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Fターム[3H130AA12]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 種類 (5,360) | 気体 (3,594)

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冷媒 (81)

Fターム[3H130AA12]に分類される特許

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【課題】回転機械の輸送時に、静止部に対する回転部のガタつきを最小の構成で防止することが可能な治具を提供する。
【解決手段】本発明に係る固定用治具10は、回転軸21を有するロータと、回転軸21を回転可能に支持するケーシングとを備え、回転軸21の駆動側端部に当接するプレート11と、プレート11を回転軸21の駆動側端部に締め付ける締付部材12と、プレート11とケーシングとを連結し、プレート11をケーシングに対して軸方向及び回転方向に拘束する拘束部材13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に結露が生じていても結露の消失を待つことなく始動することが可能なターボ分子ポンプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置50は、周縁部51aの内周側に凹部51bを有するベース部材51と、ベース部材51の凹部51b側に取り付けられた覆い部材52を有する。ベース部材51の凹部51b内には、高電圧が入出力される電力系ユニット70が配置され、覆い部材52の内面側には制御系ユニット80が配置される。電力系ユニット70を構成する回路基板71の配線および電子部品72、73の端子部72a、73a等の導電部は、樹脂モールド等の保護材料55で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】回転体の重量の増大を抑制させつつ、漏れ流れを低減させることが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】
遠心圧縮機2は、インペラ12およびシュラウドハウジング11cを備えている。インペラ12は、複数の大羽根122および小羽根123を有している。シュラウドハウジング11cは、大羽根122、小羽根123の径方向外側に沿うように対向している前面壁11xと、前面壁11xに形成された複数の溝11gと、を有している。溝11gの深さは、大羽根122、小羽根123の回転進行方向R側よりも、回転進行方向Rとは反対側の方が深い。 (もっと読む)


【課題】強度の向上および軽量化を図りつつ、運転効率を向上させることが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】
遠心圧縮機2は、クローズドインペラ12と樹脂製補強層13を備えている。クローズドインペラ12は、複数枚の大羽根122および小羽根123と、これらの大羽根122および小羽根123を径方向外側から覆うシュラウド125と、が互いに接合されて構成されている。樹脂製補強層13は、シュラウド125の外周面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】回転体の重量の増大を抑制させつつ、漏れ流れを低減させることが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】
遠心圧縮機2は、インペラ12およびシュラウドハウジング11cを備えている。インペラ12は、複数の大羽根122および小羽根123を有している。シュラウドハウジング11cは、複数の大羽根122および小羽根123をインペラ12の回転半径方向外側から覆っている。インペラ12は、大羽根122および小羽根123の回転半径方向外側の端部から、回転進行方向Rに向けて伸びているフィン122b、123bを有している。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1のサージを十分に抑制して、遠心圧縮機1の作動域をより低流量側へ拡大すること。
【解決手段】吸入口25とインペラ11との間に円筒空間状の拡大部33が形成され、拡大部33の入口側に内径を上流方向に向かって漸次縮径した入口テーパ部35が形成され、拡大部33の出口側に内径を下流方向に向かって漸次縮径した出口テーパ部37が形成され、拡大部33の内径が吸入口25の内径よりも大きくかつインペラ11の入口径の2倍以上に設定されていること。 (もっと読む)


【課題】従来技術における制限をなくすか、あるいは低減すること。
【解決手段】シャフトケーシング1内に支持されたロータシャフト2と、該ロータシャフト2の一端において動翼ケーシング5内に配置された少なくとも1つの動翼4と、動翼ケーシング5における流れ断面部7とシャフトケーシング1内でロータシャフト2を包囲する空間部8との間に配置されたシール部材9とを備えて成り、流れ断面部7を空間部8から分離するために、シール部材9が互いに離間した複数のシール要素10A,10B,10Cを備えているターボ機械において、シール要素10A,10B,10Cを有するシール部材9全体を径方向の隙間11に配置して、ロータシャフト2の軸方向部分にシール部材が存在しないよう構成した。 (もっと読む)


【課題】インペラ11の構造強度を十分に確保した上で、遠心圧縮機1の作動域をより低流量側へ拡大すること。
【解決手段】各ブレード19,21の平均の出口羽根角βbaが45度以上に設定され、各ブレード19,21のハブ端19h,21hの出口羽根角βbhが平均の出口羽根角βbaよりも小さく設定され、各ブレード19,21のチップ端19t,21tの出口羽根角βbtが平均の出口羽根角βbaよりも大きく設定され、各ブレード19,21のチップ端19t,21tの出口羽根角βbtとハブ端19h,21hの出口羽根角βbhの差(βbt−βbh)が6〜13度の範囲内に設定され、各ブレード19,21のレイク角αが28〜50度の範囲内に設定されていること。 (もっと読む)


