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Fターム[3H130DG07]の内容

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【課題】
【技術分野】ポンプハウジング内に溜まった凝縮水を排水する排水孔において、ポンプハウジング外部から飛散する水が入り込まないようにするための構造を極めて簡易且つコンパクトな構造にできるウォータポンプとすること。
【解決手段】ポンプハウジング1の下面側に形成された第1排水孔2と、該第1排水孔2の周囲に形成される排水筐体3と、該排水筐体3の略下部位置に設けられ且つ第2排水孔43が形成された底部4と、水よりも比重の小さい材質にて形成されると共に前記第1排水孔2の周縁に当接して閉鎖する浮弁6とからなること。前記底部4又は浮弁6には、前記底部4に前記浮弁6が載置された状態で排水可能状態にする排水手段7が具備されること。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽7の水面の凍結による損傷を防止できる、簡単な構造で保守管理が容易な立軸ポンプ20を提供する。
【解決手段】吐出エルボ3の上流側のポンプ流路18が吸込水槽7に垂下され、ポンプ流路18の吸込口8が吸込水槽7の水面下に没水し、垂下されたポンプ流路18に配設されたポンプ軸10の下端部に羽根車11を配設した立軸ポンプ20において、吐出エルボ3の下流側のポンプ流路18に吐出弁9を設け、垂下されたポンプ流路18内の水位を羽根車11の下端以下まで押し下げ得る圧力の圧縮気体をポンプ流路18内に供給する圧縮気体供給手段を設ける。ポンプ流路18内に供給した圧縮気体の圧力により、ポンプ流路18内の水位が押し下げられて羽根車11の下端以下となるので、凍結により羽根車が損傷を受ける虞がない。しかも、ポンプ流路18内に供給する圧縮気体の調整は簡単にでき、さしたる労力を必要としない。 (もっと読む)


【課題】そこで本発明の課題は、設置スペース及び設置方向の制約が少ない縦型自吸式ポンプを提供すること、及び、フィルター交換作業が容易且つ安全であり、ポンプ内の空気抜き及び呼び水が不要であり、しかも横型ポンプ構成を採用した場合に比して設置スペース及び設置方向の制約が少ない濾過装置付き縦型自吸式ポンプを提供する。
【解決手段】逆支弁の無いバルブレス構成の縦型自吸式ポンプにおいて、吸込口、サクション室、羽根車、自吸室、吐出口の順で流路上流から下流に備え、サクション室及び羽根車より上方位置に吸込口及び吐出口を配設してあり、該吸込口及び吐出口より上方位置に自吸室を配設してあるポンプ部と、該ポンプ部の下部に接続され、前記ポンプ部の駆動源となる駆動部と、を有して成り、前記羽根車の回転方向が略水平方向であることを特徴とする縦型自吸式ポンプである。 (もっと読む)


