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Fターム[3H130AC13]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 自動車用 (767)

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【課題】 可動部材が動き始めるときの流量が大きくなりすぎることのない可変容量遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】 可変容量遠心ポンプ又は可変容量ウォーターポンプにおいて、流体の温度に対する可動部材の移動特性を複数備えた。 (もっと読む)


【課題】バランスウェイトの取り付け作業性を向上する。
【解決手段】回転軸11の周りに多数枚配設されたブレード21を有し、回転軸11方向一端側および回転軸11方向他端側のうち少なくとも一方の側に位置する空気吸引部24から空気を吸引して径方向外側に向かって空気を吹き出す遠心式多翼ファンであって、ブレード21は、子午面上の縁線が回転軸11方向に対して交差する方向に延びていることにより空気吸引部24を臨むように形成されている部位214、215、216、217を有しており、ブレード21のうち、空気吸引部24を臨むように形成されている部位214〜217にバランスウェイト25を取り付けてバランス調整されている。 (もっと読む)


【課題】空気流れにより引き起こされる騒音を低減させつつ送風機効率を向上させた遠心式送風機を提供する。
【解決手段】ケーシング3のスクロール内壁面3aが径方向外側に凸に形成された径方向断面を有しており、該径方向断面においてスクロール半径Rが最大となる内壁面3aの点であるスクロール半径最大点3bが、巻き角θがノーズ部10を起点として大きくなるにつれて、軸方向Yに吸入口9aと反対側6bへ次第に移動することを特徴とする遠心式送風機100、200、300。 (もっと読む)


【課題】吸入空気が吸入口の側方側から吸入口に向かって流れてくる送風機において、風量増加、騒音低減および省電力化を図る。
【解決手段】回転軸111を中心に回転して空気を送風するファン11と、ファン11を収納するとともに、ファン11に吸い込まれる吸入空気が通過する吸入口121、およびファン11から吹き出された吹出空気が流れる吹出空気通路122を形成するケーシング12と、ケーシング12の外側に配置され、吸入空気が流れる吸入空気通路141を形成する通路形成部材14とを備え、吸入空気通路141は、吸入口121の開口方向と直交する方向に延びて、吸入空気が吸入口121の側方側から吸入口121に向かって流れるように形成され、吸入空気通路141には、吸入口121のうち吸入空気通路141の下流側部位121bに吸入空気を導く導風部材15が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの大型化を抑制しつつ、ファンから吹き出す空気がノーズ部に衝突することで発生する騒音を低減する。
【解決手段】ケーシング5の側壁部13の吸入口側端部13aにおけるファン中心4aから側壁部13までの第1距離rをファン4の回転方向で巻き始め部7から巻き終わり部8にかけて対数螺旋的に増大させる。一方、側壁部13の反吸入口側端部13bにおけるファン中心4aから側壁部13までの第2距離Rを、第1範囲31内では、第1距離rよりも大きくするとともに、巻き始め部7から所定位置14に向かうにつれて徐々に減少させ、第2範囲32内では、第1距離rと同じ大きさで、所定位置14から巻き終わり部8にかけて対数螺旋的に増大させる。 (もっと読む)


【課題】 ケーシングに形成された凸部に接触するインペラの磨耗を抑制する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料ポンプ10は、外周部に羽根溝を有する樹脂製のインペラ20と、インペラ20を回転可能に収容するケーシング18を備えている。ケーシング18には、インペラ20の表裏面の少なくとも一方に対向する面にインペラ20に向かって突設された凸部がインペラ20の回転方向に沿って形成されている。インペラ20は、ケーシング18の凸部に対応する位置の少なくとも一部において、分子の配向がインペラ20の回転軸に平行に形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の固定子の全長を短くする。
【解決手段】巻線2が巻回された固定子コア10を有する固定子1と、固定子1に対向して回転可能に配設された回転子3とを備える。固定子コア10には、径方向外側に向けて放射状に、かつ、周方向に交互に第1のティース121,123,125と第2のティース122,124,126とが形成される。第1のティース121,123,125の軸方向一端部は、第2のティース122,124,126の軸方向一端部よりも軸方向に長く形成され、この第2のティース122,124,126の軸方向一端部に面して凹空間122a,124a,126aが形成される。 (もっと読む)


