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Fターム[3J009EA11]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 平行軸 (603)

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【課題】潮流に起因するターニング用の電動モータの破損の可能性を正確に検知できるターニングシステムを提供する。
【解決手段】ターニングシステム100は、減速機94を介して船舶の推進軸92を回転させるターニング用の電動モータ20と、電動モータ20に供給される電流値が電動モータ20にかかる負荷に応じて自動的に変化するように、電動モータ20に供給される供給電源31の電圧及び周波数を一定にして電動モータ20を一定の回転速度に維持するよう制御する回転制御装置30と、電動モータ20に供給される電流値又は電力値が一定以下になると警告信号41を生成し送信する監視装置40と、監視装置40が送信した警告信号41を受信すると報知する報知装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】良好な導光性能を確保できるとともに、制動バネから安定した荷重を回転軸に作用させることができるギア、制動バネ、および計器ユニットを提供する。
【解決手段】回転軸8を回転させるためのムーブメントに用いられる制動バネ9により、下方から上方に向けて荷重の作用を受ける出力ギア7であって、ギア軸と軸心を一にする回転軸8が上面および下面から突出するギア本体と、ギア本体の下面から回転軸8を内部に収容するように下方に突設された、円筒状のリング部10と、を備え、リング部10の下端面10Bのいずれかの一部は、出力ギア7が荷重の作用を受ける際、制動バネ9の上面の一部に接触する。 (もっと読む)


【課題】歯車機構系に関して問題がないかを確認し、歯車駆動系を試作し評価するといった作業を無くして、高精度にかつ容易に歯車設計支援をおこなうことのできる歯車設計支援方法を提供する。
【解決手段】基本入力工程により歯車諸元、駆動条件を入力し(S1)、歯車軸受情報入力工程により歯受隙間、剛性、粘性等を入力し(S2)、解析条件を設定して(S3)、たわみ量の算出工程により4成分の数式化を行って(S4)、運動方程式算出工程により運動方程式を算出し(S5)、時系列計算工程により微分方程式の解析を行い(S6,7)、その解析結果を出力する(S8)。 (もっと読む)


【課題】リングギア回転中にピニオンギアをリングギアと噛み合わせる場合においても、回転数差がある状態で噛み合うことを可能にして噛み合い性を改善し、騒音、磨耗による寿命の低下、および噛み合い時間のロスによる始動性の遅れを抑制するエンジン始動装置を得る。
【解決手段】スタータモータと、出力軸上を軸方向に摺動するピニオン(30)と、シフトレバー(60)と、シフトレバーにより押し出されたピニオンと噛み合い、スタータモータの回転力が伝達されることでエンジンを始動するリングギア(100)とを備え、ピニオン(30)は、歯の両側に面取り部を有している第1の歯(33)の両隣に、歯の両側に面取り部を有していない第2の歯(34)が配置されている (もっと読む)


【課題】本発明は、入出力軸を同一線上に配置でき、歯車間の負荷を分散し大きなトルクを伝達できる、歯車の噛み合わせ構造が単純でかつ、速比に対して装置を小さく設計できる歯車機構を利用した減速装置を実現する。
【解決手段】入力軸(1)と同じ回転軸で回転する1個の歯車(2)と入力軸と同じ回転軸上で回転する1個の歯車と噛合う2個以上の歯車(3)と入力軸と同じ回転軸上で回転する1個の歯車と噛合う2個以上の歯車と結合されている歯車(4)と入力軸と同じ回転軸上で回転する1個の歯車と噛合う2個以上の歯車と結合されている歯車全てと噛合う1個の歯車(5)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジアル荷重とスラスト荷重を伝達することができ、かつスラスト荷重を伝達する面の相対速度及びすべり摩擦を大幅に低減して焼付きを防止することができる歯車装置のスラスト荷重伝達機構を提供する。
【解決手段】ホイール歯車12は、その両側面にホイール歯車のピッチ円12aを含む第1切頭円錐面32を有する。ピニオン軸13は、ホイール歯車の両側面に位置し、軸方向内面にピニオン歯車のピッチ円13aを含む第2切頭円錐面34を有する1対のスラストカラー18を有する。第1切頭円錐面32と第2切頭円錐面34は、それぞれの母線の最近接位置において平行に位置する。 (もっと読む)


