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Fターム[3H130CB14]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 羽根車 (3,195) | 補助羽根 (138)

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【課題】ガス状堆積物を吐き出す能力が大幅に改善された遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】固体及びガス状添加物とともに流体を供給する遠心ポンプ、特にノンクロッグ形インペラの、シャフト60を用いて駆動できるインペラ・ホイール10、20、30の幅の広い少なくとも1つのブレード15、25L、35Lを具備したインペラ・ホイール・ディスク11、21、31は、インペラ・ホイール・チャンバ5A、105Aがさらに後方に位置する部分5B、105Bによってサイズを増大されるように、駆動部の方向に距離Dだけ変位される。さらに、インペラ・ホイール20、30は、好ましい一実施例によれば、その中心幅が好ましくは幅の広いブレードの幅の約50%である少なくとも1つの補助ブレード25S、35Sを含む。この配置は、特に、ポンプのガス供給能力を改善する。 (もっと読む)


【課題】大がかりな部材を用いることなく騒音を低減させることができる送風機、及び該送風機を備えた冷却塔を提供する。
【解決手段】冷却塔に用いられる送風機であって、ハブ1と、該ハブに設けられ、該ハブを中心にして回転する複数枚の羽根2と、を備え、該羽根の前縁2aから後縁2bに向かう外周端部2cにおいて吐き出し側に立設した翼端板3を有する送風機10、及び該送風機を備えた冷却塔100とする。 (もっと読む)


【課題】回転音Nz音を低減すると同時に、オバーオールの騒音を低減するとともに送風性能を向上する斜流または軸受ファンおよびこれを有する室外ユニットを搭載した空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の斜流ファンまたは軸流ファンは、主翼2の外周側の弦長2−OUT−COを、主翼2の内周側の弦長2−IN−COより長くする。すなわち、2−OUT−CO>2―IN―COとする。同様に、補助翼3の外周側の弦長3−OUT−COを、補助翼3の内周側の弦長3−IN−COより長くする。すなわち、3−OUT−CO>3−IN―COとする。主翼の前縁を5−2L、補助翼の前縁を5−3Lとすると、いずれも、半径方向に対して回転方向に前傾した螺旋曲線となる。 (もっと読む)


【課題】主排気送風機翼を回転駆動するための駆動機器の動力アップが必要なく、補機故障により換気設備の主機能に影響を及ぼすことが少なく信頼性の高いトンネル用換気設備を提供すること。
【解決手段】主排気送風機102を備えたトンネル用換気設備であって、主排気送風機翼5を駆動する電動機2により直接駆動される冷却用ファン7を備え、電動機2を排気流路101内の主排気送風機翼5より上流側に設置すると共に、電動機2を電動機保護カバー6で覆い、電動機保護カバー6の主排気送風機翼5の反対側側部に外部冷却空気導入口8、主排気送風機翼5側の側部に外部冷却空気放出口9を設け、外部冷却空気導入ダクト10を通って電動機保護カバー6内に導入された外部冷却空気を排気流路101内に放出する。 (もっと読む)


