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Fターム[3H130AC14]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 自動車用 (767) | 過給機 (191)

Fターム[3H130AC14]に分類される特許

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【課題】耐久性に優れたインペラを効率よく製造することができるインペラの製造方法、インペラの製造装置の提供、及び耐久性に優れたインペラ、過給機の提供。
【解決手段】回転軸が嵌合される孔部24を有するコンプレッサインペラ21の製造方法において、第1の押圧部材31によって孔部24の内側からコンプレッサインペラ21を径方向に押圧しつつ、第2の押圧部材32によってコンプレッサインペラ21を軸方向両側から押圧することにより、コンプレッサインペラ21に対して圧縮残留応力を生じさせる荷重を付与するという手法を採用する。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機の搭載自由度を高めつつ、インペラ13内におけるエネルギー損失の増大を十分に抑えて、遠心圧縮機1の性能の向上を図ること。
【解決手段】ハウジング3内におけるインペラ13の上流側に導入口23が形成され、ハウジング3内における導入口23の径方向外側に渦巻き状の給気スクロール流路25が形成され、ハウジング5に給気口27が形成され、給気口27はエアクリーナ29に接続可能であって、ハウジング5内におけるインペラ13の下流側に環状のディフューザ流路33が形成され、ハウジング5内におけるディフューザ流路33の周縁側に渦巻き状の排気スクロール流路35が形成され、ハウジング5に排気口37が形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサハウジングをダイカスト成形する場合であれ、インペラの回転軸の軸線方向における体格を的確に小さくすることができる。
【解決手段】コンプレッサハウジング2aは、インレット部11とフランジ部15とを有するスクロール部材10、及びシュラウド部21とシュラウド部21からインレット部11に向けて延びてインレット部11の内周面11aに嵌合する嵌合部25とを有するシュラウド部材20を備える。還流通路2cは、フランジ部15の内周面15aに開口するとともにインペラ2bに近接するように軸線方向Cに対して傾斜して延びる傾斜部16、インレット部11の内周面11aに形成される凹部17、及び嵌合部25の外周面において凹部17に対向する対向部25aを有する。また、凹部17と嵌合部25の端部25bとにより形成される連通部17aを通じて凹部17の内部とインレット部11の内部とが連通されている。 (もっと読む)


【課題】軸受隙間に生じる流体膜の圧力を高め、フォイル軸受による負荷容量を高める。
【解決手段】フォイル部材(リーフ30)のスラスト軸受面33に、円周方向に長大な突起(整流部材34)又は溝35を形成する。軸6が回転したときに、軸受隙間を流れる流体が整流部材34又は溝35にぶつかることにより、軸受隙間の流体が円周方向に沿って流れる。 (もっと読む)


