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Fターム[3J024AA12]の内容

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【課題】背板を背板固定板に強固に固定し得る背板固定部材及びこれを用いた背板固定構造を提供する。
【解決手段】背板固定板13に形成された接合溝14に端部11が嵌め込まれる背板10を該背板固定板に固定する収納家具1の背板固定部材2であって、前記背板固定板の接合溝に隣接して形成された凹部15に嵌め込まれるようにして固定される固定部材本体20と、この固定部材本体に、一端部31が連結される一方、他端部36側が前記背板の端部近傍で該端部よりも背面側に突出するように形成された受部12の背面12aに沿うように配設され、かつ該他端部に前記背板の厚さ方向に貫通する止具挿通孔37が設けられた連結固定具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】背板を背板固定板に強固に固定し得る背板固定構造を提供する。
【解決手段】背板固定板13に形成された接合溝14に端部11が嵌め込まれる背板10を、背板固定部材2を用いて該背板固定板に固定する収納家具1の背板固定構造であって、前記背板固定板の接合溝に隣接して形成された凹部15に、前記背板固定部材の固定基部20を嵌め込むようにして固定し、この固定基部に連なるように設けられ、前記背板の厚さ方向に貫通する止具挿通孔24が設けられた背板固定片23を、前記背板の端部近傍で該端部よりも背面側に突出するように形成された受部12の背面12aに沿わせるように配設し、該背板固定片の前記止具挿通孔に止具3を挿通させて該背板固定片を前記背板の受部に固定する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】 後板及び左右の側板を起立させた状態で作業性良く組み立てることができる組立式収納体を提供する。
【解決手段】 後板5を起立させた状態で、その左右の端部にそれぞれ側板6、7を直角に突き合わせて接合することにより、後板5と左右の側板6、7とを平面視略コ字形の自立可能な状態に組み立て、その上端部に天板5を下端部に底板9をそれぞれ組み付けることにより組み立てられる。その際、後板5の左右のフック13aを左右の側板6、7の係止孔14aに各々係止させた仮止めの段階で、後板5と左右の側板6、7とを互いの接合部同士を面接触させて連結してなる構造的に安定な自立体が形成される。底板9は、自立体の内側下端部に組み付けられる。したがって、後板5や側板6、7が大寸・大荷重となる大型のスチール製キャビネットでも作業性良く組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】棚を形成する際に柱材と棚本体との取付けを容易に行うことができると共に、柱材の間隔が異なる様々なサイズの棚に汎用的に用いることができる取付具を提供すると共に、該取付具を用いて形成された棚を提供する。
【解決手段】物品を載置する棚本体を起立した状態の複数の柱材に取り付けて棚を形成するに際し、各柱材に取付けられる取付具1であって、前記柱材に固定される固定部2と、前記棚本体が載置される載置部3と、上下方向に沿って板状に形成されて固定部と載置部とが連結された連結板4aとを備え、連結板4aは、固定部2から略水平方向に突出するように構成され、載置部3は、連結板4aに対して交差する方向に連結板4aから延出すると共に連結板4aの突出方向に沿って連結板4aと連結されている。 (もっと読む)


【課題】側板等の部材内部への取付構造の作り込みを極力回避しつつ合理的にパネルの組み付け等を可能にした天板付家具を提供する。
【解決手段】左右の側板1,1に天板2を架設するとともに、天板2の後縁下方に収納空間Sを、後縁上方にパネル4を設けるにあたり、天板2の後縁に切欠部21を、パネル支持領域22を左右端部に残した状態で形成し、その切欠部21を介して収納空間Sを上方に開放するとともに、パネル支持領域22上にパネル支持部材40を位置づけて当該パネル支持部材40の少なくとも下端部を切欠部21内を通過して側板1の内面1aに固定し、左右のパネル支持部材40、40にパネル4の左右両端部を取り付けて当該パネル4を収納空間Sの上方に位置づけることとした。 (もっと読む)


【課題】
デスク列に最小限のオプションの追加により、通路から天板上にわたってデスク空間を簡単に区画することが可能なデスクの仕切装置を提供する。
【解決手段】
デスク列の手前の通路から天板上にわたって仕切パネルを立起状態に保持してデスク空間を区画してなるデスクの仕切装置であって、仕切パネルは、少なくとも天板4上に載る水平部分28Aと通路の床面まで延びた垂直部分28Bを有する倒L字形の一体形状の側部仕切パネル28からなる。あるいは、仕切パネルは、少なくとも天板上に載る長方形状の側部仕切パネルと、通路の床面まで延びた長方形状の通路仕切パネルとからなり、前記側部仕切パネルと通路仕切パネルの側縁同士を連結した倒L字形の形状である。 (もっと読む)