【課題】十分な風量および静圧を得ることができ、ファン性能の向上を図ることができるファンモータを提供する。
【解決手段】ファンモータ1のインペラ8において、円周C1上に複数の外周側羽根部23を配置し、ボス部19と外周側羽根部23との間において円周C2上に複数の内周側羽根部24を配置する。このように二重に設けた羽根部23,24において、円周C2の接線L5に対する各内周側羽根部24の傾き角θ2を円周C1の接線L2に対する各外周側羽根部23の傾き角θ1よりも小さくする。傾き角が比較的大きい外周側羽根部23は、主として風量を発生させるのに寄与し、傾き角が比較的小さい内周側羽根部24は、主として静圧を高めるのに寄与する。これらの外周側羽根部23と内周側羽根部24との協働により、十分な風量および静圧を得るようにし、ファン性能の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータを収容するロータ内への塵埃侵入の防止、ならびにロータ内からの塵埃排出を可能とし、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40をカバー50Aによって覆い、ロータ20内への塵埃の侵入をカバー50Aで防ぐ。ロータ20と一体に回転するカバー50Aに形成したフィン(気流発生手段)54により気流を発生させてロータ20内への塵埃の侵入を抑えるとともに、ロータ20内の塵埃をロータ20の外部に排出させる。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータが収容されるロータ内部への塵埃の侵入を十分に防ぐことができ、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40をカバー50によって覆い、ロータ20内への塵埃の侵入をカバー50で防ぐ。さらに、ロータ20と一体に回転するカバー50に形成したフィン(気流発生手段)54によりカバー50の内部から外部へ流れる気流を発生させ、ロータ20内への塵埃の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータが収容されるロータ内部への塵埃の侵入を十分に防ぐことができ、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40を、ロータカップ22に接合したカバー50Aによって覆い、カバー50Aが回転すると、カバー50Aに形成したフィン(気流発生手段)54によりカバー50の内部から外部へ流れる気流を発生させ、ロータ20内への塵埃の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ポンピング作動時ごとに、流体の吸い込みが迅速に行われるようにするのみならず、ポンピングされた流体に各種スラッジや固形物などが含まれていても、ポンピングが詰まることなく円滑に行われるようにすることのできる自吸式ポンプを提供する。
【解決手段】ケース16内が、隔板18により主ポンピング室20と補助ポンピング室22とに仕切られている。これらの内部には、それぞれ、モータ12により回転する主インペラ24,26及び補助インペラ28を設置している。主インペラ24,26は、左右一対をなし、これらの間に広い空間部48が形成される。主ポンピング室20の吸込管30に備え付けられた連通管30aと、補助ポンピング室22の吸込管32とが、逆U字状の連結管38により連結される。同様に、主ポンピング室20の排出管34に備え付けられた連通管34aと、補助ポンピング室22の排出管36とが、丸エルボ状の連結管40により連結される。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機において、インペラのディスクの背面とシールプレートとの間の隙間を通じてインペラの外周側から内周側のシール部に向かい、ケーシングのインペラが収容された空間からシール部を通じて連通する空間へ漏れ出る流体の漏れ流れを低減する効果が十分に得られるようにする。
【解決手段】遠心圧縮機(2)は、インペラ(12)と、ケーシング(11)とを有している。ケーシング(11)は、インペラ(12)のディスク(12a)の背面に対向するシールプレート(11f)と、シールプレート(11f)の内周側に配置されたシール部(13)と、を有する。ケーシング(11)のインペラ(12)が収容された空間(11c)の流体の圧力は、シール部(13)を通じて連通する空間(Sa)の圧力よりも高くなっており、ディスク(12a)の背面には、インペラ(11)の回転方向に対して後傾した案内羽根(14)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クーラント液の液面が低くても運転可能にしながら、クーラント液に混入している異物がタンク底面に沈殿したまま残ってしまうのを抑制する。
【解決手段】異物の混入したクーラント液が流入するタンクに設置され、タンク内のクーラント液を異物とともに移送するクーラント液移送用ポンプ1は、上下方向に延びる駆動軸を有する本体部と、本体部の下部に設けられ、駆動軸により駆動されて上部及び下部から吸い込み可能に構成されたポンプ機構12と、ポンプ機構12の上方に設けられ、駆動軸により駆動されて異物を粉砕する粉砕機構と、粉砕機構の上方に設けられ、駆動軸により駆動されて異物を切断する切断羽根と、異物を切断羽根に向けて案内する案内板16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】軸受装置の冷却能力を上げる。
【解決手段】上部に配置した駆動装置から下部に配置した作動部に動力伝達する回転立軸5を駆動装置と作動部との間で回転自在に支持する軸受装置9に対し、冷却するための軸受冷却装置であって、作動部側から軸受装置9への空気流を発生させる第1ファン12を、軸受装置9の作動部側に回転立軸5と一体回転するように取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】風量特性の改善と騒音の低減を図ることができる羽根車、およびそれを備えた遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、主板と、シュラウド23と、主板とシュラウド23との間に設けられる、円周上に配列される複数の羽根と、シュラウド23の上部に設けられる、不等角度の間隔に形成された複数の副翼10A〜10Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】薄型機器の組込みに適し、静音化が必要である。