【課題】ディフューザ部でコーキングが発生しても過給性能の低下を抑制することが可能な内燃機関用過給装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサホイール15の周囲に設けられてコンプレッサホイール15の出口15aと連通されるディフューザ部16と、ディフューザ部16と連通されるスクロール室17とを有し、内燃機関1の吸気通路3に設けられるコンプレッサ11を備えた内燃機関用過給装置10において、コンプレッサ11には、コンプレッサホイール15から排出された吸気をディフューザ部16を迂回してスクロール室17に導くバイパス通路19と、バイパス通路19に吸気が導かれる開位置P1とバイパス通路19への吸気の導入が遮断される閉位置P2とに移動可能な弁20とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】被圧縮流体(プロセスガス)がポリマなどの付着し易い不純物を含んでいる場合であっても、簡易な構造にて、被圧縮流体の軸封に安定して用いることができる圧縮機を提供することにある。
【解決手段】被圧縮流体Gを軸封するようにケーシング11内へ被圧縮流体Gと同成分の軸封用流体G1を供給する軸封用流体供給機構20を具備し、軸封用流体供給機構20が、軸封用流体G1が流通する送給管21と、軸封用流体G1に含まれる不純物を除去する第1の不純物除去機構22a,22bと、第1の不純物除去機構の軸封用流体の流通方向上流側に設けられ、当該軸封用流体供給機構20を洗浄する洗浄剤が流通する洗浄剤流通機構30とを具備するものであり、洗浄剤流通機構が、洗浄剤が流通する連絡管31と、連絡管を流通する不純物を除去する第2の不純物除去機構32とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】回転機械の回転機械部分と非回転機械部分の間の空隙をシールするように配置されていて相互に押圧する少なくとも二つの摺動面と、前記摺動面を冷却するシール流体の流れを提供する手段とを含むメカニカルシールに関連した装置において、メカニカルシールの作動温度を最適化することを目的とする。
【解決手段】冷却するシール流体の流れを提供する手段と関連して弁手段(8)が配置されており、さらに、機械的または電気的要素がメカニカルシールの冷却の必要性に応じてシール流体の流れを開閉するように配置され、弁手段は、この機械的または電気的要素の動きによって作動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプが装着された流体回路において、単体にて流体の開閉制御を行うことができ、流体の回路構成を単純にすることができると共に、液漏れが極めて発生しにくいウォーターポンプとすること
【解決手段】 ポンプ部Aと、バルブ部Bとからなり、該バルブ部Bのバルブハウジング12には吸入ポート13と吐出ポート14とが設けられること。前記吸入ポート13又は吐出ポート14のいずれか一方に開閉弁体7が具備され、前記ポンプ部Aのポンプハウジング11と前記バルブハウジング12とは直接接続されてなること。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンの重量およびコストを増やすことのないブリードエア流れ配給システムが必要とされている。
【解決手段】供給通路49は、渦流バイパス流Bを受けて、構成部品で使用される圧縮空気に転換する。供給通路49は、隔壁38より前方のナセル28の一部に設けられた圧力容器48に圧縮空気を供給する。圧力容器48は、例えば、内側表面42に設けられた複数の開口50を通して空気を供給し、入口46における流れの剥離を減らす境界層を誘導する。供給通路49は、ファンケース35によって支持され渦流のバイパス流Bを受け入れる入口スクープ52を含む。ファンナセル28の内部に、周方向に複数の供給通路49が配置されている。供給通路49は、例えば、圧縮空気が供給される位置や必要とされる流量に応じて、異なるように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】モジュール式圧縮システムを提供する。
【解決手段】本モジュール式圧縮システムは、第1のプラットホーム(222)に結合された1以上の第1の圧縮装置(212)と、第2のプラットホーム(238)に結合された1以上の第2の圧縮装置(232)とを含み、1以上の第2の圧縮装置は、1以上の第1の圧縮装置に直列流れ連通状態で結合される。 (もっと読む)


【課題】高額な高精度燃料計量バルブを必要とすることなく、コークス化を軽減し、かつ/または燃料システム内の過剰圧力および過流を軽減する燃料システムが求められている。
【解決手段】遠心ポンプ24などの第1の非容積式ポンプが、シャフト25によって駆動される。遠心ポンプ24からの燃料は、第1の通路58を介して環境保全バイパスバルブ52を通り、容積式ポンプ26に供給される。燃料は、第2の通路60a、60bを介して、ソレノイドで制御される遮断バルブ34を通り、容積式ポンプ26に達する。容積式ポンプ26によって圧送されない燃料は、動力流バルブ28を介してタンク16に戻される。容積式ポンプ26は、タービンエンジン12に供給する燃料の量を計量し、所望の燃料の量を供給する。電気モータ30の速度を変化させることにより、燃料計量バルブを必要とすることなく、容積式ポンプ26を通る燃料の量を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプを備え付けたままで、容易にポンプケーシング内の異物を除去することが可能であるポンプ設備を提供する。
【解決手段】マンホール11内の汚水12を送水する電動式のポンプ13を備えたポンプ設備であって、ポンプ13の吐出口20に、マンホール11内から外部の送水先へ延びる送水管22が接続され、送水管22の途中に、送水管22から分岐する逃し管51が接続され、逃し管51の末端の排出口52がマンホール11内に開口し、逃し管51を開閉する逃し管開閉用弁53が設けられている。 (もっと読む)


