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Fターム[3H130AC13]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 自動車用 (767)

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【課題】ケース内部に異物が浸入するのを抑制できる送風装置を提供する。
【解決手段】送風ファン10を収納するスクロールケース12と、スクロールケース12のうち鉛直面よりも上方を向く外表面14dに形成され、スクロールケース12内部に貫通する穴部33a〜33eと、穴部33b、33dの周囲に形成され、外表面14d上を流れる水90に混入している異物91を堰き止めるとともに、越流した水90を穴部33b、33dを介してスクロールケース12内部に浸入させる越流堰部34〜37とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】振動及び騒音が発生することを抑制することができる遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機1は、モータ部10とコンプレッサ部20を備える。モータ部10には、シャフト12を有するロータ11と、ロータ11の外周に配設されるステータ13と、ステータ13の外周を覆うハウジング14とが設けられ、コンプレッサ部20には、シャフト12と一体に回転して空気を遠心方向へ送風するインペラ21と、インペラ21によって送風された空気を圧送するための流路22aを形成するボリュート22とが設けられている。そして、ステータ13とハウジング14の間に防振材15が介在するとともに、インペラ21及びボリュート22は樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】金型のコストを抑えつつインペラの加工精度を向上させることができ、インペラを成形する金型の寿命を延ばすことが可能な燃料ポンプを提供する。
【解決手段】インペラ18の外周寄りに、複数の羽根部21を形成し、インペラ18の両側面に、出力軸を中心にした円形状の凹部24,25をそれぞれ形成し、この凹部24,25の中央に、出力軸孔26を形成し、出力軸孔26を中心にした同一円上に、板厚方向に貫通する複数の貫通孔29を周方向に等間隔に設け、インペラ18のコア側面30に、貫通孔29と同心円上で、且つ貫通孔29よりも径方向外側に複数のエジェクターピン押出し位置33を設定し、インペラ18のキャビティ側面31に、貫通孔29と同心円上で、且つ貫通孔29よりも径方向内側に貫通孔29と同一個数のゲート位置32を設定すると共に、このゲート位置32を各々貫通孔29間の略中央に設定した。 (もっと読む)


【課題】送風機組立体に入る空気の体積を回転させる装置を具備し、コスト、空気流の制限、及び複雑さが最小化され、効率が最大化される送風機組立体を提供する。
【解決手段】車両に使用するための送風機組立体10が開示され、送風機組立体は、送風機ハウジング12、16と、送風機ハウジングに配置されたファンと、送風機ハウジングの入り口に配置され、送風機組立体に入る空気の方向を変化させるプレ旋回翼14を備え、プレ旋回翼は送風機ハウジングと一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部に外周、内周の2つのポンプ流路を有し、1枚の羽根車にて駆動する形式の燃料ポンプにおいて、ポンプケースの側部に両ポンプ流路に連通する外周、内周吸入通路を形成することができ、かつ、燃料ポンプの総合効率の低下を抑制できる燃料ポンプを提供する。
【解決手段】モータ部9、およびモータ部9の回転駆動力により駆動される吸入した燃料を昇圧し、その昇圧した燃料を吐出するポンプ部5を備える燃料ポンプ4において、ポンプ部5に形成される外周ポンプ流路7と、内周ポンプ流路8とが径方向で重なる場合の羽根車6の回転中心93における外周ポンプ流路7の外周吐出口側端部77と内周ポンプ流路8の内周吸入口側端部86との間の中心角θが11°〜58°であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インペラとポンプケーシングとの摺動抵抗を低減させるとともに、インペラとポンプケーシングとのクリアランスを小さくすることによって、ポンプ効率を向上させることできるウエスコポンプを提供する。
【解決手段】 吐出側ケーシング38の頂部38bと吸入側ケーシング40の頂部40bは対向しておらず、頂部40bの方が頂部38bよりも外周側に配置されており、収容部56は、吸入側に突出した傘のような形状とされる。燃料浸漬後のインペラ36は、吸入側に突出するように反り、収容部56の形状に沿う形状となる。従って、インペラ36とポンプケーシング38,40との間の無駄なクリアランスを減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】1枚の羽根車に2つのポンプ流路を有する燃料ポンプにおいて、簡単な構造でポンプ流路間の燃料の溢流を抑制できる燃料ポンプを提供する。
【解決手段】燃料ポンプ4は、外周側ポンプ流路6と内周側ポンプ流路7を有する流路部材51、52と、その流路部材51、52に収容される外周側羽根部81と内周側羽根部82を有する羽根車8を備える。外周側ポンプ流路6には吸入口62および吐出口63が形成され、内周側ポンプ流路7にも吸入口72および吐出口73が形成される。内周側ポンプ流路7は、内周側吐出口側の端部78と内周側吸入口側の端部77との間に形成され、吐出口側端部78から吸入口側端部77への燃料の流出を抑制する円弧状の内周側シール部76が、羽根車8を回転させるシャフト92の回転軸93と外周側ポンプ流路6の外周側吐出口側の端部68との間に配置されるように、流路部材51、52に形成される。 (もっと読む)


