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Fターム[3H130AA12]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 種類 (5,360) | 気体 (3,594)

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空気 (2,899)
冷媒 (81)

Fターム[3H130AA12]に分類される特許

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【課題】ガス流(230)とともに使用するためのガス圧縮システム(200)を提供すること。
【解決手段】ガス圧縮システム(200)は、ガス流(230)を圧縮するための多数の圧縮機(210)と、ガス流(230)をさらに圧縮するための1つまたは複数のエジェクタ(270)と、1つまたは複数のエジェクタ(270)の下流に位置する凝縮器(350)と、廃熱源(205)とを含んでもよい。ガス流(230)のリターン部分(390)は、廃熱源(205)を介して1つまたは複数のエジェクタ(270)と連通できる。 (もっと読む)


【課題】高次振動モードにも対応して固有振動数を容易にかつ幅広く調整することが可能な回転機械翼を提供する。
【解決手段】ロータに取り付けられる翼根12と、該翼根12から径方向外側に延在する翼本体10とを備えるタービン動翼5bにおいて、翼根12の径方向内側から翼本体10にわたって延在し、該翼本体10の前縁10cと後縁10dとを結ぶ中心線Lを通過する一対の中空孔16a,16bを形成し、これら中空孔16a,16bのそれぞれにダンパーピース14a,14bを嵌入する。一対の中空孔16a,16bのうちの一方の中空孔16aを、前縁10cから後縁10dに向かって中心線Lの寸法の15%以内の範囲に配置し、他方の中空孔16bは、後縁10dから前縁10cに向かって、中心線Lの寸法の30%以内の範囲に配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガス用送風機の構成に関する。
【解決手段】 送風機の構成において、送風機ハウジング(2)を有する送風機(1)と、送風機ハウジング(2)内に形成された少なくとも1つのガス入口開口と、少なくともガス入口開口にフロー接続されたガス出口開口と、送風機ハウジング(2)内に配置され、少なくとも1つのガス入口開口から少なくとも1つのガス出口開口へとガスを搬送する少なくとも1つの回転駆動式送風機ホイール(4)とを備える。更に、この送風機の構成は、少なくとも1つのガス誘導部(24)を有する少なくとも1つの消音装置(7)を有し、この少なくとも1つのガス誘導部(24)は複数の消音器開口部(25)を備える。また、少なくとも1つの消音装置(7)は、消音器開口部(25)でフロー接続され、少なくとも1つのガス誘導部(24)の側部後方の区間に少なくとも配置される少なくとも1つの消音器室を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ極めて広範な使用可能性の点で優れた方法を提供する。
【解決手段】ターボ機械翼10の機械的な振動エネルギをまず電気的なエネルギに変換し、生じた電気的なエネルギを次に損失熱に変換する、ターボ機械翼において運転中に発生する機械的な振動に対して影響を及ぼす方法において、機械的な振動エネルギを電気的なエネルギに変換するために圧電効果を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易、且つ小型であり、オイルの大気放出を抑制したオイルコンソール設備を提供することにある。
【解決手段】回転体の軸受4a,4b,4c,4dへ供給する潤滑油Lを溜める潤滑油槽11と、潤滑油槽11内の潤滑油Lを回転体の軸受4a,4b,4c,4dへ供給する供給管12および潤滑油送給ポンプ14と、回転体の軸受4a,4b,4c,4dにて潤滑した後の潤滑油Lを潤滑油槽11へ回収するドレイン管13と、潤滑油槽11内のガスを排気するように当該潤滑油槽11に連結して設けられた大気放出管17eと、大気放出管17e内に潤滑油Lを液滴で噴射する潤滑油噴射装置60とを具備し、潤滑油噴射装置が、一方の端部が供給管に連通すると共に、他方の端部側が大気放出管に貫通して設けられ、大気放出管内に位置して、潤滑油噴射穴62が形成された送給管61であるとした。 (もっと読む)


【課題】翼高さ方向に入口角の異なる翼を組み合わせて性能を向上させることが可能な遠心圧縮機のディフューザおよびこれを備えた遠心圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心羽根車の下流側に設けられるシュラウド側壁面と、シュラウド側壁面に対向して設けられるハブ側壁面と、シュラウド側壁面に基端部が固定される複数のシュラウド側翼11と、ハブ側壁面に基端部が固定される複数のハブ側翼12と、を有し、シュラウド側翼11の翼高さ方向に直交する方向の断面形状が、シュラウド側翼11の前縁から後縁に向かって漸次広がっていく楔型形状であり、ハブ側翼12とシュラウド側翼11とが、入口角が異なる状態、かつ、ハブ側翼12の翼高さ方向の先端部とハブ側翼12に組み合わされるシュラウド側翼11の翼高さ方向の先端部とがハブ側翼12の翼長に渡って重なった状態で組み合わされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブロワーランナーはボスと主板を接合しているリベットやボルトが露出部しているため摩耗や騒音や効率低下の問題があった。またボスとシャフトはナットで固定するがネジ部が腐食して固着するため補修時に取り外せない問題があった。ブロワーランナーの翼板は激しく摩耗するので定期的な現地補修が不可欠であり整備に多大なコストや労力を要していた。また補修のための生産機会損失が大きかった。
【解決手段】リベットやボルトの露出部を耐摩耗材で被覆した中空リングでカバーし、ボスやキー溝の空間に油脂を充填しナットシャフトのネジが腐食で固着しないようにした。ブロワーランナーの翼板は金属板や超硬合金などに電気銅メッキやカニゼンメッキを施すとともに液体フラックスを塗布してカーケンドール効果を利用してハイクロム鋳鉄と鋳込むことにより拡散接合し摩耗を防止した。 (もっと読む)


