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Fターム[3H130AB70]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 複数の羽根車を持つもの (2,614) | 並列 (122)

Fターム[3H130AB70]に分類される特許

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【課題】プロペラファンを吸込口近傍に備えた空気調和機の室内機であって、ケーシングの強度を確保でき、吸込空気通風抵抗の増加を抑制することで性能低下を抑制することができる空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、上部に形成された吸込口130の下流側に、ファンガード50を備えた少なくとも1つのプロペラファン10が配置されている。吸込口130には、棧140が設けられている。棧140のそれぞれは、当該棧140の長手方向と垂直な縦断面において、プロペラファン10のボス部11を該プロペラファン10の回転軸方向に投影した仮想円筒部13の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】水底沈殿物を効率よく浮揚させ、吸上げることができる水中ポンプ用攪拌体を提供する。
【解決手段】
円錐状又は円柱状の基幹部22と、基幹部22の外周面に所定円周間隔をあけて螺旋状に設けられる複数の螺旋羽根24と、基幹部22の基端部に同軸的に形成されるボス部と、を具備する水中ポンプ用攪拌体20であって、基幹部22の軸線と平行な方向で各螺旋羽根の中途部を切欠して外側半径方向及び両円周方向に開く切欠部28を形成し、切欠部28の上方をなす螺旋羽根24の部分に下方向攪拌流生成部30を形成し、切欠部28の下方をなす螺旋羽根の部分に水平方向流生成部32を形成している。 (もっと読む)


【課題】十分な風量および静圧を得ることができ、ファン性能の向上を図ることができるファンモータを提供する。
【解決手段】ファンモータ1のインペラ8において、円周C1上に複数の外周側羽根部23を配置し、ボス部19と外周側羽根部23との間において円周C2上に複数の内周側羽根部24を配置する。このように二重に設けた羽根部23,24において、円周C2の接線L5に対する各内周側羽根部24の傾き角θ2を円周C1の接線L2に対する各外周側羽根部23の傾き角θ1よりも小さくする。傾き角が比較的大きい外周側羽根部23は、主として風量を発生させるのに寄与し、傾き角が比較的小さい内周側羽根部24は、主として静圧を高めるのに寄与する。これらの外周側羽根部23と内周側羽根部24との協働により、十分な風量および静圧を得るようにし、ファン性能の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】シロッコファンによる送風性能を高めるとともに、シロッコファンを交換する時の作業性を良好にした一体型空気調和機を提供する。
【解決手段】室内側熱交換室5に室内熱交換器7と、シロッコファン8と、ファンケーシング10と、室内側ファンリング9とを備えた一体型空気調和機において、前記ファンケーシング10は、前記シロッコファン8よりも大径のファンリング用開口部10xを有して、前記シロッコファン8の回転中心を境に上下に分割した下部ファンケーシング10aと上部ファンケーシング10bとからなり、ファンリング用開口部の周縁10a1および10b1からなる保持部を備え、前記室内側ファンリング9は、前記シロッコファン8に近接させた先端9fが同シロッコファン8よりも小径で形成され、前記室内熱交換器7側の外周縁に、前記保持部に係合する複数の係合爪9dを有するファンリング係合部9bを備えた。 (もっと読む)


【課題】小水量管理運転を用いた際の管理運転水量を通常排水量に近づけることで、より信頼性の高い管理運転が可能となるポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽(10)内の液体を揚水する複数台のポンプ(30−5,30−5)と、各ポンプの吐出側に設けた吐出弁(47−5,47−5)とを有するポンプ設備(1−5)において、複数台のポンプ(30−5,30−5)の吐出弁(47−5,47−5)の上流側同士をバイパス管(51−5)で連通するとともにバイパス管にバイパス弁(59−5)を設け、管理運転時にはバイパス管で連通した各ポンプの吐出弁を閉とし、バイパス弁を開とすることで何れかのポンプで揚水した液体をバイパス管を通して別のポンプから吸込水槽内に戻す。これにより通常運転に近い水量での管理運転が可能になり、信頼性の高い管理運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】インペラの径を最小限に抑えつつ、大容量化を図ることができる遠心圧縮機。
【解決手段】駆動歯車11と、駆動歯車11から、中心軸方向一方側へと延びる駆動軸3と、駆動歯車11の回転が伝達される第一従動歯車12と、第一従動歯車12の中心軸方向両側へと延びる第一従動軸5と、第一従動軸5の中心軸方向両側にそれぞれ設けられ、第一従動軸5の回転によって流体を圧縮する二つの第一段圧縮部7a,7bとを備える遠心圧縮機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】安価な方法で消費電力を低減できる消音ボックス付送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】箱状の機体3の内部に設けた両吸込型遠心送風機9を備え、機体吸込口1と両吸込型遠心送風機9のスクロール13との間に、機体吸込口1と正対するように配置された分流板18により風路8を両吸込型遠心送風機9の両側面に設けた2つのケーシング吸込口14に流れ込むように2つに分流する構成としたものであり、安価な方法で気流を分流でき、分流により風路圧力損失を低減でき、低消費電力化を図れる。 (もっと読む)


