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Fターム[3H130DF00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 電装品 (975)

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【課題】送風用ファンのような機械的駆動部分がなく、従来に比べてより簡単な構造で効率よく高温ガスを吐出させることができる高温ガス用ポンプを提供する。
【解決手段】高温ガス用ポンプは、環状内部空間を備えるポンプ容器と、前記環状内部空間の一部分から循環する高温ガスを吐出させる吐出ノズルと、前記環状内部空間の壁面の周上の異なる位置に設けられる複数の電極対を有するアクチュエータであり、前記電極対のそれぞれは第1電極及び第2電極からなり、前記電極対のそれぞれの前記第1電極は前記壁から露出し、前記第2電極は前記誘電体内に埋め込まれ、前記第1電極と前記第2電極の間に電圧が印加されて前記第1電極と前記第2電極の間にプラズマを生成することにより、高温ガスの流れを形成するアクチュエータと、前記電極対に電圧を印加する電源と、を有する。前記第2電極はいずれも前記第1電極を基準にして周方向の同じ側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】電装機器の冷却効率を高めることができるポンプ施設を提供する。
【解決手段】本発明に係るポンプ施設は、水槽1内の液体を汲み上げるポンプPと、ポンプPを駆動する電動機Mおよび内燃機関Eと、電動機Mの回転速度を制御する回転速度制御装置3を含む電装機器7と、ポンプP、電動機M、内燃機関E、および電装機器7の一部を収容するポンプ室9と、電装機器7の他の部分を収容する電気室8と、ポンプ室9を換気する換気設備40と、電気室8を換気する換気設備10とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパクトなターボ機械を提供すること。
【解決手段】ターボ機械はロータ組立体、ステータ組立体、及びトロイダルインダクタを備える。ロータ組立体はインペラを備え、インダクタはロータ組立体を取り囲む。更にインダクタは、インペラとステータ組立体との間に配置され、更にインペラが発生する又はインペラ上に作用する空気流に晒されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】風量を低下させること無く、効率を向上する送風ファンを提供する。
【解決手段】翼のそれぞれは、回転方向最後方に位置する後縁部2111および回転方向最前方に位置する前縁部2112を有している。後縁部2111と前縁部2112とを仮想円筒面に沿って最短距離で結んだ線を曲線C1とする。翼は、中心軸方向下方側に面する下面2113と、中心軸方向上方側に面する上面2114と、を有する。下面2113と上面2114の両面から等距離に位置する反り線CL1とする。曲線C1から反り線CL1までの最も離れた距離をL1とする。曲線C1の長さをL2としたとき、L1/L2の値が、径方向内方から外方に向かうにつれて小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】小型且つコンパクトであって暖房効率が高く、しかも不快の臭いが生じない羽根なし送風機組立体を提供する。
【解決手段】空気流を生じさせる羽根なし送風機組立体(10)が、空気流を生じさせる手段を収容したベース(12)に取り付けられているノズル(14)を有する。ノズルは、空気流を受け入れる内部通路(94)と、空気流を放出する口(26)とを有する。ノズルは、口から放出された空気流によって送風機組立体の外部から空気を引き込むよう通す開口部(24)の周りに延びると共にこれを構成している。ノズルは、口の上流側で空気流を加熱する空気加熱手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】 製造ばらつきや、温度変化などの環境変化が生じた際においても、一定の大きさ以上の風力を安定して維持できる圧電式ファンを提供すること。