【課題】 駆動手段である電磁石19〜21を、半円の範囲に集中的に配置できるようにする。
【解決手段】 内接ギアリング14に、この内接リングに対して偏心して一部を接触させた外接ギア7を設け、これら内接リングと外接部材とはそれらの一部を接触した状態で相対回転可能にしている。さらに、上記内接ギアリングと外接ギアとを互いに所定の箇所で接触させるために、内接ギアリングに常時一定の力を作用させる永久磁石17を設け、上記内接ギアリングに対して永久磁石の力に抗する方向の力を作用させる複数の電磁石19〜21を設けるとともに、これら複数の駆動手段を制御する制御手段を設ける。そして、この制御手段は、上記電磁石の磁力と上記永久磁石の磁力とを合成した半径方向の合成力を周方向に順次変化させる機能を備え、この順次変化させた合成力で内接リングを揺動し、外接ギア7を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 歯車の干渉を起こすことなくバックラッシュ量の調整が行えるようにする。
【解決手段】 駆動源側に配置された駆動歯車と、該駆動歯車23と噛合する従動歯車24との噛合状態を調整するバックラッシュ調整装置であって、
駆動歯車23と従動歯車24との噛合状態を撮影する撮影部32と、撮影部32が撮影した画像データに基づき、駆動歯車23と従動歯車24とのバックラッシュ量を算出して、予め設定された許容範囲内にバックラッシュ量が収まるように駆動歯車23の位置を調整するための位置調整量情報を出力する情報処理ユニット33と、位置調整量情報に基づき、駆動歯車23を2次元方向で移動させる2軸アクチュエータ31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 特に、小歯車に噛み合う第1の従動歯車が大歯車に干渉するのを効果的に抑制できる回転角センサを提供することを目的としている。
【解決手段】 本実施形態の回転角センサ1は、外周部に第1の歯部を有する小歯車25と、小歯車と同軸上に設けられ、小歯車25よりも外方に突出した位置の外周部に第2の歯部を有し第2の歯部と第1の歯部との間に突出面24bを有する大歯車24とを備えるロータ6と、小歯車25の第1の歯部と噛み合う第1の従動歯車7と、大歯車24の第2の歯部と噛み合いロータ6が所定の角度だけ回転したとき第1の従動歯車7の回転数と異なる回転数の第2の従動歯車8と、第1の従動歯車及び第2の従動歯車の回転角に応じて前記ロータの回転角を検出可能な回転検出部と、を有し、大歯車24の前記突出面と、第1の従動歯車7の前記大歯車との対向面間に凸部(環状リブ30,31)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】安価で、故障してもポンプ設備の運転に影響が殆ど及ばず、且つ修理・交換が容易な汲み上げポンプを得る。
【解決手段】駆動源Doと、該駆動源Doによって駆動されるインペラ軸16と、該インペラ軸16と共に回転することによって液状体をくみ上げるインペラ20と、を備えた汲み上げポンプ12において、前記駆動源Doとして、第1〜第8インバータモータ(駆動機)22A〜22Hを備えると共に、該第1〜第8インバータモータ22A〜22Hの出力を合成して単一の前記インペラ軸16に伝達する合成伝達機構24を備えたことを特徴とする汲み上げポンプ。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化、装置の静音化及びシートへの負荷の低減化を図ることができる搬送装置及び画像形成装置を提供することが課題である。
【解決手段】第1経路を開く第1位置と、第1経路を閉じるとともに第2経路を開く第2位置との間で回動する案内部材と、搬送要素に駆動力を伝達するための第1伝達要素と、案内部材を第1位置及び第2位置のうち少なくとも一方へ回動させるレバーと、第1伝達要素と接続されるとともにレバーへ駆動力を伝達する第2伝達要素と、第2伝達要素からレバーへの前記駆動力の伝達を制御する伝達制御部と、を備え、レバーが前記案内部材を回動させている間、伝達制御部は、第2伝達要素から前記レバーへ駆動力を伝達することを特徴とする搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 増速および減速が可能で、外形形状が小さくて重量が軽い歯車変速機を得る。
【解決手段】 歯車変速機1において、内側軸21と外側軸22をベアリング23により組み合わされて同じ軸芯で互いに回転が自在な二重軸2と、2本の二重軸2を並行に取り付けた歯車箱3と、片方の二重軸2の内側軸21に直径の大きな平歯車24を取付て他の二重軸2の外側軸22に直径の小さな平歯車25を取り付けて噛み合わせ、さらに他の二重軸2の外側軸22に直径の大きな平歯車24を取付て片方の二重軸2の外側軸22に直径の小さな平歯車25を取付て噛み合わせ、さらに片方の二重軸2の外側軸22に直径の大きな平歯車24を取り付けて他の二重軸2の内側軸21に直径の小さな平歯車25を取り付けて噛み合わせる直径の大きな平歯車24と直径の小さな平歯車25とを備える。 (もっと読む)


【課題】モーターと、モータの回転を減速して機器動作部に伝達する第1〜第nギヤ(例えばn=5とする)を有するギヤヘッド部としてのギヤボックスとを有する小型機器用ギヤユニットにおいて、動作音を静音化するとともに、小型化を可能にする。
【解決手段】モータ100の回転軸が挿入される回転軸挿入孔を有する軸受け部から放射状に突出される複数の羽根を有し、モータ100の回転とともに回転する羽根車300と、羽根車300に取り付けられて羽根車300とともに回転してモータ100の回転力を第1〜第5ギヤのうちの第1ギヤ211に伝達するウオームギヤ400とをさらに有する。本発明によれば、動作時における静音化が可能となるともに小型化が可能となる小型機器用ギヤユニットを提供できる。 (もっと読む)


