説明

Fターム[3J001JA08]の内容

板の接続 (17,011) | ねじを用いた接続 (872) | 板にオネジを持つもの (78) | スタッドボルト (55)

Fターム[3J001JA08]に分類される特許

41 - 55 / 55


【課題】保護部材に貫通穴を形成する必要を無くし、1部品のクリップで保護部材を被取付部材に押込み操作によって簡単に取付けることのできるクリップを提供する。
【解決手段】クリップ1は、フットレスト2のリブ3に取付けられるリブ取付部9と、車体パネル5に固定されるスタッド固定部7とを備え、リブ取付部9の係止爪14は、リブを挟持して抜き出し方向ではリブ面に食い込んで移動を阻止し、係止爪14の外側には、係止爪14がリブ3から離れる側に撓むのを阻止するブロック19を有する。 (もっと読む)


【課題】円孔を有する対象部材と円孔内に遊びを存して配置された棒状部材との間に介在し、対象部材及び棒状部材を互いに強固に締結する棒状部材の締結装置を提供する。
【解決手段】棒状部材の締結装置は、木造家屋の土台2とこの土台2の円孔8を通じて基礎4から立設したアンカーボルト6との間の締結に使用でき、円孔8に対してアンカーボルト6が偏心しているにも拘わらず、円孔8の内周面とアンカーボルト6との間のギャップを埋めるべく組み付けられた合成樹脂製の外筒12及び内筒14を備え、これら外筒12及び内筒14はそれらの径が拡縮可能であるとともに、外筒12はその内周面に内筒14の外周面と係合し、外筒12及び内筒14の径をそれぞれ拡縮させる雌テーパ面30を有する。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変化が生じた場合でも部材間の固定を維持する。
【解決手段】段付きネジ91を用いて樹脂製のフィルター部70と金属製のインク分配部80とを接続する。段付きネジ91は、頭部91a、円柱部91b、及び雄ネジ部91cを有する。フィルター部70には段付きネジ91の頭部91aが配置される凹部70a及び円柱部91bが挿入される貫通孔70dが形成されている。インク分配部80には段付きネジ91の雄ネジ部91cと螺合する雌ネジ穴85a,85bが形成されている。凹部70aの底面における頭部91aと対向する領域に、頭部91aに当接する凸部70bと頭部91aから離隔した離隔部70cが設けられている。ネジ締めの際、凸部70bが押圧力によって変形し、フィルター部70とインク分配部80とが互いに強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の車両用固定部品を車体下面のパネル等に立設されたスタッドボルトに取り付ける場合に、上向き作業における作業性の大幅な改善を図ることが可能な補強用カラーを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス用プロテクタ1の各ブラケット11A〜11Cに取り付けられた補強用カラー21に車体下面のパネル18に立設される各スタッドボルト19を挿通した場合には、補強用カラー21の各係止片31は、スタッドボルト19によって突き下げられ、撓まされて、各係止片31の先端部がスタッドボルト19の螺子溝に嵌合係止する。また、各係止片31の先端側下面に立設された凸部32が係止クリップ26の内周面に当接される。これにより、スタッドボルト19が補強用カラー21のほぼ中心軸上に位置決めされて、ワイヤーハーネス用プロテクタ1が仮固定される。 (もっと読む)


【課題】突起部の精度を低下させることなく、突起部を曲げ部の近傍に形成することができるようにした板材の固定構造を提供する。
【解決手段】第1板材2に折曲片22を形成し、折曲片22における曲げ部23の近傍に円筒状の突起部25を設けるとともに、曲げ部23に突起部25の径以上の寸法を有する曲げ部穴24を設け、突起部25を第2板材3に設けた嵌合孔33に嵌合し、かつボルト7を嵌合孔33を介して突起部25の内周面に螺設した雌ねじ部25aに螺合することにより、第1板材2と第2板材3とを互いに固定する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の車両用固定部品を車体下面のパネル等に立設されたスタッドボルトに取り付ける場合に、上向き作業における作業性の大幅な改善を図ることが可能な補強用カラーを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス用プロテクタ1の各ブラケット11A〜11Cに取り付けられた補強用カラー21に車体下面のパネル18に立設される各スタッドボルト19を挿通した場合には、補強用カラー21の各第1係止片31は、スタッドボルト19によって突き下げられ、撓まされて、各第1係止片31の先端部がスタッドボルト19の螺子溝に嵌合係止する。また、各第1係止片31の先端側下面に立設された凸部32が第2係止片33の内周面に当接される。これにより、スタッドボルト19が補強用カラー21のほぼ中心軸上に位置決めされて、ワイヤーハーネス用プロテクタ1が仮固定される。 (もっと読む)


