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Fターム[3H130BA71]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 調整,制御 (1,017)

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【課題】ポンプの吐出側の圧力を検出することでポンプの異常又は正常を判断することができるポンプの運転装置を提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプの運転装置は、1台又は並列に接続される複数台のポンプと、ポンプの吸入口に接続される吸入側配管と、ポンプの吐出口に接続される吐出側配管と、吐出側配管に接続される仕切弁と、ポンプの吐出側の圧力を検出する圧力検出装置と、ポンプと配線により接続されるとともに、ポンプを駆動する駆動装置を有し、圧力検出装置から出力される圧力検出信号と外部からの運転指令信号とが入力される制御装置を有し、制御装置は、仕切弁を閉じてポンプを運転し、圧力検出装置が検出する揚程が、所定の範囲の揚程又は所定の範囲の締切揚程の範囲内ならばポンプを正常と判断し、所定の範囲の揚程の範囲又は所定の範囲の締切揚程の範囲外ならば異常と判断するポンプ診断手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気体吸入口の流量制御を行なう案内羽根を駆動する駆動ギヤが伝達する動力を複数の分岐ギヤに配分することにより、大容量高作動圧力かつ小型の遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】駆動ギヤと、駆動ギヤに対して2箇所以上で同時にかみ合う複数個の分岐ギヤと、円環形状のリングギヤと、案内羽根軸と同軸に設けられリングギヤとかみ合う案内羽根ギヤとを備え、駆動ギヤに入力された動力を、一旦複数個の分岐ギヤに配分した上でリングギヤへ伝達することにより、駆動機構の寸法を余り増加させずに伝達動力を増大させ、以って大容量高作動圧力かつ小型の遠心圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ自体の構造変更も含めたさらなる改良により、気水切替方式を採りながら求も、A「設定低水位以下では気中運転」、及びB「所定高水位以上では排水運転」という要を満たす先行待機運転ポンプを提供する。
【解決手段】羽根車11を収容する羽根車ケース5の流体流れ方向で上流側に配置される吸込み側ケーシング6の周壁部に一端が開口され、かつ、他端が大気開放される通気路Tを有する気水切替型の先行待機運転ポンプ1において、吸込みケーシング6における周方向の一部で、かつ、ライナーリング9の上下中間部位からライナーリング9の下方近傍に亘る高さ範囲の部分を径外側に膨出させて、内部に吸込み用空間部Sを有する状態の突出ケース部22を形成し、その吸込み用空間部Sに通気路Tの一端を開口させる。 (もっと読む)


【課題】 小型ガスタービンは、携帯用電源、家庭用発電システム等への応用が期待されており、小型軽量で低コスト化が必須条件となっている。従来のマイクロガスタービンを都市ガス等の圧力の低い状態で貯蔵或いは供給される燃料を使う場合、燃料を加圧する高価な燃料圧縮機が必要であり、コスト上昇に主要因となっている。また、小型・軽量化のためにケーシングの肉厚を薄く、部品間の隙間を小さく設計されるため、燃料供給管路スペースが小さく、燃焼器のスワラーや予混合器も構造が複雑なものは製造コストが嵩んでいる。
【解決手段】 小型ガスタービンに採用されている遠心圧縮機の入口からインデューサ部のシュラウド面に溝を設けて燃料を送入する。遠心圧縮機以前の流路における圧力損失と入口管路の狭まりによる増速により、生じる負圧によって燃料が吸引され、燃料ポンプ不要となる。 (もっと読む)


【課題】シールリングの磨耗をさらに低減できる液体加圧ポンプの運転方法を提供する。
【解決手段】第1軸封部15の静止シールリング16と回転シールリング17の間の隙間が、冷却水が入り易い外拡がり隙間の状態か、冷却水が入り込み難い内拡がり隙間の状態かは、変位検出器43,44の変位計測値に基づいて制御装置42が判定する。制御装置42は、その隙間が内拡がり隙間の状態にあるとき、冷却器29を制御して第1シール室21に供給するパージ水の温度を低下させる。第1軸封部15の隙間は外拡がり隙間になり、それらのシールリングの磨耗が低減される。パージ水の温度が下限温度に低下した後は、圧力調整弁48を制御して環状隙間26の圧力を低下させる。これによって、その磨耗がさらに低減される。 (もっと読む)


