドグ96,98は略円錐状で、ドグ96,98と支点ピン112,114とを移動部材52,54の軸方向で略同一位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】手動操作したとき電磁切換弁のスプールが確実に戻り、電磁操作したとき負圧によって前記手動操作ピンが吸い込まれて変位するのを防止する電磁切換弁を提供する。
【解決手段】電磁切換弁10は弁本体11の両端面に取り付けられ吸引力を発生するソレノイドコイル部12a、12b、これらのコイル部12a、12bの軸心方向の側壁面に係合するプレート37a、37bを、取付ボルト38a、38bにより弁本体11に締結する。ソレノイドコイル部12a、12bのチューブ23a、23bの側壁面の中央部には、プレート37a、37bに穿設された穴41a、41bにチューブ23a、23bの突起部39a、39bを挿入し、工具にて突起部39a、39b押し圧し、可動鉄心24a、24bを移動させてソレノイドコイル部12a、12bを手動により切り換える。 (もっと読む)


【課題】2つの弁座に対し、1つの弁軸の上下に設けた2つの弁体を、それぞれ当接または離間させて流体の流れを制御する流体制御弁において、生産性が高く、低コストで製造することができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】ガス燃焼複合弁は、上側弁体25Uのうち、上側弁座15Uと少なくとも当接する上側弁シートと、下側弁体25Lのうち、下側弁座15Lと少なくとも当接する下側弁シートとが、所定硬度のゴムからなり、上側弁シートでは、上側弁座15Uとの当接面である下面27Uaが平面状に形成されていること、下側弁シートは、軸方向AXと直交する径方向RDの径外側の周縁に、軸方向AX下方側の成分と、径方向RD径外側の成分とを合成した向きに突出した当接変形部29Lを有し、当接変形部29Lが弾性変形して下側弁座15Lと当接する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造を有するコンパクトな電磁弁を提供する。
【解決手段】少なくとも3つの流路42、44、52が開いていて、そのうちの少なくとも2つが弁座38、40によって形成される中空内部を有する特に立方体状のハウジングを備える電磁弁であって、少なくとも2つの2アーム駆動要素30が中空内部に旋回可能に取り付けられており、そして各駆動要素30がその旋回位置に依存して弁座38、40を覆いまたは開放するために少なくとも1つの弁座38、40と協動する。 (もっと読む)


【課題】互いに独立に操作されることに適応した2つのコイルを有するコンパクトな電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁は磁気駆動部10からなり、この磁気駆動部は、2つの間隔をあけた磁気ヨークプレート90、92の間にコイル端面が存在するように配置された少なくとも2つの平行なコイル74、76と、静止した磁気プラグ78、80と、各々が各コイルに配置された軸線方向に可動な磁気コア64、82とを有し、これらは上記磁気ヨークプレート90、92と共に強磁性回路を形成する。更なる少なくとも1つの磁気要素が、2つの相対する端部においてそれぞれのヨークプレート90、92に堅固に接続され、この少なくとも1つの磁気要素が上記磁気ヨークプレート90、92間に配置される。 (もっと読む)


