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Fターム[3J028HB01]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速操作機構操作付随機構の特徴 (138) | 同期機構 (118)

Fターム[3J028HB01]の下位に属するFターム

ボルグワーナ式 (42)
ピン式 (2)
サーボ式
コンスタントロード式
摺動歯車式同期機構 (7)
軸回転数を変えるもの (8)

Fターム[3J028HB01]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で、廉価に製作することができる、新たな1段/2段変速構造を備えた電気車用変速システムを提供する。
【解決手段】モータ100と連結されて回転する入力シャフト120と、入力シャフト120に設置され、両側面に1段挿入ユニット165aと2段挿入ユニット165bが突出形成されたシンクロナイジングギヤ155と、シンクロナイジングギヤ155の両側面と対向するように配置された1段ギヤ115及び2段ギヤと110、1段ギヤ115に固定され、1段挿入ユニット165aが挿入される1段締結ホール135が形成された1段プレート130と、2段ギヤ110に固定され、2段挿入ユニット165bが挿入される2段締結ホール160が形成された2段プレート170と、シンクロナイジングギヤ155を軸方向に動かす変速シャフト140と、を有して構成されている。これにより、モータの回転が、1段ギヤまたは2段ギヤに伝達される。 (もっと読む)


【課題】走行に悪影響を及ぼすことなく、磁極位置補正量を求める学習処理を行う行うことが可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】位相補正器30は、内燃機関ENGが駆動し、第1クラッチC1が接続状態であり、且つ第1噛合機構SM1により第1入力軸4と出力軸3aとが選択的に連結されて、当該車両が走行する第1の走行状態では、磁極補正角θofsを第1の学習処理により求める。位相補正器30は、内燃機関ENGが駆動し、第2クラッチC2が接続状態であり、且つ第2噛合機構SM2により第2入力軸5と出力軸3aとが選択的に連結されて、当該車両が走行する第2の走行状態では、磁極補正角θofsを第2の学習処理により求める。 (もっと読む)


【課題】リバースEV走行が可能であるとともに、リバース走行時に上限加速度を超えるような場合に安全な走行を確保することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置1は、第1及び第2クラッチ41、42を開放し、第1同期装置51,61を介して奇数段ギヤ群のいずれかのギヤを接続してモータ7を前進走行時とは逆方向に駆動することにより、エンジン6が停止中であっても第1入力軸11が前進走行時とは逆回転しリバースEV走行可能であり、リバースEV走行時に上限車速又は上限加速度を超える場合には、第1及び第2クラッチ41、42の少なくとも一方を締結することにより停止中のエンジン6をブレーキとして利用しながらリバースEV走行する。 (もっと読む)


【課題】電動駆動時の変速段の選択の自由度と、ハイブリッド駆動時における変速段のプレシフトの自由度を高めることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】第1入力軸13と第2入力軸14を差動歯車装置25のキャリア20と第1サンギヤ21にそれぞれ結合し、第2入力軸14にモータジェネレータ2を結合する。エンジン1と第1入力軸13の間にクラッチCL1を介在させ、エンジン1と第2入力軸14の間、エンジン1と第2サンギヤ22の間にクラッチCL2,CL3を介在させる。第1入力軸13と出力軸15,16の間に1速,5速ギヤ列40,41を選択可能に設け、第2入力軸13と出力軸15,16の間に3速,7速ギヤ列44,45を選択可能に設ける。偶数の変速段は第1入力軸13側のギヤ列と第2入力軸14側のギヤ列を出力軸15,16に同時に接続し、その状態でクラッチCL3を接続して得る。 (もっと読む)


【課題】 安価で、組立て易く、運転状況等に依存せずに保持器を確実に分割状態にしてフレッティング防止を図ることができる転がり軸受を提供する
【解決手段】 転がり軸受は、複数の転動体収納用ポケット4を備えた複数の円弧状部材5をリング状に連結してなる保持器3を用いる。保持器3は、隣合う一対の円弧状部材5の互いに対向する円周方向の端部同士を、円弧状部材5とは別部材からなる連結部材6により、互いに円周方向に相対変位可能かつ径方向に分離不可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】モータ走行中における制動力を利用して効率的に発電を行なうことが可能な車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】5th EVモードから3rd EVモードへとシフトダウンする際、第1変速用シフター51を第5速用接続位置でインギヤした状態から第3速用接続位置でインギヤする間の制動力の抜けを車輪ブレーキB1〜B4で補うように回生ブレーキと車輪ブレーキB1〜B4を協調制御することで確保する。 (もっと読む)


