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Fターム[3H130CA14]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178) | 流路 (2,755) | 流路の切換、変更 (53)

Fターム[3H130CA14]に分類される特許

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【課題】一つのケーシングと一つの羽根車の組合せによって、最高効率の水量を任意に変更して、好ましい運転水量範囲を任意に選択しつつ構成でき、しかも羽根車をバランスよく回転させて安定した運転ができるようにする。
【解決手段】回転軸46に連結されて回転する羽根車12と、吐出口30bを有し内部に羽根車12を収容するケーシング30と、ケーシング30の開口部を密閉するケーシングカバー34と、所定角度回転させた時に略一致する位置に位置して羽根車側とケーシング側を貫通する一組の通路62a,62b、64a,64bを複数組有し、ケーシング30との間に吐出口30bに連通する案内通路60が形成されるように、ケーシング30内に羽根車12と同心円状に配置されるガイドプレート54と、複数組の通路の内の一組の通路を残して他の通路を羽根車側で閉止する閉止部材70とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、風量を大幅に増加する場合、ベルト駆動で羽根車の回転数を増加したり、インバーター制御により羽根車の回転数を増加したり、1つの機体の中に2つのファンユニットを水平に配置している。狭い天井裏スペースでのベルトやインバーター、複数のファンユニットのメンテナンス性が悪いという課題があった。
【解決手段】遠心送風機10を備えた2個の機体アッシー11−1、11−2を空間20を設けながら重ね合わせ、それぞれの機体アッシー11−1、11−2の機体開口を一体化し合流して送風する機体吸込口アダプター21と機体吹出口アダプター22により、2個の機体アッシー11−1,11−2を連結する構成としたことにより、連結強度を確保しながら振動伝播現象を防止することで、施工性とメンテナンス性をよくしながら低騒音化できる消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】2段構成ディフューザを備えた電動送風機においては、ディフューザの上段流路、下段流路を通過したそれぞれの空気がディフューザ出口で衝突して生じる乱流の影響により、空気の円滑な流れが阻害され、電動送風機としての送風性能を低下させてしまうという課題があった。
【解決手段】ディフューザ8の整流流路を上下の流路に区切る円環状プレート8cに連接しディフューザ8の下段流路を覆うよう設けられた環状壁12により、ディフューザ8の上段流路を流れる空気と下段流路を流れる空気との衝突を防止し、電動送風機としての送風性能の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】回転機械の抽気部においてチョークの発生などによる圧力損失を抑制し、かつ、圧縮機効率やサイクル効率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】複数の回転翼を有するロータと、前記ロータの周囲に設けられ、作動流体の主流の流路を前記ロータと共に画定するステータ2と、ステータ2の仕切壁21aを介在させて前記流路に隣接して設けられ、仕切壁21aに形成された抽気連通部を介して、前記主流から抽気された前記作動流体が導入される抽気部3と、を有する回転機械C1の抽気構造であって、前記抽気連通部は、仕切壁21aを貫通する抽気孔41が前記ロータの円周方向に複数配列されてなる抽気孔列31(31A,31B)を、少なくとも二つ有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファンモジュールによって異なる方向から気流を導入することにより、放熱の効果を高めることができる。
【解決手段】一個のフレーム5および少なくとも一個のファンホイール6を有する。フレーム5の内部には一個の第一流路51と一個の第二流路52が形成され、フレーム51には第一流路51と連通する一個の軸方向風入口53および第二流路52と連通する一個の径方向風入口54が設けられ、さらに第一流路51および第二流路52と連通する少なくとも一個の径方向風出口55が設けられる。少なくとも一個のファンホイール6は気流を導引して軸方向風入口53から進入し、少なくとも一個の径方向風出口55を経由して導出するのに用いられ、さらに気流を導引して径方向風入口54から進入し、少なくとも一個の径方向風出口55を経由して導出するのに用いられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】流量が小さい場合においても、圧力損失の増大を抑え、流れの不安定領域を狭めることのできる遠心型圧縮機械を提供することを目的とする。
【解決手段】流体の流量が、予め定めた流量Q0よりも小さい状態になったときに、駆動部42により、可動部材41を連通部30からスクロール流路27の外部に退避させて連通部30の流路断面積を増大させる。すると、最終段のインペラ23Lから外周側のスクロール流路27に流れ込み、吐出口21oに向けて送り出される流体の一部が、連通部30から位置A近傍のスクロール流路27に流れ込むようにした。 (もっと読む)


