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Fターム[3J028GA02]の内容

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【課題】2つの入力軸を備えたツインクラッチ式変速機構において電動機が接続されていない入力軸を介して走行中であっても、電動機が接続された入力軸に連結されたエアコン用コンプレッサを適切に作動する。
【解決手段】偶数段走行中には、エアコン用コンプレッサ回転数がエアコン用コンプレッサ要求回転数となるように、(i)ロック機構61又は第1変速用シフター51をニュートラルにするとともに第1主軸11をモータ7で回転させるか、(ii)ロック機構61又は第1変速用シフター51を接続して少なくともエンジン6で第1主軸11を回転させるか、又は(iii)ロック機構61又は第1変速用シフター51をニュートラルにするとともに第1クラッチ41を締結して第1主軸11を少なくともエンジン6で回転させるか、を選択してエアコン用コンプレッサ112を作動可能とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに形成可能なオイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】ロータ支持部材13の軸部13aは、オイルポンプギヤ20に駆動連結されていると共に、該軸部13aは、オイルポンプボディ21のオイルポンプギヤ20とは反対側の側面に形成された円筒部21bに嵌着されている。ボールベアリング22のアウターレース22aの外径側には、軸方向に延設された軸方向油路aが形成されており、軸方向油路aのオイルポンプギヤ20側の端部からは、外径側に延設された径方向油路が形成されている。ボールベアリング22を潤滑したオイルは、軸方向油路aを介し、径方向油路aによってオイルポンプボディ21の内側を通って排出される。 (もっと読む)


【課題】駆動輪がスリップしてからグリップした際にエンジンが逆回転してしまうことを防止することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置において、切り替え制御手段は、変速モードを固定変速比モードに設定している際に、若しくは変速モードを無段変速モードから固定変速比モードへ切り替えている際に、駆動輪のスリップが検出された場合に、変速モードを無段変速モードへ切り替える制御を行う。そして、回転数制御手段は、切り替え制御手段によって当該制御が行われた際に、目標回転数を正の回転数に設定して、第1のモータジェネレータの回転数を制御する。これにより、駆動輪のスリップ後において、第1のモータジェネレータが負の回転数となることを抑制することができ、エンジンが逆回転してしまうことを適切に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】EV走行から内燃機関を用いて車両が走行する状態に短時間で切換自在なハイブリッド車両の動力制御装置を提供する。
【解決手段】動力制御装置は、内燃機関ENGと電動機MGと自動変速機1とを制御する。EV走行中に、電動機で内燃機関を始動させて内燃機関の駆動力を用いて走行する状態に移行する場合には、第1クラッチC1を伝達状態として内燃機関を始動させた後、第1クラッチC1を開放状態とし、内燃機関の回転数が所定の回転数に到達したら、第1クラッチC1の締結圧を徐々に高め所定の半締結状態として、内燃機関のオーバーシュートを抑制すると共に、第1クラッチC1を介して第1駆動ギヤ軸4に伝達される内燃機関の駆動力に基づいて、第1駆動ギヤ軸4に伝達される駆動力が所定の車両情報から設定される車両の目標駆動力となるように、電動機の駆動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料や電力の消費を増加させることなく、潤滑可能なトルクリミッタを提供する。
【解決手段】トルクリミッタTは、少なくとも一対の摩擦部材と70、当該一対の摩擦部材70を圧着方向に付勢する付勢部材72と、一対の摩擦部材70の一方を径方向外側から支持する外側支持部材74と、一対の摩擦部材の他方を径方向内側から支持する内側支持部材76と、を有し、潤滑液が封入された液密空間内にギヤ機構と共に配置され、外側支持部材74の径方向内側に、一対の摩擦部材70の少なくとも一部が浸かる液面高さの潤滑液を貯留可能な液溜部91を備える。 (もっと読む)