【課題】ターボ型圧縮機械の戻り流路部分における圧力損失を低減して、高効率化を図ることができるターボ型圧縮機械を提供することを目的としている。
【解決手段】前段側のインペラからリターンベンド部32を経て戻り流路33に送り込まれた流体が、互いに隣接するリターンベーン40A、40A間を通って後段側のインペラへと送り込まれるに際し、リターベーン40Aの圧力面40pに当たって反力を受ける。反力を受けた流体は、リターンベーン40Aのインペラ23の回転方向後方への傾斜により、ハブ25の戻り流路壁25c側に押し付けられる。これにより、流体は、リターンベンド部32の下流側において、内周側のハブ25のリターンベンド部材25b、戻り流路壁25cから剥がれにくくなる。 (もっと読む)


【課題】動翼体において、動翼に発生する振動を適正に抑制可能とする。
【解決手段】ロータ32と一体に回転可能なロータディスク36と、このロータディスク36の外周部から放射状に延出するように装着される複数の動翼28と、周方向に隣接する動翼28のプラットホーム42同士の隙間に装着されるダンパピン61と、プラットホーム42とダンパピン61との間に介装されてダンパピン61に対する接触角度を調整可能な調整ピース62とを設けている。 (もっと読む)


【課題】ろう材の無駄を省きながらも、必要な厚さのろう材層を確保するのが容易なインペラの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ディスク11及びカバー12を個別に作製する工程(a)を備えている。ディスク11及びカバー12のいずれか一方にはブレード13が一体的に形成されている。本発明は次の工程として、ブレード13における第1接合面と、ディスク11及びカバー12のいずれか一方における第2接合面との間にろう材を介在させた状態で、ディスク11とカバー12とをろう付けにより接合する工程(b)を備えている。本発明は、工程(b)において、第1接合面と第2接合面との間に、第1接合面と第2接合面の間隔を保持するスペーサ13cを設けて、ろう付けによる接合を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディフューザ流路に案内羽根を好適に出没させることが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】コンプレッサ11は、第1のスリット51aを有する壁部プレート51と、第1のスリット51aを介してディフューザ流路に出没するとともにフランジ部52aを有するベーン52と、ベーン52を挿通可能な第2のスリット53aを有し、壁部プレート51とフランジ部52aとの間に設けられるディフューザプレート53と、ベーン52をディフューザプレート53に向けて付勢する第2のスプリング55とを備えている。第2のスリット53a、ベーン52間に形成される第2のクリアランスCL2は、第1のスリット51a、ベーン52間に形成される第1のクリアランスCL1よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を含むシステムにおいてモデルベースアンチサージデッドタイム補償を実行する方法及び装置を提供する。
【解決手段】圧縮機110及びアンチサージループ120を含むシステム100において、モデルベースアンチサージデッドタイム補償を実行するための方法及び装置140を提供する。フィールド測定結果とアンチサージ弁130の現在位置とを変数として有する決定論的モデルを使用して推定される予測アンチサージパラメータに基づいてフィールド測定結果から計算されるアンチサージパラメータの値をデッドタイムについて補正することによって、アンチサージループ120上のアンチサージ弁130の新規位置が決定される。 (もっと読む)


【課題】母材からハブとブレードとを一体的に切り出す作業を、容易且つ短時間で行う手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るインペラの製造方法は、円盤状のインペラ材4に径方向に延びる流路が設けられるインペラの製造方法であって、インペラ材4から流路となる部分に複数のガイド挿入溝42を形成する溝形成工程と、一対のワイヤガイド64A,64Bとその間に張り渡されたワイヤ61とを有するワイヤ放電加工装置6を用い、一対のワイヤガイド64A,64Bを隣り合うガイド挿入溝42にそれぞれ挿入してワイヤ61によって流路の底面に沿うようにして切削し、インペラ材4から流路となる部分を切り取るワイヤ放電加工工程と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】超音波圧縮機ロータおよび圧縮機アセンブリを含む超音波圧縮機システムを提供すること。
【解決手段】超音波圧縮機システム(10)は、流体入口(28)と流体出口(30)との間に延在するキャビティ(34)を画定するケーシングと、キャビティ内に位置付けられ、中心軸線(24)が第1の駆動軸の中心線に沿って延在する第1の駆動軸(72)と、第1の駆動軸に連結され、流体入口と流体出口との間を流体連通して位置付けられるとともに、流体(88)を圧縮する少なくとも1つの圧縮波(142)を形成するように構成された少なくとも1つの超音波圧縮ランプ(140)を含む、超音波圧縮機ロータ(40)と、超音波圧縮機ロータと流体出口との間を流体連通して位置付けられるとともに、超音波圧縮機ロータから受け入れた流体を圧縮するように構成された遠心圧縮機アセンブリ(46)とを含む。 (もっと読む)


