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Fターム[3J027HB01]の内容

減速機 (22,699) | デフの形式 (1,148) | 遊星支軸が出力軸と平行なもの (336)

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【課題】 簡単な構成の差動歯車装置を提供する。
【解決手段】 スリーエンドシャフト式差動輪群に結合する制御可能な制動装置(BK101)を通して、及び制御可能なクラッチ装置(CL101)によって、入力側で回転軸(S101)を同じ入力回転方向に駆動するとき、制御可能な制動装置(BK101)や制御可能なクラッチ装置(CL101)の操作を通して、出力側を正転または反転へ出力させ、解放されて互いに駆動せず、または入力側と出力側をロックさせ、かつ回転不能の状態にする。 (もっと読む)


【課題】電動機の連れ回りにおける損失を抑制可能な車両を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置1の駆動力が略零の状態で車両3を駆動するとき若しくは前輪駆動装置6の駆動力のみによって車両3を駆動するときに、制御装置8は、油圧ブレーキ60A、60Bを締結して接続状態とするとともに、油圧ブレーキ60A、60Bを接続状態とすることによって後輪Wrに伝達される電動機2A、2Bと動力伝達経路の少なくとも一方の損失を低減するように電動機2A、2Bを制御する損失低減制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】動力分割機構24のリングギアRにオルタネータ40を機械的に連結するのみでは、回生運転時において、駆動輪16側からフライホイール36側への動力の伝達量が十分とならないこと。
【解決手段】動力分割機構24は、1の遊星歯車機構によって構成されており、そのキャリアCには、駆動輪16が機械的に連結され、サンギアSには、フライホイール36が機械的に連結されている。リングギアRに、オルタネータ40に加えて、オイルポンプ44の従動軸を機械的に連結する。これにより、回生運転時にリングギアRに加わる負荷トルクを大きくすることができ、ひいては駆動輪16からフライホイール36に伝達される動力を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】シンクロメッシュ機構37を適切に制御しつつ、オイルポンプ75の損失を低減することが可能な、車両駆動装置1の油圧回路58を提供する。
【解決手段】シンクロメッシュ機構37を接続状態から遮断状態へと切り換える場合にはH/Lソレノイド86のみを作動させ、シンクロメッシュ機構37を遮断状態から接続状態へと切り換える場合にはH/Lソレノイド86および給排切換えバルブ85の両方を作動させ、シンクロメッシュ機構37を遮断状態から接続状態へと切り換えた後、先にH/Lソレノイド86を停止し、次に給排切換えバルブ85を停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ型の減速機と差動装置とからなる電気自動車用減速差動装置において、潤滑手段として油浴潤滑を採用して装置の小型軽量化を図り、1充電当たりの走行距離を延ばす一方、潤滑油が回転方向へ移動されることによって潤滑油の掻き上げが不十分となる問題を解決することである。
【解決手段】遊星ギヤ型の減速機12及び差動装置13、潤滑手段14の組み合わせからなる電気自動車用減速差動装置において、潤滑手段14として油浴潤滑手段を採用し、減速差動ケーシングの最下端点の両側に複数個所の突出部109からなる潤滑油抑制手段を設け、潤滑油の移動を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】2つのロータの周方向の相対位置を調整するためのアクチュエータを備えることによる重量及びコストの増大を抑制することが可能な駆動装置を実現する。
【解決手段】第一ロータと第二ロータとの周方向Cの相対位置を調整する相対位置調整機構50と、出力部材の回転を選択的に係止する係止機構60と、を備え、相対位置調整機構50は、アクチュエータ53と、アクチュエータ53により駆動されて相対位置を調整するように変位する変位部材54と、を備え、係止機構60の可動部61が、変位部材54の変位に連動して出力部材の係止又は解放の切り替え動作を行うように、連動機構70を介して変位部材54に連結されている。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ型の減速機と差動装置とからなる電気自動車用減速差動装置において、潤滑手段として油浴潤滑を採用して装置の小型軽量化を図り、1充電当たりの走行距離を延ばす一方、掻き上げ手段として特別の部品を加える必要がなく、また潤滑油を装置各部に十分に行き渡らせることである。
【解決手段】電動モータ11、遊星ギヤ型の減速機12及び差動装置13、潤滑手段14の組み合わせからなり、前記潤滑手段14として油浴潤滑が採用された電気自動車用減速差動装置において、前記減速機12及び差動装置13の各キャリヤ32、54の回転半径が油面以下となる大きさに形成され、前記各キャリヤ32、54の外周面に掻き上げ用の凸部46が設けられ、差動装置13の第一出力シャフト35のセレーション結合部30とその第一出力シャフト35の内端部支持軸受63までの間に当該内端部支持軸受63側が小径となる傾斜部87が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ型の減速機と差動装置とからなる自動車用減速差動装置において、潤滑手段として油浴潤滑を採用して装置の小型化・軽量化を図り、1充電当たりの走行距離を延ばす一方、掻き上げ手段として特別の部品を加える必要がなく、また潤滑油を装置各部に十分に行き渡らせることである。
【解決手段】電動モータ11、遊星ギヤ型の減速機12及び差動装置13、潤滑手段14の組み合わせからなり、前記潤滑手段14として油浴潤滑が採用された電気自動車用減速差動装置において、前記減速機12及び差動装置13の各キャリヤ32、54の回転半径が潤滑油中に潜る大きさに形成され、前記各キャリヤ32、54の外周面に掻き上げ用の凸部46が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ型の減速機と差動装置とからなる自動車用減速差動装置において、潤滑手段として油浴潤滑を採用して装置の小型化・軽量化を図り、1充電当たりの走行距離を延ばす一方、掻き上げ手段として特別な部品を加える必要がなく、また潤滑油を装置各部に十分に行き渡らせることである。
【解決手段】電動モータ11、遊星ギヤ型の減速機12及び差動装置13、潤滑手段14の組み合わせからなり、前記潤滑手段14として油浴潤滑が採用された電気自動車用減速差動装置において、前記減速機12及び差動装置13の各キャリヤ32、54の回転半径が油面以下となる大きさに形成され、前記各キャリヤ32、54の外周面に掻き上げ用の凸部46が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】差動制限または/およびトルク差制御が可能な軽量かつコンパクトな低コストの駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ41およびクラッチ42を選択的に摩擦係合させてトランスファ出力軸13,14の間の差動制限または/およびトルク配分制御を実行する駆動力制御装置で、アクチュエータ43と、これにより駆動される回転の中心軸線から離れた第1、第2駆動側カム部を有する駆動側カムプレート51と、第1転動体54を介して駆動側カムプレート51の第1駆動側カム部により駆動されるとき中心軸線方向に変位する第1の従動側カムプレート52と、第2転動体55を介して駆動側カムプレート51の第2駆動側カム部により駆動されるとき中心軸線方向に変位する第2の従動側カムプレート53と、を備え、第1および第2の従動側カムプレート52,53によって摩擦係合要素41,42の作動状態を切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】変速比毎の回転バランスの変化を抑制でき且つ構成が簡素な無段変速装置を提供する。
【解決手段】入力側揺動アーム15と、入力側揺動アーム15を揺動自在に支持する支持部材133と、入力軸12の一方向の回転運動を入力側揺動アーム15の揺動運動に変換する回転−揺動変換機構13と、入力側揺動アーム15の所定部位から押圧されることによって揺動する出力側揺動アーム16と、出力側揺動アーム16の揺動運動を出力軸22の一方向の回転運動に変換する揺動−回転変換機構17、18、19、20と、出力側揺動アーム16に対する入力側揺動アーム15の作用点の位置を入力側揺動アーム15の揺動半径の方向に変化させることによって出力側揺動アーム16の揺動量を調整可能な調整機構14とを備える。 (もっと読む)