【課題】吹抜け化粧手摺等の施工時等に、吹抜け側から階下へとネジ等が落下し難いパネル固定部材を提供する。
【解決手段】頭部15aと雄ネジ部12とを有する雄部材11と、雄部材11がパネル面材32又はパネル支持板31の何れか一方に挿通された状態で、該雄部材11の頭部15aと反対面側に突出する雄ネジ部12に嵌装される環状板部材13と、頭部15aと前記雄部材11の雄ネジ部12と螺合する雌ネジ部25cとを有する雌部材21とを、具備し、前記環状板部材13が、前記雄部材11の雄ネジ部12のネジ山の径よりも小さく、該雄ネジ部12のネジ谷の径よりも大きい内径を有し、前記環状板部材13が弾性を有する素材とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、締結を要する構造部位が手狭なところにあり、従来、フランジ等により処理されている構成に於いて、より作業性を向上させるべくなす構成を提供することを解決すべき技術的課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための技術的手段は、締結すべき2個の物体それぞれの対接面と直角をなす外面に、互いに背面をなす部位にそれぞれ遠ざかる方向に低くなる傾斜面を有するブロックを固着し、該ブロックそれぞれの略中央部にネジ孔、又はボルトを植設し、これに別体をなし、該2個のブロックのそれぞれの傾斜面双方と対応する凹山状傾斜面を一体に有し、更に前記ボルト、又はネジ孔に対応するボルトを挿通する長孔2個を有する締結片を組み付け、該ボルトにはナット、ネジ孔にはボルトで締め付けるべく構成するものであり、適宜個数組で一組をなすものである。 (もっと読む)


【課題】親子座金の各座金に脚部を形成させることにより、アンカ―ボルトの位置如何に拘らず座金の機能を確実に果たし得、しかもベ―スプレ―トの大型化が避けられ、柱脚の位置修正もきわめて容易な露出型柱脚のベ―スを固定するアンカ―ボルトの締め付けナット用座金を提供する。
【解決手段】それぞれ座部と同心に脚部を形成してT字形とした上下の座金で親子座金とし、上座金2にアンカ―ボルト3の径にあわせた径のボルト孔を偏心して形成して該ボルト孔を脚部の外周に接するように位置させ、下座金1の脚部の径をベ―スプレ―ト5に形成したアンカ―ボルト挿通孔6にあわせた径とすると共に該下座金に前記上座金の脚部の径にあわせた径の孔を偏心して形成して該孔を該下座金の脚部の外周に接するように位置させ、下座金の前記孔に上座金の脚部を挿入して上下に重積される親子座金。 (もっと読む)


【課題】 ブラケット本体の部品点数を増やすことなく、簡便な構成でもってブラケット本体の固定時の廻り止めと、ナットの誤着防止を行えるブラケット構造の提供。
【解決手段】 本体側2が、上方へ突設された第2ボルト2cを備え、ブラケット本体1が、第2ボルト2cに近接した締結部5の一部を上方に屈折して形成され、且つ、ナット3の装着時にナット3の誤着防止を行う爪部11(誤着防止部に相当)と、ナット3の締結時に第2ボルト2cに当接して該ブラケット本体1の廻り止めを行う第1突片部9(廻り止め部に相当)を備えて一体的に形成されることとした。 (もっと読む)


