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Fターム[3J009EA11]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 平行軸 (603)

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【課題】内歯歯車を用いた変速機において高効率で高変速比が得られるとともに構造の簡易性を確保し、小型化を図ることができる構造を実現する。
【解決手段】本発明の内歯車式変速機100は、複数の歯車を備えた変速機であって、内歯歯車111と、内歯歯車の軸線に対して平行に固定された軸線を有し、内歯歯車と噛合する第1の外歯歯車112と、第1の外歯歯車と同軸に連結され第1の外歯歯車より大径の第2の外歯歯車113と、第2の外歯歯車に対して第1の外歯歯車の内歯歯車に対する噛合位置とは反対側に平行に固定された軸線を有し、該反対側から第2の外歯歯車と噛合し第2の外歯歯車より小径に構成された第3の外歯歯車114とを具備し、内歯歯車と第3の外歯歯車の軸線が一致し、第3の外歯歯車の軸線方向の少なくとも一方側が内歯歯車に対して回転自在に軸支される。 (もっと読む)


【課題】コンベア駆動用スプロケットの内側、すなわち、コンベアの下部に収納可能な、平行軸中空出力軸減速機を提供すること。
【解決手段】ハウジング60内に少なくとも3段の歯車機構H1〜H3からなる平行軸歯車減速機構と中空出力軸50を具えた平行軸中空出力軸減速機GMにおいて、歯車機構の内、少なくとも2組のピニオン及びギアは入力軸10から離間する方向に配列され、少なくとも1組のピニオン及びギアはこれに対しちどり配置とされ、ハウジング60の高さ方向寸法は、コンベア駆動用スプロケットの直径より小さく、モータMの直径は、ハウジング60の高さ方向寸法より小さく、モータMとハウジング60がL字型をなしている。これにより、減速機を小型化し、スプロケットの内側に取付けることが可能となるため、減速機を、完全に、コンベアのフレーム構造内部に収納することができ、コンベア全体の省スペース化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス流動制御弁を設けることなく筒内のガス流動を強化して燃焼の促進を図ることができるようにする。
【解決手段】クランク軸4と出力軸11とに、互いに噛合する一対の楕円歯車12,13を軸着し、吸気弁8の開弁期間内でクランク軸4の回転速度が最速となるように、クランク軸側楕円歯車12の短軸S1側と出力軸側楕円歯車13の長軸L2側とが噛合するクランク角θを設定する。 (もっと読む)


【課題】内部冷却方式でありながら冷却性能が高く、結果として、減速機の小型化及び冷却コストの低減化を図る。
【解決手段】歯車箱102を備えた減速機100において、歯車箱102内に、潤滑剤Oiの冷却媒体の導入孔128と、冷却媒体の導出孔130と、導入孔128を介して導入された冷却媒体を導出孔130に向けて導出する冷却配管132と、を備え、且つ、冷却配管132が、歯車箱102内の潤滑剤Oiの表面Oi1に対して平行に配列されると共に、表面Oi1から垂直な方向に複数段配設されており、冷却配管132を特定の水平方向から見たときに蛇行している。 (もっと読む)


【課題】歯車噛合いの歯面の細粗を加味したストライベック曲線の想定の下に、歯車伝動装置の伝達効率を改善する。
【解決手段】互いに噛み合わされた二つの歯車の一方は他方より軸線方向の厚みが大きくされ且つ軸線方向の一端部より他端部へ向けて歯面の仕上げ度が変えられており、両歯車は厚みの小さい方の歯車が厚みの大きい方の歯車の歯幅方向の異なる位置に対向することができるよう互いに相対的に軸線方向に移動可能であり、作動状態に応じて噛合いの摩擦係数を可能な限り下げるよう厚みの大きい方の歯車と厚みの小さい方の歯車の軸線方向噛合い位置が変えられる。 (もっと読む)


