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Fターム[3J022EA34]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 棒と棒との接続 (384) | 直列 (121)

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【課題】融着完了前に配管作業を行っても電気融着継手の接合品質を損なうことなく、融着完了前に配管作業を行うことによって迅速な施工が可能になり、しかも樹脂管の表面を傷付けてしまうことがないクランプ装置及びクランプ装置用補助部材を提供する。
【解決手段】樹脂管11Lと樹脂管11Rとを電気融着継手12の両端に設けられた挿入口12Laと挿入口12Raとに挿入した状態で、電気融着継手12に臨む台座部14に挿入端部11Laと挿入端部11Raとを固定するためのクランプ部材15Laとクランプ部材15Raとがそれぞれ設けられ、樹脂管11L,11Rに外力が加わった際に、挿入端部11Laと挿入端部11Raとが動くのを抑えるために、挿入口12Laと挿入口12Raとに対して、それぞれクランプ部材15Laとクランプ部材15Raとから遠い側にクランプ部材15Lbとクランプ部材15Rbとが並設されている。 (もっと読む)


【課題】バンド部材による締め付け力を向上させてシール性を確保し、かつ作業性の良好な締め付けバンドを提供する。
【解決手段】輪状に折り曲げられるバンド部材11の重ね合わせ部12にレバー13が設けられ、このレバー13が倒された際に折り曲げられる上記バンド部材11が、その折り曲げ部16から重ね合わせ部12の先端に向かって薄くなるテーパ状に形成される。その重ね合わせ部12の近傍に、帯状の弾性部材15がバンド部材の一端部11a側から他端部11b側へかけ渡されて設けられる。レバー13が倒されると、レバー13の内周面とバンド部材11の外周面とのすき間が小さくなり、バンド部材11の浮きが小さくなる。また、前記弾性部材15がバンド部材11の両端部とブーツ20とに挟まれ、バンド部材11の浮きの一部を埋める。これにより、バンド部材11による締め付け力が向上してシール性を確保でき、かつ締め付け作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 金具と紐体とを容易に連結可能な連結構造を提供する。
【解決手段】 金具と紐体との連結構造であって、紐体1に取り付けられるとともに、開閉可能な少なくとも2つのクランプ爪3、3を有するクランプ部材2と、金具10に設けられるとともに、クランプ部材2を嵌合可能な嵌合部11とを備える。クランプ部材2を紐体1に取り付けた状態で、クランプ部材2を嵌合部11に嵌合させることにより、少なくとも2つのクランプ爪3、3が閉じ、クランプ爪3、3間で紐体1がクランプされる。嵌合部11には、クランプ部材2の一部を係止させることにより、クランプ部材2が嵌合部11から抜け出るのを阻止する係止部15が設けられ、クランプ部材2を介しての金具10と紐体1との安定した連結状態が長期的に維持される。 (もっと読む)


【課題】電柱に引っ掛ける箇所を予め設けることなく、工具袋などを吊り下げる箇所を適宜準備可能にすることにより、作業に適した箇所に工具袋などを吊り下げて効率よく作業できるようにして、電柱周りでの作業を補助することのできる電柱設置装置を提供すること。
【解決手段】電柱Dの周囲に巻掛可能な長さを有するチェーン11と、そのチェーン同士を電柱外周の一箇所で連結して所望の高さに保持させる保持装置12と、電柱の外周面に対して外方に延在する姿勢にチェーンに支持される棒状部材13と、を備えており、棒状部材には作業者の荷重に耐え得る強度の足場部35がチェーン側に配設されているとともに、該足場部の外方には物品の荷重に耐え得る強度の引掛部36が配設されて、該引掛部の先端部36a側には、延在方向に対して交差する方向に周回する周回部が形成される。 (もっと読む)


本発明は、変形可能であると共にほぼ円柱状の、少なくとも1つの縦スリット(2)を有するハウジング(1)を備える締付け具またはパイプ留め具に関するものである。縦スリット(2)において互いに向かい合うハウジング(1)の領域は、曲がった継ぎ目板(3)として形成されている。継ぎ目板(3)は、中空軸(5、6)を支えるために機能している。上記ハウジングは、中空軸(5、6)を横に貫いて該ハウジングのほぼ接線に配置された締め付けボルト(8)と該ボルトに結合可能なナット(7)とによって、締結可能である。締め付けボルト(8)の少なくとも1つは、1つのハンドル(10)に、直接的または間接的に結合されている。該ハンドルは、上記締付け具またはパイプ留め具を手動によりプレストレスする、および/または、締め付けボルト(8)を操作するものである。
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【課題】配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置において,フランジの全周にわたって均一に締め付け可能で,しかも1人の作業者でもクランプ装置の着脱作業ができるような作業性の優れた配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置を提供すること。
【解決手段】対向する一対のクランプアーム2,2aの両端が螺合される配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置,または対向する一対のクランプアーム2,2aの一端が開閉自在にリンク10に軸支され,その他端が螺合される配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置において,一方のクランプアーム2の両端または片端には仮止め用係止ピン6を付設し,他方のクランプアーム2aの両端または片端にはコイルバネ4dにより内側方向に回動付勢されるフックレバー4を付設する。 (もっと読む)