【課題】車両の前進時と行進時とでその回転方向が逆転される回転軸によって駆動される車両用オイルポンプにおいて、前進時と後進時とに拘わらず油を供給でき、且つ、シンプルな構造を有する車両用オイルポンプを提供する。
【解決手段】車両前進時は、第1ドリブンギヤ168が第1ワンウェイクラッチ166を介してオイルポンプ120のポンプ軸158を駆動させることで、オイルポンプ120が駆動され、車両後進時は、第2ドリブンギヤ172が第2ワンウェイクラッチ170を介してオイルポンプ120のポンプ軸158を駆動させることで、オイルポンプ120が駆動されることで、車両の進行方向に拘わらず、車両の油圧必要部に油を供給することができる。また、車両の進行方向に応じて油路を切替えるなどの特別な切替機構等を必要としないため、装置がシンプルとなり、製造コストを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】歯車同士の噛み合い部分における潤滑状態に起因する歯車損失を相対的に小さくすることのできる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】相互に噛み合わされた第1歯車および第2歯車と、第1歯車と第2歯車との噛み合い部分での噛み合い幅を変更する噛み合い幅調整機構とを有する動力伝達装置において、第1歯車および第2歯車の噛み合い部分における潤滑状態を判断する潤滑状態判断手段(ステップS2)と、判断された潤滑状態における噛み合い部分での損失係数と、噛み合い部分における単位面積あたりの荷重との相関関係に基づき、噛み合い部分の噛み合い幅を変更して、単位面積あたりの荷重を調整することにより、当該潤滑状態における前記噛み合い部分の損失係数を相対的に小さくする制御をおこなう損失係数調整手段(ステップS3,S4,S5,S6,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回転伝達機構の軸間距離の精度を維持しつつ、グリスのような潤滑剤の飛散を抑えることができる駆動装置及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動機構100は、第1樹脂カバー部材110と、第2樹脂カバー部材210と、収容部300と、第1板金部材310と、第1回転伝達車群120を構成する第1回転伝達車122と、第2回転伝達車群220を構成する複数の第2回転伝達車222と、第2板金部材320と、を備える。収容部300は、第1凹部112と第2凹部212とを互いに向かい合うように、第1樹脂カバー部材110の側面114と第2樹脂カバー部材210の側面214とを接触させた状態において、第1凹部112と第2凹部212とによって形成される。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の組み立て時に、他の部品に接触することによって生じる回転伝達車の損傷を抑止する。
【解決手段】駆動機構100は、小径回転伝達車112及び大径回転伝達車114を有する多段回転伝達車110と、大径回転伝達車114に当接して多段回転伝達車110に回転を伝達する回転伝達車120と、多段回転伝達車110及び回転伝達車120を収容する収容部130と、収容部130を構成するカバー部材140とを備える。収容部130は、回転伝達車120及び大径回転伝達車114を収容する第1収容部131と第2収容部132とを有する。カバー部材140は、第1収容部131を構成する板状部142と、第1収容部131及び第2収容部132を連通させる挿通孔144と、板状部142から回転軸方向Cに突出する筒状部146と、第2収容部132に収容される小径回転伝達車112の一部を外部に露出させる開口部148とを有する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで回転部材の歯車と多段歯車との中心間距離を高精度に保つことを可能とする駆動伝達機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動伝達機構40は、感光体ドラム1aの回転軸1aaの第2駆動伝達用ギア49側の端部を支持する第1支持部31と、該第1支持部31を挟んで感光体ドラム1aとは反対側に配置された第2支持部33と、第2支持部33から感光体ドラム1a側に突設されたシャフト51と、シャフト51に回転自在に支持され駆動入力ギア部47aと駆動出力ギア部47bとを有する多段歯車47と、を備えており、駆動入力ギア部47aと駆動出力ギア部47bとの間には、第1支持部31の第2貫通孔31aに設けられた軸受け部材53に回転自在に支持される周面部47cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】定着部のスキュー調整を行う時に生じる定着部の駆動系列を構成するギア列と排紙部の駆動系列を構成するギア列との軸間距離の変化を吸収しうる機構であって,画像形成装置の製造の現場で扱いやすい機構を提供すること。
【解決手段】排紙部駆動ギアから前記定着部出力ギアに回転を伝達するための連結部が,定着ローラ軸の他端部側の自由端部側に設けられてなる画像形成装置であって,排紙部駆動ギアの軸を中心に揺動自在のレバー部材に排紙部駆動ギアと噛み合う排紙部入力ギアが取り付けられ,レバー部材を揺動させて前記排紙部入力ギアを定着部出力ギアに噛み合わせることによって,排紙部駆動ギアの回転を定着ローラ軸に伝達するようにした画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】コスト低減と小型軽量化および省エネルギーを促進することが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】原動機11の回転が、駆動伝達経路20に設けられた駆動側入力軸17に入力され、従動伝達経路21に設けられた従動側入力軸18に伝えられて歯車減速機構14で減速され、出力軸15からポンプ軸4へ出力され、駆動伝達経路20から従動伝達経路21への回転力の伝達を断続するクラッチ装置31が設けられ、歯車変速機構14に潤滑油を供給する給油ポンプ78が設けられ、給油ポンプ78は駆動側入力軸17の回転力によって駆動する。 (もっと読む)


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