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Fターム[3H130AA12]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 種類 (5,360) | 気体 (3,594)

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空気 (2,899)
冷媒 (81)

Fターム[3H130AA12]に分類される特許

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【課題】通気をスムーズに行い騒音の低減を図った形状を有する送風装置を提供する。
【解決手段】ロータ部9の外周に複数のファンブレード11を有するファン2と、ファン2を収容し、シャフト10の軸方向に一対の第1の吸気孔13と第2の吸気孔14を有するケース3とを備え、複数のファンブレード11においてシャフト10の軸方向と平行な高さ方向の略中間部分を連結する中間シュラウド15を備え、第1の吸気孔13及び第2の吸気孔14間の略中間部分に中間シュラウド15とロータ部9とを連結するスポーク16を配設し、複数のファンブレード11の高さ方向上側を連結する上側シュラウド17及び高さ方向下側を連結する下側シュラウド18を備え、中間シュラウド15の外径D1を、上側シュラウド17の内径D2と略同一に形成している。 (もっと読む)


【課題】容易かつ効果的にシールすることが可能なシール構造を備えた圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】略筒状の圧縮機ケーシング5と、圧縮機ケーシング5の端面を塞ぐように圧縮機ケーシング5の内周に設けられる略円柱状の蓋部20と、蓋部20と圧縮機ケーシング5の内周面とによって囲まれて、翼が収容される空間部14と、蓋部20の空間部14側の外周面の周方向に設けられるシール手段11cと、を備え、蓋部20には、シール手段11cが設けられる外周面よりも半径方向内側に、蓋部20の空間部14側から軸方向に延在する切欠き部13を設けることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】高速回転であっても振動モードにおける振動を可及的に抑えることができる回転軸組立体を提供する。
【解決手段】複数の回転軸部5aを備え、これら回転軸部5aの端部同士が連結部26によって接続されて一軸とされた回転軸組立体5であって、連結部26は、回転軸部5aよりも低い曲げ剛性とされている。連結部26は、複合材料によって形成され、ベローズ形状とされている。連結部26にインペラ7を固定することによって、回転軸部5aを遠心圧縮機1に用いると好適である。圧縮ガスとしては水素等の低分子量ガスが典型的に用いられる。 (もっと読む)


【課題】低圧力比、低流量でのサージング抑制作用を有する遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】インペラ6と、該インペラを回転自在に収納するケーシング2とを有し、該ケーシングには前記インペラを収納するインペラ収納室4と、該インペラ収納室の周囲に形成された環洞流路8と、該環洞流路に連通する流体吐出口9と、前記ケーシングと同心に形成され、前記インペラ収納室に連通する吸入空気導入部12とが形成され、前記インペラ収納室入口の上流側に絞り部11を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡素かつコンパクトな構造により、回転体の軸受から還流したオイルを確実に脱気し、オイルタンクの容量を小型化する。
【解決手段】オイルコンソール設備1は、オイルが貯留されるオイルタンク2と、オイルタンク2内のオイルを軸受に供給するオイル供給手段(3,4,5,6)と、オイルタンク2内においてオイルの油面に交わるように設置され、その上端部が大気に開放され、下端部がオイルタンク2の底面よりも上方、かつオイルの油面下に開放されたベント管8と、末端部がベント管8の中間部に接続され、軸受に供給されたオイルをベント管8を経てオイルタンク2内に還流させるドレイン管13と、ベント管8の内部において、ドレイン管13の接続部よりも下方に設けられ、ドレイン管13から還流されるオイルを通過させるとともに、該還流オイルに含まれる気泡の通過を阻止するフィルタ部材14(気泡通過阻止手段)を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿脱作業が容易な圧縮機、この挿脱装置およびこの挿脱方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水平に設けられた略筒状の圧縮機ケーシング33の内周に挿脱可能に収容される略円柱状のバンドル32を有する圧縮機31の挿脱装置1であって、挿入方向と反対側のバンドル32の軸方向の端部32aにバンドル32の半径方向外側に突出して設けられる板状部材2と、板状部材2に設けられたねじ穴2aに螺合して回動することにより板状部材2に接続されたバンドル32を圧縮機ケーシング33から挿脱するねじ棒部材3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に組込、分解が可能な構造の圧縮機ケーシング、これを備えた圧縮機およびこの組込方法を提供することを目的とする。
【解決手段】略筒状のケーシング3と、ケーシング3の軸方向の内周面に複数設けられて、ケーシング3の軸方向と平行なシール面6と、ケーシング3の周方向であって、各シール面6に設けられるシール手段7と、内部に翼を収容して、シール面6に当接してケーシング3内に組込まれる略円柱状のバンドル2と、バンドル2の外周面に設けられており、バンドル2がケーシング3内に組込まれたり取出されたりする際に、ケーシング3の内周面上を転動するローラーと、を備え、シール面6間は、バンドル2の組込み方向に向かって先細りのテーパー状に接続することを特徴する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低く抑えることの可能なインペラを提供する。
【解決手段】内周側部品20と外周側部品30との二つの部品からインペラ10を構成する。内周側部品20は、円筒状に成形する。外周側部品30は、内周側部品20の外周面21に外嵌される環状円盤31と、該環状円盤31の軸線O方向他方側を向く面に周方向に間隔をあけて複数設けられて径方向に向かって延びる流路を形成するブレード40と、複数のブレード40を軸線方向他方側から覆い、内周側部品20が径方向に間隔をあけて軸線O方向に挿通する挿通孔53を有するカバー50とを一体成形により形成する。 (もっと読む)