【課題】ネジ切り等のコスト高な加工を行う必要がなく而も拡径部同士を突合わせたところへ容易に装着できる鉄筋用継手部材および鉄筋の接続方法を実現する。
【解決手段】拡径部付き鉄筋10の拡径部12同士を突合わせて接続する鉄筋用継手部材20,30を、その拡径部12同士およびそれに連なる鉄筋部分11を囲う筒状体を縦に2分割したうち一のものの形状を有する半筒状部21,31と、その直線状の2辺24,34の近傍から外周側へ突き出ておりボルト挿通孔26,36が形成されている外向きフランジ25,35とで構成する。外向きフランジ25,35を2個設け、それらの突出方向の成す角度θを90゜にする。 (もっと読む)


【課題】2本の丸パイプを直線的に結合する連結部、及び十時交差部及び中間部にパイプを取りる取付金具に関するものである。
【解決手段】 湾曲部と貫孔とを設けた締付部欠切部を介して爪を設けた複数の金具をボルトとナットで着脱自在として、固定できるを特長とした取付金具。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ1平面(47、49)を有する2つの工具部品(3、5)で、そのうちの一方が陥凹部(9)を、他方が少なくとも部分的に陥凹部(9)に挿入可能な中空の突出部(7)を有する2つの工具部品と、工具部品(3、5)を緊張支持された状態でそれらの平面(47、49)領域において互に押し付ける緊張力発生のための緊張機構(19)とを備える連結部であり、緊張機構(19)が、作動機構(21)と、突出部(7)の内部に連結部(1)の軸方向および径方向に移動可能に格納されていて、緊張支持された状態で前記突出部(7)の内部緊張ショルダ(15)に作用する、少なくとも2つの緊張体(43)とを有し、緊張機構(19)が突出部(7)の内部に配置され、前記連結部(1)の長手方向に移動可能なピストン(23)を有しており、このピストンが作動機構(21)の第1機能位置ではその緊張位置に、作動機構(21)の第2機能位置ではその解除位置に配置されるように、結合機構(27、29、31)を介して作動機構(21)と結合可能になっている。この連結部は、作動機構(21)が、少なくとも1つの回転可能な作動要素(25)であって、その回転軸が前記連結部(1)の長手軸(17)に対して好ましくは90°の角度で回転可能である作動要素と、作動要素(25)の回転が前記ピストン(23)の軸方向移動を引き起こすように、結合機構と協働する偏心外面とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンド締付け及び締付け解放の動作を繰返しても使用でき、被締付け物のサイズが変わっても併用できる締付けバンドを提供する。
【解決手段】係合タブ4を長孔3に挿入係止してバンド部材1をリング状に成形し、レバー2の一端側2aをいずれかのレバー係止部5へ係止させたまま他端側2bをバンド部材1の外周へ傾倒させ、当該レバー2に対応する位置で待機するバックル6の起立部6aに係止してバンド部材を縮径する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、クランプの製造を単純にすることである。
【解決手段】クランプは、クランプ本体の円周方向に第1及び第2の端部を有する環状断面のクランプ本体(2)を有する。第1の端部は第1の折り返しバンド(5)により形成される第1のループ(7)を有する。第1のボルト(8)は、第1のループ(7)に配置される。第1のボルト(8)は、円周表面と2つの向かい合う端表面を有する。第1のボルトは、2つの端表面の1つに対して所定の間隔で円周表面に配置される凹部(23、24)を有する。第1の折り返しバンドは、第1の折り返しバンドから第1のボルトに向かう方向へ突出し及び凹部に嵌まる突起(17、18)を有する。 (もっと読む)


【課題】 外周上の一部に偏平部を備える排気管のインシュレータを安定した状態で保持できる排気管インシュレータ固定用クランプ構造の提供。
【解決手段】 外周上の一部に偏平部2が形成される排気管1にインシュレータ3をクランプAの締結により固定する排気管インシュレータ固定用クランプ構造であって、排気管1の外周に配置されたインシュレータ3を保持する胴体部4と、胴体部4の両端部に形成された締結用フランジ5,5同士を締結する締結手段6を備え、胴体部4における排気管1の偏平部2に対応する部位に、偏平部2側へ凸となる凸部7を形成すると共に、この凸部7を偏平部2またはインシュレータ3に当接させた。 (もっと読む)


本装置は、2つの平滑管の対向した端部の周囲に配置するのに適し且つ締結手段(22、24)の作用によってその直径を減少させる手段を備えたスリーブ(10)を有している。本装置は更に、平滑管の端部を取り囲む目的でスリーブ(10)の内側に配置されたシールリング(12)を有している。リングは、それ自体がループした帯で構成されており且つ締結により係合接触するのに適した末端を有している。少なくとも1つのオスとメスの組のオス型部とメス型部は、締結の作用によってオス型部(28)がメス型部(30)内に係入する際にそのオス型部のメス型部内への侵入を容易にする方向に撓むのに適した接触タブ(32A、32B)上に形成された接触縁を有している。 (もっと読む)