回転動力式ポンプにおいて、シールチャンバ調整バルブが、ポンプのシールチャンバ内に少なくとも部分的に位置決めされ、選択的且つ間欠的に流体をシールチャンバに運び、またはシールチャンバから中身を排出し、シールチャンバ内の状態および中身を修正し、機械的シールをたとえば固体の蓄積または空気の存在による失敗から効率的に保護する。調整バルブ機構は、シールチャンバの状態、特に機械的シール面の状態を決定する監視装置と連絡する制御装置により駆動できる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ室に入り込んだ異物が切換弁と排出用流出部との間に挟まれないポンプ及びこれを備えた食器洗浄機を提供することである。
【解決手段】 ポンプには、ポンプ室の水をポンプ室の外部へ案内する洗浄用流出部と排水用流出部62を備える。排水用流出部62には、切換弁6が設けられている。切換弁6は、インペラが反転している時に排水用流出部6を閉塞する。その切換弁6のパッキン7は、排水用流出部62の開口部62aに当接するシール部7bよりも先端側に、開口部62aに向かって突出する突出部7aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ内部の各部品の観察を行うことができる立軸ポンプの内部観察装置を提供する。
【解決手段】ポンプケーシング内の部品の損傷、摩耗状態を、画像取得手段によって観察する立軸ポンプの内部観察装置において、前記ポンプケーシングに、前記ポンプケーシング内の水をケーシング外に押し出すための圧力空気供給管25の接続口23を設け、前記ポンプケーシングの吐出側に、その吐出側を閉塞する弁16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈曲管に設置された整流板による整流効果を十分に確保しながらも、建屋の設置スペースを小さくし、設備コストを低減できる立軸ポンプ装置を提供する。
【解決手段】揚水管9端部が屈曲管9cで形成され、前記屈曲管9cの内部に整流板11が配置されるとともに、前記屈曲管9cの下流に吐出し管10がフランジ接続された立軸ポンプ装置100であって、開放時に前記整流板11と一体になり内部流体を整流する弁体5aを備えた吐出し弁機構5が前記屈曲管9cに設けられている。 (もっと読む)


【課題】高価な電気制御装置を用いることなく水位に応じた運転制御が可能になるとともに、面倒で労力や時間を要する設備の分解や組付け作業を行うことなく、簡単で楽に引き上げてのメンテナンスが可能となる経済的で整備性にも優れる改善された水中ポンプ装置を提供する。
【解決手段】先行待機型水中ポンプにおいて、主軸1に取付けられる羽根車2と、羽根車2を回転自在に収容する羽根車室3と、羽根車室3のポンプ吸込み方向で上手側端に配置される吸込みカバー4と、羽根車2のポンプ吸込み方向で上手側部分に連通接続される通気手段5と、主軸1を駆動回転させるモータ6と、ポンプ支持部Cに対して着脱自在に装備するための取付部9とを有し、取付部9を用いてポンプ支持部Cに装着されている状態においてポンプ支持部Cに設けられる排水経路14の流入口14aに液密に連通可能となるポンプ吐出口8aが形成される。 (もっと読む)


【課題】ポンプユニットにおいて、ポンプユニットにおける装置と架台の取付けを容易にする。
【解決手段】合流管と合流管架台とを固定する為に、合流管の下部に全ネジボルト等のオネジ部を設け、合流管架台には、上部に孔を有した板状の部位を設け、孔を貫通させて合流管架台の取付部の上側に平座金及びナット、下方には平座金とバネ座金とナットを組付け、上方側にネジ部の余裕を設けた状態で前記上側のナット及び下側のナットを互いに締付け固定する。前記ネジ部の余裕長さは、合流管架台の高さ方向の寸法公差及び前記ポンプの吐出側に接続されるフロースイッチ、逆止弁、仕切弁、合流管のそれぞれの寸法公差による組立て寸法の誤差を吸収でき、かつポンプやバルブ類にかかる荷重を軽減できる数値とする。 (もっと読む)


【課題】多段過給式排気ターボ過給機の構造を小形コンパクト化することにより、該多段過給式排気ターボ過給機をそなえたエンジンの、狭隘なエンジンルーム内への搭載性を向上した多段過給式排気ターボ過給機をそなえたエンジンを提供する。
【解決手段】多段過給式排気ターボ過給機であって、前記高圧コンプレッサ入口の給気の一部をコンプレッサバイパス弁装置により開閉されるコンプレッサバイパス通路を通して前記高圧コンプレッサの給気出口側にバイパスさせるように構成された多段過給式排気ターボ過給機において、高圧コンプレッサカバーを、給気のコンプレッサ入口通路及びコンプレッサバイパス弁装置による開閉部を有するバイパス入口通路が内蔵された一体形コンプレッサカバーに構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプの構成を簡素化してエアロック運転時の時間短縮を図ったエアロック運転時間短縮の方法とその構造の提供。
【解決手段】羽根車室6を有し羽根車7を回転自在に支持する立軸ポンプ1の羽根車7の羽根8先端の回転面と前記羽根車室6の内壁面とに位置する対向部位の羽根車室内壁のケーシングライナー6aに凹部14を設けた。この凹部14は気水分離面に跨って設けられており、揚水管3内の残水を吸込管2側に排水する。回転方向と遠心力による水の流れの勢いをこの凹部14で低下させ、飛散した水をケーシングライナー6aの凹部14を介して降下させ排水を行う。床下の長さに関係なく揚水管の残水を速やかに処理でき、簡素な構成でコスト低減となり、メンテナンスが容易になった。
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【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


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