【課題】流れ方向を切り替え可能に弁体の開口部を通過する流体の圧力損失が小さい電磁弁およびこの電磁弁を用いた4ポート切り替え弁機構を提供する。
【解決手段】電磁弁10は、開口部40を有する弁座38と、開口部40を閉塞しまたは開放する上弁体部42aおよび下弁体部42bからなる弁体42を備え、下弁体部42bは突起状部に形成されるとともに、突起状部が平面視で開口部40を覆う大きさに形成され、突起状部の外周に、弁座38に当接して開口部40を閉塞することができる周回突起42を備える。突起状部は鏡面加工される。上弁体部42aおよび下弁体部42bの間に断熱層44が設けられる。筺体部14は、弁座38を介して、流体が切り替え可能に流入または流出するポートに連通する上部室30および下部室32を備える。弁体42を下方に付勢するバネ49と、プランジャ20を保持する永久磁石24が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気接続用治具の先端部を挿入するための所定のスペースをハウジングに確保しつつ、小型化を図る。
【解決手段】電気部品組立体20の接続構造は、電気部品組立体20および電気部品を収容するハウジング10には、電気部品組立体20の近傍位置に設けられ、電気部品に対してワイヤーボンディングで電気接続されるワイヤーボンディング部18aと、一対の導電部材30A,30Bに電気的に接続されるハウジング側接続端子16と、が設けられており、ワイヤーボンディング部18aにおいて、導電部材30A,30Bとハウジング側接続端子16との接続部分に対向する部位には、これらを電気接続する際の電気接続用治具50の先端部の挿入および移動を許容する空隙部19が形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスホースや酸素ガスホースに損傷又は破断があってもガスが漏洩しない自動開閉機能を有するガス溶接装置を提供する。
【解決手段】ガス溶接装置に酸素ガス供給ホース50と燃料ガス供給ホース40とを持ったトーチ30が結合されて電気的に連結されれば、第1ソレノイドバルブ60及び第2ソレノイドバルブ70に電源供給部の電源が供給されることでバルブが開放可能であり、前記トーチが分離されて電気的に分離されれば、前記第1及び第2ソレノイドバルブに電源が供給されなくてバルブが閉鎖できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡略な構成で駆動周波数が複数種類のPWM信号を出力することができる電磁比例弁駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 第1,第2の電磁比例弁1,2は制御装置4を用いて制御される。制御装置4の演算処理部5は、第1,第2のPWM信号S1,S2を出力する第1,第2の信号演算部6,7を備える。第1,第2の信号演算部6の第1,第2のPWM信号発生部10,15は、第1,第2のデューティ比演算部14によるデューティ比D1,D2となった第1,第2のPWM信号S1,S2を生成する。また、第1,第2のPWM信号発生部10,15は、駆動周波数保存部18から第1,第2の周波数F1,F2を読み出し、第1,第2のPWM信号S1,S2の駆動周波数を発振部19からの基準信号Rを用いて第1,第2の周波数F1,F2に設定する。 (もっと読む)


【課題】部品コストを抑え、かつ、性能を確保する要求を満足することができる多連式給水電磁弁を提供する。
【解決手段】第一電磁弁2Cは、オリフィスを設けた硬質部材のダイヤフラムイタ、軟質部材のダイヤフラムおよび水撃圧低減部品を有するダイヤフラムクミ6と、所定の第一流量の流体を吐き出す流量調整機構部品7と、を備えるパイロット作動式の電磁弁であり、第二電磁弁2Dは、オリフィスを設けた硬質部材のダイヤフラムイタ81、軟質部材のダイヤフラム82およびメッシュを有するダイヤフラムクミ8と、流出口4Dと連通する流出管に、第一流量よりも少ない所定の第二流量の流体を吐き出す微少流量調整機構部品9と、を備え、ダイヤフラムイタ81は、流路壁面と当接してダイヤフラムクミ8を固定する突き当て部を有する直動式の電磁弁である。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を防止可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動周期時間Tbaseの駆動信号DRの1周期毎にコイルへの通電を行う通電時間Tonを決定し、駆動信号の1周期開始時から決定されたTonが経過するまでの通電期間のうち、コイルにピーク電流Ipを流すための時間Tpが経過するまでは、駆動信号をアクティブハイのままにし、その後通電期間が終了するまで駆動信号を所定デューティ比のパルス列信号HDにし、その後1周期が終了するまでは駆動信号をローにする。決定された通電時間を駆動周期時間から引いた時間Toffが所定値以下ならば、出力される駆動信号が時間Tpの経過時から次回周期の開始時までパルス列信号となるようにすると共に、次回周期の開始時から時間Tpが経過するまでの駆動信号の形態もパルス列信号に変更する。このためピーク電流を流さずに済む。 (もっと読む)


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