【課題】シールボックスが介在するために磁極位置検出素子とマグネットとの距離が大きくなっても回転子の位置検出精度が確保でき、さらに回転子の一体成形時にマグネットの移動を防止でき、品質の向上が図れるポンプ用電動機の回転子を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るポンプ用電動機の回転子100は、リング状のマグネット1と、マグネット1の内側に配置されるスリーブ2とを熱可塑性樹脂で一体成形し、同時に熱可塑性樹脂で羽根車取付部3aを形成し、マグネット1は、磁極位置検出素子に対向する端部の外周側の角部に面取りされたテーパ部1aを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インペラロックの抑制を図った還元剤ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプ室を内部に形成するポンプケース、及びポンプ室に配置されて電動モータ部により回転駆動するインペラを備え、エンジンの排気中に含まれる窒素酸化物を還元する尿素水を吐出する尿素水ポンプに適用される制御装置である。この制御装置は、電動モータ部の作動を制御するECU(制御手段)と、還元を必要としないポンプ停止状態が所定時間以上継続している長期停止状態であるか否かを判定する判定手段(S40,S50)と、を備える。そして、ECUは、判定手段(S40,S50)により長期停止状態と判定された場合に、インペラを一時的に回転駆動させるよう電動モータ部を作動させる固着防止制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】制動装置の液圧媒体に影響を及ぼすことができる、非常に簡単且つ廉価に構成された構成素子を有する制動装置を提供する。
【解決手段】エレクトロレオロジ的および/またはマグネトレオロジ的な構成素子(1,10)を用いて制動装置の液圧媒体の粘度を制御する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ側コネクタをモータ収容室と基板収容室との間に形成することで、モータポンプを設計する上での自由度を改善すること。
【解決手段】
モータを内蔵する略円筒型のモータポンプケーシング32下部に、上方のモータ収容室60のモータ62で回転するインペラ56を収容するポンプ室50が形成され、ケーシング32上部に、外方に向けて筒状に延出し、内側に複数の端子71,72,73を有するポンプ側コネクタ70と、モータ62の駆動を制御する制御回路基板82を収容する基板収容室80とが一体的に形成されたヘッドランプクリーナ装置用モータポンプで、ポンプ側コネクタ70をモータ収容室60と基板収容室80との間に設けた。コネクタ70に設ける端子71,72,73を制御回路基板82とモータ62との間に配設することで、縦長の基板収容室80に制御回路基板82を縦配置したり、横長の基板収容室80に制御回路基板82を横配置する等、モータポンプ32の設計の自由度が大幅に上がる。 (もっと読む)


【課題】人体の首回りに確実に送風することができるとともに、使用状態においても人体の動作の妨げになることのない人体用送風装置を提供する。
【解決手段】人体の首1aの周囲に沿って延びるように形成された通風部材11から人体の首1aに向かって空気を吐出するようにしたので、首回りに確実に送風することができ、例えば車椅子使用者のように長時間着座した姿勢で体を動かさない場合でも、首回りの蒸れや発汗を効果的に防止することができる。更に、首回りに配置されるので、使用状態においても人体の動作の妨げになることがなく、日常生活において不便を来すことがないという利点もある。 (もっと読む)


軸流圧縮機の形態をした第1の手段(11)であって、ブレード(11a)を自身の周囲に備え、且つ、所定の速度で空気を循環させる内蔵式モータユニット(12)によって給電される第1の手段(11)と、軸方向整流ステータの形態をした第2の手段(13)であって、第3の手段(14)で得られる空気流を送ることによって大気圧を超えた圧力を生成するように機能する第2の手段(13)と、固定式遠心圧縮機の形態をした第3の手段(14)であって、空気流に沿った温度上昇に依存して変化する静圧と共に回転流を生成するように機能する第3の手段(14)と、空気流が自身を通じて流れ、軸方向整流装置/拡散装置を備えている第4の手段(15)であって、前記軸方向整流装置の内部が、周囲空気を循環させるために中空になっており、前記軸方向整流装置の外部が、乱流を軸流に変換し、圧力を緩和させる第4の手段(15)と、切替バルブを備えており、周囲大気と共に暖気流を調整するか又は調整しないために前記第4の手段の周囲に自身を適合させる第5の手段(16)と、ボーテックスを備えており、空気流が冷気を生成する膨張チャンバーを備えている第7の手段(18)に流入する前に、乱流効果によって空気流を加速させることができ、空気流を最終エアコントロールバルブ内部に向いている第6の手段(17)と、を収容構造体(10)内に連続的に備えている空気調和機である。
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【課題】 原位置でステータ第ゼロ段ブレードの後縁先端を切除するためのアセンブリ10を提供する。
【解決手段】 切除アセンブリは、切除すべき圧縮機ステータブレード14の端部に固定されるベースプレート12と、着脱自在な回転ガイドブロック18と、ガイドブロックに取付けられベースプレートに対して回転可能であってステータブレードの後縁先端を切除するドリル16とを含む。 (もっと読む)