【課題】切替機構を大型化することなく、内燃機関が始動してから車両が発進するまでの時間を短縮させることが可能なハイブリッド車両の駆動装置を提供すること。
【解決手段】電子制御装置(60、61、63、66)は、内燃機関1を始動させる際、切替機構42にて回転部材40から駆動輪45、46に回転動力を伝達しない状態にするとともに、クラッチ2を係合させ、変速機3にて所定のギヤ段を選択し、かつ、モータジェネレータ50を駆動させるように制御し、内燃機関1が始動した後、クラッチ2を非係合、又は変速機3をニュートラルにするとともに、モータジェネレータ50にて回生させることで、モータジェネレータ50の回転が停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】車重変化、走行抵抗、登降坂を加味して走行を制御することができドライバビリティのよいハイブリッド車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両用駆動装置の制御装置であって、被駆動部に伝達される駆動力と車速から導出される平坦路における走行抵抗とに基づいて算出した理論加速度と、単位時間の車速の変化から算出した実加速度との乖離量から登降坂レベルを算出する登降坂レベル算出部と、被駆動部に伝達される駆動力と、車速から導出される平坦路における走行抵抗と、登降坂レベルとに基づいて算出した期待加速度を積分して目標車速を算出する目標車速算出部と、目標車速と実際の車速との差異を電動機で補正するように電動機を制御するフィードバックコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における非等パワー変速後の車両の加速応答性の低下を抑制する。
【解決手段】動力伝達装置(1)は、第1回転要素(S1)が第1電動機(M1)に接続され、第2回転要素(CA0)が内燃機関(10)に接続され、第3回転要素(R0)が第2電動機(M2)に接続され、第1電動機により差動機構の差動状態が制御される電動式差動部(21)と、電動式差動部に連結された有段変速部(22)と、第1電動機及び第2電動機に対し電力を供給可能、且つ第1電動機及び第2電動機の回生電力により充電可能な蓄電装置(12)と、有段変速部の変速に際して非等パワー変速後、第1電動機の出力制限に基づいて、第1電動機の出力を変更する変更手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車の被牽引時に車輪側から自動変速機に駆動力が逆伝達される場合、自動変速機の損傷を簡単な構造で防止する。
【解決手段】 プラネタリギヤユニットの一つの要素を拘束可能なブレーキB1に、オイルポンプ29からの油圧で作動するメインピストン16およびサブピストン24を設け、通常の走行時にはメインピストン16がオイルポンプ29からの油圧で前進してブレーキB1が係合することで、自動変速機に所定の変速段を確立することができ、このときサブピストン24はオイルポンプ29からの油圧で後退するのでメインピストン16の作動と干渉することがない。エンジンが停止してオイルポンプ29からの油圧が消滅する被牽引時には、サブピストン24が係合用スプリング27の弾発力で前進してブレーキB1が係合するので、自動変速機の特定の部材が過回転状態になるのをすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び構成部品の共用化が可能で、製造コストの低減及び燃費の向上を図ることができる動力伝達装置及びハイブリッド駆動装置の提供。
【解決手段】中空状のロータ(1a)を有するモータ(1)と、ロータ(1a)の内径側に配置され、該ロータ(1a)の軸方向の両側それぞれに延びる第1軸(2b又は2a)と第2軸(2a又は2b)を有し、第1軸(2b又は2a)に入力された駆動力を減速又は増速して第2軸(2a又は2b)から出力する変速機(2)と、ロータ(1a)及び変速機(2)の軸方向の両外側それぞれに配置され、ロータ(1a)と第1軸(2b又は2a)又は第2軸(2a又は2b)との間で動力を断接する一対の動力断接機構(41,44)とを備えた動力伝達装置(100)である。