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Fターム[3H130BA88]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 電気に起因する不具合のための対策 (98)

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絶縁 (18)

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【課題】固定軸の構造強度を向上させるために、プラスチックで構成されるか、またはプラスチック・ライナを備え、ポンプ内にモニタ装置を設けることができる、永久磁石型キャンド・モータポンプを提供すること。
【解決手段】キャンド・ポンプの構造的な改良は、固定軸の剛性を向上させることであり、また、要件に従ってモニタ装置を配置することである。固定軸の剛性を向上させる方法は、キャンド・モータのモータ・リアケーシングの金属構造の軸後部金属サポートを、キャンド・モータの内側回転子の回転子継鉄の内側に軸方向に挿入することと、軸後部金属サポートを後部軸座に緊密に装着することと、を含み、これによって、より長い保持長さにより固定軸の剛性を向上させるとともに、合力のアーム長を短くしている。軸受の摩耗を検出するために用いられるモニタ装置は、後部軸座により保護される環状スロットに設けられ、これにより、信頼性を向上させ、駆動要件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】 各ティースとロータの外周との隙間を一定にすると共に、各ティースとヨークとの接続不良を防止する。
【解決手段】 ブラシレスモータは、ロータ44とステータ50を有している。ステータ50は、ヨーク52,62と、複数のティース54,56,64,66を有している。ティース54,56,64,66は、その後端がヨーク52,62に接続される一方で、その先端がロータ44の外周に隙間を空けて対向している。複数のティースは、ヨーク52,62の両端部に接続される一対の第1ティース54,64と、ヨーク52,62の中央部に接続される第2ティース56,66を有している。第1ティース54,64は、第1の接続方向でヨークに接続されており、第2ティース55,66は、第1の接続方向とは異なる第2の接続方向でヨークに接続されている。 (もっと読む)


【課題】水没しても運転を継続可能な立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吸込水槽1内で鉛直方向に延び、下端に吸込口13aを有するとともに、下端側にインペラ43を取り付けた主軸38Bが配設された揚水管12と、一端が揚水管12の上端に接続されるとともに、他端が略水平方向に延びる吐出管28に接続され、揚水管12の軸方向に沿った上側部に開口部25を有するベンド管21と、主軸38Bに連結される出力軸38Aが配設されたモータケーシング31と、このモータケーシング31の外側に設けられた冷却部(ウォータジャケット51)とを有し、ベンド管21の開口部25の上方に水密状態で配設される耐水モータ30と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド時の成型圧による渡り線の断線不具合が防止されたポンプ、及びこのポンプを搭載したポンプ搭載機器を提案する。
【解決手段】コイル3が巻線されるステータ4、マグネット6を有するロータ7、羽根車20、分離板8、羽根車20が収容されるポンプ室21を形成するポンプケース22を備えるポンプである。ステータ4は、ステータコア14とこれを覆う絶縁カバー15を有し、コイル3間をつなぐ渡り線17が絶縁カバー15の外周に配線される。分離板8からステータ4側に向けて、渡り線17のポンプ室21側への移動を規制する規制突起部34が突設される。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量化と、電動モータから周囲に発信される電磁ノイズの抑制とを両立可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21と、電動モータ22とを備えた電動モータ付きポンプ2を有し、この電動モータ付きポンプ2によりホース3を介して所定の供給対象部材へ導電性を有した冷却水を供給するHV冷却システム1において、ポンプ21と、電動モータ22とを収容し且つ非導電性材料により形成されたケーシング20と、ホース3の途中部または端部に導電性液体を通過させる金属製パイプ部材41,42とを設け、パイプ部材41,42をグランド接地している。これにより、冷却水の導電性や発信用アンテナを形成するホース3の経路長さに拘わらず、周囲に発信される電磁ノイズを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの原因となるリード線を介在させずにDCポンプとコンバータとを接続することができ、且つコンパクトな給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の給水装置は、DC電圧によって駆動されるDCポンプ1と、AC電圧をDC電圧に変換するコンバータ2とから成る。そして、DCポンプ1が有するポンプ側接続部27と、コンバータ2が有するコンバータ側接続部35とが、一体に結合されている。これにより、DCポンプ1とコンバータ2を電気接続させるためにリード線を介在させる必要がなく、ノイズが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】リード線が外力により誤って引っ張られて断線するのを防ぐことができる送風機を提供する。
【解決手段】モータの回転軸と共に回転する羽根車をケーシング内の通風路中に配設してなる送風機において、ケーシングの外周側面に形成した端子ブロック収納用凹部と、前記モータに通じるリード線18の先端に接続した端子19と、端子19を収容して端子ブロック収納用凹部内に配設した端子ブロック15と、リード線18と端子19を外側から覆って端子ブロック15と共に前記ケーシングに固定した端子カバー16と、を備える送風機。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に結露が生じていても結露の消失を待つことなく始動することが可能なターボ分子ポンプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置50は、周縁部51aの内周側に凹部51bを有するベース部材51と、ベース部材51の凹部51b側に取り付けられた覆い部材52を有する。ベース部材51の凹部51b内には、高電圧が入出力される電力系ユニット70が配置され、覆い部材52の内面側には制御系ユニット80が配置される。電力系ユニット70を構成する回路基板71の配線および電子部品72、73の端子部72a、73a等の導電部は、樹脂モールド等の保護材料55で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】停電すると扇風機は運転停止して停電回復まで扇風機の作動が不可能だった、エアコンは扇風機よりも電力量が多い夏場の電力不足が懸念される。電源として化石燃料を使用しているため地球温暖化や地球環境の悪化や天然資源の涸渇がおきる。
発明は、夏場の暑さ対策と省エネルギーのための、おもりゼンマイ式扇風機を提供する。
【解決手段】 ドラム1に、くさりチェーン1を設け、おもり1を吊るし、ドラム1の右に第一手動動力源となる、ドラム2に、くさりチェーン2を設け、おもり2を吊るしドラムの左に第二手動動力源となることを特徴とするおもりゼンマイ式扇風機 (もっと読む)