【課題】システム家具としての組み立て可能な形状や用途を拡大し、ユーザ側の多種多様なニーズに応える。
【解決手段】基本構造体100は、2つの矩形側面材1cが直交する4つの角部に、矩形側面材1cの厚さと同じ寸法tである接合区画CPがそれぞれ設定されており、1つの接合区画CPは、2つの接合片5と、スペーサ15bと、ロッド体18と、キャップ部19及びボトム部20と、の組合せにより構成され、接合区画CPに隣接する矩形側面材1cの接合片5は、接合区画CP内に収まるように構成され、2つの接合片5及びスペーサ15bは、ロッド体18が一直線状に貫通するための貫通孔6,16をそれぞれ備え、キャップ部19及びボトム部20は、2つの接合片5及びスペーサ15bの貫通孔6,16に通されたロッド体18の両端部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】天板の左右両側を同期的に昇降させる昇降同期手段とガススプリングとをコンパクトに脚体内に収容して脚体の軽量化を図ることができる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】昇降同期手段は、内部及び外部脚柱6,5のうち、昇降可能となっている脚柱6に対して枢支された同期用滑車部材13,43と、同期用滑車部材13,43に掛け渡される可撓性を有する同期用線部材14と、により構成され、同期用線部材14は、内部及び外部脚柱6,5のうち、床面に設置される脚柱5に対して固定された上下方向に延びる連結部材11に連結されており、内部脚柱6には、上下方向に伸縮されることで脚体3の伸縮の補助及び高さ位置の固定を行うガススプリング12を収容する第1収容部48と、連結部材11を収容する第2収容部49と、が互いに離間されて設けられる。 (もっと読む)


【課題】左右の両脚体にガススプリングを設けて重量のある天板であっても容易に昇降させることができ、かつ天板を昇降させる際に、天板が傾くことを防止できる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】天板2と、天板2の左右側部を支持する左右一対の脚体と、を備え、天板2を昇降させて高さ位置を変更できる天板付き家具において、各脚体は、床面に設置される固定脚柱と、固定脚柱に支持されて昇降可能となっている可動脚柱と、上下方向に伸縮されることで可動脚柱の昇降の補助及び高さ位置の固定を行うガススプリングと、ガススプリングの伸縮状態と固定状態とを切り換える切換手段19と、を有し、天板2には、切換手段19を作動させるための操作手段9が設けられ、操作手段9が操作されたときに、各切換手段19を同時に作動させる切換同期手段25,35が設けられる。 (もっと読む)


【課題】天板と部材取付板との隙間を上方から閉止して配線類を隠蔽し、或いは天板上から筆記具がこぼれ落ちることを防止できるようにした天板付き家具を提供する。
【解決手段】机等の天板2の後方に部材取付板3を、天板2から離間させて設置し、これら部材取付板3と天板2との間に形成される隙間Aに上方からの差し込み操作を通じカバー支持部材1を装着して、このカバー支持部材1に支持させたカバー16によって前記隙間Aを上方から覆うように構成した。 (もっと読む)


【課題】オプション装置を安定して支持すること。
【解決手段】支持体3の上端面上に配置されるとともにオプション装置が取り付けられた基片5、および支持体3の上端部を間に挟み込むように基片5の下面にそれぞれ下方に向けて延設されるとともに上端部の側面にそれぞれ固定された一対の脚片6を有する取付部材7を備えているオプション取付構造1を提供する。 (もっと読む)


【課題】家具を構成する部材が高い強度にて連結することが出来る連結構造の提供。
【解決手段】テーブルを構成する上板1と側板2は所定の傾斜角をもって互いに当接する接合面7,7を有し、この接合面7,7には嵌合溝6,6を設け、そして該嵌合溝6,6には金属アングル3の上片4と側片5を隙間なく嵌合して連結している。 (もっと読む)


【課題】溶接や複雑な組み立て作業、および工具の使用を要することなく、現場で簡便に組み立てられ、安価で体裁が良く寿命の向上を図れ、しかも持ち運びや取り扱いに至便な看板用枠体を提供する。
【解決手段】一対の支柱の間に複数の横枠を連結し、かつ看板を取り付け可能な支持枠体を設ける。一対の脚柱の間に横枠を連結する。前記脚柱の上端部を、前記支柱の中高位置に連結した支持脚とを備える。前記支柱の横枠7の連結位置に係合孔10を形成する。前記横枠7の端部に通孔22を形成する。前記支柱5と横枠7とを連結可能なパイプジョイント13を設ける。前記パイプジョイント13の一側端部に、前記係合孔10の開口縁部に係合可能な複数の係合爪27を突設する。前記パイプジョイント13の他側端部を横枠に挿入可能に設ける。該他側端部の周面に板厚方向に変位可能な舌片18を設ける。該舌片18の先端部に前記通孔22に係合可能な凸部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】突部が設けられていない被固定物に対しても固定可能なパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル装置は、板状部材1と、板状部材1に所定間隔をおいて取り付けられる第1固定具2a、2bと、各第1固定具2a、2bそれぞれに着脱自在に取り付けられる第2固定具と、を備え、第1固定具2a、2bは、前記板状部材1の面方向に延びるように取り付けられる第1基部21a、21bと、当該基部の端部から直角に延びる板状の第1支持部とで形成され、第2固定具は、前記第1基部21a、21bの任意の位置に着脱自在に取り付けられる板状の第2基部と、当該第2基部の端部から直角に延びる第2支持部とで形成されており、第2固定具は、前記第1支持部と第2支持部とが同一平面上に互いに反対方向に延びる第1の位置と、前記第1支持部と第2支持部とが同じ方向に延びて両者の間に大きさを調整可能な隙間を形成する第2の位置とを選択的に取り得る。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚を提供すること。
【解決手段】2つの主支柱11と主支柱11を連結する連結部12からなる支柱軸を中心とした対称形状であって、連結部12の長手方向に規則又は不規則の間隔で複数の貫通穴13が形成された支柱1と、支柱1に係合する第1係合部と棚部材に係合する第2係合部を有し、支柱1の短手方向の1/2の領域を利用して、支柱1を両側から挟持するように取り付けられる一対の結合部材2と、第2係合部に係合する第3係合部が略四隅に形成された棚部材3と、を備えるものであり、支柱1中における一対の結合部材2と棚部材3は、支柱1の短手方向における1/2の領域に配置される組立棚10。 (もっと読む)


