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Fターム[3H130AC13]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 自動車用 (767)

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【課題】液体に対する摩擦を低減可能なアーマチャーを提供する。
【解決手段】液体で満たされるモータケーシング30内に収容されるアーマチャー12であって、その外周面の少なくとも一部が、複数の空孔を備えた多孔質材料によって形成されていることを特徴とする。このアーマチャー12によれば、アーマチャー12の回転時に、その外周面で液体の放出と吸収が生じる。したがって、アーマチャー12の外周面とその周囲の液体との間の摩擦を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】制動装置の液圧媒体に影響を及ぼすことができる、非常に簡単且つ廉価に構成された構成素子を有する制動装置を提供する。
【解決手段】エレクトロレオロジ的および/またはマグネトレオロジ的な構成素子(1,10)を用いて制動装置の液圧媒体の粘度を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転体であるファンとモータの振動を打ち消すために、マイナスバランス調整を行う遠心式多翼ファンにおいて、送風性能の低下や騒音上昇を抑制する。
【解決手段】ブレード21の軸方向一端側端部を連結する側板22の一部(A部)を切除してバランス調整する。空気を押し出す機能を有するブレード21の一部を切除することなくバランス調整を行うことができるため、送風性能の低下や騒音上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ファンにおける車両外部に面する側にファンネットが配置された車両用送風装置において、走行中の枝等の侵入によるファンの破損を防止する。
【解決手段】送風装置がバス車両の屋根上に搭載され、ファンネット17が略水平に配置される場合、リング状の第1格子171と交差する第2格子172を、第1格子171が車両左右方向と略平行となる部位よりも、第1格子171が車両前後方向と略平行となる部位の方に密に配置する。これにより、第1格子171が車両前後方向と略平行となる部位の格子間隙間の車両前後方向寸法を従来よりも短くして、走行中の枝等の侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】乗物が停止しエンジンを切りエアコンの停止した時より空室となった室内に熱量が蓄積されるものを該当する熱交換器を稼動させてさらに入射し、蓄積される熱量を室外に放出し、再度入室時に快適な温度を与えるものである。
【解決手段】太陽光電池を起動力として磁気共鳴モーターを回転機構に採用し、ヒートパイプにより熱を移送し、熱の放熱を磁気冷凍装置の小型化で気体と液体との分離を完成させたことで燃料エネルギーを必要としない環境に必要な熱交換器である。 (もっと読む)


【課題】高い製造効率で製造可能であるとともに、流体に対する摩擦を低減可能なアーマチャーを提供する。
【解決手段】液体で満たされるモータケーシング内に収容されるアーマチャーであって、複数枚の磁性板17を積層した積層芯を備えており、各々の磁性板17は、中心の周りを一定半径の円弧に沿って伸びる最外周縁17dと、最外周縁17dの周方向の複数個所で最外周縁17dから内側に入り込んでいる凹所を備えている。複数枚の磁性板17は、積層方向から観測したときに、凹所が同一の周方向位置に整列する位置関係で積層されており、最外周縁17dの半径が中心軸と平行な方向に沿って磁性板17の厚みの整数倍の周期で変化している。 (もっと読む)