【課題】防塵網で濾過した冷却風によってラジエータを冷却する原動部構造において、冷却・除塵切換機構の耐久性を高める。
【解決手段】冷却ファン12を冷却ファンケースAにより被覆し、該冷却ファンケースAにはラジエータ13側に冷却吸気口及び除塵送風口を設け、冷却ファンケースAのラジエータ13との反対側に、除塵吸気口及び冷却送風口を設け、冷却状態においては除塵吸気口及び除塵送風口を閉鎖させて冷却吸気口及び冷却送風口を開口させ、冷却ファン12によって冷却吸気口から冷却送風口へ送風し、除塵状態においては冷却吸気口及び冷却送風口を閉鎖させて除塵吸気口及び除塵送風口を開口させ、冷却ファン12によって除塵吸気口から除塵送風口へ送風する。 (もっと読む)


【課題】簡易で設置作業が容易な構成で、管理運転時に吸込水槽を効果的に清掃できる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吐出ベンド7に接続したT字状管19A,19Bから分岐した縦配管21A,21Bはケーシング2に沿って鉛直方向に延びる。縦配管21A,21Bの下端には複数のノズル26を備える環状配管23が接続されている。立軸ポンプ1の管理運転時には、圧力センサ27からの入力により仕切弁8の閉弁を検出した制御装置28が、縦配管21A,21Bの開閉弁22A,22Bを開弁する。ケーシング2の上端側から縦配管21A,21Bを経て環状配管23に圧送された水がノズル26から吸込水槽5の底部5aに向けて噴出され、底部5aに堆積していた異物が吸込水槽5内の水に浮遊する。 (もっと読む)


【課題】低コストで圧損を抑えることが可能な軸流圧縮機を提供する。
【解決手段】軸流圧縮機1Aは、流体を圧縮する流体圧縮部20と、圧縮流体が流通するディフューザ30と、中空円環形状を呈し、圧縮流体が流通する出口ケーシング40と、出口ケーシング40から送られた圧縮流体を径方向に排出する圧縮流体排出管50と、を備え、流体圧縮部20は、静翼21aを有する中央ケーシング21と、動翼22aを有するロータ22と、を備え、ディフューザ30は、出口ケーシング20内のロータ22とは逆側の端部において、流体が出口ケーシング40の径方向外側へと流れる形状を呈し、出口ケーシング40内には、出口ケーシング40と圧縮流体排出管50とが接続された部位のロータ22の回転方向上流側から、ロータ22の回転方向に進むにつれて断面積が小さくなる環状のホーン状部材60Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転体を視認できない構成で使用者に圧迫感を感じさせることなく、回転体に触れることができないため安全であり、かつ床方向へ気流を送ることができ天井扇から直接涼風を得ることができる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】箱体1に空気を取り入れる吸込み口2と、高圧空気を発生するための羽根車3とこれを駆動するためのモータ4で構成された高圧空気発生手段とが設けられた高圧空気発生部5と、高圧空気を気流として吹出す吹出し口6を有する気流吹出し部7と、高圧空気発生部5と気流吹出し部7を連通する連結ダクト8とを備え、気流吹出し部7が環形状であり、高圧空気発生部5を天井に取り付けられる構成で、気流吹出し部7から吹き出される気流の方向を環形状の中心側と外周側に切り替える切替ダンパ9を備えた天井扇。 (もっと読む)


【課題】一台の補機ポンプによりパッド型スラスト軸受への高圧液の注入とモータ室へのパージ液の供給とを実行できるモータパージシステムを備えた縦軸シールレスモータポンプ、及び加圧水型原子力発電システムを提供すること。
【解決手段】高温液体を取り扱うポンプ部Pと、モータ部Mから構成され、モータ部Mの下端からモータ室にパージ液を注入するモータパージシステムを備える縦軸シールレスモータポンプにおいて、モータパージシステムは、スラスト軸受加圧ラインL1と、モータ室パージ液注入ラインL2と、パージ液加圧ラインL3を備え、三方弁14を介して加圧パージ液をスラスト軸受加圧ラインL1とモータ室パージ液注入ラインL2に切り替え供給できるようにし、バイパスラインに流量制限オリフィス16、パージ液加圧ラインL3には注液ポンプ12と定流量弁15を設けた。 (もっと読む)


