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Fターム[3H130DG07]の内容

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Fターム[3H130DG07]に分類される特許

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【課題】ファン用電動機をファン室外に配設する構成において、外部から所定の吸込口以外の開口や隙間を介してファン室内に空気が流入することを防止する。
【解決手段】ハウジング(11)内に区画形成されたファン室(12)の内部に配設されるファン(3)と、該ファン室(12)の外部に配設されてファン(3)を駆動するファン用電動機(6)とを備える空気調和装置(1)において、ハウジング(11)の左側面板(11c)の開口(17)に嵌め込まれることで、ファン側プーリ(32)と電動機側プーリ(62)との間に巻き掛けられたVベルト(63)を収納するベルト室(16)をファン室(12)と隣接して区画形成するケーシング(7)を備えている。ケーシング(7)は、開口(17)の開口縁部に対してハウジング(11)の外方から当接するフランジ(713,713,…)を有する。フランジ(713,713,…)と開口(17)の開口縁部とに跨ってシール部材(8)が貼付される。 (もっと読む)


【課題】海水循環ポンプの潤滑水への貝や藻などの異物侵入を予防して、異物による潤滑水系統の閉塞を防止することができる海水循環ポンプの潤滑水切替装置及び潤滑水切替方法を提供する。
【解決手段】海水循環ポンプ10の吐出水の一部を抜き出して該海水循環ポンプ10の軸封部12へ潤滑水として供給する海水供給ライン20と、前記軸封部12へ潤滑水として雑用水を供給する雑用水供給ライン30と、前記海水供給ライン20と前記雑用水供給ライン30を切り替える切替弁21,32と、前記海水循環ポンプ10の取水口13への異物の侵入を予知する異物侵入予知機構と、該異物侵入予知機構が異物の侵入を予知したときに前記切替弁21,32を海水供給ライン20から雑用水供給ライン30に切り替える切替機構1とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプ3の運転開始時に一定時間だけ水中ポンプ3からの噴流をポンプ槽1内に吐出させて攪拌を行うポンプ槽内攪拌装置4を備えた水中ポンプ装置において、ポンプケーシング3aの噴流吐出口29への異物の引っ掛かりを抑制して、ポンプ槽内攪拌装置4の性能を安定して確保する。
【解決手段】遠心ポンプからなる水中ポンプ3において、その渦巻き型ポンプケーシング3aに開口する噴流吐出口29におけるポンプ室側開口端29aの周縁部のうち、ポンプ吐出口26側に位置する下流側半部29bを円弧面とする。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプ装置2の運転開始時、エジェクタ負圧により下部ダイヤフラム48を上方に偏倚させてボール弁49の弁座59への着座により吐出口36を閉鎖するまでの一定時間、水中ポンプ装置2の噴流を吐出口36から水槽1内に吐出させて水槽1内の攪拌を行う槽内攪拌装置4に対し、ボール弁49をロックさせずに弁座59に着座させる。
【解決手段】弁座59を下部ダイヤフラム48の中心Oの真上からずれた位置に配置する。下部ダイヤフラム48の中心Oよりも弁座59側にリブ65を形成し、リブ65の形成されている部分を他の部分よりも硬くする。下部ダイヤフラム48が上方へ偏倚する際、リブ65のない軟らかい部分が先に膨らんでボール弁49を下部ダイヤフラム48の中心Oよりも弁座59側に押し出した後、リブ65のある硬い部分が膨らんでボール弁49を押し上げ、ボール弁49がスムーズに弁座59に向かい押し上げられるようにする。 (もっと読む)


【課題】ファン駆動装置を改良する。
【解決手段】少なくとも1つのファンホイール(2、82)を駆動するためのファン駆動装置(1、50、70、80、100、120、140、170、180、200)が、少なくとも1つの駆動可能かつ冷却可能な第1ハウジング要素(9、121、143)と、前記少なくとも1つの駆動可能かつ冷却可能な第1ハウジング要素(9、121、143)と流体摩擦式にトルク伝達可能に結合可能な少なくとも1つの被動ディスク(13、142)とを有する。少なくとも1つのトルク伝達室が少なくとも1つの流体を流通可能であり、流体の質量流量が弁要素(30)によって調節可能であり、弁要素(30)が少なくとも1つのアクチュエータ(26、27、101、102、147、148)で操作可能である。アクチュエータ(26、27、56、57、101、102、147、148)が少なくとも部分的に、エンジンユニットに固着するための少なくとも1つの保持要素(33、51)内に配置されている (もっと読む)