【課題】 ファン前方の気流の流れを改善し、消費馬力を抑えつつ高風量を得ることができると共に、ボス部の強度も高い軸流ファンの提供。
【解決手段】 ボス部の外周面に放射状に延びる複数枚のファンブレードとボス部前面に放射状に設けるガイドベーンを有する軸流ファンにおいて、前記ガイドベーンがファンブレードの付け根部付近の前縁から当該ブレードの裏面に該ブレードに沿うように回り込んでその先端部がブレード後縁のほぼ中間部まで滑らかな曲面にて延長され、かつ該延長部はさらに前記ボス部外周面に沿って風下側に向って軸方向に延びて当該ボス部外周面を覆うように形成された構造となしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ側コネクタをモータ収容室と基板収容室との間に形成することで、モータポンプを設計する上での自由度を改善すること。
【解決手段】
モータを内蔵する略円筒型のモータポンプケーシング32下部に、上方のモータ収容室60のモータ62で回転するインペラ56を収容するポンプ室50が形成され、ケーシング32上部に、外方に向けて筒状に延出し、内側に複数の端子71,72,73を有するポンプ側コネクタ70と、モータ62の駆動を制御する制御回路基板82を収容する基板収容室80とが一体的に形成されたヘッドランプクリーナ装置用モータポンプで、ポンプ側コネクタ70をモータ収容室60と基板収容室80との間に設けた。コネクタ70に設ける端子71,72,73を制御回路基板82とモータ62との間に配設することで、縦長の基板収容室80に制御回路基板82を縦配置したり、横長の基板収容室80に制御回路基板82を横配置する等、モータポンプ32の設計の自由度が大幅に上がる。 (もっと読む)


【課題】 ファン前方の気流の流れを改善し、消費馬力を抑えつつ高風量を得ることができると共に、ボス部の強度も高く、かつ生産性も良好な軸流ファンの提供。
【解決手段】 ボス部の外周面に放射状に延びる複数枚のファンブレードを有する軸流ファンにおいて、前記ボス部前面に放射状に設けるガイドベーンがファンブレードの付け根部付近の前縁まで延長され、かつ該延長部はさらに前記ボス部外周面に沿って風下側に向って軸方向に直角に形成された構造となしていることを特徴とする。 (もっと読む)


1つの実施態様はハウジング(14)および羽根車(34)を含む。ハウジング(14)は、流入流路(28)を画定する入口部分(24)を含む。流入流路(28)は、羽根車(34)に通じており、かつ、流体の流れを羽根車(34)の回転軸(38)に対してほぼ垂直に向ける。
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側路段(9)を備えた、自動車において燃料を圧送するための燃料ポンプは、円周段(10)を有している。この円周段(10)は、側路段(9)に比べて、より僅かな体積流で同じ圧力を羽根車(4)の全周にわたって発生させる。このためには、円周段(10)の圧送チャンバ(18)の横断面が、側路段(9)の圧送チャンバ(17)の横断面よりも小さく寸法設定されている。これによって、燃料ポンプが高い効率を有していて、汚染しにくくなる。
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【課題】本発明は様々な車両に適用される燃料ポンプモジュール、燃料ポンプアセンブリ、および、容器アセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る燃料ポンプアセンブリは、燃料ポンプと、前記燃料ポンプを回転駆動させる電気モータと、を有している。また、前記電気モータは、モータ電磁子と、前記電機子と前記燃料ポンプとの間に配置されている整流子と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マグネットワイヤと電源装置との間の電気系統が錆たり腐食したりするのを防止でき、燃料貯蔵タンクの燃料内に沈めても使用できる電動燃料ポンプを提供する。
【解決手段】マグネットワイヤ31と接続端子36との接続部分37と、ステータ15を第1のモールド樹脂18によってモールドする。接続端子36とコネクタ39との接続部分62と、ドライバ基板組立体52を第2のモールド樹脂53によってモールドする。ステータホルダー14のステータ支持部14Aと第1のモールド樹脂18との環状隙間Sに第2のモールド樹脂53を充填し、ステータ支持部14Aとステータ15を一体的に結合する。 (もっと読む)