貨物自動車1は、変速機モジュール5を経由して切り替え可能なギヤの設定を有する自動変速機9の入力軸7に接続される燃焼機関3を有する。変速機9の出力軸11は差動装置13を経由して貨物自動車の車輪15に接続される。変速機モジュール5は、互いに接続され得る2つのクラッチ部品17Aおよび17Bを含むクラッチ17を有する。変速機モジュール5はさらに、入力21および出力23を含む部分モジュール19を有する。部分モジュール19は、3つの回転部材27、29、31を持つバイパス変速機25を有し、このうちの第3回転部材31はブレーキ33を介してしっかりした物35に接続され得る。この変速機モジュールを用いて、クラッチおよびブレーキを操作することにより、トルク伝達の中断無しに1対1のギヤ比とバイパス変速機のギヤ比との間を切り替えることが可能である。
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【課題】ハイブリッド車両用自動変速機の、運転者の操作に対する追従性を向上させ、燃費を向上させる。
【解決手段】自動変速機1は、駆動ギヤG3a,G5aを軸支する第1駆動ギヤ軸4と入力軸2とを連結自在な第1クラッチC1と、駆動ギヤG2a,G4aを軸支する第2駆動ギヤ軸5と入力軸2とを連結自在な第2クラッチC2と、駆動ギヤG3a,G5aを第1駆動ギヤ軸4に連結自在な第1噛合機構SM1と、駆動ギヤG2a,G4aを第2駆動ギヤ軸5に連結自在な第2噛合機構SM2と、プラネタリギヤ機構PGの第3要素Raを変速機ケース7に固定自在なブレーキB1と、電動機MGを第1要素Saに連結する状態または電動機MGを第3要素Raに連結する状態に切換自在な切換機構8とを備える。第1要素Saと第1駆動ギヤ軸4とが連結され、第2要素Caと駆動ギヤG3aとが連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、大型車両の変速機であっても簡単な構成でショックなく噛み合いクラッチの素早い変速を可能にすることができるツインクラッチ式変速機を提供することにある。
【解決手段】
同一の変速出力ギア41〜44に噛み合いを共有する奇数段変速ギア31,33,35,37と偶数段変速ギア32、34、36、38は同じ歯数にし、隣り合う変速段間の変速比の比が等比率配分となるように奇数段入力ギア列と偶数段入力ギア列のギア比を設定し、隣接した変速出力ギア41〜44に噛み合う奇数段変速ギアと偶数段変速ギアのギア比の比が等比率の2乗になるように構成する。奇数段変速ギアと偶数段変速ギアの間の変速時、シフト先の変速ギアが設置されている中間軸5または6を摩擦クラッチを介して入力軸3に連結してシフト先の変速ギアと当該変速ギアが設置されている中間軸中間軸5または6の回転数を同期状態にする。変速段切り替えに先立ってシフト先の変速ギアに噛み合いクラッチ23〜26を予備締結する。 (もっと読む)


