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Fターム[3J024AA33]の内容

家具の接続 (1,531) | 接続形態 (572) | 家具用管同士の接続 (51) | 直列接続 (17)

Fターム[3J024AA33]に分類される特許

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【課題】円筒状の部材の一端から係合溝を形成する構造とせずに繰り返し着脱を行っても安定した係合状態を有するとともに耐久性を有する係合機構で、連結対象の一方を他方に対して回転させなくても連結させることができる係合機構を有する連結具を提供する。
【解決手段】連結具5は、連結具本体10と、第1挿入係止具60と、第2挿入係止具80とを有し、連結具本体10は、円筒状部14を有する外側構成部12と、円筒状部14の内側に設けられた内側構成部20とを有している。第1挿入係止具60は、円筒状部66と、内側構成部20における第1係止部が係合する扇状の開口部70と、第1係止部に設けられた突部が嵌合する開口部72、74が設けられた端面部68とを有している。また、第2挿入係止具80は、円筒状部86と、第2係止部40が係合する扇状の開口部が設けられた端面部を有している。 (もっと読む)


【課題】樹脂製筒状部材に、その横断面外周輪郭形状とは異種形状の横断面外周輪郭形状を有するフレームを挿入する場合であっても、連結部分の外観が悪化するのを防止する。
【解決手段】樹脂製の筒状部材1に、筒状部材1の横断面外周輪郭1a形状とは異種形状の横断面外周輪郭2b形状を有する椅子のフレーム2を挿入する連結構造であって、筒状部材1の横断面内周輪郭1b形状を筒状部材1の横断面外周輪郭1a形状と同種形状且つ同心状にすると共に、筒状部材1の内周面1cに凸部4を設けて凸部4の先端でフレーム2を受けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】簡単に組み立てて使用でき、かつ組み替えも簡単にでき、さらに意匠デザイン的にスタイルを強調し、テーブル、椅子、棚などに代表される家具、什器として構成出来るモジュールを使用した連結構造システムを提供する。
【解決手段】直交座標のX、Y、Z各軸に沿った、正または負の方向に単位長さを持つ脚1,2,3を備え、概脚端末に相互に直接、または特定の継ぎ手部材を介して嵌合、または締結する事が可能な凹部4、又は穴5を有する構造。 (もっと読む)


【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596及び特願2008−285927に記載の円形ラック体を横置きにすると、揺動して姿勢が不安定になる。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板1と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱3と、第1、第2リング部を一連一体形成してなる複連リング5と、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱3を位置決めする位置決めピン6と、連結孔を設けたコ字形抱持翼を接合一体化し、パーツ板1を平面連結する連結具7と、両端面に凸部を持つ背面パーツ柱4と、支持脚が植設された底板8と、第3リング部が植設された脚板9とを具備し、パーツ板1を仕切り板として横に整列させ、透孔に背面パーツ柱4の凸部を挿入し、パーツ板1とパーツ柱3とを交叉連結し、接地位置のパーツ柱3に第3リング部を外嵌して脚板9を配し、底板8支持脚にて接地支持し、本立て型ラック体を形成。 (もっと読む)


【課題】ベースパネル上にスタックオンパネルを積み重ねることが可能なデスクトップパネルシステムを、外観上の不統一や構成部材の種類のいたずらな増加を招くことなく実現する。
【解決手段】取付用支柱2を用いてデスク上に取り付けられるベースパネル1と、このベースパネル1上にスタック用支柱4を用いて積み重ねられる1又は複数のスタックオンパネル3とを具備してなるデスクトップパネルシステムPにおいて、ベースパネル1及びスタックオンパネル3が、上下に連通する第1の空洞11a、31a及び第2の空洞11b、31bを備えた同一平断面形状を有する縦枠材11、31をそれぞれその両側部に備えたものであり、ベースパネル1の第1の空洞11aに取付用支柱2を挿入するとともに、ベースパネル1の第2の空洞11bとスタックオンパネル3の第2の空洞31bとにスタック用支柱4を挿入する。 (もっと読む)