燃料を圧送するための燃料ポンプは、コーティングされた材料から成る第1のハウジング部分8を有している。ハウジング部分(8)内には、非導電性の材料、たとえばフェノール樹脂から成る挿入体(10)が圧入されている。フェノール樹脂は非電導性の材料であるので、ハウジング部分(8)への、フェノール樹脂により製作された挿入体(10)の圧入は、ハウジング部分(8)の表面処理の前に行うことができる。これにより、燃料ポンプは特に廉価に製造することができる。
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【課題】悪条件下で使用される建設機械のエンジン冷却用として、十分な強度を有しかつ必要な風量を確保できる冷却ファンを提供すること。
【解決手段】回転軸周りに放射状に設けられる複数のブレード4と、各ブレード4の外周側に設けられる外側リング5とを備える。ブレード4の枚数が12〜16枚に設定され、ブレード4の吐出側外周部および外側リング5が半径R4(10〜14mm)の曲線部46で連続される。外側リング5は、略円筒状のリング本体部51と、このリング本体部51の軸方向両端から径方向の外側に向かって延設されるリング側部52とを備え、周方向の外方に開口した略C字状断面を有する。リング側部52の厚さ寸法t1が、5.5〜7.5mmに設定される。 (もっと読む)


【課題】 遠心圧縮機を使用することで小型化を図るとともに、使用可能回転数を高くすることができる燃料電池用圧縮機を提供する。
【解決手段】 軸受装置14は、回転軸13に同心状に設けられて回転軸13を支持する1対の玉軸受21,22を有している。回転軸13両端の小径部32,33に内輪軌道溝42,47が設けられることで、玉軸受21,22の内輪が回転軸13に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】制御基板の温度上昇を防止できる送風装置を実現する。
【解決手段】渦形室38を形成するファンケース35と、ファン31と、駆動モータ24と、制御基板22と、駆動モータ24と制御基板22とを配置するベース板21とを備え、ファンケース35は、ファン31と駆動モータ24との間に設けられ、駆動モータ24の出力軸25が貫通する貫通孔41を有し、ベース板21と駆動モータ24と制御基板22とを収容した区画空間36と渦形室38とを区画するように形成された仕切り板42と備え、駆動モータ24を作動させたときに、ファン31の裏側に発生する負圧を利用して、区画空間36内の空気を貫通孔41から吸い出すように構成された。これにより、制御基板の温度上昇を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 遠心圧縮機を使用することで小型化を図るとともに、圧縮空気の汚染を防止することができる燃料電池用圧縮機を提供する。
【解決手段】 インペラ支持板26の小径部27の後面(インペラ12の背面に対向する面)27aには、スパイラル溝29が形成されている。スパイラル溝29は、径方向内方へ圧力を発生するように半径方向に対して傾斜した4本の略直線状溝29aからなる。 (もっと読む)


【課題】エンドハウジングのハウジング本体への取付構造を簡単な構造とし、コスト低減を図る。
【解決手段】ポンプ室32を有するポンプハウジング12は洗浄液Wを貯留するためのウォッシャタンク42に形成された取付孔44に挿入されて少なくともポンプ室32がウォッシャタンク42内に位置して取り付けられているため、ポンプ室32内もポンプ室32外も共にウォッシャタンク42の洗浄液Wに浸されている。そのため、ポンプ室32を構成するハウジング本体14とエンドハウジング16との取り付けにおいては水密性を確保する必要は無く、エンドハウジング16は、閉塞壁部30に形成された弾性係合片48が周壁部26に形成された被係合部50に係合されることで、ハウジング本体14に取り付けられている。従って、ハウジング本体14とエンドハウジング16との取付構造が簡単であるので、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な耐食性や耐摩耗性を有することはさることながら、耐剥離性が高く、かつクラックが発生し難いアルマイト処理された部品を有する燃料ポンプと、その燃料ポンプ部品のアルマイト処理方法を提供する。
【解決手段】ポンプボデーなどの純アルミニウムまたはアルミニウム合金製の燃料ポンプ部品を、弱酸である蓚酸浴中でアルマイト処理して表面にアルマイト層102を形成する。次いで酢酸ニッケル水溶液中に浸漬して、アルマイト層の表面に実質的に金属塩被膜が形成されない程度にアルマイト層の細孔103を金属塩105で封孔処理することを特徴とする。 (もっと読む)


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