【課題】回転方向の逆転が、軸中心線から離して設けられつつ軸方向の力が作用しない中間歯車によってなされる、マニュアルトランスミッションを提供すること。
【解決手段】トルクを出力軸へ伝達する入力軸を備え、歯車対3が軸中心線6,7上の歯車4,5で形成されているとともに、軸中心線6,7が互いに所定の角度αで配置されており、歯車対3が円すい状の歯車4,5を有し、出力軸の回転方向の逆転が、逆転用歯車8,9に噛合している中間歯車1でなされ、逆転用歯車8,9が円すい状に形成されているマニュアルトランスミッションにおいて、中間歯車1を、円筒状に形成するとともに、当該中間歯車1の回転軸が逆転用歯車8,9との接線に対して平行となるよう逆転用歯車8,9に対して配置し、中間歯車1の回転軸及び逆転用歯車8,9の各軸中心線が共通の交点において交わるよう構成した。
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本発明は、遊星キャリアの一側を延ばしてギア歯を形成した遊星ギアセットと、駆動動力源から入力される回転速度を減速した後、上記遊星ギアセットの1つの作動手段に入力し、変速動力源の回転速度を上記遊星ギアセットの他の作動手段に入力することで、複数個の変速段を具現することができ、出力軸で発電動力源を得て、電気を蓄電し、その蓄電された電気エネルギーで変速動力源の制御エネルギーに活用して変速入力軸を容易に制御できるようにした動力伝達装置に関するものである。本発明の実施形態に係る動力伝達装置は、一端が駆動動力源に常時連結されて動力の伝達を受けて、駆動ギアが固定的に取り付けられた入力軸と、上記駆動ギアに結合し、上記入力軸の回転速度を減速する減速ユニットと、上記減速ユニットに結合して減速ユニットの回転速度の伝達を受ける第1作動手段、変速のための動力の伝達を受ける第2作動手段、及び出力速度が生成される第3作動手段を含む遊星ギアセットと、変速動力源に常時連結されて変速のための動力の伝達を受けて、上記変速のための動力を上記第2作動手段に伝達するように上記第2作動手段と結合する変速ユニットと、上記遊星ギアセットの第3作動手段に固定されて出力速度を伝達する出力軸とを含み、かつ、上記第2作動手段の回転軸と上記変速ユニットの回転軸とは互いに垂直であり、上記第2作動手段には動力伝達手段を通じて第2作動手段の回転力の伝達を受けるトルク制御軸が連結され、上記トルク制御軸には電気を発生させる発電機が設置され、上記発電機には上記変速動力源に電源を供給する蓄電池が連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


電気駆動装置に卓越して適しているトランスミッション1は、電気モータ/発電機5に接続されることができる入力3と、負荷9に接続されることができる出力7とを有する。トランスミッション1は、入力と出力との間の2つの並列な伝達経路11、13と、第1の伝達経路11に存在する第1カップリング手段15と、第2の伝達経路13に存在する第2カップリング手段17とを有する。さらに、歯車減速機が2つの伝達経路の少なくともどちらかに存在する。第1カップリング手段15は大出力を消散することができないように構成され、第2カップリング手段17は実際に大出力を消散することができるように構成される。

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【課題】伝達効率の低下を抑制させると共に、構造が簡単であり、大幅な設計変更を要せず、且つ、変速をスムーズに行うことができる自動変速機を提供する。
【解決手段】前進1速段から所定の中速段に亘る低速段域の全ての変速段を確立させる際には、第1プラネタリギヤ4の出力要素Caと変速用のプラネタリギヤPGの1つの要素とを連結する状態となり、所定の中速段を超える変速段からなる高速段域の全ての変速段を確立させる際には前記連結を断つ状態となる第1係合機構を備える。第1係合機構は噛合機構S1で構成される。前記中速段は4速段以上である。 (もっと読む)


【課題】 ツインクラッチのクラッチ下流側に電動機を設置しても全長や全幅を拡大させず、重量とコストを抑制できる変速機を備えたハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 変速機は、エンジンからの動力を伝達する変速機入力軸25と、被駆動部を駆動する動力を出力する変速機出力軸26,27と、ツインクラッチユニット20の第1クラッチCL1を介して変速機入力軸25と接続可能な第1入力軸21と、第2クラッチCL1を介して変速機入力軸25と接続可能な第2入力軸22と、第1入力軸21及び第2入力軸22を変速機出力軸26,27と接続するように切り替え可能に構成されたギヤ列G1〜GRと、電動機3の出力軸と変速機入力軸25との間で動力伝達を可能にする第1動作状態と動力伝達を遮断する第2動作状態とに選択的に切り替え可能な接続装置SM1とを備える。 (もっと読む)