【課題】天板の左右両側を同期的に昇降させる天板付き家具において、天板にオプション部材等を取り付けるスペースを確保でき、かつ滑車部材及び同期用線部材の耐久性を向上させることができる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】同期用ワイヤ部材14が、昇降杆6の下方位置に配置されて水平軸周りに回動する下部滑車部材13と、昇降杆6の上方位置に配置されて水平軸周りに回動する前後一対の上部滑車部材42と、に掛け渡されており、同期用ワイヤ部材14により両脚体3の伸縮動作を同期させるテーブル1において、上部滑車部材42から前後方向に離間した位置に配置される前後一対の案内滑車部材74が設けられ、各案内滑車部材74に、各同期用ワイヤ部材14が前後に分かれて掛け渡される。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の係合片と係合孔との位置決めや係合作業が容易で、かつ内筒の下方への移動を阻止した状態で、外筒と内筒とを固定ボルトにより容易に固定しうるようにした脚柱の上下調節装置を提供すること。
【解決手段】内筒7の外周面に上下複数の係合孔18を形成し、内筒6の内部に上下複数の雌ねじ筒22を設け、内筒7に上下に摺動可能に外嵌されたスライダ23に、係合孔に係合可能な係合片27bを有するロック部材26を、上下に回動しうるように枢着し、ロック部材26を下向きに回動したとき、係合片27bが係合孔18と係合するとともに、外筒6の上端と当接することにより、内筒7の下方への移動を阻止し、外筒6とロック部材26、及び係合孔18の中央部の各ボルト挿通孔に挿通した固定ボルト30を、雌ねじ筒22に螺合して締め付けることにより、外筒6と内筒7とロック部材26とを固定しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】パイプを容易に接続又は分離することができるだけでなく、意識的に分離しようとしない限りは一旦接続したパイプが容易に分離しないパイプ接続構造を提供する。
【解決手段】第一パイプ10の接続端部を第二パイプ20の接続端部に挿入することにより、第一パイプ10と第二パイプ20とを中心軸方向に接続するパイプ接続構造において、第一パイプ10の接続端部の外周面に突起11を設け、第二パイプ20の接続端部に突起11を内側から嵌め込んで係止するための係止穴21を設け、突起11における前側の上面を前方から後方に向かって高くなる傾斜面11aとし、係止穴21に突起11が係止されて互いに接続された第一パイプ10と第二パイプ20とを捩り始めた際に、係止穴21の内側の開口縁が傾斜面11aの外縁に接触して突起11が内側に押し下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2枚の天板部材が、一例として当該天板部材の長さ方向に平行なボルト杆とナットによって連結されるように形成した連結天板において、連結する構造を簡潔にすることにより、使用部品の制約や組立手間を含めて複雑さや煩雑さを回避でき、しかも連結部分の十分な強度を実現できる家具天板の連結構造を提供すること。
【解決手段】 天板1,2同士を突合せ結合するため、当該天板1,2同士の突合せ端面1a,2a近傍の裏面にそれぞれ形成した凹部3b,4bに、各凹部3b,4bを相手側天板1又は2の端面方向に押圧する連結金具8,9の押圧部8a,9aをそれぞれ嵌入させると共に当該連結金具8,9の対面した結合部8b,9bにボルト10を貫通させ、当該ボルト10をナット11で緊締することにより、前記凹部3b,4b同士を引寄せて突合せ端面1a,2aを圧着し、前記天板1,2同士を結合一体化するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】家具の組み立てスペースが狭い場合でも、容易の家具の部品同士を連結することのできる連結金具が求められていた。
【解決手段】連結金具5は、筒ねじ体6と、軸体7と、カム体8の3つの構成パーツを有する。筒ねじ体6と軸体7とは螺合可で、連結する家具部品に合わせて所定の長さにすることができる。カム体8は、円盤形状をしており、入口21およびその入口に連通した旋回孔22を有する。軸体7の係止塊16を入口21から旋回孔22内に進入させ、カム体8を六角レンチによって六角溝30を中心に回動させることにより、筒ねじ体6および軸体7が螺合されたパーツと、カム体8とを結合させ、家具部品を連結することができる。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材同士を、容易に接合することが出来、分解も容易で、部材の追加や交換によって形状の変更にも自由に対応することができ、いろいろな長さのフレーム部材の組み合わせで様々な大きさの構造体を形成できる汎用性、設計自由性に優れるフレーム部材と接合具の提供を目的としている。
【解決手段】長手方向に貫通する2個以上のビス下孔を有する棒状体の木口面に、1個以上の雌ネジ孔と、前記ビス下孔と一致する位置にあけられた2個以上の貫通孔とを有するプレートがネジ止めされたフレーム部材と、底板を有する中空多面筒状の接合具であって、底板面と側板面のうち少なくとも1以上の面にあけられた1個以上の貫通孔に接合ボルトが挿入され、前記プレートの雌ネジ孔にネジ止めすることで構造体を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で部品点数が少なく、しかも締付ねじの回転操作が容易で、見栄えのよいクランプ装置を提供する。
【解決手段】水平方向を向く上片11aと下片11bが垂直片11cにより連結された側面視コ字状のクランプ部材11を天板3の端部に嵌合し、上片11aには垂直上方に向くスリーブ13を突設し、締付ねじ12のねじ部12aを上片11aに螺合させるとともに、スリーブ13に遊嵌し、ねじ部12aの下端に設けた回動摘み12bを上片11aの下方に位置させ、回動摘み12aと下片11bとの間で天板3を挟着し、スリーブ13の上部に遊嵌した杆材6bをねじ部12aの上端に載置する。 (もっと読む)