【課題】流路壁面に隅肉部を介して羽根を設けても、流体抵抗の増大を抑制して圧力損失を低減し、効率を向上できる流体機械を提供する。
【解決手段】ガス(流体)の流路を構成するシュラウドディスク16の内径側壁面16a(流路壁面)と、内径側壁面16aに、周囲の隅肉部31を介して設けられた羽根14と、を備えた流体機械であって、羽根14の前縁部15は、ガスの流路の下流側から上流側へ向かって曲率半径が漸減する曲面形状をなし、羽根14の周囲の隅肉部31における羽根14の法線方向への寸法を、下流側から上流側へ向かって漸次大きく形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】曲げ振動モードの固有周波数を安定化できる磁気軸受装置と、このスラスト磁気軸受を備えた回転機械を提供する。
【解決手段】シャフト5と一体に回転するスラストディスク27と、磁力によりスラストディスク27のスラスト力を支持するスラスト磁気軸受25と、スラストディスク27の傾きを検出する第1ラジアルセンサ23aおよび第2ラジアルセンサ23b(傾斜検出手段)と、第1ラジアルセンサ23aおよび第2ラジアルセンサ23bに検出された傾きに起因する所定周期の振動によって、スラスト磁気軸受25の磁力を制御するコントローラ21(制御部)と、から構成され、スラスト磁気軸受25は、周方向に複数に分割された第1電磁石26aおよび第2電磁石26b(磁力発生部)を有し、コントローラ21は、第1電磁石26aおよび第2電磁石26bを各々制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】締結されるインペラとシャフトとを備えるターボ機械において、複雑かつ大きな装置を別途必要とすることなくインペラをシャフトに対して締結する際の仕事量を削減する。
【解決手段】コンプレッサインペラ1a側に形成されたネジ山の旋回方向とシャフト2側に形成されたネジ山の旋回方向とが反対方向とされた開閉ネジ3によって、コンプレッサインペラ1aとシャフト2とが締結されている。 (もっと読む)


【課題】継手部分の靭性を確保しながらインペラをろう付け法により得る。
【解決手段】本発明は、少なくとも2つのインペラ構成部材の接合部分にNiを含有するAu合金からなるろう材を配置した組付け体に熱サイクルを施すインペラの製造方法に関する。この熱サイクルの昇温過程は、昇温速度が20〜100℃/hr.であるとともに、温度を維持する、第1の中間保持と第2の中間保持を備え、第1の中間保持は500〜850℃の温度域で行われ、第2の中間保持は850〜950℃の温度域(ただし、850℃を含まず)で行われる。また、第2の中間保持の後の950℃を超える温度域では、第2の中間保持の前よりも遅い速度で昇温が行われる。 (もっと読む)


【課題】駆動軸と円筒部材とのクリアランスを確保しつつ、磁気軸受の起動時に、駆動軸を磁気軸受の中心軸方向へ移動させる際に必要な最大電磁力を低減する。
【解決手段】水平方向に延びるように配置される駆動軸(13)を、通電時に非接触状態で回転自在に支持する磁気軸受(14)と、駆動軸(13)を囲む円筒状に形成され、磁気軸受(14)の非通電時に駆動軸(13)を内周下部で支持する円筒部材(19)と、磁気軸受(14)の通電開始時に円筒部材(19)の内周下部に支持される駆動軸(13)が、円筒部材(19)の内周面に沿って上方へ移動する旋回動作と、該旋回動作後の駆動軸(13)が磁気軸受(14)の中心軸方向へ移動する軸移動動作と、を行うように、磁気軸受(14)の電磁力を制御する制御部(20)と、を備える軸受機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの内面に形成されたアブレーダブルシール層を回転する羽根車の羽根で削る際、そのアブレーダブルシール層に段差が生じることを抑制する。
【解決手段】ターボチャージャ1のコンプレッサ11では、ハウジング12内にコンプレッサホイール14が回転可能に設けられる。同ホイール14の回転により、ハウジング12の入口から吸入された空気が圧縮された後にハウジング12の出口を通じて吐出される。また、回転するホイール14の羽根13でハウジング12の内面に形成されたアブレーダブルシール層16が削られ、それによってハウジング12の内面における羽根13と向かい合う部分と同羽根13とのチップクリアランスが調整される。羽根13におけるハウジング12の出口寄りの角部13aは、羽根13におけるハウジング12の出口寄りの端部に近づくほど、シール層16のシュラウド曲線Lcから徐々に大きく離れてゆく形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】湿潤ガス内の液滴によって引き起こされる侵食及びその他の損傷の影響を最小にしながら液体ガス分離器及び同様のものの必要性を回避する。
【解決手段】入口セクション110の周りに、可変断面ノズル130を配置し、圧縮機内に流入する前に、複数の液滴190を有するガス流れ180を、減少する断面積の収束形セクション140内に流し、また、ガス流れを増大する断面積の発散形セクション160内に流して、収束形及び発散形セクション140、160でガス流れを加速し、複数の液滴190を第1の粒径200から第2の粒径210に破砕し、さらにショックポイント170を横切ってガス流れ180を流して、第3の粒径220に破砕する。 (もっと読む)