【課題】変速段を多段化しても軸方向への延長が抑制され、重量及びコストの増加も抑制される変速機を提供する。
【解決手段】本発明の変速機10は、第1クラッチC1及び第2クラッチC2と、第1クラッチC1により動力源に断続可能に接続される第1入力軸21と、第2クラッチC2により動力源に断続可能に接続される第2入力軸22と、第1入力軸21の外周に回転可能に配置される複数の第1入力軸歯車31,33,35と、第2入力軸22の外周に回転可能に配置される複数の第2入力軸歯車32,34,36と、出力軸4と、第1歯車選択手段5と、第2歯車選択手段6と、を有する車両用の変速機であって、第1入力軸変速段の1つと第2入力軸変速段の1つのうちどちらか1つを選択する第3歯車選択手段7を備えることを特徴とする変速機。 (もっと読む)


【課題】設計自由度が高く、設計トルク容量の過大化を伴うこと無く、軽量化及び全長の短縮化を図ることが可能なパーキング機構を有する自動変速機を提供する。
【解決手段】第1出力軸5上に配置した第1同期機構S1のカップリングスリーブ12の外周面に形成された溝15aによってパーキングギヤ15が構成されており、パーキングギヤ15にパーキングロッド16が係合することにより第1出力軸5がロックする。 (もっと読む)


【課題】クラッチ係合時において早い係合によるオーバーシュートが発生しても係合時のショックが生じにくく、また係合も遅くならない変速機及び変速機の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の変速機10は、制御手段5が車両の停止時に、第1及び第2クラッチC1、C2を切断位置に移動させ、第1及び第2歯車機構選択手段32、42にて第1及び第2歯車機構31、41の一方の歯車機構から発進に用いる変速段を、他方の歯車機構からそれ以外の変速段を選択した状態とする発進時変速部51と、発進時変速部51にて変速段がそれぞれ選択された後、第1及び第2クラッチC1、C2のうち一方の歯車機構に対応する一方のクラッチを接続位置に移動する発進部52と、発進部52にて一方のクラッチの接続を開始すると同時に他方のクラッチを暫時切断位置から移動する緩衝部53と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品数が低減される変速機を提供する。
【解決手段】第1〜第3のクラッチ機構8〜10と、アップシフト用同期装置11と、ダウンシフト用同期装置12と、を有する。第1〜第3のクラッチ機構8〜10は、複数のギヤ列1ST〜5THに対応して配置され、遊転ギヤ1b〜5bを入力又は出力シャフト6,7に結合自在で動力を伝達させる。第1のクラッチ機構8は、一速及び二速用であって、第2のクラッチ機構9は、三速及び四速用であって、第3のクラッチ機構10は五速用である。アップシフト用同期装置11は、入力シャフト6と三速〜五速遊転ギヤ3b〜5bのいずれか一との回転を同期させ、又は出力シャフト7と二速遊転ギヤ2bとの回転を同期させる。ダウンシフト用同期装置12は、出力シャフト7と一速又は二速遊転ギヤ1b,2bとの回転を同期させ、又は、入力シャフト6と三速又は四速遊転ギヤ3b,4bとの回転を同期させる。 (もっと読む)


【課題】摩擦クラッチと結合した2本の入力軸及び複数の歯車列を備えたデュアルクラッチ式変速機において、構造を小型化し、かつ、変速段の切換え操作を簡素化する。
【解決手段】2本の入力軸S1、S2と平行に設置される中間軸S3を、中空の外側軸S3Oとその中空部を通過して延長する中心軸S3Iとを有する2重管構造とし、中心軸S3Iの後端部から出力軸S4を駆動するとともに、外側軸S3Oと入力軸S1、S2との間には複数の歯車列を配置する。中心軸S3Iには減速歯車RGを遊嵌して、外側軸S3Oと減速歯車RGとの間には切換えクラッチCCを設け、中心軸S3Iの回転速度を2段階に切換える。これにより、歯車列を減少させ、かつ、入力軸と中間軸との軸間距離を短縮した変速機構を構成し、変速機を小型化することができる。切換えクラッチCCは、中央の変速段で切り換えるのみであるので、その操作装置が簡素となる。 (もっと読む)


本発明により、少なくとも1つの第1部分ギヤセット(6)と1つの第2部分ギヤセット(7)とを備えた、中央同期式デュアルクラッチ変速機の同期化要素を作動させるための作動装置が提案される。各部分ギヤセット(6、7)に、少なくとも1つの同期化要素が配設されている。少なくとも前記2つの部分ギヤセットの同期化要素が、1つの共通のアクチュエータ(1)を介して作動可能である。
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