【課題】インペラ11の構造強度を十分に確保した上で、遠心圧縮機1の作動域をより低流量側へ拡大すること。
【解決手段】各ブレード19,21の後縁19b,21bにおけるインペラ11の径方向D3に沿った断面が、先端側に円弧状又は楕円弧状の後縁エッジ部39,43を有し、正圧面19p,21p側に、後縁エッジ部39,43の中心39c,43cを負圧面19n,21n側へ寄せるように緩やかに曲がった後縁曲がり部41,45を有していること。 (もっと読む)


【課題】インペラ材の材質に関わらず高性能なインペラの加工方法を提供する。
【解決手段】円盤状をなすディスクに径方向に延びるブレードが周方向に間隔をあけて複数設けられ、これらブレードの間に流路が形成されたインペラの加工方法であってインペラ材に対して放電加工を施すことにより流路を形成する流路放電加工工程S2と、該放電加工によって流路に形成された変質層を除去する第一研磨工程S3と変質層を除去した流路の表面にさらに研磨を施す第二研磨工程S4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械の種々の内部部品を外部接続部に電気的に接続するための機構および技術を提供する。
【解決手段】第1のコネクタ64を第1の電気ケーブル60の第1の端部に溶接またはろう付けするステップであって、第1のコネクタ64が、第1の電気ケーブル60の第1の端部の内部コア部分および外側シース部分の両方に溶接またはろう付けされる、ステップと、第2のコネクタ68を第1の電気ケーブル60の第2の端部に溶接またはろう付けするステップであって、第2のコネクタ68が、第1の電気ケーブル60の第2の端部の内部コア部分および外側シース部分の両方に溶接またはろう付けされる、ステップと、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てることができ、偏った重量、または長い中心間距離のためにシャフトの機械的挙動に悪影響を与えることのない、軸方向に重ねたロータ構造を提供することであり、そのために、タイロッドに正確な予圧を加えるようにする。
【解決手段】ロータ構造は、複数のホイール2、複数のホイールを貫通する軸方向の主タイロッド3および主タイロッドの一方の末端部にそれぞれが取り付けられた2つのシャフト4、5を含む。主タイロッド3およびシャフトの一方5と接触している端部ホイール2dの穴は、作動液を受け入れるように設計されたチャンバを画定し、主タイロッド3、液圧チャンバおよび前記端部ホイール2dが、主タイロッドに予圧を加えるように設計された内部の液圧テンション装置10を形成する。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1のコンパクト化及び遠心圧縮機1の構成の簡略化を図りつつ、遠心圧縮機1のサージングを抑制して、遠心圧縮機1の作動域を低流量側に拡大すること。
【解決手段】ハウジング3内にインペラ11が回転可能に設けられ、インペラ11は、ホイール13、複数枚のフルブレード19、及び複数枚のスプリッタブレード21を備え、ホイール13の背面13dから外周面13hの中央部にかけて複数の貫通穴31が形成され、複数の貫通穴31はホイール13の軸心13cを中心とした円周上に等間隔に配置されており、各貫通穴31の先端側開口部31aがスプリッタブレード21の根本部に位置していること。 (もっと読む)


【課題】回転軸に結合された軸受が劣化などにより破壊した場合、回転軸の有する回転エネルギーにより送風手段が過大な損傷を受けるが、このような損傷を最小限度に抑制することのできる送風手段を搭載したレーザ発振装置を提供する。
【解決手段】レーザガスを送風する送風手段において、回転部は先端に翼車を設けた回転軸とそれに結合された1つ以上の軸受を備え、非回転部は翼車に近接されて設けられているスクロール部と駆動手段および回転軸、軸受を保持するハウジング部により構成され、前記回転軸と前記ハウジング部の空間距離を前記翼車と前記スクロール部の間隙以下とした。 (もっと読む)