【課題】小型且つコンパクトであって暖房効率が高く、しかも不快の臭いが生じない羽根なし送風機組立体を提供する。
【解決手段】空気流を生じさせる羽根なし送風機組立体(10)が、空気流を生じさせる手段を収容したベース(12)に取り付けられているノズル(14)を有する。ノズルは、空気流を受け入れる内部通路(94)と、空気流を放出する口(26)とを有する。ノズルは、口から放出された空気流によって送風機組立体の外部から空気を引き込むよう通す開口部(24)の周りに延びると共にこれを構成している。ノズルは、口の上流側で空気流を加熱する空気加熱手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】界磁巻線の温度を正確に検知できる電動送風機を提供する。
【解決手段】回転軸(図示せず)と電機子コア(図示せず)と電機子巻線(図示せず)と整流子(図示せず)からなる電機子ユニット(図示せず)と、界磁コア12と界磁巻線13とサーモプロテクター22と界磁コア12に形成され界磁巻線13を収納するスロット20からなる界磁ユニット14と、電機子ユニットと界磁ユニット14を内蔵する反負荷側ブラケット(図示せず)と、回転軸に固定され高速で回転して気流を発生させるインペラ(図示せず)と、インペラの周囲に配され複数の案内翼(図示せず)を形成したエアガイド(図示せず)とを備えた電動送風機において、スロット20内に切り欠き部23を設け、切り欠き部23にサーモプロテクター22を配置したもので、温度が高くなる巻線内側の温度を確実に検知できるので、温度検知精度を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータを制御する基板に異常が発生しても、需要先の利用者に不具合を生じさせることなく運転を継続することができる回転機械装置を提供する。
【解決手段】回転機械装置としての給水装置1は、複数のポンプ3と、対応するポンプの回転周波数を可変制御する複数のインバータ5と、複数のインバータ5を制御する制御部6とを備えている。制御部6は、それぞれが複数のインバータ5を単独で制御可能な複数の制御基板60a,60bを備えており、運転中に一の制御基板60aまたは60bに異常が発生した場合に、待機中の他の制御基板60bまたは60aがバックアップして複数のインバータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブラシキャップの下端を空洞内に挿入する際に、空洞の壁に亀裂又は実質的なへこみ及び塑性変形が確実に生じないブラシキャップを提供する。
【解決手段】液体ポンプ10は、コミュテータ36と、ブラシ32と、が設けられた電気モータと、電気モータにより駆動されるポンピングアセンブリ12と、外殻16と、外殻16により支持されるキャップ30と、ブラシキャップ34と、を有する。キャップ30の内部には各ブラシのためのブラシ通路58が形成され、各ブラシ通路には一以上の壁により画定される空洞62,64が設けられる。ブラシキャップ34には、締まりばめにより空洞内に収容された端部が設けられ、ブラシキャップの端部は、外径が空洞の直径よりも大きく、強度がブラシキャップの端部が空洞内に挿入されたときに空洞の壁に大きな塑性変形を生じさせずに変形する強度である。 (もっと読む)