【課題】往復運動や揺動運動を、回転運動に変換するとともに、弱い力で入力してもパワーアップして回転トルクを高め、さらに回転軸心の方向も直交する方向に変換可能な簡単な構成の動力伝動装置を実現する。
【解決手段】往復駆動歯車5が時計方向に回転すると、第1の往復回転歯車23は反時計方向に回転して、第1の一方向クラッチ34を介して第1の一方向回転歯車26を反時計方向に回転させ、往復駆動歯車5が反時計方向に回転すると、第2の往復回転歯車35は反時計方向に回転して、第2の一方向クラッチ36を介して第2の一方向回転歯車38を反時計方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】回転方向の違いによる出力部材の回転位置の検出誤差を小さく抑えることにより、出力部材の回転位置の検出精度を高めたギヤードモータを提供する。
【解決手段】モータ10と、該モータ10の駆動力が歯車輪列12を介して伝達される出力部材14と、該出力部材14の回転位置を検出するための磁気検出素子16および該磁気検出素子16と対をなす磁性体18を備えるギヤードモータにおいて、前記出力部材14には、前記歯車輪列12に伝達された前記モータの駆動力が入力される入力部141と、該入力部141に入力された前記モータの駆動力が出力される出力部142と、前記入力部141および前記出力部142より径方向の外側に突出した延設部143とが設けられ、該延設部143の径方向の外壁近傍に前記磁気検出素子16または前記磁性体18のいずれか一方が固定されている。 (もっと読む)


【課題】スタータドリブンギヤを含む減速ギヤ列と、スタータドリブンギヤからクランクシャフト側への動力伝達を許容するようにしてスタータドリブンギヤおよびクランクシャフト間に介設される始動用ワンウェイクラッチとが、スタータモータおよびクランクシャフト間に設けられ、メインシャフトおよびカウンタシャフト間に選択的に確立可能な複数変速段のギヤ列が設けられる変速機がクランクケース内に収容される車両用パワーユニットにおいて、スタータモータで車両を駆動する動力を発揮したり、駆動アシスト力を付与したりすることを可能してハイブリッド型に構成する。
【解決手段】スタータドリブンギヤ70に噛合する動力伝達ギヤ77が、該動力伝達ギヤ77からメインシャフト44側への動力伝達を許容する走行用ワンウェイクラッチ78を介してメインシャフト44に相対回転可能に支承される。 (もっと読む)


【課題】スタータドリブンギヤを含む減速ギヤ列と、スタータドリブンギヤおよびクランクシャフト間に介設される始動用ワンウェイクラッチとが、スタータモータおよびクランクシャフト間に設けられ、メインシャフトおよびカウンタシャフト間に選択的に確立可能な複数変速段のギヤ列が設けられる変速機がクランクケース内に収容される車両用パワーユニットにおいて、スタータモータで車両を駆動する動力を発揮したり、駆動アシスト力を付与したりすることを可能してハイブリッド型に構成する。
【解決手段】スタータモータ34が正転作動および逆転作動を切換可能であり、メインシャフト44側への動力伝達を許容する走行用ワンウェイクラッチ78を介してメインシャフト44に相対回転可能に支承される動力伝達ギヤ77と、スタータドリブンギヤ70との間に、動力伝達アイドルギヤ80が介設される。 (もっと読む)