【課題】プロペラファンの空力性能を低下させることなく、羽根の強度を向上させるリングを有するプロペラファンを提供することを目的とする。
【解決手段】プロペラファンは、回転軸線y回りに回転するボス7と、ボス7に対して放射状に固定された複数の羽根3と、隣り合う羽根3間を接続するリング5と、を有し、リング5は、流体が流入する上流側の先端に、回転軸線yに対して所定角度を有して傾斜する傾斜部11を備えた剥離抑制部9を有している。剥離抑制部9は、傾斜部11に接続され、下流側に向けて回転軸線y方向に沿うように転向する転向部13が設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】突出部(猫足)に温度勾配が形成される場合であっても車室ミスアライメントを低減可能であるターボ回転機械の車室支持構造を提供する。
【解決手段】車室指示構造10は、水平分割面20において車室下半部12と車室上半部14とに分割可能である車室11と、車室下半部14から突出して設けられた突出部16と、突出部16が載置されるサポート取合面22を有し、突出部16を支持する車室サポート18とを備える。車室下半部14への突出部16の接続位置24は、車室11の水平分割面20よりも下方、かつ、サポート取合面22よりも下方である。 (もっと読む)


【課題】より効果的なケーシングトリートメントを行うことで、サージング抑制の効果の向上、遠心圧縮機の作動域拡大を図る。
【解決手段】インペラ3と、インペラを収納するケーシング2とを具備し、ケーシングが、吸入口6と、インペラの周囲に形成される環洞流路5と、環洞流路に連通する吐出口9を有し、吸入口の周囲に円筒状空間11が形成され、円筒状空間の下流側端部が下流溝13によってインペラ収納部に連通され、円筒状空間の上流端部が吸入口に連通する遠心圧縮機1であって、下流溝は全周1サイクルで、吸入口の軸心方向に所定の振幅を有する曲線であり、下流溝の最上流点はインペラ羽根の上流端に位置する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、安定した運用並びに高効率化を図ることができるガスタービンシステムを提供することにある。
【解決手段】
本発明のガスタービンシステムは、上記課題を解決するために、液体が噴霧された空気を圧縮する圧縮機と、該圧縮機の吐出部に接続されているドレン回収配管の途中から分岐した配管の途中に配置され、前記圧縮機からの圧縮空気と燃料とが燃焼する燃焼器と、該燃焼器で燃焼した燃焼ガスにより駆動されるタービンとを備え、前記圧縮機の段間及び/又は吐出部に接続されたドレン回収配管の途中に配置され、前記圧縮機からのドレンを圧縮空気と液体ドレンに分離する分離装置は、該分離装置で分離された前記液体ドレンを間欠的に前記排出系統に排出する手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室の流路溝側と羽根室側から流体をスムーズに吐出させ、ポンプ効率を向上させることができる遠心ポンプを提供する。
【解決手段】複数の羽根21を羽根板23の側面に回転中心から放射状に突設した羽根車5を、羽根車室26内に回転自在に軸支した羽根車ケース4aと、羽根車5の羽根21に対向する仕切壁27と流路溝6を形成した流路ケース4bとを対設することにより、流路溝6と羽根車5と羽根車ケース4aとの間に流体を流通回転させるポンプ室9を形成し、上記仕切壁27の両側に、流体をポンプ室9内に供給する吸込口2と、ポンプ室9内の流体を流出させる吐出口3とを設けた遠心ポンプ1において、前記吐出口3を流路溝6の流路溝吐出口6aの深さと羽根21の断面高さとを合わせたポンプ室吐出幅Lを含む内径に形成した。 (もっと読む)


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