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Fターム[3H130DD02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 駆動源 (3,481) | 電動機 (2,559) | アウターロータ型 (219)

Fターム[3H130DD02]に分類される特許

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【課題】上シール部とロータホルダとの間の上部空間と、下シール部が位置する下部空間との間における圧力差を低減することにより、潤滑油の漏れを防止する。
【解決手段】ファン1は、複数の翼122と、前記複数の翼を回転するモータ11と、を備え、前記モータが、外周面に前記複数の翼が配置される有蓋略円筒状のロータホルダ121と、シャフト41と、前記シャフトが挿入されるスリーブ44と、前記スリーブを保持するホルダと、前記シャフトの下側に配置されるスラストプレート42と、を備え、前記シャフトと前記スリーブとの間のラジアル間隙にて前記シャフトをラジアル方向に支持するラジアル軸受部66aが構成され、前記スラストプレートと前記ホルダとの間に、潤滑油の下側の界面が位置する下シール部62aが構成され、前記ホルダと前記スリーブとの間に、前記潤滑油の上側の界面が位置する上シール部61aが構成される。 (もっと読む)


【課題】吐出口を全閉状態としても、送風機内に空気の流れを生させ、モータの冷却を図ることのできる送風機を提供する。
【解決手段】送風機10は、モータ20と、モータ20のシャフト22に取り付けられた送風用ファン30と、送風用ファン30を囲んで配置されるとともに吸入口51が形成された吸気カバー50と、吸気カバー50に結合されモータ20を囲んで配置されるともに吐出口41が形成されたケーシング40と、を備える。そして、ケーシング40とモータ20のステータ24を固定するブッシング21のフランジ部21Aにケーシング40とともに形成されたベントホール70と、ブッシング21のフランジ部21Aの送風用ファン30側の端面に配置したプレート80と、プレート80のベントホールと対向する箇所にスリットの形成による弁部81と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業環境を改善すると共にタクトタイムを低減して生産性の向上が図れる構造にした、振動と空気漏れを低減することができる送風機を提供する。
【解決手段】吹出口13を備えたケーシング11と、吸込口34を備えたカバー29と、ベアリング16で回転可能に支持したシャフト20と、シャフト20を回転駆動するモータ部25と、シャフト20に一体回転可能に取り付けられた送風用ファン26と、から構成される送風機10において、カバー29との接合面28aに対向するケーシング11の内径側に設けた環状の凹部31と、凹部31内に配設されたリング部材32を設けた。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を図った遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、空気の吸込み口が形成された上ケーシングと、下ケーシングと、上ケーシングおよび下ケーシングの間に位置する羽根車とを備える。羽根車は、上ケーシング側に位置する上シュラウドと、上シュラウドの下に設けられる、円周上に配列される複数の羽根2とを備え、回転軸を中心に回転することが可能である。複数の羽根2のそれぞれの圧力面には、回転軸に平行に伸びる複数の突起2aが形成されている。 (もっと読む)