【課題】歯車の回転伝達時の摩擦損失を極力小さくすることができるようにする。
【解決手段】歯車2の回転駆動を伝達する駆動伝達装置1において、歯車2と、歯車2によって回転される回転体(被駆動体)3と、を備え、回転体3は、板状体31と、板状体31の面31aに円周状等間隔に垂設され、板状体31の面と平行な面での断面形状が円形である円形体4とを有し、歯車2が回転駆動すると、歯車2の各歯2aが、回転体3の各円形体4に順次当接して回転体3を回転させる、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】補強部材による樹脂製の歯車本体の変形を抑制し、効率的に駆動を伝達すると共に回転剛性を高めることが可能な歯車及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の現像ユニット3a〜3dに配置された現像ローラ21を駆動するための第2歯車42は、樹脂製の歯車本体45と、歯車本体45のボス45bの外周面に内周部としての嵌合穴46aが圧入されて歯車本体45に装着される補強部材46とを有している。歯車本体45にはリム45cから径方向中心側に向かって突出するリブ45dが形成され、補強部材46の外径はリム46の内径よりも小さく形成され、補強部材46の外周部におけるリブ45dと対向する位置には、リブ45dと周方向には当接可能であるが径方向には所定の隙間Dを隔てて当接が規制される切り欠き部46cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用ディスプレイのヒンジ機構は、金属製の回転軸と金属製の軸ホルダーを用い、コストが高く、トルクムラがあり、金属同士の接触のため音が発生する。
【解決手段】車両用ディスプレイ2のヒンジ構造は、ディスプレイ2に固定した金属製回転軸7と、回転軸7を回動自在に挿入し、合成樹脂製の円筒状の軸受8と、軸受8を外周から内側に締め付ける付勢手段9と、軸受8を固定するディスプレイ取付用ハウジングよりなる。ディスプレイ2のクラッチ装置は、ディスプレイ取付用ハウジングに回動自在に設けたディスプレイ2を開閉のために回動するモータ21出力軸のウォーム42に噛合する合成樹脂製のウォームホイール又ははす歯歯車43と、これと同軸の合成樹脂製の歯車44と、ウォームホイール又ははす歯歯車43と歯車44間の金属板と、金属板を押圧する方向にウォームホイール又ははす歯歯車43と上記歯車44を付勢する付勢手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】高価な部品を用いずに、駆動源と遊星歯車機構を用いて、駆動解除と一定時間の逆転駆動伝達を行うことの出来る駆動伝達装置およびこれを備えた給送装置を提供する。
【解決手段】駆動源によって駆動される太陽ギアと、遊星ギアと、前記遊星ギアを回転可能で、前記太陽ギアに噛合った状態で、前記太陽ギアの周りを公転可能に支持する支持部材と、前記太陽ギアの第1の方向の回転によって公転して前記遊星ギアが所定位置に移動したとき前記遊星ギアと噛み合う従動ギアと、前記遊星ギアを介して前記太陽ギアを前記第1の方向とは逆の第2の方向に回転させる方向の回転力を前記従動ギアに付与する回転力付与手段と、を有し、前記太陽ギアが第2の方向に回転したとき、前記回転力付与手段が前記遊星ギアを回転させることによって前記遊星ギアの公転を阻止することを特徴とする駆動伝達装置。 (もっと読む)


【課題】一方側に付勢された被駆動部材を駆動するためのモータアクチュエータにおいて、ワンウエイクラッチにコイルバネを用いた場合でも、コイルバネの損傷を防止することのできる構成を提供すること。
【解決手段】弁体駆動装置では、回転伝達部材8とクランク部材10との間にはワンウエイクラッチ9が構成されているため、クランク部材10を、弁体に印加されている付勢力によって、回転伝達部材8より先行して反時計周りCCWに回転させることができる。その際、コイルバネ90が緩んで、コイルバネ90の端部91と、回転伝達部材8のホルダ85のバネ端部保持部858において時計周りCWの側に位置する壁面とが衝突するが、回転伝達部材8のホルダ85には、コイルバネ90の屈曲部92に隣接するバネ屈曲部受け部が形成されている。従って、コイルバネ90の端部91に応力が集中して加わることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転を伝達するギヤの摩耗をより早期に検出することができる制御装置等を提供すること。
【解決手段】被回転体14の回転速度を制御する制御装置200において、モータと一体に回転するギヤ43Aと、ギヤ43Bとが噛合して、モータ41の回転を被回転体14に伝達する伝達手段43と、被回転体14の回転速度を時間に対応づけて検出する速度検出手段46、72と、回転速度に基づきモータ41を一定速度に制御するモータ制御手段57,58と、時間に対応づけて検出した回転速度を、周波数と回転速度の変動の大きさを示す変動値の関係に変換する変換手段73と、ギア43Aの歯数とモータ41のモータ回転速度に基づき決定された特定周波数における変動値が閾値を超えている場合に、ギア43Aの歯又はギア43Bの歯の少なくとも一方の摩耗の予兆を検出する摩耗検出手段74と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を確実に抑制できる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】本車両用操舵装置1は、電動モータ23によって減速機24を介して駆動されるボールナット58の回転をラック軸10の軸方向移動に変換するボールねじ機構25を有している。減速機24は、順次に噛み合う駆動ギヤ36、アイドラギヤ37、および従動ギヤ38を有する平行軸歯車機構34と、駆動ギヤ36およびアイドラギヤ37を回転可能に支持する共通の支持部材40と、支持部材40を付勢する付勢部材42とを含んでいる。支持部材40は、減速機24を収容する減速機ハウジング27によって、駆動ギヤ36の回転中心C2およびアイドラギヤ37の回転中心C3に平行な中心軸線C1の周りに回転可能に支持されている。付勢部材42は、アイドラギヤ37を従動ギヤ38に押し付ける方向M1に支持部材40を中心軸線C1の周りに回転付勢する。 (もっと読む)