【課題】ガイドベーンの回動機構をハウジングの内部に備えた構成において、ガイドベーンの回動を確実に行えるようにする。
【解決手段】コンプレッサインペラ前方の吸込口に形成されたハウジングと、ハウジングの段部に嵌合して設置されるガイドベーンユニットとを有するガイドベーンユニットは、軸受リングと押えリングの対向面の少なくとも一方に環状溝による内側壁と外側壁、及びガイドベーンの軸を受ける為の軸受部を有し、環状溝には前記ガイドベーンの軸に備えたピニオンと噛合するリングギヤ25が配置され、1つのガイドベーンの軸を回動することによりピニオンとリングギヤ25を介して全てのガイドベーンを一斉に回動する様にした可変ガイドベーンの駆動機構であって、環状溝に挿入されたリングギヤ25が内側壁と対向する内側対向面55に、幅方向中心部が突出した張り出し曲面56からなる滑り手段100を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、風量を大幅に増加する場合、ベルト駆動で羽根車の回転数を増加したり、インバーター制御により羽根車の回転数を増加したり、1つの機体の中に2つのファンユニットを水平に配置している。狭い天井裏スペースでのベルトやインバーター、複数のファンユニットのメンテナンス性が悪いという課題があった。
【解決手段】遠心送風機10を備えた2個の機体アッシー11−1、11−2を空間20を設けながら重ね合わせ、それぞれの機体アッシー11−1、11−2の機体開口を一体化し合流して送風する機体吸込口アダプター21と機体吹出口アダプター22により、2個の機体アッシー11−1,11−2を連結する構成としたことにより、連結強度を確保しながら振動伝播現象を防止することで、施工性とメンテナンス性をよくしながら低騒音化できる消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ベーン付きディフューザ壁を備えた遠心圧縮機において、低流量から高流量に亘る流量条件の変化に関わらず圧縮効率を高める
【解決手段】インペラ4の周囲に一対のディフューザ壁17、18により区画されたディフューザ12及びディフューザ12に連通するボリュート14を配置し、一定の入口角度を有する複数のベーン26をディフューザ壁17にディフューザ壁18と対向させて設け、ディフューザ壁18の外周部及び内周部をそれぞれ可撓性部材20、21によってバックプレート3に取り付け、ケーシングの一部に一方のディフューザ壁18と連結する駆動手段25を配設し、可撓性部材20、21は、一方のディフューザ壁18とともにディフューザ12の一部を形成し、ディフューザ壁18を複数のベーン26がディフューザ壁17に接近した位置と少なくともインペラ4の湾曲周面の延長部まで離間した位置との間において移動可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】従来の軸流ファンにおいては、羽根の圧力面側において外周縁部方向に流れる気流の一部がリブを乗り越えて負圧面側へ向かうため、発生した翼端渦と負圧面側を流れる気流との干渉を原因とする騒音を十分に小さくできないという課題があった。
【解決手段】羽根3の圧力面3d側において、ボス2側から羽根3の外周縁部3cに向かって階段状に高くなる段差部4が、羽根3の前縁部3aから後縁部3bにわたって、かつ外周縁部3cに沿うように一体に形成されているので、段差部4を乗り越えて外周縁部方向に流れる気流を減少させる。その結果、圧力面3dから負圧面3eへ流れる気流を減らして負圧面側を流れる気流との干渉をなくし、騒音を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】回転するブレード先端部と筐体の間の半径方向クリアランスの正確な測定が可能なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサは、複数の既知軸方向位置、ブレードの厚さおよびブレード先端部と筐体の間の機械的に測定された半径方向クリアランスについて回転するブレードに較正が可能である。後の作動で、ブレード通過信号の幅および回転するブレードの速度を測って回転可能なブレードの厚さを測定することが可能であり、回転可能なブレードの厚さは、センサに対する回転するブレードの軸方向位置と関連付けることが可能である。測定された軸方向位置は、それから、回転するブレードと筐体の間の正確な半径方向クリアランスを測定するため、格納されたセンサ較正データと比較される。 (もっと読む)


【課題】 複数の使用者にそれぞれ適合した時間で送風を行なうことが可能な扇風機を提供する。
【解決手段】送風部4を首振り運動させる首振り装置6を備えた扇風機において、この首振り装置6の駆動源として第1のステッピングモータ26と第2のステッピングモータ27を搭載し、使用者が動かした任意の方向を中心として、送風部4の首振りの速度と角度をそれぞれ設定できるように制御部41を構成している。首振り装置6の駆動源として、従来の同期モータに代わり第1のステッピングモータ26や第2のステッピングモータ27を用いているので、これらの第1のステッピングモータ26や第2のステッピングモータ27に適切なパルス駆動信号を与えるだけで、送風部4の首振り速度や首振り角度を簡単に設定した状態にすることができる。 (もっと読む)


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