【解決手段】 薄板1、2、3と、それらを連結する連結部4と、それぞれの薄板上に設置された圧電素子5、6、7とを有し、圧電素子5、6、7は、それぞれ、圧電体とその圧電体を挟むように設置された駆動電極とを有し、それらの駆動電極に交流電圧を印加することにより、それぞれの薄板を屈曲振動させるよう構成されている。連結部4にはモニタ電極を備えたモニタ用圧電素子8が設置され、モニタ用圧電素子8のモニタ電極から得られる信号により、圧電素子5、6、7の駆動電極に加える電圧を個々に調整する。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が少なく、騒音が小さく、塵埃や昆虫等の異物が付着しにくく、かつ、薄い冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置6は、同心円状の渦流を生成する攪拌部10と、この渦流を攪拌部10から分離する分離部16と、攪拌部10の外周部の近傍に設けられた空気流入口23a,23b,23c,23dおよび空気排出口24a,24b,24c,24dと、攪拌部10の軸方向に面するヒートシンク13とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動工具の充電式バッテリとして用いられるバッテリパックを電源とする扇風機において、従来のように扇風機をわざわざ持ち上げなくとも、バッテリパックを取り外すことができるようにして、その操作性及び使い勝手を高めることを目的とする。また、付加機能を追加することにより当該扇風機の付加価値を高める。
【解決手段】本体部2を支持する基台部7の上面にバッテリパック10を装着する構成とする。また、本来の送風機能とは別に、付加機能として充電器21とラジオ22と照明装置24を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の遠心送風機では、インペラから流出した空気の一部がインペラの吸込み口に回転軸方向に噴出する循環流れが、吸込み胴から流入し遠心方向に流れる主流に衝突して遠心方向の流れを乱し、送風性能を低減させるという課題がある。
【解決手段】吸込み胴9の下流端25で遠心方向のイオン風24を誘起する気流発生部を備えることにより、循環流れ22が吸込み胴9からインペラ8に流入した主流26に衝突して遠心方向の流れを乱すことがなく、送風性能を低減させない遠心送風機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】回転場による慣性力下でも低ノイズで、安定的に供給できる電圧印加装置を提供する。
【解決手段】実施形態の電圧印加装置は、回転翼の回転軸が回転可能に保持部に保持された回転機器の前記回転翼に配置される気流発生装置において互いに離間して配置された第1および第2の電極の間に電圧を印加する。実施形態の電圧印加装置では、電圧出力部が電圧を出力する。そして、回転軸の回転翼側、保持部側のそれぞれに配置される電極を有する摺動型伝達部が、電圧出力部から出力される電圧を保持部側から回転翼側に伝達する。そして、回転翼側に配置された変圧部が、摺動型伝達部が伝達した電圧を昇圧して気流発生装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 送風機能に悪影響を与えることなく、安全性を確保しつつ、イオンを放散することが可能なように構成された送風機を提供する。
【解決手段】 モータと、モータにより回転駆動されるファンと、を備える送風機において、イオン発生器を固定する取付具に整流機能を持たせたので、送風機の外郭に一体に形成した収納部にイオン発生器が取付けた場合においても、送風機能に悪影響を与えることなく、良好にイオンを送出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ターボファンエンジンのダクトを伝播する音響波をより効果的に打ち消す。
【解決手段】ターボファンエンジンS1のダクト11内に配置されると共に電圧が印加されることによって音を発するプラズマアクチュエータ22と、ダクト11内の音響波と逆位相にてプラズマアクチュエータ22に音を発させる制御手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンで形成した空気流を効率的にヒートシンクに送ることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】湾曲壁部51aは、第1空気流路S1の流路断面積が第2空気流路S2に向けて徐々に大きくなるように、冷却ファン40の回転中心線Cを中心とする対数螺旋に沿って湾曲している。また、第2空気流路S2が第1空気流路S1の下流端よりも大きな流路断面積を有するよう形成され、第2空気流路S2にヒートシンク61,62が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンのプラズマ式ブレード先端間隙制御システムを提供する。
【解決手段】ブレード先端間隙制御システム(11)は、回転ブレード先端(82)を囲む環状シュラウド(72)と、ブレード先端(82)から半径方向外側にかつ離れて配置された環状プラズマ発生器(2)とを含む。環状プラズマ発生器(2)は、環状シュラウド(72)の半径方向内向き表面(7)の環状グルーブ(6)内に配置され誘電体材料(5)によって分離された半径方向内側及び外側電極(3、4)を含む。プラズマ発生器(2)は、環状シュラウド(72)とブレード先端(82)との間に環状プラズマを生成し、また環状プラズマによって環状シュラウド(72)とブレード先端(82)との間に生成されかつ該環状シュラウド(72)とブレード先端(82)との間の間隙(CL)よりも小さい有効間隙(ECL)を生成するように、作動可能である。 (もっと読む)


