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Fターム[3J001JA08]の内容

板の接続 (17,011) | ねじを用いた接続 (872) | 板にオネジを持つもの (78) | スタッドボルト (55)

Fターム[3J001JA08]に分類される特許

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鋼または鉄製の摩擦部材(50)が、正確に所定の厚さで提供され、前記摩擦部材(50)が、各摩擦部材(50)に対して少なくとも2つのクランプ器具(42)によって、少なくとも2つの機械部品(20、40)の金属製の2つの接合面(30、32、44、46)の間に締め付けられる際に、該摩擦部材(50)は、せん断運動に対して高抵抗を生成する。締め付け力を付加するために、摩擦部材(50)は前記機械部品の1つの接合面(30、32、44、46)に接合される少なくとも1つの摩擦面(47)を備える。本発明の方法は、摩擦面(47)を粗面化し、次に、粗面化された摩擦面(47)を非蒸着式で表面硬化することを含んでいる。
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第1部品を第2部品に結合するための連結組立体であって、第1部品に接続するためのシャフトと、第2部品に接続するための設置プレートを含むブラケットとを具備する連結組立体が提供される。ブラケットは、設置プレートから延在するブラケットアームと、該ブラケットアーム上に貫通孔を有する頭部とを有する。シャフトは貫通孔内に受容される。設定装置は、前記シャフトの軸線方向において頭部に対するシャフトの位置を設定するために頭部とシャフトとの間で作用する。組立体は一つ以上の球状の軸受面を更に含み、一つ以上の球状の軸受面は、二つの直交方向において、頭部に対する中心点回りのシャフトの傾きに適応すべく設定装置の自己整列を可能とする。また、一つ以上の連結組立体によって第2部品に結合された第1部品を具備する継手も提供される。さらに、一つ以上の連結組立体を使用して継手を形成する方法が提供される。
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本発明は、例えば地震の際に発生するような衝撃的な荷重を減衰するための減衰装置に関する。本発明の構成によれば、減衰装置(1)は、エラストマースリーブ(2)、ケーシング(3)、及びケーシング(3)内にねじ込み可能なねじ付き閉鎖部材(4)により形成されており、ねじ付き閉鎖部材を用いて、エラストマースリーブ(2)がケーシング(3)内で据え込まれるようになっており、これによってエラストマースリーブは、内側のアンカー(6)及び外側のケーシング(3)に応力下で=プレストレス下で遊びなく接触している。
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【課題】ボルト挿通孔に対するボルトの回り止めトルクを得るように構成しても、フランジ部の振れが抑制され、ボルトの強度も確保される転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】ハブユニット1(転がり軸受装置)は、ナックル20(車体側部材)に固定される外輪2(非回転部材)と、車輪取付フランジ部3c(フランジ部)にてブレーキディスクロータ30(車輪側部材)を取り付ける内軸3(回転部材)とを備える。ボルト挿通孔3eの内周部にはセレーション3e1が形成されており、ボルト6とボルト挿通孔3e間には、ボルト6と一体的に結合され、ボルト挿通孔3eの内周部の硬さに比して低い硬さを有するとともにセレーション3e1の食い込みを許容するカラー11(中間部材)が介装される。 (もっと読む)


