説明

Fターム[3J009EA11]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 平行軸 (603)

Fターム[3J009EA11]の下位に属するFターム

Fターム[3J009EA11]に分類される特許

141 - 160 / 424


本発明は、無段階に可変の変速比を有する車両変速機(18)であって、第1の軸(15)に配置された第1の円錐形ディスク対(9)と、第2の軸(16)に配置された第2の円錐形ディスク対(8)と、両円錐形ディスク対(8,9)の間に配置された巻掛け手段(17)と、相対回動可能に支承された出力歯車(7)を備えた入力軸(11)とが設けられており、該入力軸(11)が、第1の軸(15)または第2の軸(16)に選択的に回転係合可能であり、出力歯車(7)が、それぞれ他方の軸(15,16)に回転係合可能であり、入力軸(11)と第1の軸(15)および第2の軸(16)との間に、回転力伝達のためのそれぞれ1つの多板クラッチ(K1,K4)が設けられており、出力歯車(7)が、他方の軸(15,16)にそれぞれ噛合いクラッチ(K2,K3)によって回転係合可能である形式のものに関する。本発明によれば、第1の多板クラッチ(K1)と第1の噛合いクラッチ(K2)とが、ハイドロリック操作式の第1の装置によって操作可能であり、第2の多板クラッチ(K4)と第2の噛合いクラッチ(K3)とが、ハイドロリック操作式の第2の装置によって操作可能である。
(もっと読む)


【課題】従来技術の制限及び低い伝達力に関する欠点を克服するために、折り曲げダイに対する改善された運動伝達機を有するパイプ折り曲げ装置を提供することである。
【解決手段】折り曲げダイに対して改善された運動伝達装置を有するパイプ折り曲げ装置は、本体(1)及びヘッド(2)を備える。前記本体(1)に収容されるのは、前記装置ヘッド(2)に位置する駆動ギアホイール(5)を支持する出力シャフト(4)を有するモーター(3)である。同じ前記装置ヘッド(2)に位置するのは、パイプ折り曲げダイ(6)に接続している被駆動ギアホイール(8)である。中間ギアホイール(9、10)の一組が前記駆動ギアホイール(5)及び前記被駆動ギアホイール(8)の両方に係合する。 (もっと読む)


【課題】操舵力を発生する電動モータを用いて、操舵部材をチルト動作又はテレスコピック動作させる場合に、構造を簡素化できる車両用操舵装置を提供。
【解決手段】操舵補助用の第1及び第2の電動モータ26,27の回転を、第1の減速機構28,29及び第2の減速機構30によって減速し舵取り機構11に伝達する。車両の停止中で第1の減速機構28が停止した状態で、規制部材58による規制を解除して第1の電動モータ27を駆動する。第1のモータ本体39が第1の減速機構28の従動歯車34の回転中心C1の回りに回転し、その回転運動がリンク機構57を介してステアリングコラム5のアッパーチューブ12の軸方向X1の運動に変換される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で第1出力部材と第2出力部材との間での相対的な移動方向を途中で自動的に切り換えることのできるアクチュエータを提供すること。
【解決手段】アクチュエータでは、共通の駆動源から出力された回転により第1出力部材20および第2出力部材30を駆動する。伝達機構は、第1出力部材20および第2出力部材30に対して共通の共通伝達機構50と、共通伝達機構50から出力される駆動力を第1出力部材20に伝達する第1出力部材用伝達機構60と、共通伝達機構50から出力される駆動力を第1出力部材用伝達機構60から独立して第2出力部材30に伝達する第2出力部材用伝達機構70とを備え、第2出力部材用伝達機構70は、第1出力部材20が一方方向に回転している期間中に、第2出力部材30を往復回転させる反転機構75を備えている。 (もっと読む)


変速機ハウジングと、異なる材料からなる軸アセンブリとの間の熱膨張率の差の影響を低減する軸受配置(1)が提供される。軸受配置(1)は、軸アセンブリ(102)および軸受配置(1)が、相違する熱膨張係数を有した材料からなるハウジング(104)内に取り付けられるのにも拘わらず、共通の熱膨張係数を有した材料からなる構成要素に沿った軸受設定スタック経路を確立するように軸受を軸アセンブリ(102)の他の構成要素に対して配置する。
(もっと読む)


【課題】モータの配置スペースを小型化し、部品点数を削減し、更に動力伝達効率を向上させる電気自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレームに揺動自在に支持したスイングアーム13が動力発生モータ16を支持し、動力発生モータ16の駆動軸16aと、後輪WRの後輪軸17とが連結されて、動力発生モータ16の駆動力が後輪WRに伝達される電気自動二輪車において、動力発生モータ16の駆動軸16aが、後輪WRの後輪軸17と略平行に配置され、駆動軸16a上には駆動ギヤ29が設けられ、駆動ギヤ29が後輪軸17上に設けた減速ギヤ30と歯合し、駆動ギヤ29が減速ギヤ30と比して小径であり、減速する態様で動力発生モータ16の駆動力を後輪軸17に伝達する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ギヤの姿勢を安定させて異音や振動の発生を防ぐことができる駆動伝達装置を提供すること。
【解決手段】モータ取付プレート26に取り付けられた駆動モータ27と、該駆動モータ27の出力軸に設けられたモータピニオンギヤと、該モータピニオンギヤに噛合する減速ギヤ29と他のギヤを含むギヤ列を備えた駆動伝達装置において、前記減速ギヤ29と前記モータ取付プレート26との間に摺動ワッシャ33と圧縮バネ34を介装する。前記摺動ワッシャ33を前記圧縮バネ34によって前記減速ギヤ29のウェブ29aに押し当てて配置する。又、前記圧縮バネ34を大小異径の2段バネで構成する。 (もっと読む)