【課題】左右輪駆動装置に関し、シンプルな構成で総駆動トルクの減少を抑えながら左右輪間に要求される駆動トルク差をする。
【解決手段】第1及び第2の駆動源M1,M2と、左右の駆動輪WL,WRと、両駆動源M1,M2と左右の駆動輪WL,WRとの間に介設された歯車機構2とを備え、歯車機構2は、1本の軸に複数のピニオンギヤが連設された連設ピニオン20と、連設ピニオン20のピニオンギヤ21,22と噛合するサンギヤ24,25,連設ピニオン20を枢支するキャリア23,連設ピニオン20のピニオンギヤ22と噛合するリングギヤ27の4要素とをそなえた4要素2自由度の回転機構であり、4要素のうち回転固定すると他の3要素が同一方向に回転する第1要素に一方の駆動源を接続し、他の3要素のうち第1要素を回転固定すると最も高速回転する第2要素に他方の駆動源に接続し、残りの2要素に左右駆動輪をそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】 三輪自転車は人力で走行するので各部品は、小型、軽量、が求められる。又三輪車製作会社では車輪幅差動装置と原動装置との位置関係で車軸の長さが異なるのでそれに対応しなければならない軸の指定を受けてから差動装置を制作していては非能率であるからこの問題を解決しなければならない。
【解決手段】。
小型化の解決手段として太陽歯車を最小にする事である、それには車軸に直接歯切りする事で解決する、
次に、軸に直接太陽歯車を歯切りして、ハウジングから車軸の抜き差しが自由にしてハウジングの端末に車軸が軸方向に位置設定の着脱可能なストッパーを設ける。差動装置本体はハウジングに遊星歯車だけを組み込んでおく。車軸はオップションとする
以上によってハウジングに遊星だけを組み込んだ車軸無しの差動装置を製作しておいて製作費を低減 (もっと読む)