【課題】製作することが容易であり、いろいろな種類の吊り上げ用ロープが使用できる汎用性の高い吊ガイドで、かつ、据付用の固定金具にも使用できる、固定金具を提供することを目的とする。
【解決手段】固定金具3の床設置面側を床面7に固定するとともに、固定金具3の本体取付面4を本体1のベース部の側面に固定することによって、本体1を床面7に固定する固定金具3において、固定金具3の床設置面5または本体取付面4の一方には、床設置面5または本体取付面4の他方に向けて突設された突設部10を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、例えば地震の際に発生する可能性のある衝撃的な負荷を緩衝するための緩衝装置(1)に関する。本発明は、エラストマースリーブ(2)と、固定したい部材(8)をアンカー基礎(9)に対して締め付けたときにエラストマースリーブ(2)が押し込まれるアダプタスリーブ(3)とを備える緩衝装置(1)を形成することを提案する。本発明に係る緩衝装置(1)では、エラストマースリーブ(2)は、圧迫され、半径方向外側及び半径方向内側に向かって拡開するので、半径方向のプリロードをかけられた状態でアンカー(7)上に保持されている。
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【課題】高温流体を収納する締結部材の締結構造体を、比較的低コストでコンパクト化すると共に、締結部材内部の高温流体の漏出を確実に防止できるボルト締結構造を提供する。
【解決手段】軸先端に雄ねじ部4aが形成されたボルト4と、前記ボルト4の雄ねじ部4aと螺合する雌ねじ部5bが形成されると共に外周部に雄ねじ部5aが形成された円筒部材5と、前記円筒部材5の雄ねじ部5aと螺合する雌ねじ部3bが形成された締結部材3と、前記ボルト4と前記締結部材3との間に位置すると共に前記ボルト4が貫通する穴2aを備えた被締結部材2とを備える構造であって、前記締結部材3には、前記円筒部材5の深さ方向位置を固定できる円筒部材受け部8が設けられ、前記ボルト4および前記円筒部材5は、前記締結部材3と比べ、より高強度の部材からなる。 (もっと読む)


【課題】親子座金による組み立ての容易性を確保しながら、座金変形のおそれを払拭できるようにする。
【解決手段】ベースプレート1に形成されたアンカーボルト貫通孔1aに挿入するスカート部の上端にフランジ部を有する親座金3と、この親座金の変心位置に形成した貫通孔に挿入されるスカート部とこのスカート部の上端にあるフランジ部とからなり、その変心位置に形成したアンカーボルト挿入孔とからなる子座金4とからなる親子座金であって、両スカート部の下端面が、ベースプレートを設置する設置面に実質的に支持されることを特徴とする親子座金と、ベースプレートと設置面との間に間隙を設けて、親子座金を介して、アンカーボルト2によりベースプレートを設置し、次に間隙に非圧縮性充填材10を注入して、ペースプレート下面及び両スカートの下端面と設置面との間に充満させることを特徴とする施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】脚に天板を、簡単な操作を通じて取り付け可能とし、位置決めも的確に行えて、異形天板の取付等にも適切に対応し得るようにした天板取付構造を提供する。
【解決手段】天板受1xに天板2を取り付けるにあたり、天板受1xより上方に向けて前可動爪102及び後可動爪103を、駆動機構4によるねじ送り操作を通じて互いに相寄る方向又は相離れる方向に相対移動可能な状態で突設し、駆動機構4は、ねじ送り操作をしない状態で両可動爪102,103とともに全体がねじ送り方向に遊動可能に配置する。そして、天板2の下面に開口部たるスリット202,203を設け、そのスリット202,203に両可動爪102,103を挿入して駆動機構4によりねじ送りすることによって、スリット202,203の最寄の縁部に両可動爪102,103を係り合わせて天板2を天板受1xに取り付けるようにした。
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【課題】幅広シート状の取付部材に形成された取付孔に容易に組み付けることが可能となるスタッドボルト用固定クリップを提供する。
【解決手段】円筒部30の各延出部32A〜32Dの下端面に対向する下方の外周部には、円筒部30の軸心を中心とする平面視略扇形の一対の平板状のフランジ部35が、軸心に対して相対向するように半径方向外側に延出されている。また、各延出部32A〜32Dの下端面と各フランジ部35の上端面とは、取付部材51の最大厚さ寸法にほぼ等しい距離だけ離間している。また、各フランジ部35の一方の周方向端縁部には、円筒部30の外周面に沿って軸方向斜め外側に向かって延出されて、その先端部から該各フランジ部35の下端面までの距離が取付部材51の最大厚さよりも大きくなるように形成された各進入案内部36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でアンカボルトに対する部材の孔位置のずれを吸収(更には解消)することができ、しかも部材を据付け面に強固に固定することができる被固定部材の据付け面への締結固定構造を得る。
【解決手段】基礎又は土間コンクリートリ38からは埋め込みアンカボルト38が立設されている。床大梁18である分割梁34には梁カット部32が形成されており、その先端部の下フランジ34Cには過大逃げ孔40が形成されている。この過大逃げ孔40には、補助金具42の凸部42Bが回転可能に嵌合されている。また、補助金具42の基部42Aには埋め込みアンカボルト38が挿通される長孔44が形成されている。長孔44に埋め込みアンカボルト38が挿通された状態でナットが螺合されることにより、分割梁34の先端部が据付け面に固定される。 (もっと読む)