【課題】 強固に杆材同士を連結することができるとともに、杆材の連結長さの調整時においても、容易に正確な連結長さを定めることができ、作業性にも優れ、かつ製作時に多くの加工工数や複雑な加工を必要としない、杆材の連結長さ調整構造を提供する。
【解決手段】 平板にねじ孔14と係合突起13とを並設した連結支持具11と、長手方向にそれぞれ複数の通孔を連設した第1杆材1と第2杆材2(第2杆材は、断面横向きH型材の縦片に通孔を設ける)とを形成し、第1杆材1を第2杆材2に外嵌させ、第1杆材1の外方から、連結支持具11における係合突起13を、第1杆材1と第2杆材2の複数の通孔から任意に選択して位置合わせした通孔に連通して係合させるとともに、連結支持具11と反対側の外方から、固定ねじ15を両杆材の通孔を連通させて、連結支持具11におけるねじ孔13に螺合した杆材の連結長さ調整構造とする。 (もっと読む)


【課題】 杆材同士または杆材と他の構造材とを、大きな負荷に対しても、強固に連結することができるとともに、杆材の連結長さの調整時においても、容易に正確な連結長さを定めることができ、作業性にも優れ、かつ製作時に複雑な加工を必要としない連結用基礎構造材を提供する。
【解決手段】 断面横向きH形杆材における縦片部分7c,7dに、上下片を貫通して上下方向の通孔8a〜8gを長手方向に複数個設けた連結用基礎構造材2とする。断面横向きH形杆材は、好ましくは相互に反対向きに開口するコ字形部材7a,7bの背面板7c,7d同士を固着して形成し、この固着した二重の背面板部分に、上下方向の通孔8a〜8gを長手方向に複数個設けたものとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は熟練を要せず、部品点数が少なく家具等の骨組を容易に組立・分解可能な角パイプジョイント部品を得ることを目的とする。
【解決手段】 6面体1の各面1’に4角形凹部2を形成し、該各凹部2の内部に6面体1の内部に向う雌ネジ孔3を穿設して本体ブロック4を形成し、上記4角形凹部2に嵌合する4角形凸部5を中空アームブロック6の一端部外面6’に形成し、上記一端部に上記ネジ孔3に符合する透孔7を穿設し、一端部内面6aにボルト頭8’を回動自在に係合し、透孔7を経て上記ネジ孔3に螺合するボルト8とよりなり、上記各面1’の外周4辺1”の内側に間隔rを介して上記一端部外周4辺6”を平行に配置し、上記本体ブロック4、中空アームブロック6及び上記ボルト8を分解組立自在に形成してなるものである。 (もっと読む)


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