【課題】安価で低騒音である電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】据え切りに際して操舵部材を反転させた直後に、被動ギヤ34の回転に従動してアイドラギヤ35が回転し始めると、被動ギヤ34からの噛み合い反力を受けたアイドラギヤ35が、駆動ギヤ33及び被動ギヤ34の回転中心C1,C2を結ぶ線L1とは平行な所定方向Z1に沿って駆動ギヤ33側へ移動する。その後、電動モータ23の起動に伴って回転を開始した駆動ギヤ33の歯が、アイドラギヤ35の歯を追いかけてアイドラギヤ35の歯に衝突するときに、バックラッシ量がほとんどない状態(助走距離の最も短い状態)から衝突することになるので、衝突のエネルギを格段に低減する (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつコンデンサやインダクタなどの雑防素子を確実に固定することができ、信頼性を高めることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】第一ケース6のエンド部6bに、電動モータ3と、外部電源からの電力を供給するためのコネクタ35と、電動モータ3の駆動に伴う電磁ノイズの発生を防止する各コンデンサ30a,30b、およびインダクタ31を配設すると共に、第一ケース6内に、電動モータ3の回転軸17と連係される変速機構4を設け、第二ケース7のエンド部7dに回転自在に支持された出力軸47に、電動モータ3の回転力を変速機構4を介して伝達するアクチュエータ1であって、第一ケース6のエンド部6bには、電動モータ3とコネクタ35との間に、各コンデンサ30a,30b、およびインダクタ31の形状に対応するように形成され、これら30a〜31を収納する収納部32が外側に向かって突設されている。 (もっと読む)


【課題】サーボモータを駆動源とした旋回台又はア−ムとを有する産業用ロボットにおいて、減速機がロボットに組付けられた後、減速機の交換や旋回台又はア−ムを取り外すことなく、関節機構の減速比を簡単に変更できる構造を有する産業用ロボットを提供。
【解決手段】サーボモータ駆動軸軸心 15bに対し偏心した円周面 15aを持ちサーボサーボモータ12を固定したモータ取付け部材17と、偏心した円周面 15aに嵌合する補合円周面25を有し旋回台又はア−ム 2上面に設けたモータ取付けフランジ26と、を有し、
嵌合する補合円周面25に対し偏心した円周面 15aを相対回転することにより、前記モータ駆動軸軸心 15bと減速機入力軸軸心 13bとの距離を可変にでき、
ピニオン14のみを交換することにより、サーボモータ12と減速機出力軸21の減速比を可変にできることを特徴とする産業用ロボット。 (もっと読む)


【課題】シリコン製の部品に対し、割れを発生することなく打ち込み部品を良好に打ち込むことを可能にした機械部品と、この機械部品の製造方法、及び時計を提供する。
【解決手段】打ち込みによって打ち込み部品が取り付けられる機械部品130dである。貫通孔132aを有してなるシリコン製の基部品132と、貫通孔132aに取り付けられた、打ち込み部品131が打ち込まれる保持孔133aを有した筒状の部品133と、を備えてなる。 (もっと読む)


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