【課題】流路断面積を拡大して吐出流量の増大を図るにあたり、吐出効率悪化を抑制した燃料ポンプを提供する。
【解決手段】インペラ30の外径寸法をD、インペラ30の板厚寸法をtとした場合に、D/t≦8.4を満たすように板厚寸法tを大きく設定し、インペラ30の板厚方向においてインペラ30の板厚中心からカバー溝50aの底50cまでの距離をL1、ケーシング溝40aの底40cまでの距離をL2とした場合に、(t/2)≧(L1/2)かつ(t/2)≧(L2/2)を満たすことでカバー側旋回中心C1及びケーシング側旋回中心C2を羽根溝35内に位置させる。これによれば、旋回中心C1,C2を羽根溝35内に位置させた状態で流路断面積Sが拡大され、その結果、吐出効率悪化を抑制しつつ吐出流量の増大が図られた燃料ポンプとなる。 (もっと読む)


【課題】送風に用いられる遠心ファンにおいて、遠心ファンの薄型化を実現する。
【解決手段】遠心ファン1は、中心軸周りに複数の翼を有するインペラ2と、インペラ2を回転駆動するモータ3と、モータ3の回転を制御する制御回路部4と、インペラ2、モータ3、制御回路部4を収容するケーシング5を備える。制御回路部4を構成する電子部品41は、排気口515の開口端面517を中心軸に垂直な方向に延長した仮想延長面Sと、ケーシング5の周壁513との間に形成される電子部品配置部44に配置される。遠心ファン1は、電子部品41が空気流路6の径方向外側に配置されるため、遠心ファン1の軸方向寸法を抑えることができ、薄型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】凍結Fによる回転翼の固着を的確に解消して安定した始動を図ることのできる遠心式空気コンプレッサを提供する。
【解決手段】温度センサ45により測定された加圧ボリュート41の環境温度が0℃を超えていれば直ちに通常運転を開始する。温度センサ45により測定された加圧ボリュート41の温度が0℃以下であれば凍結により回転翼42が加圧ボリュート41に固着している可能性があるため、アキシャル磁気軸受を通じて回転軸2のアキシャル方向に振動を付与する。この振動の振幅が所定値以上であれば、アイドリング回転数による運転を経て通常運転を開始する。一方、振幅が所定値以上でなければ、付与した振動によっても凍結による固着が解消されていないと判断し、ヒータ44を駆動して加圧ボリュート41を所定時間だけ加熱する。その後、再度、環境温度を確認し、この温度が0℃を超えていれば運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】モータ冷却風量を確保しつつ、冷却風通路の共鳴音に基づく異音を低減することが可能な送風機を提供すること。
【解決手段】渦巻状通風路3の吐出通路14内を流れる空気の一部は、導入口72から滑らかに捩りS字形状に屈曲する導風路73を介して冷却風通路55の流入口に導かれる。冷却風通路55内で発生した共鳴音は、導入口72から冷却風通路55の流入口までの導風路73が複数の屈曲部を有する捩りS字形状となっているため、導風路73を介して吐出通路14内に漏れ難い。 (もっと読む)


【課題】加締め部による軸力を十分に確保しつつ、カバーとインペラとのクリアランスを高精度で管理できる、燃料ポンプの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】開口部11aを有する筒形状のハウジング11と、ハウジング11内に収容されるインペラ23と、インペラ23に対して開口部11aの側に位置して開口部11aを覆うカバー22とを備える燃料ポンプ10の製造方法であって、ハウジング11の内部にカバー22を挿入して配置するカバー挿入工程と、ハウジング11のうち開口部11aの周縁に位置する加締め部11b、11cを加熱する加熱工程と、加熱工程の後、加締め部11b、11cをカバー22に加締めることによりカバー22をハウジング11に固定する加締め工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で製造工数を低減する燃料ポンプおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】チョークコイル70の一端74aと電源側端子60とが電気的に接続し、チョークコイル70の他端74bとブラシ側端子64とが電気的に接続している。ブラシ側端子64はピグテール78を介してブラシ76と電気的に接続している。電源側端子60とブラシ側端子64とは、端子母材100の結合部300を切断して形成されている。結合部300を切断した後の電源側端子60の切断面63と、ブラシ側端子64の切断面68とは、ホルダに組み付られている状態で互いに向き合っている。端子母材100のチョークコイル接続部61、65にコイル本体74の両端をそれぞれ電気的に接続した構造体をホルダに組み付けた状態で、端子母材100の結合部300は切断される。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両において生じる多様な要因により、電動モータのロータに対して軸方向に過大な負荷荷重が付与される状況にあっても、規模を拡大することなく、安全且つ確実な動作を維持できる燃料電池用コンプレッサを提供すること。
【解決手段】電動モータのロータを軸方向に非接触状態で支持する一対の磁気軸受を備え、該ロータが軸方向に受ける負荷荷重FLに略比例して増大する制御電流icを含む励磁電流を前記磁気軸受に供給するようにした燃料電池用コンプレッサの制御方法である。制御電流icとその上限値icmaxとの大小関係を判断する制御電流値判断ステップS103と、ic≦icmaxの場合には、ロータの目標回転数Ndを第1目標回転数Nとして電動モータの回転を制御する一方、それ以外の場合には、Ndを第1目標回転数Nの0.8〜0.9倍の第2目標回転数Nに変更する目標値変更ステップS104とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車のモータ冷却用電動ポンプとして使用するのに好適であり、低コスト化およびコンパクト化が図られたポンプユニットを提供する。
【解決手段】 ハウジング2と、ハウジング2内に配置された回転軸3と、回転軸3を回転させるモータ4と、回転軸3を支持する1対の軸受4,5とを備えている。左の軸受4は、円錐ころ軸受であり、円錐ころ軸受4のポンプ作用によって、油供給通路9を介して円錐ころ軸受4の小径側に導入された油が円錐ころ軸受4の大径側から吐出される。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車のモータ冷却用電動ポンプとして使用するのに好適であり、低コスト化およびコンパクト化が図られたポンプユニットを提供する。
【解決手段】 ハウジング2と、ハウジング2内に配置された回転軸3と、回転軸3を回転させるモータ4と、回転軸3を支持する1対の軸受4,5とを備えている。1対の軸受は、円錐ころ軸受4,5が並列組合せとされたものであり、円錐ころ軸受4,5のポンプ作用によって、右の円錐ころ軸受5の小径側から導入された油が左の円錐ころ軸受4の大径側から吐出される。 (もっと読む)