【課題】 飛行機のコンプレッサにおいて、効率よく急速にインレットを除氷しサージを制御することが可能な除氷およびサージ制御装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング40が、ディフューザシュラウド68および加熱ハウジング部46によって形成される加熱プレナム72を備える。ディフューザシュラウド68は、インペラ66の端部から軸方向に延びるに従い半径方向外側へ徐々に広くなる曲線状の環状壁70を提供する。また、相対的に短いダクト30がアウトレット22と加熱プレナムのインレットとを流体が流れるように連結する。これにより、除氷やサージ制御に素早く対応する。 (もっと読む)


本発明は、斜流構造の電気式の液体ポンプに関し、該液体ポンプにおいて支持リブ(31)を、半径方向外側に位置するポンプケーシング部分(32)と半径方向内側に位置する第1のモータケーシング部分(8)との間に配置してあり、前記モータケーシング部分は半径方向で電動モータ(1)を取り囲んでおり、前記半径方向外側に位置するポンプケーシング部分(32)は、前記モータケーシング部分(8)及び前記支持リブ(31)と一体に成形されている。これによって公知構造のものに比べて、ポンプケーシングの壁厚さを小さくしてあり、それというのは支持リブによって十分な強度を達成しているからである。これによって構成部品数及び重量は減少される。
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本発明は静圧型空気軸受を有する流体圧縮機、静圧型空気軸受を有する流体圧縮機の制御システム、並びに圧縮機を制御する方法に関し、前記圧縮機において、静圧型空気軸受には圧縮流体アキュムレータ5から送給され、圧縮流体アキュムレータ5は圧縮機100の動作中に充填され、それぞれの始動時に軸受の損傷を防止するために放出される。これらの目的は、ハウジング4内に配置された加圧チャンバCと少なくとも一つの流体加圧装置1,2,18を備える流体圧縮機によって達成されるが、ここで加圧チャンバCは非加圧入口10と加圧出口20を有し、加圧装置1,2,18は非加圧入口10によって取り込まれた流体を圧縮して加圧出口20を通して流体を放出し、加圧装置1,2,18は少なくとも一つの静圧型空気軸受3を有し、静圧型空気軸受3はフローティング加圧領域33を備え、前記圧縮機は前記加圧出口20とフローティング加圧領域33に流体的に結合可能な圧縮流体アキュムレータ5を備え、前記圧縮流体アキュムレータ5は圧縮機100のハウジング4内に配置されている。圧縮機100を制御するシステム及びそれぞれの制御方法がさらに開示される。
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【課題】
ターボ機械のために、ハウジング内の温度補償のために必要な圧縮ガス量をターボ機械の全ての運転条件で自動的に最小化する装置を提供する。
【解決手段】
ハウジング(2)と、このハウジング内に配設されたロータ軸(3)と、このロータ軸の軸端部に配設された、低温ガスの作用を受けるインペラ(4)と、ハウジング(2)に統合された電気機械(5)とを有する低温適用用のターボ機械であって、ターボ機械の運転時に、ハウジング内でインペラ側の端部に低温ゾーン(K)が、インペラとは反対側の端部に高温ゾーン(W)が形成される、ターボ機械において、ハウジング(2)が、少なくとも2つの圧縮ガス用の圧縮ガス接続部(8,9)を備え、これら圧縮ガス接続部の内の一方の接続部(8)が、低温ゾーン(K)に付設されたハウジング部分に、他方の接続部(9)が、高温ゾーン(W)に付設されたハウジング部分に配設されていること、低温ゾーン(K)と高温ゾーン(W)に生じる温度に応じて圧縮ガス用の貫流方向を確定し、かつ圧縮ガス接続部(8,9)における弁装置(10,11)を相応に制御する制御装置(14)が設けられていることによる。 (もっと読む)


燃料タンク(1)を備えた自動車用の燃料供給装置(2)において、燃料ポンプ(7)の吸込み接続部(24)が空気抜き装置(4)内に配置されている。燃料ポンプ(7)は燃料タンク(1)と空気抜き装置(4)とから同時に燃料を吸い込む。そのために燃料ポンプ(7)は空気抜き装置(4)の気泡分離容器(8)共に構成ユニットとして形成されている。
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ロードロック室を排気するための真空排気装置を説明する。ブースタポンプが、分子ドラッグ段と、多段遠心コンプレッサ機構とを有する。補助ポンプが、流体を大気圧で又は約大気圧で排気するための多段遠心コンプレッサ機構からなる。かかる装置は、在来のロードロック排気装置と関連した騒音、大きさ、及び振動レベルを下げることができる。
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