【課題】 装着及び取外しが容易で、外部環境の汚染のおそれも無い配管加熱用被覆体を提供する。
【解決手段】 配管用の貫通孔を有し、少なくとも2分割してなり、かつ、少なくとも一方の外周面に長手方向に延びる凹溝を備える囲繞体と、囲繞体の半周よりも長い円弧状の帯状板で、一方の端部に切欠を形成してなる延出部が形成された第1の嵌合板と、第1の勘合板と相互に係合し合う切欠及び延出部が形成された第2の嵌合板とを蝶番により開閉自在に連結してなる嵌合部材とから構成され、嵌合部材は、蝶番を囲繞体の凹溝に収容し、かつ、第1の嵌合板の延出部が第2の嵌合板の切欠に収容されるように囲繞体に装着される配管加熱用被覆体。 (もっと読む)


【課題】経時変化によって或いは熱によってホースクランプによるホースの締付箇所がへたりを生じた場合であっても、常に一定のクランプ力(締付力)を保持することができ、一方で相手パイプに対し引抜方向に大きな力が働いた場合であっても相手パイプがホースから抜ける恐れの無いばね式ホースクランプを提供する。
【解決手段】ばね式ホースクランプ10において、締付バンド12の一対の自由端部12A,12Bのそれぞれに、縮径方向には互いを乗り越えて相対移動可能、拡径方向には互いの噛合いにより相対移動不能な噛合歯16A,16Bを周方向に一定間隔を置いて不連続に複数設けておく。 (もっと読む)


【課題】経時変化によって或いは熱によってホースのクランプ箇所がへたりを生じた場合であっても、常に一定のクランプ力を保持することができ、一方で相手パイプに対し引抜方向に大きな力が働いた場合であっても抜ける恐れの無いばね式ホースクランプを提供する。
【解決手段】ホースの内部に相手パイプが軸方向に挿入された状態で締付バンド12によりホースを外周面からばね力で縮径方向に締め付けてホースを相手パイプに接続状態に固定するばね式ホースクランプ10において、締付バンド12の一対の自由端部12A,12Bを周方向に互いに重ね合わせるとともに、各重合せ面のそれぞれに複数の噛合歯16A,16Bを周方向に沿って列設しておく。またその噛合歯16A,16Bは、縮径方向には互いを乗り越えて相対移動が可能、拡径方向には互いの噛合いにより相対移動が不能の一方向性の噛合歯となしておく。 (もっと読む)


クイックアタッチ型のTボルトパイプクランプであって、Tボルトのヘッド部分をクランプの接続端部の1つに挿入したりそこから取出したりすることができる。クランプは第1および第2のループ端部を有し、ループ端部はTボルト締結装置による締付け中に互いに引き寄せられる。第1のループ端部は、Tボルトのヘッド部分を受取ってループ端部に付加的な強度を与えるラッチインサートを有する。ラッチインサートは、Tボルトをループ端部に導くことを助け、その後にあまりにも容易にTボルトがループ端部から係止が解除されることを防ぐ、タブを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 ボルト部とナット部の螺合部分にボルト部に直交する方向に負荷がかからないため、小さい締付トルクで確実にホースとパイプの接続部を締め付けることができると共に、部品点数が少なく構造が簡単で生産性に優れ、小型で取り付け性に優れたホースバンドを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のホースバンド1は、a.貫通孔が形成された基部3と、基部3の両側部から垂下され下端部がホースXに当接される一対の側部5a,5bと、を有する本体部2と、b.貫通孔に挿通され下端部に止着部12を有するボルト部9と、c.両端部の各々が止着部12に止着されホースXを締め付ける緊締部材15と、d.ボルト部9に上端部側から螺着され基部3の上面側に配設されたナット部13と、を備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 ホースに対してホースクランプを周方向に位置決めして保持しておくことができ、かつ、ホースとパイプ体との間の固定接続性や密封性を損うおそれのないホースクランプの保持構造を提供する。
【解決手段】 第1のホースクランプ7を、拡径状態のクランプバンド25が環状の位置決め溝17内に入り込み、係合突出部33が係合凹部19内に収まるように、第1のホース1のクランプ部5に取り付ける。係合凹部19を形成する突出部21の長さ方向外端側に上側切り欠き部23を形成しておく。 (もっと読む)


気密シールを形成するためにパイプ端部同士を接続するためのパイプクランプを提供する。このクランプは、開いたバンドと締め機構と分割されたシーリングスリーブと内部ガスケットとを含む。バンドは、第1の端部から第2の端部まで周方向に延在し、一対の軸方向の端部を有する。バンドは軸方向の端部の内側に位置する径方向に突出するリブを含み、このリブは第1の端部と第2の端部との間に少なくとも途中まで延在する。分割されたスリーブは、バンド内に配置され、少なくともリブ内に位置する。ガスケットは、少なくとも部分的にリブ内に位置するようにスリーブ内に径方向に配置される。パイプ端部の各々は突出するビードを有することができ、バンドの中心リブ領域内でビードがガスケットと係合するように組立て中にクランプを2つのパイプ端部の上に置くことができる。 (もっと読む)


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