【課題】シール部材が固定される被固定体の体格を小さくしてシール部材を固定する工程を簡易なものとすることができる。
【解決手段】コンプレッサハウジング10は、インペラを囲繞する。また、コンプレッサハウジング10は、筒状をなすとともにインペラに対して快削性を有する樹脂材料により形成されるシール部材50を備えている。シール部材50の内周面53によりインペラの外周が覆われている。コンプレッサハウジング10は、ハウジング本体20とは別体であってシール部材50の外周面が固設されるシュラウド部材30を備えている。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域において好適な吸音性能を実現することが可能な吸音構造体を提供する。
【解決手段】吸音構造体30は、第一の吸音材31と、第一の吸音材31の両面に配置された第二の吸音材32と、第二の吸音材32の第一の吸音材31とは反対側の面に配置された表面保護材33を備え、第二の吸音材32の流れ抵抗は、第一の吸音材31の流れ抵抗よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化し、組立が容易で、振動、騒音を低減でき、かつモータインバータ付きで、モータ出力及び回転軸出力の損失を抑制可能な電動過給圧縮機を実現する。
【解決手段】電動モータ46及びモータインバータ48を内蔵した一体型ハウジング14と、電動モータ46の両側に配置された玉軸受24及びダンパースリーブ構成体54とを備え、ダンパースリーブ構成体54は、大径スリーブ56、バネガイド58とコイルバネ62と玉軸受60とから構成されている。玉軸受24,60とスリーブ34、大径スリーブ56との間に隙間s1が形成され、玉軸受24、60の内輪240又は外輪242を両側に配置された各種支持部材で支持している。スリーブ34及び大径スリーブ56の外側に、これらを弾性的に支持する弾性Oリング38を設けている。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1のサージを十分に抑制して、遠心圧縮機1の作動域をより低流量側へ拡大すること。
【解決手段】吸入口25とインペラ11との間に円筒空間状の拡大部33が形成され、拡大部33の入口側に内径を上流方向に向かって漸次縮径した入口テーパ部35が形成され、拡大部33の出口側に内径を下流方向に向かって漸次縮径した出口テーパ部37が形成され、拡大部33の内径が吸入口25の内径よりも大きくかつインペラ11の入口径の2倍以上に設定されていること。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で強度に優れた可変ガイドベーンを提供する。
【解決手段】羽根部17と軸部20と歯車部101が一体構造の可変ガイドベーンである。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成によって、ガイドベーンの軸の一つに外部から回動軸を挿入し確実に接続し得、組立作業性向上を図り得る圧縮機の可変ガイドベーン装置及びその組立方法並びに過給機を提供する。
【解決手段】ガイドベーン19の軸20の端面中心部に、該軸20の直径方向へ延びる接続凸部36を形成し、前記ガイドベーンの軸20に形成した接続凸部36に嵌合する接続凹部39を前記回動軸40の先端に設けることにより、嵌合手段60を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によってガイドベーンユニットをハウジング内に固定する。
【解決手段】コンプレッサインペラの吸込口7に段部10が形成されたハウジング3と、ハウジング3の段部10に嵌合して設置されるガイドベーンユニット2とを有し、ガイドベーンユニット2は、対向面によって分割された軸受リング14と押えリング15との間でガイドベーン1の軸22を回動可能に挟み込んで支持しており、1つのガイドベーン1の軸22がハウジング3に備えた貫通孔28を通る回動軸によって駆動されるよう構成されたガイドベーンユニットのハウジング組付構造であって、ハウジング3の段部10に嵌合されるガイドベーンユニット2の径方向への移動を拘束する径方向固定手段37と、ガイドベーンユニット2の軸方向への移動を拘束する軸方向固定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】インペラ11の構造強度を十分に確保した上で、遠心圧縮機1の作動域をより低流量側へ拡大すること。
【解決手段】各ブレード19,21の平均の出口羽根角βbaが45度以上に設定され、各ブレード19,21のハブ端19h,21hの出口羽根角βbhが平均の出口羽根角βbaよりも小さく設定され、各ブレード19,21のチップ端19t,21tの出口羽根角βbtが平均の出口羽根角βbaよりも大きく設定され、各ブレード19,21のチップ端19t,21tの出口羽根角βbtとハブ端19h,21hの出口羽根角βbhの差(βbt−βbh)が6〜13度の範囲内に設定され、各ブレード19,21のレイク角αが28〜50度の範囲内に設定されていること。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成によって、複数あるガイドベーンの羽根部を全て等しい傾斜角度で正しく配置し得、誤った組み込みを未然に防いで、組立作業性向上を図り得る圧縮機の可変ガイドベーン装置及びその組立方法並びに過給機を提供する。
【解決手段】ガイドベーン19の軸20に形成したピニオン18を、全周に歯を有する通常の円板状のピニオンではなく、ガイドベーン19の軸20を中心として回動する羽根部17が全開位置から全閉位置へ至るまでの範囲に対応させて軸20の周方向に歯を形成したセクターピニオンとする。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成にてガイドベーンの軸を安定して支持できるようにする。
【解決手段】軸受リング11と押えリング12の対向面で複数のガイドベーン19の軸20,20'を挟み込んで支持するようにしたガイドベーンの軸受装置であって、軸受リング11と押えリング12の対向面の少なくとも一方に備えてガイドベーン19の軸20,20'を回動自在に支持する軸受部軸受部21,21'と、各ガイドベーン19の軸20'から軸受部21'の側面と係合するよう突出してガイドベーン19の軸20,20'が軸長手方向へ移動するのを規制する鍔部53,54とを備える。 (もっと読む)