【課題】 器具の上下逆取付を防止する。
【解決手段】 金属製の略コ字状の壁面取付板1に空気清浄器、イオン発生器、照明器具その他の器具2を取り付ける装置である。そして、壁面取付板1の一対の側板3、4の先端部形状を異ならせるとともに、器具2の背面に設けられ前記先端部が各々位置決めされる一対の位置決め凹部5、6の形状を異ならせ、器具2を上下逆取付不可能としている。さらに述べると、一方の側板4の先端部付近の上側(または下側でもよい)にのみ切り欠き7を形成し、これに対応して器具2の背面に設けた一方の位置決め凹部6の幅を他方の位置決め凹部5の幅より小さくしている。 (もっと読む)


【課題】連結される部材間の隙間をできる限り小さくし、かつ、連結強度も高くする連結具を提供する。
【解決手段】雌型係止部材9の係止山41は、挿入側Cから奥部D側に向って縮径する雌側の挿入側傾斜面41aと、該挿入側傾斜面41aの内径端41bから奥部Dに向って拡径する雌側の奥側傾斜面41cとにより形成され、前記雌型連結部材9の軸芯Y−Yに直交する直交軸と前記雌側の挿入側傾斜面41aとの角度は、前記直交軸と前記雌側の奥側傾斜面41cとの角度よりも大きく設定する。 雄型係止部材23の挿入側Aから奥部B側に向って拡径する雄側の挿入側傾斜面40aと、該挿入側傾斜面40aの外径端40bから奥部側Bに向って縮径する雄側の奥側傾斜面40cとにより形成され、前記雄型係止部材23の軸芯X−Xに直交する直交軸と前記雄側の挿入側傾斜面40aとの角度は、前記直交軸と前記雄側の奥側傾斜面40cとの角度よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 比較的軟質なシート状の固定部材を確実にかつ極めて容易に挟持固定する。
【解決手段】 グロメット52を、フランジ部55と、フランジ部55から延出する胴部56とから形成し、中心に受入孔60を形成する。胴部56の先端部分に、薄肉部58によって連結された旋回片57を一体に設ける。クラッシュパッド81、フェルトシート82、遮音シート83などの固定部材の取付孔84に挿通した状態にて、グロメット52の受入孔60に挿入したピン部材53のピン72を押し込み、グロメット52の胴部56に設けた旋回片57をピン部材53によって外側へ略90°旋回させ、旋回片57とフランジ部55とによって固定部材を挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】 被取付部品の位置決めを容易にすると共に、組付精度や部品精度等によるばらつきを吸収して、且つ被取付部品の振動を取付面に伝達させない取付具を提供する。
【解決手段】 取付具は、一端側に設けられ取付孔2と当接する弾性部10と、この弾性部10から他端側に向けて設けられスタッドボルト3のねじ部3’に係止される係止部11とを有するクリップ4と、このクリップ4にスタッドボルト3を案内する案内部材5とから構成されている。これにより、被取付部品1のスタッドボルト3に対する位置決めが容易となり、位置決め後被取付部品1を押し込めば、スタッドボルト3は、案内部材5に沿ってスライドすると同時に弾性部10が伸縮して、係止部11との軸心が一致した状態で係止部11内に挿入されて、ねじ部3’に係止部11が係止される。さらに、被取付部品1の振動は、弾性部10に吸収されるため取付面6には伝達されない。 (もっと読む)


【課題】 箱状部材の取付けフランジの取付け孔の径がスタッドボルト径より大幅に大きい場合であっても、取付け作業時に箱状部材上方が手前に倒れることがないようにして、取付け時の作業効率が阻害されることはないようにする。
【解決手段】ブリーザタンク(箱状部材)の一側面側に位置し、取付け孔11,12を有するブラケット7,8を介して装着されるブリーザタンク(箱状部材)の取付け構造において、取付け孔11,12の径をスタッドボルトBの呼び寸法より大きく形成するとともに、取付け孔11,12に、ブラケット7,8の取付け面側に内径がボルトBの呼び寸法より若干大きな内周フランジ13bを有し、フランジ13bの取付け面と反対側に外周フランジ13cとを有してなるカラー13を装着して、カラー13を介してスタッドボルトBとナットNとで保持するようにした。 (もっと読む)


41 - 55 / 55