【課題】スタッドへの挿入力は小さく、スタッドへ係止した後は、高い保持力を有する、スタッドへの保持具を提供する。
【解決手段】保持具のスタッド係止部5は、スタッド受入穴14を形成する側壁11及び13と、各側壁からスタッド受入穴に向けてスタッドの挿入方向に向けて斜めに延びるスタッド係止片15とを有し、スタッド係止片の各々は、根元部22と、先端のスタッド係止爪21と、根元部からスタッド係止爪までのたわみ片23とから成り、各たわみ片は、縦断面視において根元部からスタッド係止爪まで直線に延びる両面を有し、スタッド係止爪21の部分で最も厚く、直線状に徐々に薄くなり、根元部22の部分で最も薄く形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器本体と蓋体の接続及び離脱作業が単純で加圧時におけるシ―ルが確実で且つ安全性が向上された圧力容器を提供する。
【解決手段】上部開口部に蓋体3との接続機構を備えたフランジ4を有する圧力容器本体2と該圧力容器本体のフランジに対応するフランジ5を有する蓋体とからなる圧力容器において、圧力容器本体側のフランジにその外周に沿ってスタッドボルト6を複数個均等の間隔で立設し、蓋体側のフランジに前記スタッドボルトに対応した位置に錠穴8を形成し、該錠穴の上面にスタッドボルトの頭部9と係合するざぐり部13を形成し、前記蓋体の下面に圧力容器本体の内周面14に嵌合する突起15を形成し、該突起と圧力容器本体の内周面との間にシ―ル機構16を配設した圧力容器。 (もっと読む)


【課題】高強度のボルトの使用を可能にして締付トルクを上げることができ、しかもボルト損傷時にはボルトのみを交換することが可能であり、さらにはボルトをボルト穴に対して真っ直ぐに取り付けることでボルトの緩みが発生しにくいエアスプリングを提供する。
【解決手段】下端に開口部を有する筒状のダイアフラム3と、前記ダイアフラム3の下端開口部を気密に閉塞するピストン2とによって空気室を形成し、前記ピストン2が前記ダイアフラム3の表面に接触して昇降するようにしたエアスプリング1において、前記ピストン2内に雌ねじが切られたボルト穴を設けたブロック部材4aを配設し、該ブロック部材4aに設けたボルト穴に、少なくとも両端がねじ部となったスタッドボルト5の一端を締め付けて固定し、前記スタッドボルト5の他端によって他部材13に取り付け可能とする。 (もっと読む)