【課題】 製造ばらつきや、温度変化などの環境変化が生じた際においても、一定の大きさ以上の風力を安定して維持できる圧電式ファンを提供すること。
【解決手段】 薄板1、2、3と、それらを連結する連結部4と、それぞれの薄板上に設置された圧電素子5、6、7とを有し、圧電素子5、6、7は、それぞれ、圧電体とその圧電体を挟むように設置された駆動電極とを有し、それらの駆動電極に交流電圧を印加することにより、それぞれの薄板を屈曲振動させるよう構成されている。連結部4にはモニタ電極を備えたモニタ用圧電素子8が設置され、モニタ用圧電素子8のモニタ電極から得られる信号により、圧電素子5、6、7の駆動電極に加える電圧を個々に調整する。 (もっと読む)


【課題】1つのウォータポンプで2つの回路内の液体を循環させるものにおいて、一方のポンプ室に流入する液体中のエアを他方のポンプ室に排出可能とするウォータポンプを提供することにある。
【解決手段】ウォータポンプにおいて、第1インペラ131の上側に、隔壁120、更に上側に第2インペラ132を配設し、隔壁120の中心部を貫通する貫通孔121と、ハウジング110の外部から、第2インペラ132の回転中心部を通り、貫通孔121を介して第1液体を第1インペラ131に供給する吸入パイプ141と、貫通孔121と、吸入パイプ141との間に形成されて、第1ポンプ室111と第2ポンプ室112とを連通させる連通部161とを設ける。 (もっと読む)


【課題】錘による重量増加を抑制する。また、錘による送風騒音の増加を抑制する。
【解決手段】回転することで空気に運動量を与えるファン1と、ファン1の回転軸となるシャフト32と、ファン1の外部にてシャフト32を支える軸受314と、ファン1の回転方向に移動可能な錘61とを備え、ファン1は、回転軸の回りに配置された多数枚の翼部11と、多数枚の翼部11をファン1の径方向外側から連結する側板12とを有する遠心式多翼ファンであり、錘61は、ファン1の軸方向における位置が、側板12のうち軸受314側の端部よりも軸受314の反対側になっており、ファン1の径方向における位置が、翼部11のうちファン1の径方向内側の端部よりもファン1の径方向外側になっている。 (もっと読む)


【課題】インバータを制御する基板に異常が発生しても、需要先の利用者に不具合を生じさせることなく運転を継続することができる回転機械装置を提供する。
【解決手段】回転機械装置としての給水装置1は、複数のポンプ3と、対応するポンプの回転周波数を可変制御する複数のインバータ5と、複数のインバータ5を制御する制御部6とを備えている。制御部6は、それぞれが複数のインバータ5を単独で制御可能な複数の制御基板60a,60bを備えており、運転中に一の制御基板60aまたは60bに異常が発生した場合に、待機中の他の制御基板60bまたは60aがバックアップして複数のインバータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を高めるために複数のファンを用いて筐体を冷却する送風装置において、ファンから発せられるノイズを抑制することができる送風装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】送風装置は、第1のファン11と、第2のファン12とを含む複数のファンを具備し、前記第1のファン11、及び第2のファン12は互いに異なる複数のフィン13a,14aを有し、少なくとも、前記一方のファンのフィン数は素数であり、前記第1のファン11と第2のファン12とは異なる回転数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】複数の遠心送風機を内蔵したダクトファンにおいて、メンテナンス用開口部から遠心送風機の点検を行う場合、メンテナンス性が良く、コンパクトで、入力を低減できるダクトファンを提供すること。
【解決手段】機体3内に機体吸込口1側と機体吹出口2側とを区画する仕切り板19を設け、2個の遠心送風機10は、メンテナンス用開口部18に向かって前後になるように配置すると共に、メンテナンス用開口部18から遠い側の遠心送風機10は、メンテナンス用開口部18からその羽根車が覗けるように、メンテナンス用開口部18から近い側の遠心送風機10よりも機体吸込口1側に配置したことにより、メンテナンス用開口部18から複数の遠心送風機10を簡単に個別にメンテナンスでき、メンテナンス性を良くでき、コンパクトにでき、入力を低減できるダクトファンを提供できる。 (もっと読む)