【目的】軸受摩耗を抑制すると共に磁気エネルギーロスを低減し、高効率で長期にわたる軸受寿命を有するポンプ用モータとすること。
【構成】軟磁性材からなりステータコア本体1の内周側にティース板片22を有するティース部2が等間隔に形成され且つティース板片22には軸方向後端から直径中心に向って突出する突出条23が形成されたステータコアAと、周方向に等分された領域で直径方向の外周側と内周側とを異なる磁極とした円筒部31と、軸方向の前後方向両側を異なる磁極とした磁極部を有する円盤部32と、管状部41の外周から放射状の突出板片42が形成され且つ円筒部31の磁極部同士が突出板片42にて区切るように円筒部31に埋め込まれたロータコア4とからなること。円筒部31は、周方向をティース板片22に包囲されると共に突出条23は円筒部31の軸方向後部端面31aの外側箇所に近接してなること。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの高速回転化に伴う大きな振動が電子機器内の他の装置に影響を与えないようにする
【解決手段】動圧軸受装置は、軸受部44と前記軸受部に挿入され、前記軸受部に対して中心軸を中心として相対回転するシャフト41と前記軸受部の上側にて前記シャフトに固定され、外周面に直接的または1つ以上の部材を介してインペラが取付可能な略環状のブッシング25と前記軸受部の内周面と前記シャフトの外周面との間のラジアル間隙に存在する潤滑油によって構成され、前記潤滑油に流体動圧を発生させるラジアル動圧軸受部と、前記ラジアル動圧軸受部の上側にて、前記軸受部の内周面と前記シャフトの外周面とによって構成されるシール間隙55に、前記潤滑油の界面が位置するシール部とを備え、前記軸受部の上面と前記ブッシングの下面との間に、径方向に広がる微小な横間隙501が構成され、前記シール間隙が、前記横間隙を介して外部空間と連絡する。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータが収容されるロータ内部への塵埃の侵入を十分に防ぐことができ、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40をカバー50によって覆い、ロータ20内への塵埃の侵入をカバー50で防ぐ。さらに、ロータ20と一体に回転するカバー50に形成したフィン(気流発生手段)54によりカバー50の内部から外部へ流れる気流を発生させ、ロータ20内への塵埃の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータが収容されるロータ内部への塵埃の侵入を十分に防ぐことができ、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40を、ロータカップ22に接合したカバー50Aによって覆い、カバー50Aが回転すると、カバー50Aに形成したフィン(気流発生手段)54によりカバー50の内部から外部へ流れる気流を発生させ、ロータ20内への塵埃の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータを収容するロータ内への塵埃侵入の防止、ならびにロータ内からの塵埃排出を可能とし、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40をカバー50Aによって覆い、ロータ20内への塵埃の侵入をカバー50Aで防ぐ。ロータ20と一体に回転するカバー50Aに形成したフィン(気流発生手段)54により気流を発生させてロータ20内への塵埃の侵入を抑えるとともに、ロータ20内の塵埃をロータ20の外部に排出させる。 (もっと読む)


【課題】フレームやフレームハウジングを樹脂化しても、ステータやスリーブの取り付け保持を容易に、かつ確実に行なうことのできるモータ及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コイルを巻装したステータ8と、ステータ8の外周に設けられ、ファンブレード5を備えたロータ15と、ロータ15を回転させる回転軸13を保持するスリーブ12と、スリーブ12を固定する樹脂製のフレームハウジング6とを備え、ステータ8を押し付けて固定するとともに、フレームハウジング6を押し付けてスリーブ12を固定する固定具14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バランスウエイトが剥がれて落下しにくいモータ構造を有した送風機を提供する。
【解決手段】インペラ26とヨーク23との間に、ヨーク23の円周方向に沿って形成されたバランスウエイト配設用の凹部28の開口側を狭めるようにして、ヨーク23の内周面に固定された環状のマグネット24の下端部に、バランスウエイト30抜け出し防止用ストッパーとしてのフランジ29を凹部28内に突出させて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステータをポッティング剤で覆う構成としながら、薄型化およびコスト低減に有利で、ポンプケース外に配線を簡単に引き出せる渦流ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】渦流ポンプ装置1は、ポンプケース2を構成する下ケース3と上ケース4との間にポンプ室14を設け、上ケース4の上側にステータ収納室17を設けてステータ50を収納する。ステータ収納室17の上部は外周壁42によって囲まれる上部空間18であり、ここに基板60が配置され、ステータ50および基板60の上までポッティング剤64を充填する。ポンプケース2の側面には配線取り出し部8が設けられている。配線取り出し部8は、外周壁42を切り欠いた配線取出し口81と、その外側に設けられた配線載置部82と、配線載置部82との間に配線7を挟み込み、且つ、配線取出し口81を塞ぐように取り付けられる固定部材83を備える。 (もっと読む)