【課題】燃費を向上ができる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】第1遊星歯車機構と、第2遊星歯車機構と、差動装置と、車両の走行状態に基づき、ブレーキを締結状態としてクラッチを解放状態とする第1走行モードと、ブレーキを解放状態としてクラッチを締結状態とする第2走行モードと、のいずれかの走行モードを選択する選択手段と、選択手段により選択された走行モードに基づき、ブレーキおよびクラッチの締結状態を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、動力源から発電機に動力を伝達させるための変速機装置に関する。変速機装置は、無段変速機(CVT)と、CVTより効率的に動力を伝達する副変速機とを備えている。変速機装置は、CVT及び副変速機からの動力を複合することによって、発電機に供給すべき複合出力動力とするための動力混合機構を備えている。複合出力動力に占めるCVT出力動力の割合が、動力源によって供給される動力が大きくなるに従って小さくなる。
(もっと読む)


【課題】 左右の駆動輪に駆動力を配分制御してヨー運動を制御する際に、ヨー運動の制御初期の応答性を確保しながら、過制御により車両が不安定になるのを防止する。
【解決手段】 駆動源からの駆動力を左右の駆動輪に配分する駆動力配分量を車両の横方向挙動の状態量に基づいて制御する際に、前記駆動力配分量を、操舵角速度算出手段32で算出した操舵角速度θ′と横加速度変化率算出手段31で算出した横加速度変化率YG′とに基づいて補正するので、操舵角θよりも立ち上がりの変化が大きい操舵角速度θ′によりヨー運動の制御初期の応答性を確保しながら、車両の実際のヨー運動の状態を表す状態量である横加速度変化率YG′を用いることで、車両の横方向の運動性能の変化をフィードバックして駆動力配分制御に反映させ、これにより駆動力配分制御が過制御に陥るのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 オーバーステア状態を解消すべく旋回内輪に配分する駆動力を増加させたときに、逆にオーバーステア状態が助長されるの事態を防止する。
【解決手段】 旋回方向判定手段が車両の旋回方向を判定すると(ステップS32)、旋回内輪スリップ率算出手段が旋回内輪のスリップ率Rslを算出し(ステップS33)、そのスリップ率Rslが閾値を超えると、駆動力配分量保持手段(ステップS35)が駆動力配分装置の駆動力配分量を前記スリップ率Rslが閾値Rrefを超えたときの値に保持する。これにより、旋回中に生じたオーバーステア状態を解消すべく旋回内輪に配分する駆動力を増加させても、旋回内輪に作用する荷重がタイヤの摩擦円を超えるのを未然に防止することで、旋回内輪がスリップしてグリップが失われのを回避し、オーバーステア状態が助長されないようにして車両挙動の安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】定格出力の小さな小型の電動モータで駆動する油圧ポンプを備えることができる油圧クラッチの作動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】摩擦係合部に発生するクラッチ吸収エネルギE、油圧ポンプの吐出油量である必要吐出量Qおよび電動モータに供給する電源電圧Vを算出する(ステップS1〜S3)。そして、電源電圧供給装置の出力電圧Voutが、算出した電源電圧Vより低いとき(ステップS4→Yes)、電源電圧Vが出力上限電圧VMAX以下であれば(ステップS5→No)、出力電圧Voutを電源電圧Vまで昇圧する(ステップS10)。
一方、電源電圧Vが出力上限電圧VMAXより高いとき(ステップS5→Yes)、出力電圧Voutを出力上限電圧VMAXまで昇圧し、そのときの最大潤滑流量QMAXに基づいて設定する目標伝達トルクTOBJを油圧クラッチに発生させる(ステップS6〜S9)。 (もっと読む)


【課題】動力分配機構にトロイダル型無段変速機を用い、動力の損失が少なく、さらに小型化された無段変速装置を提供する。
【解決手段】クラッチ34が接合している時には、出力側ディスク17a側の動力は、クラッチ34を経由して、駆動輪38bと、第1の太陽歯車20と、第2の太陽歯車24とに伝達され、出力側ディスク17b側の動力は、第1のキャリア18に伝達される。また、クラッチ34が接合していない時には、出力側ディスク17a側の動力は、太陽歯車20に伝達され、出力側ディスク17b側の動力は、キャリア18に伝達される。そして、太陽歯車20に伝達された動力と、キャリア18に伝達された動力とが統合し、デフピニオンギア41aに出力され、サイドギア42aから駆動輪38aに、サイドギア42bから駆動輪38bに出力される。 (もっと読む)


【課題】横滑り防止装置およびトラクションコントロール装置の作動が抑制されたときに協調制御が的確に行う。
【解決手段】スイッチSWが横滑り防止装置VSAおよびトラクションコントロール装置TCSの作動を抑制する位置にあるとき、リヤディファレンシャルギヤDrのヨーモーメント付加要求量および横滑り防止装置VSAのヨーモーメント付加要求量の符号が同一の場合には、絶対値が大きい方からリヤディファレンシャルギヤDrのヨーモーメント制御量を算出し、両ヨーモーメント付加要求量の符号が異なる場合には、横滑り防止装置VSAのヨーモーメント付加要求量からリヤディファレンシャルギヤDrのヨーモーメント制御量を算出する。横滑り防止装置VSAおよびトラクションコントロール装置TCSの作動が抑制された状態でも協調制御による高い精度でヨーモーメント制御量を算出し、単独制御する場合に比べて良好な車両挙動を維持できる。 (もっと読む)


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