本発明は、換気扇フレームと、ファンとモータが設けられたカタツムリ状のファンケーシングと、通風路切換板及びヒータなどを備える浴室用暖房換気扇であって、カタツムリ状のファンケーシング出風口と通風路との間に漏風防止構造が設けられていることを特徴とする浴室用暖房換気扇を提供する。本発明は、通風路切換板を順調に回動させるのに必要の隙間を確保するとともに、風量を確保及び騒音を低減することができることに優れている。
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バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームから単一化するための方法および装置が記載される。方法および装置は、バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームに接合するタブを溶融させるために電流を利用する。バルブは、オフセットされたアパーチャ(18、20)を有する第1(14)および第2(16)のバルブプレートと、第1および第2のプレートの間に配設されるとともに第1および第2のプレートの間で移動可能なフラップ(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で室内をバランス良く冷却する。
【解決手段】送風機100が、ハウジング111と、ファン112と、支持フレーム120と、排気筒113と、ストッパ141と、アーム駆動モータ150とを備えた。支持フレーム120は、回転自在な状態でハウジング111を支持するものである。排気筒113は、ハウジング111に空いた排気口から出た空気流を回転による周面の移動の上流側へと導くことにより、その空気流の反動でハウジング111をその移動の下流側へと回転させるものである。ストッパ141は、排気筒113の移動経路上に位置してその移動を遮ることでハウジング111の回転を止めるものである。アーム駆動モータ150は、ストッパ141による排気筒113の移動の遮断と再開とを切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】室内の空気を攪拌するのに使用される天井扇において、逆回転による吹出し風がショートカットするのを抑制することを目的とする。
【解決手段】回転軸2の一端を天井面に固定する取付手段3と、回転軸2を中心に回転する電動機4と、電動機4を内包し電動機4と共に回転する回転部5を一部とする本体6を備え、5枚の羽根板7が回転部5にアーム部8を介して固定された天井扇1において、羽根板7の外周より外側にショートカット抑制手段として円筒11を備えた構成にしたことにより、逆回転による吹出し風がショートカットすることを抑制でき、主に冬季において、居住者に気流を感じさせずに室内空気を攪拌でき、快適で省エネな室内環境を提供できる天井扇を得られる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は送風作業機において、ノズルの交換なしに多様な作業状況に適応可能とし、作業性を向上させることである。
【解決手段】
ノズルの出口側を軟質な材料で構成し、開口端部には手で変形させることが可能で、かつ変形した状態を保持できる、形状保持部材を配置する。これにより開口端部を多様な形状に変形させることが可能となる。作業者は壁際に沿った作業や、狭い場所に空気を吹き付ける際など、縦方向に広がる風が必要な場合には、長手方向が地面に垂直になるような断面楕円形状に変形させればよく、これにより送風作業機を傾けたり、ノズルを交換したりする労力が不要となるため、作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】電動送風機の吸込効率および電動機の冷却効率を確保した電気掃除機を提供する。
【解決手段】ファンカバー部67の排気開口70からの排気風を、モータケース56の周囲を覆う消音筒52とモータケース56との間の間隙Gへと懸架手段61により導く。モータケース56内を通過する空気だけでなく、排気開口70からの排気風によってもモータケース56に収容された電動機55を冷却できる。電動送風機51の吸込効率および電動機55の冷却効率を確保できる。 (もっと読む)


本発明は、第1のポンプハウジング(108)および該第1のポンプハウジング(108)内に回転可能に配置された第1のインペラ(110)を備えた第1の渦巻きポンプ段(102)と、前記第1のインペラ(110)を同軸的に駆動するための駆動装置(106)とを有する、特に自動車の冷却液のための渦巻きポンプ(100)に関する。本発明によれば、第2のポンプハウジング(114)および該第2のポンプハウジング(114)内に回転可能に配置された第2のインペラ(116)を備えた第2の渦巻きポンプ段(104)と、前記第1のポンプハウジング(108)と前記第2のポンプハウジング(114)との間に設けられた、前記第1のインペラ(110)から送出された液体流を前記第2のインペラ(116)の吸入領域へ変向させるための中間ハウジング(120)とが設けられている。
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【課題】異物がポンプ室に取り込まれても開閉弁の機能を低下させないポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ1は、羽根車23が正転または反転することができる。ポンプ室40には、一つの吸入口に対して二つの第一及び第二吐出口31,32を有し、その第一吐出口31には開閉弁50が備えられている。ポンプ室40は、第一吐出口31が設けられた第一側壁部40c1と、開閉弁50が第一吐出口側とは反対側に対向して設けられた第二側壁部40c2と、を備え、さらに、第一吐出口31の開放時に、開閉弁50と第一側壁部40c1との間に第一流路と、開閉弁50と第二側壁部との間に第二流路とを構成するように、開閉弁50の揺動範囲を制限する開閉弁制限機構42を備える。 (もっと読む)


【課題】凝縮器の熱を排出する空気排出口の位置を変更できる冷却装置を提案すること。
【解決手段】冷却装置1は、空気吸引口37と、筐体20の異なる部位に形成した第1空気排出口25および第2空気排出口32と、空気吸引口37から吸引した空気を凝縮器10を経由して第1空気排出口25および第2空気排出口32の側に吹き出す送風ファン13を有する。第2空気排出口32を風向変更板31で封鎖して送風ファン13を駆動すると、凝縮器10の熱は凝縮器冷却気流C(1)に乗って第1空気排出口25から排出される。第1空気排出口25を風向変更板31、40で封鎖すると、凝縮器冷却気流C(1)は風向変更板31、40で隙間Aから空間Bへ案内され、凝縮器10の熱は凝縮器冷却気流C(2)に乗って第2空気排出口32から排出される。すなわち、風向変更板31、40の取り付け位置の変更により、排熱が行われる空気排出口の位置を変更できる。 (もっと読む)


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