【課題】送風時の低騒音化を図ると共に、小型化およびコスト低減を図った遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、複数の羽根4を配設した羽根車3をケーシング10内に格納し、吸込み口8から吸入した空気を羽根車3の回転に伴う遠心力によって噴出する。ケーシング10は、上板11と下板と複数の支柱13とを含む。ケーシング10の側面には、複数の支柱13のうち隣り合う支柱同士と、上板13と、下板とによって囲まれる開口が形成され、開口が空気の噴出口となる。ケーシング10の下板は、モータ2を装着してなるモータベース14で構成される。羽根車3は、環状のシュラウド5と、複数の羽根4とから構成される。各羽根4の少なくとも一部分は、主板を介さずにモータベース14に向かい合っている。モータベース14は、複数の羽根4の下部と、羽根車3の回転軸方向において所定のギャップGを隔てて対向配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】風量を低下させること無く、効率を向上する送風ファンを提供する。
【解決手段】翼のそれぞれは、回転方向最後方に位置する後縁部2111および回転方向最前方に位置する前縁部2112を有している。後縁部2111と前縁部2112とを仮想円筒面に沿って最短距離で結んだ線を曲線C1とする。翼は、中心軸方向下方側に面する下面2113と、中心軸方向上方側に面する上面2114と、を有する。下面2113と上面2114の両面から等距離に位置する反り線CL1とする。曲線C1から反り線CL1までの最も離れた距離をL1とする。曲線C1の長さをL2としたとき、L1/L2の値が、径方向内方から外方に向かうにつれて小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを高速回転して風量を増大することに伴うファンの振動を低減する。
【解決手段】ファンは、モータと、インペラと、を備え、モータの静止部が、ステータ32と、軸受部44とからなり、軸受部が、金属の焼結体であるスリーブ47と、筒形状の軸受ハウジング48を備え、回転部が、ロータマグネットと、スリーブに挿入されるシャフト41と、シャフトの下端から径方向外方へと広がるスラストプレート42を備え、スリーブの内周面とシャフトの外周面との間のラジアル間隙に軸方向下方へと向かう潤滑油の流体動圧を発生するラジアル動圧軸受部が構成され、スリーブの下面とスラストプレートの上面との間のスラスト間隙に径方向内方へと向かう潤滑油の流体動圧を発生するスラスト動圧軸受部が構成され、スリーブと軸受ハウジングとの間に軸方向に延びる循環孔445が位置し、ラジアル間隙の径方向の幅が、5μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】ファンの振動を低減する。
【解決手段】ファンは、モータと、インペラとを備え、モータが、静止部と、回転部とを備え、静止部が、ステータと、ステータの内側に配置される軸受部44とを備え、回転部が、ステータの径方向外側に配置されるロータマグネットと、上部が直接的または1つ以上の部材を介してインペラに固定され、軸受部に挿入されるシャフト41と、シャフトを囲む環状面422,423を有し、軸受部と軸方向に対向するスラスト部とを備え、軸受部の内周面441とシャフトの外周面411との間のラジアル間隙51に潤滑油46の流体動圧を発生するラジアル動圧軸受部68が構成され、環状面と軸受部の環状面に軸方向に対向する面との間のスラスト間隙52,53に潤滑油の流体動圧を発生するスラスト動圧軸受部691,692が構成され、ラジアル間隙の径方向の幅が、5μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に結露が生じていても結露の消失を待つことなく始動することが可能なターボ分子ポンプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置50は、周縁部51aの内周側に凹部51bを有するベース部材51と、ベース部材51の凹部51b側に取り付けられた覆い部材52を有する。ベース部材51の凹部51b内には、高電圧が入出力される電力系ユニット70が配置され、覆い部材52の内面側には制御系ユニット80が配置される。電力系ユニット70を構成する回路基板71の配線および電子部品72、73の端子部72a、73a等の導電部は、樹脂モールド等の保護材料55で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】製作時や機器への取付け時に、バックヨーク天面等に外力が加わってもシャフト直角度の悪化を防止でき、低振動、低騒音のモータ、送風機を提供する。
【解決手段】シャフト6へのカップ状バックヨーク11の固定を、カップ状バックヨーク11に形成された絞り穴円筒部11bへのシャフト6の圧入結合と、そのシャフト圧入結合部分を覆うように施されたダイキャスト加工によるダイキャスト結合とによって行う。カップ状バックヨーク11をシャフト6に高い強度で固定する。 (もっと読む)


【課題】ステータとロータを隔てる隔壁に対してステータを精度よく位置決め固定できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は、中央に環状部50を備えるステータコア28および駆動コイル27を備えるステータ29と、羽根車21およびステータ29の外周側に配置される駆動マグネット22を備えるロータ23と、羽根車21が配置されるポンプ室25とステータ29との間を隔てるためにステータ29とロータ23との間に配置された上ケース12(隔壁)を有する。上ケース12は、環状部50の内側に突出する有底筒状の中央突出部80を備え、中央突出部80の筒状部84の外周面には径方向外側に突出する3つのステータ固定用突部85が形成されている。ステータ29は、3つのステータ固定用突部85がステータコア28の環状部50に圧入された状態で中央突出部80に固定される。 (もっと読む)


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