モータ(1)のロータ(1a)内径側に変速機(2)を設置したことで、装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】動力伝達効率及び燃費の向上を図りつつ、車両への搭載性や変速性能を向上させることができるハイブリッド駆動装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関1の回転動力を第1モータジェネレータ3、第2モータジェネレータ4に分配して伝達する歯車機構10と、第1モータジェネレータ3の回転動力が伝達される第1シャフト25と、回転要素20と、回転要素20の回転動力が減速されて伝達される第2シャフト30と、第2シャフト30の回転動力が減速されて伝達される第3シャフト22と、第2モータジェネレータ4の回転動力を、回転要素20又は第3シャフト22に伝達する状態と伝達しない状態の3つの状態に切り替え可能な第1動力伝達切替機構16と、第1シャフト25の回転動力を、第2シャフト30に伝達する状態と伝達しない状態に切り替え可能な第2動力伝達切替機構26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力部材に付与された動力を複数のクラッチの係合状態の切り替えにより変速比を複数段に変更して出力部材に伝達可能な変速装置において、入力部材と複数のクラッチのクラッチドラムをケースに対して安定に支持しつつ部品の点数削減を図る。
【解決手段】自動変速機30では、第1クラッチとしてのクラッチC2のクラッチドラム50が入力軸34に固定され、第2クラッチとしてのクラッチC1のクラッチドラム40がクラッチドラム50にスプライン嵌合部60を介して連結されると共にクラッチC2のキャンセルプレート57と当接する部位としてのブラケット60bを有しており、入力軸34に取り付けられたスナップリング70により軸方向に位置決めされる。そして、クラッチドラム50および入力軸34は、1個のラジアルベアリング61と1個のスラストベアリング62とによりトランスミッションケース18に対して支持される。 (もっと読む)


【課題】ツインクラッチのタッチポイントを学習により正確に把握してツインクラッチの切替時の変速ショックをなくす。
【解決手段】シンクロクラッチS1〜S4によりプリシフトした状態で第1、第2クラッチCL1,CL2を切り替えることでエンジンEからの駆動力を振り分けて駆動力を出力軸3に伝達可能な外駆動軸13、最外駆動軸15を備え、第1、第2クラッチCL1,CL2とシンクロクラッチS1〜S4を制御するマネージメントECU8を備えたツインクラッチ式変速機において、マネージメントECU8は第2クラッチCL2の容量を変化させる際のクラッチ指令値と、第2クラッチCL2が接状態となることにより動力が伝達される最外駆動軸15の回転数との関係に基づいて、第2クラッチCL2が滑り始めて接状態となるタイミングであるタッチポイントに対応した指令値を学習し、この学習した指令値を加味して第2クラッチCL2を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機に含まれる遊星歯車機構の固定可能要素をブレーキによりケースに固定した際に当該ケースへの振動の伝達を抑制する。
【解決手段】自動変速機30では、6段の変速段のうちの第2速または第6速が設定されるときに、ブレーキB2が係合されて第1および第2遊星歯車機構31,32の固定可能要素であるリングギヤ31r,32rがブレーキB2によりトランスミッションケース18に対して固定され、第1遊星歯車機構31を介すことなく第2遊星歯車機構32を介して入力軸から出力軸へとトルクが伝達される。そして、ブレーキB2によりトランスミッションケース18に対して固定され得る第1遊星歯車機構のリングギヤ31rと第2遊星歯車機構32のリングギヤ32rとは、調芯機能をもたない嵌合部を構成する第1および第2スプライン31spおよび32spを介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】モード切替時の制御を簡略なものとすることが可能なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジンEに駆動連結される入力部材Iと、第一回転電機MG1と、第二回転電機MG2と、車輪及び第二回転電機MG2に駆動連結される出力部材Oと、それぞれ3つの回転要素を有する第一差動歯車装置D1及び第二差動歯車装置D2と、を備えたハイブリッド駆動装置H。入力部材Iが第一キャリヤCA1及び第二キャリヤCA2に駆動連結され、出力部材Oが第二リングギヤR2に駆動連結され、第一回転電機MG1が第一サンギヤS1に駆動連結され、第一リングギヤR1を選択的に回転停止させるように規制する回転規制装置F2と、第二サンギヤS2に対する第一サンギヤS1の相対回転を正方向にのみ許容するように規制する第一回転方向規制装置F1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第5の5つの連結体Ra−Cc,Ca−Rb,Sb−Cd,Cb−Rc,Sc−Sdと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第3要素Saが入力軸2に連結され、第2連結体Ca−Rbが出力部材3に連結される。