【課題】発熱する電気部品を、電動送風機を流れる空気の一部で効果的に空冷することが可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】掃除機本体2に、電動送風機3を内蔵し、かつ、電動送風機の吸気側に位置して集塵袋を配設する。電動送風機は、ステータ12及びロータ13が内蔵されたモータケース11、ロータに連結されたファン17を覆ってモータケースに取付けられたファンカバー18を備える。更に、電動送風機3は、ファンから吐き出されてモータケース内を流通した空気を外部に流出させる排出口16、及び排出口より上流側でファンから吐き出された空気の一部を外部に流出させる通気口を有する。空冷チャンバ21を通気口と電動送風機3の吸気側とに連通して設ける。空冷チャンバ21を流通する気流に晒されるように放熱部材41の少なくとも一部を空冷チャンバ21内に設ける。発熱する電気部品を放熱部材41に取付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラシの断面形状において、後半の面積抵抗の増大変化率を増し、整流火花を抑制し、性能低下や、短寿命を抑えることができるようにする。
【解決手段】カーボンブラシ18の断面形状が整流子との摺動面に対し回転方向入り口側から、後方になるにしたがい、摺動面の面積が小となる略台形形状となるようにしたことにより、後半の面積抵抗の増大変化率を増し、整流火花を抑制し、性能低下や、短寿命を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】送風性能の高い電動送風機を提供する。
【解決手段】整流子11に通電するカーボンブラシユニット15と、シャフト(図示せず)の一端に取着されたインペラ(図示せず)を備え、カーボンブラシユニット15は、開口した端部を両端に有する筒体18と、筒体18の反整流子11側の端部を閉塞する蓋体19と、筒体18内で摺動可能なカーボンブラシ21と、カーボンブラシ21と蓋体19の間に設けられカーボンブラシ21を整流子11側に付勢すると共にヒステリシス特性を有するコイルバネ22で構成され、蓋体19をコイルバネ22が伸縮する方向へ可動自在としたもので、初期時に、蓋体19をカーボンブラシ21の方向へ一度動かすことにより、コイルバネ22は初期状態たわみ高さ以上に縮んだ上で、弾性力によりまた初期状態のたわみ高さへと戻ることで、弾性力を弱め整流子11の回転抵抗を小さくすることができる。 (もっと読む)


【目的】車載用の電動ポンプに具備されたモータ制御用の回路部の構成に関するものであって、特に回路基板及び電子部品の組付け性に優れ、且つこれらの耐衝撃性を向上させた電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部8に装着されたモータ部Bに接続自在であり且つベース板11を有する回路ケース1と、回路基板3と、パワーデバイス4とからなるモータ制御部Aであること。ポンプ部8,モータ部B,モータ制御部Aの順に配置され、ベース板11にはリードフレーム2がインサート成形されると共に、ベース板11の外面側1bにはリードフレーム2の一部がベース板11の板面と平行に露出する露出開口部14が適所に形成されること。内面側1aでは露出開口部14を介してパワーデバイス4の端子41が溶接固着され、ベース板11の内面側には回路基板3が配置され、該回路基板3によってパワーデバイス4が制御されること。 (もっと読む)


【課題】太陽光のエネルギーを利用する省エネルギー運転が可能であるとともに、太陽光が微弱か全く存在しない環境下でも問題なく使用できる扇風機を提供する。
【解決手段】扇風機は、ファンと、ファンを回転させるモータ5と、太陽光発電パネル9と、太陽光発電パネルが発電した電力を蓄える二次電池15と、全体制御を司る制御部10を備える。制御部10は、二次電池15の充電量が所定値以上であるときは二次電池15をモータ5の電源とし、二次電池15の充電量が所定値未満であるときは商用電源13をモータ5の電源とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】照明器具がシーリングファンに設置されていない状態で照明器具の点灯操作をされることによる無駄な電力を消費しないようにするシーリングファンを提供することを目的とする。
【解決手段】照明駆動手段110の動作状態と照度センサー1の明るさとからマイクロコンピュータ2により照明器具108の接続状態を判定し、照明器具108が接続されていない場合には照明駆動手段110をOFFすることで、照明駆動手段110を駆動したときに消費する無駄な電力が削減できる。 (もっと読む)


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