【課題】重ね合わされた小径ギヤ3と大径ギヤ4の軸方向の総寸法を短く、回転作動軸1に作用する曲げモーメントを小さくすることができる、エンジンの調時伝動装置を提供する。
【解決手段】回転作動軸1のジャーナル部2とベアリング11とベアリング押さえ12とが小径ギヤ3内に進入し、ベアリング押さえ12をエンジン機壁13に取り付ける取り付けボルト14のボルト頭部15が、小径ギヤ3のボス5とリム6との間に進入し、大径ギヤ4のボス8のうち、小径ギヤ近接部分8aに大径ギヤ4のアーム10が連結され、小径ギヤ離隔部分8bの外周にジャーナル部16が形成され、小径ギヤ3のアーム7が取り付けボルト14のボルト頭部15との干渉を避けて、小径ギヤ3から大径ギヤ4内に向けて突出され、この小径ギヤ3のアーム7が大径ギヤ4の相互に隣り合うアーム10・10の間に進入している。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の第1回転部材に形成した突起と、金属製の第2回転部材に形成した環状段部とを係合させる構成を採用した場合でも、環状段部の出角部分が第1回転部材に食い込むなどいった不自然な当接が発生することのないフリクション機構、および該フリクション機構を備えたギヤードモータを提供する。
【解決手段】フリクション機構9では、樹脂製の第1回転部材91の弾性変形部915を内側のリング状の付勢部材93によって外側に押し広げて、金属製の第2回転部材92の嵌合穴921の内周側面921aに当接させる。第1回転部材91において、弾性変形部915の端部に突起915を形成し、嵌合穴921の端部には突起915bが係合する環状段部921bを形成してある。さらに、嵌合穴921の内周側面921aと環状段部921bとが交差する出角部分については面取り面921fにしてある。 (もっと読む)


【課題】歯車軸の心間距離の増大に伴う歯車相互のバックラッシュを抑制できる歯車減速装置およびそれを備えた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】アルミ合金製のハウジング20内に収容され、少なくとも駆動歯車31および被動歯車32を備えた歯車減速装置11であって、駆動歯車は、アルミ合金製の駆動歯車本体31aと、駆動歯車本体の外周に焼きばめもしくは冷しばめによって固定される鋼製の駆動歯部31bとを備え、被動歯車は、アルミ合金製の被動歯車本体32aと、被動歯車本体の外周に焼きばめもしくは冷しばめによって固定される鋼製の被動歯部32bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラック軸の主要部を収容するラックハウジングに電動モータを取付けるモータ取付部を一体に形成することにより、ラックハウジングと減速機ハウジングとの結合強度を向上できるようにした電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ボールねじ軸21を形成したラック軸18と平行に電動モータ26を配置し、電動モータ26の駆動力を減速機11を介してボールねじ軸21に螺合するボールナット23に駆動伝達して操舵補助する電動パワーステアリング装置であって、ラック軸18の主要部を収容するラックハウジング41と、減速機11およびラック軸18の一部を収容する減速機ハウジング42とを有し、ラックハウジング41の一端に減速機ハウジング42に結合されるフランジ部41bを設け、フランジ部41bに電動モータ26を取付けるモータ取付部41b1を一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】被動歯車の軸部の外径およびこれを支持する軸受の外径を小さくして、車両搭載性を向上させた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ボールねじ機構24のボールナット23の外周に被動歯車32を嵌合し、被動歯車32を軸受35によりハウジング20に回転可能に支持し、被動歯車32を軸受35に対し軸方向に固定する被動歯車ロックナット40と、ボールナット23を被動歯車32に対し軸方向に固定するボールナットロックナット41とを備え、ボールナットロックナット41を被動歯車ロックナット40にねじ係合した。 (もっと読む)


【課題】 駆動力伝達機構の周期的な剛性の変化がなく、従動軸に確実に駆動力を与えるよう連結部分の剛性を高くし、かつ偏芯の少ない回転駆動力伝達機構を提供する。
【解決手段】 金属製のハブに樹脂をモールド成形する回転駆動力伝達機構である歯車において樹脂製の駆動力伝達部である歯の数と同数または、その整数倍数の凸部を有することで樹脂製の歯の噛み合い位置から金属製のハブまでの法線方向距離が一定となるため周期的な回転方向の剛性変化をなくし、かつ軸との連結部分をテーパとすることで偏芯の少ない構成とする。 (もっと読む)