【課題】 吸入配管の問題を生じさせることなく電動ポンプの搭載性を向上する。
【解決手段】 電動ポンプは、モータ部(28,32,34,36)と、モータ部によって回転駆動されるインペラと、インペラを収容するポンプ室を有しており、モータ部とポンプ室とがインペラの回転軸に沿って配置されている。ポンプ室内に流体を吸入する吸入口と、ポンプ室内の流体を吐出する吐出口をさらに有している。吸入口は回転軸と平行に伸びる一方で、吐出口22は回転軸と直交する方向に伸びている。モータ部(28,32,34,36)の回転軸に直交する断面の外形状が扁平状とされている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ極めて広範な使用可能性の点で優れた方法を提供する。
【解決手段】ターボ機械翼10の機械的な振動エネルギをまず電気的なエネルギに変換し、生じた電気的なエネルギを次に損失熱に変換する、ターボ機械翼において運転中に発生する機械的な振動に対して影響を及ぼす方法において、機械的な振動エネルギを電気的なエネルギに変換するために圧電効果を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、圧電素子の駆動によって支持体に生じる振動を低減できる圧電ファンを提供する。
【解決手段】圧電ファン1は、支持体3と、長さ方向一方端が支持体に固定支持され、長さ方向他方端側が自由端とされた振動板2と、振動板の固定端側の表裏面の少なくとも一面に貼り付けられた圧電素子4とを備え、圧電素子の駆動により振動板の自由端側を板厚方向に励振させて空気流を発生させる。振動吸収板2b及び錘6とで構成され、圧電ファンの駆動周波数と同一又はその近傍の固有振動数を持つ振動吸収部材5を、振動板の反力による支持体の振動方向と同一方向に振動するように支持体3に固定した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷却性能を実質的に低下させずに、振動板のねじれ振動を抑制して騒音が小さい圧電ファン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定周波数の交流電圧の印加に応じて伸縮する圧電素子と、前記圧電素子が接合されている振動板と、前記振動板の一端を固定する固定部材とを備え、前記振動板の前記固定部材によって固定された一端を固定端、他端を自由端とする圧電ファン装置において、前記振動板は、前記圧電素子の伸縮により、固定端を除き少なくともひとつの節を生じる3倍波以上の奇数倍波で屈曲振動を行い、前記振動の節に補強構造部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軸流圧縮機1の安定作動を図りつつ、軸流圧縮機1の作動域を高いレベルで低流量側に拡大すること。
【解決手段】いずれかの圧縮機ステータ5における各静翼9Aは、径方向の軸心周りに揺動可能な第1可変セグメント翼17と、第1可変セグメント翼17の下流側に配設されかつ径方向の軸心周りに揺動可能な第2可変セグメント翼19とに分割されてあって、第1可変セグメント翼17及び第2可変セグメント翼19が共通の翼形状を呈する合体状態と、第1可変セグメント翼17及び第2可変セグメント翼19が独立した翼形状を呈する分離状態とに切替可能に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】モータの巻線の端部の取り回し、および、端部同士の結線が容易で、かつ、製造時の作業工数を低減可能な燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング10は、一方の端部がポンプカバー20で塞がれ、他方の端部がカバーエンド30で塞がれている。ステータ40は、複数の相に対応する巻線43が巻回された複数のコア41をハウジング10の内側に周方向に並べて配置することで筒状に形成されている。ロータ50は、ステータ40の径方向内側に回転可能に設けられている。インペラ55は、ロータ50と同軸のシャフト52に設けられ、回転することで、吸入口21から流入した燃料を加圧し吐出口31から吐出する。ターミナルサブアッシー80は、ステータ40のカバーエンド30側に設けられ、複数の巻線43のカバーエンド30側の端部431が接続される導体を複数(導体81、導体82および導体83)、かつ、一体に有している。 (もっと読む)


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