【解決手段】ケーシング3に一つ以上の吸気口21,22と一つ以上の排気口を有し、そのケーシング3内の中心部に回転する羽根車19を備えたファンモータ1において、ファンカップ24の側部をなす筒部26から中央部にかけてブレード17を延設して、羽根車19を構成する。この場合、羽根車19の回転に伴って、特に一方の吸気口21からファンカップ24の中心部にまで延びたブレード17に空気が効率的に導かれることになり、薄型電子機器への組込み時に、実機の条件に合わせてより高静圧で高風量なファンモータ1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】フルブレード間に2枚以上の複数のスプリッタブレードを設けた遠心圧縮機において、フルブレードおよびスプリッタブレードの翼端漏れ渦が回転方向の下流側の複数のスプリッタブレードに干渉することを回避して、圧力比および効率向上を達成する遠心圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機の回転方向の上流側のフルブレード5Fの負圧面Sbに近い側に設けられた第1スプリッタブレード7と、前記フルブレード5Fの負圧面Sbより遠い側に設けられ前記第1スプリッタブレード7より短い第2スプリッタブレード8と、を備え、第1スプリッタブレード7および第2スプリッタブレード8のシュラウド側の前縁7a、8aをフルブレード間のスプリッタブレード数で等間隔に分割した位置よりフルブレードの負圧面Sb側に寄せたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプリッタブレードを備えた遠心圧縮機の羽根車において、スプリッタブレードのシュラウド側とハブ側との負荷配分を均一化して、圧力比の向上による高効率化、および耐久性向上を達成する遠心圧縮機の羽根車を提供することを目的とする。
【解決手段】フルブレード5Fの先端とシュラウドとの間の翼端隙間からスプリッタブレード7の前縁7a部に向かって発生する翼端漏れ渦に対して、翼端漏れ渦Wがスプリッタブレード7の前縁7aを乗り越えるように、スプリッタブレード7の前縁7aのシュラウド側をフルブレード5R、5Fの周方向等間隔位置からフルブレード5Fの負圧面Sb側に寄せて配置し、さらに、スプリッタブレード7の後縁7bのハブ側をフルブレードの周方向等間隔位置からフルブレード5Fの負圧面Sb側に寄せることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプリッタブレードを備えた遠心圧縮機の羽根車において、フルブレードの前縁の先端部からの翼端漏れ渦に対するスプリッタブレードの前縁の干渉を回避し、高圧力比、高効率化を達成する遠心圧縮機の羽根車を提供することを目的とする。
【解決手段】フルブレード5Fの先端とシュラウドとの間の翼端隙間からスプリッタブレード7の前縁7a部に向かって発生する翼端漏れ渦に対して、大流量時に生成される翼端漏れ渦がスプリッタブレード7の前縁7aを乗り越えるように、スプリッタブレード7の前縁7aのシュラウド側をフルブレード5R、5Fの周方向等間隔位置からフルブレード5Fの負圧面Sb側に寄せて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファンモジュールによって異なる方向から気流を導入することにより、放熱の効果を高めることができる。
【解決手段】一個のフレーム5および少なくとも一個のファンホイール6を有する。フレーム5の内部には一個の第一流路51と一個の第二流路52が形成され、フレーム51には第一流路51と連通する一個の軸方向風入口53および第二流路52と連通する一個の径方向風入口54が設けられ、さらに第一流路51および第二流路52と連通する少なくとも一個の径方向風出口55が設けられる。少なくとも一個のファンホイール6は気流を導引して軸方向風入口53から進入し、少なくとも一個の径方向風出口55を経由して導出するのに用いられ、さらに気流を導引して径方向風入口54から進入し、少なくとも一個の径方向風出口55を経由して導出するのに用いられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】成形直後や輸送時に、ブレードの自重でブレードの翼形状に歪みが生じたり、ブレードの根元部に歪みや皺が生じてしまうのを防止することができ、輸送(搬送)時に、ブレード同士が接触し、ブレードが破損してしまうのを防止することができるプロペラファンを提供すること。
【解決手段】円筒状ハブ2の外周に放射状に一体成形された複数枚のブレード3と、これらブレード3と一体成形され、これらブレード3同士を互いに結合するとともに、円筒状をなす薄板状のリングによって構成された外周リング10とを有する樹脂製のプロペラファン1であって、前記外周リング10の下流側の端面10aが、前記ハブ2の下流側の端面2aを含む一平面内に位置し、前記外周リング10の上流側の端面10bが、前記ハブ2の上流側の端面2bを含む一平面内に位置している。 (もっと読む)


【課題】超音波圧縮機ロータおよび圧縮機アセンブリを含む超音波圧縮機システムを提供すること。
【解決手段】超音波圧縮機システム(10)は、流体入口(28)と流体出口(30)との間に延在するキャビティ(34)を画定するケーシングと、キャビティ内に位置付けられ、中心軸線(24)が第1の駆動軸の中心線に沿って延在する第1の駆動軸(72)と、第1の駆動軸に連結され、流体入口と流体出口との間を流体連通して位置付けられるとともに、流体(88)を圧縮する少なくとも1つの圧縮波(142)を形成するように構成された少なくとも1つの超音波圧縮ランプ(140)を含む、超音波圧縮機ロータ(40)と、超音波圧縮機ロータと流体出口との間を流体連通して位置付けられるとともに、超音波圧縮機ロータから受け入れた流体を圧縮するように構成された遠心圧縮機アセンブリ(46)とを含む。 (もっと読む)


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