【課題】ケース重量を増加することなく歯車騒音を効果的に低減する。
【解決手段】入力軸3と出力軸5に取り付けた歯車7,9がかみあっている。入力軸3の軸受15と出力軸5の軸受17との軸受組11は、壁部材である軸支持面13で支持されている。この軸支持面13の両軸受周辺に限定的に高剛性化領域19を設ける。別の態様では、軸支持面を、ケース中央部に向かう方向に湾曲した曲面形状で構成する。別の態様では、軸支持面において、軸受からケース表面に至る領域に柔軟構造部を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振子ギヤをスムーズに移動させることができる振子ギヤ機構および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】振子ギヤ機構9は、駆動ギヤ91と噛合し、かつ、駆動ギヤ91の周りを駆動ギヤ91の回転方向に向けて移動可能な振子ギヤ92と、駆動ギヤ91を回転可能に支持するとともに、振子ギヤ92を移動可能に支持する取付板93と、振子ギヤ92のうち中心軸よりも駆動ギヤ91から離れた外側の部分を取付板93に付勢して、振子ギヤ92を取付板93に当接させる付勢部材(コイルバネ94)と、を備えている。そして、振子ギヤ92の取付板93との当接部92Cに対向する取付板の対向面(軸受部材95の対向面95C)を、振子ギヤ92の中心軸CA1よりも駆動ギヤ91から離れた外側部位95Dのみに摩擦力が発生するように構成した。 (もっと読む)


【課題】タイロッド及びナックルアームを用いることなく、操舵輪を操舵することが可能なステアリング装置及び操舵輪操舵方法を提供する。
【解決手段】運転者の操舵操作に応じて軸心回りに回転するステアリングシャフト6の回転を、車両上下方向軸回りへの回転に変換する第一歯車10と、第一歯車10の回転により車両上下方向軸回りに回転する第二歯車12と、第二歯車12と操舵輪Wを回転自在に支持する車輪支持部材2とを、車両前後方向軸回り及び車幅方向軸回りへ揺動可能に連結する操舵力伝達部14とを備え、操舵力伝達部14が、第二歯車12の回転により、車輪支持部材2を車両上下方向軸回りに回転させる。 (もっと読む)


【課題】回転体を360度以上の角度位置で機械的にストップできるようにする。
【解決手段】ストッパ装置1は、第1のギア2と、この第1のギアと異なる歯数の第2のギア3と、中間ギア4とを備え、第1のギア2及び第2のギア3のいずれかを回転体に連結し、中間ギア4に対して、第1のギア2と第2のギア3とを軸方向に並ぶように噛合させ、第2のギア3に突起5を設け、第1のギア2に突起5と周方向で離間する一方向側被ストッパ部6A及び他方向側被ストッパ部を設けている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させるとともに、装置全体の小型化を図る動力伝達機構を提供する。
【解決手段】少なくとも一対のロータ2,3が、それぞれのロータ2,3の外周部に設けた噛み合い歯を噛み合わせた状態で配置された動力伝達機構であって、一方のロータ2の外周部に前記噛み合い歯を構成するボール4が一定の間隔を空けて二列に配列して設けられ、かつ他方のロータ3の外周部に前記二列のボール4の間隔より大きい外径のボール5が前記噛み合い歯として、前記二列のボール4の間に位置するように一定の間隔を空けて一列に配列して設けられ、前記二列のボール4の間に前記ボール5が入り込んでこれらのボール4,5が接触することにより、各ロータ2,3の間でトルク伝達が生じるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転抵抗を低減させ、かつ確実に動力伝達装置内部を冷却および潤滑することが可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置の減速機はケース内において、下側からステータ2232の下端部2232b、第二ドリブンギヤ1044の下端部1044b、第一ドリブンギヤ1042の下端部1042bおよびロータ2231の下端部2231bが設けられ、ケースには、第一ドリブンギヤ1042または第二ドリブンギヤ1044の少なくとも一方がかき上げたオイルを溜めて、そのオイルをケース内に戻すリザーバタンク1021,1022が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の軸方向の寸法を小さくして車両への搭載性を高めるとともに車軸の軸長を長くすることを可能とし、また回転電機の搭載位置の自由度を高めるとともに、回転電機から出力部材までの減速比を大きくすることが容易な車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】回転電機MGl、MGrと、出力部材Ol、Orと、回転電機MGl、MGrと出力部材Ol、Orとを駆動連結する駆動伝達系Tl、Trとを、2つの駆動輪のそれぞれについて互いに独立に2系統備えるとともに、これらを一体的に収容するケースDCを備え、回転電機MGl、MGrと、出力部材Ol、Orと、駆動伝達系Tl、Trに含まれるカウンタ減速機構13l、13rとが、それぞれの回転軸を互いに平行として配置されるとともに回転軸方向に互いに重複して配置され、回転電機MGl、MGrの出力部が回転軸方向における駆動輪とは反対側に配置される。 (もっと読む)


141 - 160 / 424