【課題】定常運転時にポンプ内に液体が存在するか否かを正確に検知することができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のポンプ装置は、羽根車とポンプケーシング10aとを有するポンプ10と、ポンプ10を駆動する駆動源15と、ポンプ10の負荷に応じて変動する少なくとも1つのパラメータを計測する計測器26と、計測器26の出力値に基づいて落水を検知する落水検知部28とを備える。落水検知部28は、出力値が所定の設定値に達したときに落水が起こったと判断するように構成されている。なお、落水とは、ポンプケーシング10a内から移送すべき液体がなくなり、羽根車が液体に没していない状態をいう。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、変位体の変位量の多寡に関わらず、従来と比較して変位体に付勢力を付与する付勢部材の選択が容易なダイヤフラム式アクチュエータの提供にある。
【解決手段】第1室C1と、第2室C2と、第3室C3に区画されたハウジング41と、第1室C1と第2室C2とを仕切る第1ダイヤフラム45と、第2室C2と第3室C3とを仕切る第2ダイヤフラム49と、第2室C2に封入される非圧縮性流体と、第2ダイヤフラム49に接続され、第1室C1と第3室C3との室内圧力差に応じて変位する変位部材とを有し、第1ダイヤフラム45の受圧面の面積は、第2ダイヤフラム49の受圧面の面積よりも大きく設定され、第1ダイヤフラム45を付勢する付勢部材がハウジング41内に備えられ、付勢部材は、第1ダイヤフラム45を第2ダイヤフラム49から離間する付勢力を有する。
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【課題】磁気軸受の姿勢の自由度を活用して、高次の振動モードを制振可能とし、真空機器である真空ポンプを、制振機器としても活用し、この真空ポンプを使用してなる装置の精度及び生産性に寄与した制振装置及び制振方法を提供する。
【解決手段】第1の振動センサ及び第2の振動センサで検出された振動信号を基に傾斜方向振動成分と並進方向振動成分とを分離し、傾斜方向振動成分を傾斜方向信号補償手段で信号補償された出力信号に対し加算して傾斜方向信号を生成し、並進方向振動成分を並進方向信号補償手段で信号補償された出力信号に対し加算して並進方向信号を生成し、並進方向信号及び傾斜方向信号を基に第1の位置センサに対応して配置された第1の径方向電磁石を駆動し、及び第2の位置センサに対応して配置された第2の径方向電磁石を駆動する。 (もっと読む)


【課題】気水混合運転状態を含む先行待機型立軸ポンプの排水量を、簡易かつ高精度で測定する。
【解決手段】電流センサ13で測定されたモータ電流にが、予め測定した吸水位TPの低下による全揚程Hの降下開始時の値である上側閾値IUPを上回っていれば、水位センサ11で測定された吸水位TP、水位センサ12で測定された吐出水位TE、予め測定された通常排水運転状態における全揚程Hと排水量Qの関係、及び予め測定された管路抵抗に基づいて前記排出量を算出する。モータ電流Iが、上側閾値IUP以下であり、かつ予め測定したエアロック発生時の値と上側閾値IUPの間の所定の値である下側閾値ILWを上回っていれば、排出量Qを予め定めた規定排水量QREとする。モータ電流Iが、下側閾値ILW以下であれば、排水量Qをゼロとする、 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】熱交換部の作動停止後も、加温・冷却効果の持続を図ることのできる温冷ボックスを提供する。
【解決手段】温冷ボックス2は、保冷容器本体4の内部空間を内部と外部とに画成するケーシング部材6と、ケーシング部材6の内部を上室8aと下室8bとの二室に画成する隔壁8と、ケーシング部材6の上室8aに設けられた導入口7aと、ケーシング部材6の下室8bに設けられた導出口8cと、下室8bと保冷容器本体4の外部とを仕切る隔壁に設けられた熱交換部3と、上室8aに設けられたファン機構と、上室8aと下室8bとの間の隔壁8に設けられた連通口19cとを備え、連通口8cと連通口19cとをファン機構の作動に連動して連通・遮断する連通・遮断機構により、保冷容器本体の内部と保冷容器本体の外部に存在する熱交換部との間の熱伝達を、熱交換部の作動停止後に遮断する。 (もっと読む)


【課題】給液効率に優れ、安心して使用可能な非固定式の電動給液ポンプを提供する。
【解決手段】電動機6によって駆動される液送インペラ5を内蔵した吸液管2と、吸液管の上端付近の側面に連結された吐出ホース3と、吸液管の上端に接続され、吸液管内と外気とを連通させる気体通路とを備えた電動給液ポンプ1において、前記気体通路に、外気から吸液管内への流入を許容し、その逆方向の流れを阻止する弁8が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搭載性を悪化させるアクチュエータを用いることなく、オフデザイン点でも最適なスクロール流路断面積を調節すること。
【解決手段】インペラ11から吹き出した空気をディフューザ12を介して導入し渦巻き状の流路を構成するスクロール13を備えた遠心圧縮機10において、スクロール13の周方向に沿って空間20を共有するように併設された圧力室15と、スクロール13と圧力室15とを連通する導圧管16と、スクロール13と圧力室15とによって形成される空間20を区画し、スクロール13と圧力室15との圧力差で区画位置が変位することによってスクロール13の流路断面積を調節する可動壁14とを備えた。可動壁14は、密閉性を保持しつつ空間20内を摺動自在に配設され、流路曲面部14aを備えた。 (もっと読む)


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