【課題】インペラ11の構造強度を十分に確保した上で、遠心圧縮機1の作動域をより低流量側へ拡大すること。
【解決手段】各ブレード19,21の後縁19b,21bにおけるインペラ11の径方向D3に沿った断面が、先端側に円弧状又は楕円弧状の後縁エッジ部39,43を有し、正圧面19p,21p側に、後縁エッジ部39,43の中心39c,43cを負圧面19n,21n側へ寄せるように緩やかに曲がった後縁曲がり部41,45を有していること。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機のコンプレッサに流入する吸気に対し、低速域における旋回成分の付与と、中・高速域における通気抵抗の低下と、の両立を図る。
【解決手段】吸気を過給するコンプレッサの上流側に、その内周面が下流側へ向かうに従って徐々に縮径するテーパ状をなす吸気管部10を設ける。この吸気管部10内に、吸気に旋回成分を付与するガイドベーン23を備えた吸気ガイドユニット20を通路長手方向L0に移動可能に配設する。低速域では、アクチュエータ25により吸気ガイドユニット20を下流側に配置することで、テーパ状をなす吸気管部10の内周と吸気ガイドユニット20の外筒部の外周との隙間ΔD2を小さくして、旋回成分の強化を図る。中・高速域では、吸気ガイドユニット20を上流側に配置することで、隙間ΔD1を大きくして、通気抵抗の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1のコンパクト化及び遠心圧縮機1の構成の簡略化を図りつつ、遠心圧縮機1のサージングを抑制して、遠心圧縮機1の作動域を低流量側に拡大すること。
【解決手段】ハウジング3内にインペラ11が回転可能に設けられ、インペラ11は、ホイール13、複数枚のフルブレード19、及び複数枚のスプリッタブレード21を備え、ホイール13の背面13dから外周面13hの中央部にかけて複数の貫通穴31が形成され、複数の貫通穴31はホイール13の軸心13cを中心とした円周上に等間隔に配置されており、各貫通穴31の先端側開口部31aがスプリッタブレード21の根本部に位置していること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって回動軸とガイドベーンの接続を確実に保持する。
【解決手段】コンプレッサインペラの吸込口7に段部10を有するハウジング3の段部10に、ガイドベーンユニット2が嵌合しており、ガイドベーンユニット2は、対向面によって分割された軸受リング14と押えリング15との間でガイドベーン1の軸22を回動可能に挟み込んで支持しており、段部10に嵌合したガイドベーンユニット2の1つのガイドベーン1の軸22に対してハウジング3に備えた貫通孔28を通して接続するようにした回動軸29を備えた可変ガイドベーンの駆動機構であって、貫通孔28からハウジング3の段部10の内側に突出してガイドベーン1の軸22に接続される回動軸29の内側端部29'に取り付けて回動軸29が外側へ移動するのを規制する止め輪40を備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドベーンを備えた圧縮機の組み立ての作業性を高める。
【解決手段】コンプレッサインペラ3の外周部に連通する吸込口5を備えたハウジング2の内部に、吸込口5から拡径されてコンプレッサインペラ3と離反する方向へ延びる円筒状の段部8を形成し、段部8には内面に吸込口5の延長部5aを有するガイドベーンユニット9が嵌合しており、ガイドベーンユニット9は、対向面10a,10bで軸方向で分割した軸受リング11と押えリング12とを有し、軸受リングと押えリングの対向面には環状溝13,14が形成される共に複数のガイドベーン19の軸20,20'を受ける軸受凹部21が形成され、環状溝13にはガイドベーンの軸に備えたピニオン18と噛合するリングギヤ25が配置され、ハウジングの段部に挿入したガイドベーンユニットを固定するための止め輪35を有し、ハウジングには、ガイドベーンユニットのガイドベーンの軸の1つに外部から回動軸を挿入して接続するための軸孔41を備える。 (もっと読む)


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