【課題】 従来のケーシングを、装置の主軸部に首振り(可動)可能に軸支し、ノズルが、主軸部を支点として首振りする構造である。ノズルが、軸部のみを支点として首振り動作する構造では、ノズルの確動的な動作が期待できない。また単独の主軸部でノズルを支持する構造では、大型及び重量がある送風機では、耐久性に問題を残すものと考えられる。
【構成】 本発明は、ベースの軸受けに軸承した支持軸と、支持軸に固止した支持杆と、支持杆の一端に設けたケーシングと、ケーシングに内蔵した羽根車と、この羽根車を支持する回転軸と、回転軸を回転するベースに設けたモータと、ケーシング及び羽根車を回転する回転手段で構成したスイング形送風機であり、ケーシングの確動的なスイングが保障できる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置において、コンパクトでありながらポンプ性能が優れるように構成する。
【解決手段】インペラ6の表裏の羽根体6c、6dのあいだの外周部に第一仕切り体6eを形成し、該第一仕切り体6eをケーシング本体部突部3aに近接対向させて、ポンプ室Pを、インペラ6の板厚方向に仕切って、インペラ6の表裏面にそれぞれ対向する第一、第二ポンプ室P1、P2に形成する一方、第一、第二ポンプ室P1、P2を連通する連通口3bを設けて、流体を第一、第二ポンプ室P1、P2に順次誘導して二段階の加圧をする構成とする。 (もっと読む)


【課題】ウォータポンプのメカニカルシールから漏れ出た冷却水を貯留するための貯留空間の開口内面とプラグ外面との間に毛細管現象によって水が流れ込んだ場合であってもこの水が外部へ流出してしまうことを阻止しながらも、上記呼吸孔を確保し、しかも冷却水貯留空間内に比較的大量の水が流れ込むまで呼吸孔からの水の流出が行われないようにするウォータポンプを提供する。
【解決手段】貯留空間24の開口縁の全周囲をプラグ8により閉鎖すると共に、プラグ8に一体的に形成したパイプ部82により呼吸孔を確保する。パイプ部82を上方に傾斜させることで先端開口位置を貯留空間24の上層部分に位置させる。これにより、貯留空間24内の水位がその空間の上端部近傍に上昇するまでパイプ部82内に水が流入しないようにし、貯留空間24の容量を超える程度の水がメカニカルシール7から漏れ出さない限り冷却水が流出されないようにする。 (もっと読む)


【課題】径方向にずれた位置に形成された二列のポンプ通路から内燃機関およびサブタンクに燃料を供給し、ポンプ通路の燃料吐出量および燃料圧力を考慮して、燃料タンクからサブタンクへの燃料供給量が過剰になることを防止するとともに、サブタンクの液面高さの低下を防止する燃料ポンプおよびそれを用いた燃料供給装置を提供する。
【解決手段】羽根溝74、76は回転方向に二列で形成されている。ポンプ通路202、206は、インペラ70の回転方向に羽根溝74、76に沿って形成されている。サブタンクの燃料はポンプ通路202から内燃機関に供給され、燃料タンクの燃料はポンプ通路206からサブタンクに供給される。ポンプ通路202、206の通路面積をS1、S2、インペラ70の回転軸を中心としたポンプ通路202、206の直径をD1、D2とすると、0.6≦(S2×D2)/(S1×D1)≦0.95に設定されている。 (もっと読む)


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