【課題】高い耐食性を有すると共に、摺動性や耐摩耗性にも優れた焼結金属製軸受を提供する。
【解決手段】オーステナイト系ステンレス鋼組織と、硫化マンガン組織とを有する焼結金属製軸受であって、さらにニッケル組織を有する焼結金属製軸受を提供する。この場合、ニッケル組織およびオーステナイト系ステンレス鋼組織中に含まれるニッケル成分の全体に占める割合は例えば13wt%以上35wt%以下に調整される。また、硫化マンガン組織の全体に占める割合は例えば1.5wt%以上2.5wt%以下に調整される。 (もっと読む)


【課題】例えば燃料電池向けの熱管理システムに使用される一体型ポンピング・モジュールを提供する。
【解決手段】一体型ポンピング・モジュールは、遠心ポンプの渦形室などのポンプ要素に緊密に連結された切換弁または混合弁を含む。弁チャンバおよびポンプ・チャンバは、冷却材が接続路を通って弁チャンバからポンプ・チャンバに流れる際の圧力降下を最小限にするように、接続路を介して緊密にかつ直接連結される。冷却材が予め定められた温度に達すると、冷却材の全てまたは一部分を放熱器へと分流できるように、バイパス入口開口部およびバイパス出口開口部が弁チャンバ内に設けられる。一体型ポンピング・モジュールはまた、冷却材流の一部分がその中へと分流されてもよいフィルタ・ハウジングを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】フォイルが撓むことによるインペラとケーシングとの接触を防止することができ、フォイルが摩耗しないようにしてフォイル軸受の耐久性を向上することができる遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機1は、回転する主軸6と、主軸6に固定されるとともにケーシング7内に設けられたインペラ8と、主軸6を径方向Rにおいて支持するフォイル軸受5とを備えている。フォイル軸受5は、主軸6とフォイル軸受5の間に動圧を発生させるためのトップフォイル5cと、トップフォイル5cを覆う軸受ハウジング5aとを備え、軸受ハウジング5aには、径方向Rにおいてトップフォイル5cよりも主軸6へ向けて突出した突出部5dが形成されている (もっと読む)


【課題】燃料供給装置におけるアッパーカップ装着作業の作業性を向上させる。
【解決手段】電動モータ4や燃料ポンプ5などを一体化したポンプアッセンブリ6をフランジユニット7に収容し、その上にアッパーカップユニット8を装着する。アッパーカップユニット8はアッパーカップ20を有し、アッパーカップ20には、リード線14が通されるリード線挿通孔71が形成されている。リード線挿通孔71の周縁部内部側には、リード線ガイド72が突設されている。リード線14は、リード線挿通孔71の周縁段部に引っ掛かることなく、リード線ガイド72に案内される形でアッパーカップ内部側からリード線挿通孔71内にスムーズに導入され、アッパーカップ装着時の作業性が改善される。 (もっと読む)


本発明は、コンプレッサシステム(10)であって、ターボチャージャ(16)を有する原動機(18)を備えた商用車(14)に圧縮空気供給するためのコンプレッサ(12)が設けられており、ターボチャージャ(16)によって過給された空気が、第1の空気供給部(20)を介してコンプレッサ(12)によって吸込み可能である形式のものに関する。本発明によれば、過給されていない周辺空気が、第2の空気供給部(22)を介してコンプレッサ(12)によって吸込み可能であることが提案されている。さらに、本発明は、ターボチャージャ(16)を有する原動機(18)を備えた商用車(14)に圧縮空気供給するためのコンプレッサ(12)を備えたコンプレッサシステム(10)を制御するための方法に関する。
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【課題】カバーの相対回転が防止されているとともに、カバーとハウジングとのシール性が高い燃料ポンプを提供する。
【解決手段】燃料を吸引して吐出する燃料ポンプ100であって、円筒状のハウジング30と、ハウジング30の一端に挿入されているカバー74を備えている。ハウジング30の一端36bはカバー74の外周面74aと外側表面74bとの境界の角部90に沿ってその全周が内周側に折り曲げられており、その曲げ部36bによってカバー74がハウジング30にかしめ固定されている。カバー74の角部90に凹凸形状が形成されているとともに、その凹部94に曲げ部36bの一部が入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図るとともに、ラジアルフォイル軸受の負荷容量を高めることができる遠心型圧縮機を提供する。
【解決手段】 遠心型圧縮機1の回転軸支持装置14は、モータステータ20aとモータロータ20bとの間に配置されたラジアルフォイル軸受21と、ラジアルフォイル軸受21の両側に配置された前後アキシアル電磁石24,25からなるアキシアル磁気軸受23とを有している。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプから発生する電気ノイズの外部への悪影響を防止すると共に、燃料ポンプのハウジングの表面を腐食させることのない燃料供給装置を提供すること。
【解決手段】外周をハウジング47で覆われ、モータで駆動される燃料ポンプ7を備えた燃料供給装置において、燃料ポンプ7から発生する電気ノイズをシールドするためのシールド材を、ハウジング47に設けたこと、ハウジング47の表面に、10μm以上の厚みのニッケルメッキ36または錫メッキを形成したこと。 (もっと読む)