【課題】車室内における実際のロータ挙動を把握することができるターボ回転機械のロータ挙動計測装置及びロータ挙動計測方法、並びにターボ回転機械を提供する。
【解決手段】ロータ挙動計測装置1は、車室4内のロータ2の外周面に設けられた突起10と、車室4を貫通して取り付けられ、車室4内に挿入される先端側にアブレイダブル材22を有する計測棒20とを備える。計測棒20のアブレイダブル材22は、少なくともロータ挙動の計測時にロータ2の突起10に接触するように構成されている。突起10によってアブレイダブル材22に形成された傷に基づいて、ターボ回転機械の車室4内におけるロータ2の挙動が計測される。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機の効率を低下させることなく、高い圧力比を得る。
【解決手段】遠心圧縮機1の羽根車2は、心板4に円形翼列状に配置された複数の羽根6を備える。各羽根6は、間隙を形成することなく心板4に連なる基端部11と、周方向で隣接する羽根6同士により形成される羽根間流路7の入口を規定する入口縁13と、羽根間流路7の出口を規定する出口縁14と、径方向と羽根6とのなす羽根角度αが減少を開始する境界部15と、境界部15から出口縁14に達するまでの出口側部分16と、境界部15よりも径方向内方に位置する中心側部分17とを有する。出口側部分16の羽根角度αである出口側角度α1は、出口側部分16の全体で、境界部15直近の羽根角度αである境界直近角度α24よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】
多段遠心圧縮機において、効率を犠牲にすることなく圧縮機全体として、高効率で従来より広い作動範囲とする
【解決手段】
多段遠心圧縮機10では、1本の回転軸8に複数の遠心羽根車1a〜1eを固定して取り付けて多段の羽根車を構成している。各羽根車の下流に順にディフューザ2a〜2eおよびリターンチャネル3a〜3dを設け、これら遠心羽根車およびディフューザ、リターンチャネルを圧縮機ケーシング6が収容している。リターンチャネルは円周方向に間隔を置いて配置された複数のベーン3f〜3iを有するものであって、少なくとも2段設けられている。ベーンの出口角度β3f〜β3iを,下流段に進むに連れ単調増加させた。 (もっと読む)


【課題】軸封としてドライガスシールを採用した圧縮機において、前記ドライガスシールが損傷・破損して高圧のガスが漏れても、安全かつ自動的に処置可能な圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング2とロータ軸3aの間に配設され、前記ロ一タ軸3aに周設された回転環12aと、弾性部材12bによりロータ軸3aと略垂直な前記回転環12aの垂直端面に当接可能に配置された静止環12cとを有するドライガスシール部12と、シールガスの供給源とを接続するシールガス供給流路18と、前記ロータ軸3aの周囲の空間に位置するフレアライン接続空間13と、前記フレアライン接続空間13と外部空間と接続するフレアライン16と、このフレアラインから分岐して、再び当該フレアラインに合流するフレアライン分岐流路39と、前記フレアライン分岐流路には、上流側の圧力が所定圧以上となると開弁する安全弁40とが設けられてなる圧縮機1。 (もっと読む)


【課題】
能動型磁気軸受を備えた遠心型流体機械において、軸振動系の安定性の状態監視に基づいて異常振動の兆候を事前に捉え、早期に異常を検出する。
【解決手段】
遠心圧縮機は、回転軸に羽根車が取り付けられて構成されたロータと、このロータを支承する能動型の磁気軸受と、この磁気軸受に対応して設けられロータの変位を検出するセンサと、能動型の磁気軸受を制御する制御装置と、この制御装置を制御する上位制御手段とを備える。そして、上位制御手段からの指令に基づいて予め定めた時間間隔で磁気軸受でロータを加振し、センサが検出した変位と上位制御手段からの指令とに基づいて軸振動応答および伝達関数を求め、求めた伝達関数から前回りモードと後ろ回りモードとを分離し、分離した2つのモードにおけるゲイン特性の最大値を算出し、得られたゲイン特性の最大値の時間変化を表示する。 (もっと読む)


【課題】シールガスの供給量を適切に調節できる酸素圧縮機のシール装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1に付帯の軸封装置本体Aの密封ポケット8へのシールガス供給圧力と圧縮機1の酸素吸入圧力との差が、2〜3kPa(G)の範囲となるように、コントローラ31が基幹シールガス送給配管11の流量調整弁28の開度を調整するので、圧縮機1の酸素吸入圧力が低くなったときには、多量の窒素が大気中に放風されず、窒素の消費量を低減させることができ、反対に、圧縮機1の酸素吸入圧力が高くなったときには、多量の酸素が大気中に放風されず、酸素を効率良く回収することができる。 (もっと読む)


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