【課題】容易且つ安全に取り付けることができるパネルを提供すること。
【解決手段】天板2端縁の下方に設けられたブラケット13に形成された、上下および幅方向両側の内壁部を有する係合孔15に、パネル4から突設する係合片11を、係合孔15の上部との間に所定の空間を設けて係合させ、該空間に、係合孔15における両側の内壁部間に形成された幅方向に延びる枢軸17に枢支される軸受部18cと、軸受部18cから延設された当接部18aとを備える抜け止め部材18を、当接部18aが係合孔15から待避する待避位置から、少なくとも係合片11の上面11cに当接させる抜け止め位置まで軸受部18cを介して枢軸17回りに回動させることによって、パネル4を、ブラケット13より脱落不能に固定した。 (もっと読む)


【課題】アーム部材が、脚部材に損傷を与えることの無いような、脚部材、アーム部材、及び天板の相互の取付構造を備えた天板付き家具を提供すること。
【解決手段】木製の脚部材5と、下面が脚部材5の上面5aに螺合手段により取り付けられる剛性体で成型された支持アーム6と、支持アーム6上に支持された天板とからなる天板付き家具であって、支持アーム6の下面の外周縁部に下方に開口する溝部22を設け、溝部22に、合成樹脂等の弾性体により成型された周縁部材30を配置し、支持アーム6の取付時に支持アーム6と脚部材5の上面5aとにより周縁部材30を挟持した。 (もっと読む)


【課題】木製の脚部材の支持強度を支持アームによって効果的に高めることのできる構造を備えた天板付き家具を提供すること。
【解決手段】木製の脚部材5と、脚部材5に取り付けられる剛性体から成型された支持アーム6と、を対向させて脚体を構成するものとし、脚部材5の上部に、少なくとも上方に向けて開口し下方に向かって狭まる略台形状の嵌合溝部5bを設けるとともに、支持アーム6に下方に向かって狭まる略台形状をなす嵌合突部28を設け、支持アーム6の嵌合突部28を脚部材5の嵌合溝部5bに嵌合することで、支持アーム6と脚部材5とが連結する。 (もっと読む)


【課題】
脚杆を天板の下面、特にコーナー端に寄せて取付けることができ、天板と脚杆の取付部分の形状が単純であり、すっきりとした外観に仕上げることができ、コストの上昇を抑制できるテーブルの脚取付構造を提供する。
【解決手段】
金属製の固定板3の一端部Bと脚杆2の外側上端部の平面視形状を略一致させ、固定板の一端部を含む周縁部に複数の取付孔5を形成し、固定板の一端部寄りに単又は複数の連結孔6を形成し、脚杆の上端部外側には切欠部4を形成し、脚杆の切欠部を固定板の一端部に向けた状態で連結孔に上方から挿入した連結ネジ8を脚杆の上端面に螺合して連結し、この状態で複数の取付孔のうち少なくとも一つは切欠部に臨む位置にあり、そして固定板を天板1の下面に接合した状態で、その取付孔に下方から挿入した取付ネジ10を天板の下面に螺合する。 (もっと読む)


【課題】 家屋の空間を利用してデザイン・色彩・柄・寸法を顧客の好みに合わせて自由に調整設置可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した自在棚係止用支柱部材と支腕及び自在棚係合構造を開発・提供する事にある。
【解決手段】 中央に複数の係止穴をそれぞれ所定間隔毎に穿設した部材とその両端にガイド板を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材と断面形状がI字状であって他の部材と共に平面部用固定部材と係合する係合部材とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材と、縦板とパネル取付部である横板とで、断面がL字状に形成した支腕本体と、該本体の一端部に断面がコ字状であって、相対向する一端が平面部用支柱固定部材と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部を設け、前記係止穴の適宜位置に係止部を一体に設けた支腕本体とからなる。 (もっと読む)


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