【課題】ポンプケーシングに高い荷重を加えることなく製造することができる燃料ポンプを提供する。
【解決手段】筒状のハウジング30と、内部にインペラ72を収容しており、ハウジング30内に挿入されているポンプケーシング74を備えている燃料ポンプ100。ハウジング30には、周方向に伸びる溝36cと、その溝36cから内周側に折り曲げられている曲げ部36bが形成されている。ポンプケーシング74は、曲げ部36bによってハウジング30にかしめ固定されている。 (もっと読む)


【課題】動圧の影響によるリリーフ弁のヒステリシスを小さくする。
【解決手段】リリーフ弁の弁体50において、弁座42と当接する部位よりも上流側を円錐形にする。これによると、弁体50のよどみ点近傍における流体の流線Aの向きの変化が、弁体が球状の場合よりも小さくなる。このため、開弁時におけるよどみ点近傍の平均流速が高くなって動圧が小さくなり、その結果ヒステリシスが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑制した燃料ポンプを提供する。
【解決手段】燃料ポンプのインペラ10の表面に、インペラの周方向に沿って等ピッチ角で並んでいる複数の羽根で構成される羽根列12、14、16、18が同心円状に形成されている。インペラの表面に対向しているケース内壁面に、相互に独立しており、各羽根列に沿って伸びているとともに燃料の流入端と流出端を有する4列の流路が形成されている。インペラが回転するときに一の羽根列の羽根が流路の流出端に到達してから他の一の羽根列の羽根が流出端に到達するまでのタイミングが1/4位相ずつずれている。各流路で発生する圧力脈動は1/4位相ずれている。複数の圧力脈動は相殺するので騒音が抑制される。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの燃料タンクへの取り付け構造に工夫を凝らして、体格を小型化することが可能な燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ステータコア51およびコイル52を絶縁樹脂材料にてインサート成形してステータコア51と一体的に形成されるステータ部50に、燃料ポンプ1を燃料タンク100に固定するためのフランジ部59を一体的に設け、ステータ部50にロータ40のシャフト41の一端を支持する軸受け57を装着している。これにより、従来の燃料タンク内において燃料ポンプとフランジとを接続していた電気配線および燃料管を不要にできるので、燃料タンク100内において燃料ポンプ1が占有するスペースを小さくする、言い換えると燃料ポンプ1の体格を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】異物の排出性とシール性を両立させる。
【解決手段】回転方向に沿って多数配置された羽根溝120の外周側にリング部121を有する円板状のインペラ12を備え、カバー10に、羽根溝120と対向する領域にてインペラ12の回転向きに沿って始端部から終端部まで延びる流路溝100を形成したポンプにおいて、流路溝100の始端部の外周側に設けた拡大溝102、112を、リング部121の端面と対向させるとともに、インペラ12の軸方向に見たときにインペラ12の投影面内に位置させる。シール面に流入した異物は、インペラ12の回転に伴って拡大溝102まで移動したときに拡大溝102内に落とされ、拡大溝102内に落とされた異物は流路溝100を介して吐出通路から排出される。また、拡大溝102は低圧側である流路始端部に設けられており、シール面よりもさらに外側までは延びていないため、シール性の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


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