【課題】クリップとグロメットで挟持した取付部材を手探りのブラインド作業で被取付部材に取付ける作業を容易にする固定具を提供する。
【解決手段】固定具1は、クリップ2とグロメット3とから成り、グロメット3は、内筒部21と、カバー5の一方の面に接面するフランジ22と、フランジから延びる多角形筒状部23とから成り、クリップ2は、フランジ11と、フランジ11から延びて、内筒部21を受入れる外筒部10とを備え、クリップ2は、ボデーパネル6のスタッド7を手探りで拾って内側に導くように末広がりに傾斜して大きくなったラッパ形状のガイド9を備え、ガイド9は、その端縁14が、軸方向に立ち上がる大径の円環形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】全ての側に作用する力結合を用いた結合方法及び結合構造を提供する。
【解決手段】本発明は、全ての側に作用する力結合を用いて、互いに締結すべき第1及び第2構成部品(1、2)を締結する結合方法及び結合構造を提供する。結合構造は、全ての側の力結合によって結合すべき第1及び第2構成部品と、構成部品の貫通開口部(20)と、第1構成部品(1)から貫通開口部に挿通されたボルト(3)と、構成部品(1、2)を締付けるためにボルトに螺着した締付ナット(4)と、スプリット(8)付き内側円錐(60)及び外側円錐(50)を備えた円錐ペアとを有する。円錐ペアの一部が円錐状締付要素(5)として形成され、ボルト上の径方向の締付のために構成部品及び締付ナットの間に軸線方向に移動可能に配設される。ロックナット(7)が円錐状締付要素に螺着する。ロックナットは、第2構成部品(2)の当接面(21)に締付可能であり、締付要素(5)の移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】製造コストや質量の増大を抑制しながら、介装部材の座屈を抑制し、かつ、被締結部材間の位置ずれを吸収することが可能な部品の締結構造を提供する。
【解決手段】部品の締結構造は、円形の孔部450Aを有するロアケース450と、ロアケース450上に実装され、孔部450Aよりも径が小さい孔部490Aを有する配線接続箱490と、ロアケース450と配線接続箱490との間に介装され、孔部450A上に突出するブラケット481を有する監視ユニット480と、孔部450Aに嵌合され、孔部450A上に突出したブラケット481を支持する、長孔が形成された円形のスペーサ510と、上記長孔および孔部490Aに挿通され、ロアケース450と配線接続箱490とを締結するボルト500とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジング等の合成材料製の薄壁部材上に合成材料製の円柱状固定ドームが取り付けられた締結構造体を製造するための方法。
【解決手段】固定ドーム10a及び薄壁部材2aは互いに別々に製造されている。固定ドームには締結要素12aが組み込まれ、固定ドームの一端は接合部16aとして形成されている。更に、部材2aの内面には、固定ドームの接合部に適合された接合部18aが形成されており、固定ドームの接合部と接合連結を形成し、固定ドームを部材上に位置決めする。部材の接合部18a及び/又は固定ドームの接合部には、非硬化性接着剤が塗布される。次に、部材及び固定ドームは接合連結を形成するために接合され、接着剤の光硬化によって互いに固定的に連結される。 (もっと読む)


本願発明は、複数の固定構成要素を使用して、2つのアセンブリ、例えば航空機の胴体アセンブリを組み立てるためのプロセスに関する。プロセスは、前記重複区域を通じて孔をドリル加工することを含み、前記重複区域に固定されたドリル加工グリッドに形成された関連した中心孔を貫通するドリル加工工具を使用して実行され、ドリル加工工具は、支持マンドレルと、円錐状の接触面に沿って前記支持マンドレルに適合する拡張リングと、を含む。本願発明によれば、前記拡張リングと前記マンドレルとの間の相対的な移動は、関連した中心孔内にリングを固定化するのに続いて、前記重複区域に対して支持されたマンドレルの変位が、前記重複区域に圧力を作用するために、前記中心孔を通じて、且つ前記重複区域に向けて生成されるように、作用される。
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【課題】複合材のクリープに起因する緩みを防止することができる車体構造を得る。
【解決手段】車両用締結部構造10は、繊維と樹脂との複合材より成るアッパパネル18と、アッパパネル18を板厚方向に挟むフランジ付金属カラー22及びフランジ32と、
第1及び第2の金属部材と、フランジ付金属カラー22及びフランジ32に締結荷重を作用させるねじ孔25及びボルト34と、フランジ付金属カラー22とフランジ32材との間隔を所定間隔にスペーサ部30Aと、を備えている。 (もっと読む)


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