【課題】取付及び取外しを容易にするとともに、メンテナンス性を向上させること。
【解決手段】それぞれの背面部3a,3bが互いに対向する少なくとも1つの第1の動翼1及び第2の動翼2と、これら第1の動翼1及び第2の動翼2を支持するロータシャフト4と、軸受装置とを備えて成り、それぞれロータ軸受半部6a,6b及びステータ軸受半部7a,7bを有するアキシャル軸受5a,5bが第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの近傍において形成され、第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの背面部3a,3bにおいてロータ軸受半部6a,6bが形成されているターボ機械において、第1の動翼1をロータシャフト4に固設する一方、第2の動翼2を取外し可能にロータシャフト4に結合し、ロータシャフト4を、第1の動翼1から第2の動翼2へ向けて先細状に形成するか、又は同一の径を有するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】回転シャフト8の軸方向に並んで少なくとも2つの遠心インペラ4,6が設けられ、前段のインペラ4によって圧縮した気体を後段のインペラ6によってさらに圧縮する多段遠心圧縮機1において、高回転化を図りつつ回転軸方向の寸法を短縮する。
【解決手段】前段および後段のインペラ4,6を背中合わせに配置して回転シャフト8と一体のロータ9を形成する。これを収容するハウジング5,7には前段の吸込口52と、前段のインペラ4の外周に配置された前段の吐出流路54,55と、後段の吸込口72と、後段のインペラ7の外周に配置された後段の吐出流路74,75と、を設けて、前段の吐出流路55から後段の吸込口72までを気体導流路57によって連通する。ロータ9を金属材料によって形成する場合、前段および後段のインペラ4,6の間に、外周側に向かって開放された円環状溝90を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】複数台のプロペラファンの吹き出し気流を回転軸と直交する特定の方向に、限られたスペースの中で効率良く排気することができる送風機などを得る。
【解決手段】回転軸がほぼ平行となるように並び、空気を吹き出す方向が同じ方向となる2台以上のプロペラファン2と、吸い込み空間4と吹き出し空間5とを仕切る正面板6と、各プロペラファン2に対応して設けられ、プロペラファン2が吹き出した空気を衝突させて回転軸とほぼ直交する方向に空気の流れを変化させる案内正面板10および回転軸とほぼ直交する方向に流れる空気を誘導して排気口12から排気させる案内側板14を有して風路を形成する案内風路手段9とを備え、案内風路手段9は、案内側板14に沿って排気口12に向かう空気の流れる距離が大きくなるように排気口12の回転軸と直交する方向における幅を拡げ、案内風路手段9同士を、回転軸方向7に一部重ねて構成している。 (もっと読む)


【課題】振動が小さいファンモータ装置及び電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸17を有するモータ本体2と回転軸17に取付けてその軸方向に気流を発生する翼4とを有する複数のファンモータ3と、四角柱状の外壁面19aと内部にファンモータ3のそれぞれを収納し並列に配列した複数の円筒状の内壁面19b又は内壁面19bのみに囲まれた複数のケーシング片19cを有するケーシング本体19jと、内壁面19bの内側に設けられファンモータ3を保持する保持部19fと、保持部19fとケーシング本体19jとを連結する腕部19gとを有するケーシング19と、を備え、ケーシング片19cは装置外部に取付けられる取付部19hを有する第1のケーシング片19dと取付部19hを有さない第2のケーシング片19eとからなり、腕部19gはケーシング本体19jのうち第2のケーシング片19eとのみ連結する。 (もっと読む)


【課題】正面翼部と背面翼部とを有する羽根車を備えた多翼送風機において、逆流によるファン性能の悪化を抑制する。
【解決手段】多翼送風機は、吸入口(24)を有する正面板(12a)とこの正面板(12a)に対向する背面板(12b)とを有するケーシング(12)と、電動機(18)と、羽根車(14)と、を備える。羽根車(14)は、通気孔(31d)が形成され且つ電動機(18)の駆動軸(18a)に取り付けられる主板(31)と、この主板(31)の外周部(31c)において周方向に間隔をおいて配設された多数の羽根(32)とを有する。羽根(32)は、主板(31)の外周部(31c)よりも正面板(12a)側に位置する正面翼部(35)と、主板(31)の外周部(31c)よりも背面板(12b)側に位置する背面翼部(36)と、を含む。多翼送風機には、背面部(12b)と背面翼部(36)との間で逆流が生ずるのを抑制する抑制部材(45, 46)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なる方向から気流を導入することにより放熱の効果を高め、異なる方向からくる二つの気流を有効に止めることにより、乱流が生じるのを避け、全体的な構造の複雑性と軸方向の高さを低く抑えることができる。
【解決手段】一個のフレーム1および一個のファンホイール2を有する。フレーム1にはフレーム1の内部と連通する軸方向風入口13、径方向風入口14と少なくとも一個の径方向風出口15が設けられる。ファンホイール2は回動自在にフレーム1の内部に設けられ、ファンホイール2には第一導流羽根21、第二導流羽根22と阻流部材23が設けられ、阻流部材23はフレーム1の内部を第一流路11と第二流路12に区隔するのに用いられることにより、第一導流羽根21は第一流路11に位置し、第二導流羽根22は第二流路12に位置するように構成されている。 (もっと読む)


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