第1クラッチC1は第1連結体Ra−Ccと第3連結体Sb−Cdとを、第2クラッチC2は第3要素Saと第4連結体Cb−Rcとを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第4連結体Cb−Rcを、第2ブレーキB2は第12要素Rdを、第3ブレーキB3は第5連結体Sc−Sdを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第4の4つの連結体Ra−Cb,Ca−Rc−Rd,Sb−Sd,Rb−Ccと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第3要素Saが入力軸2に連結され、第11要素Cdが出力部材3に連結される。第1クラッチC1は第2連結体Ca−Rc−Rdと第3要素Saとを、第2クラッチC2は第2連結体Ca−Rc−Rdと第3連結体Sb−Sdとを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第1連結体Ra−Cbを、第2ブレーキB2は第4連結体Rb−Ccを、第3ブレーキB3は第7要素Scを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】出力部材を所定の方向に回転させる時かつ駆動モードの切り替え時に、駆動装置に発生する衝撃を抑制可能なハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1に搭載される駆動装置2であって、相互に差動回転可能なシングルピニオン型の遊星歯車機構として構成され、リングギアRには動力伝達を断続可能なクラッチ10を介してエンジン3及び第1MG5が、サンギアSには第2MG6が、及び各回転要素を共線図上に配列したときに中央に位置するキャリアCrには車両1の駆動輪7に動力を出力するための出力ギア8がそれぞれ接続されている差動機構9と、リングギアRを回転不能にする制動状態とそれを解除する制動解放状態とに切替可能なブレーキ11と、車両1の走行状態に応じて駆動装置2の駆動モードが、シリーズ駆動モードと、シリーズ・パラレル駆動モードと、に切り替えられるように制御する制御装置20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行中におけるスリーブとシフトフォークとの間の接触負荷による問題を発生させることなく、パーキングロック解除時にシフトアクチュエータの駆動力を低減することができるデュアルクラッチ式自動変速機を提供する。
【解決手段】パーキングの際には、第1入力軸15と第2入力軸16の一方と低速段のギヤ列S1とを係合させると共に、第1入力軸15と第2入力軸16の一方と後進段ギヤ列SRとを係合させることにより、パーキングロックを行う。そして、低速段切換クラッチ30Aおよび後進段切換クラッチ30Cの少なくとも何れか一方において、係合部材S1,SRのギヤの側面S1bにおける軸方向断面形状および当該側面に噛合するスリーブMのギヤの側面Mbにおける軸方向断面形状は、軸方向に平行な直線状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両が高速走行しているときに潤滑対象部位をオイルにより潤滑するにあたり、動力源の動力損失が増加することを抑制できる潤滑装置を提供する。
【解決手段】オイルによる潤滑または冷却が必要となる潤滑対象部位と、オイルが溜められたオイル溜まりと、動力源の動力により回転してオイル溜まりのオイルを掻き上げる回転部材と、動力源の動力で駆動されるオイルポンプと、動力源とオイルポンプとの間の動力伝達経路を接続および遮断するクラッチとを備えた潤滑装置において、車両が相対的に低速で走行している際に、クラッチを係合させてオイルポンプから吐出されたオイルにより潤滑対象部位を潤滑する第1の潤滑手段(ステップS3)と、車両が相対的に高速で走行している際に、クラッチを解放してオイルポンプを停止させる第2の潤滑手段(ステップS2)を備えている。 (もっと読む)


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