説明

Fターム[3J034AA02]の内容

ボルト・ナット・座金 (1,836) | 目的 (523) | 軸心調整、傾斜調整 (38)

Fターム[3J034AA02]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】部材同士を位置決めし、固定するための固定具において、該固定具を構成する固定補助具同士の焼き付きや齧り込みを防止することを目的とする。
【解決手段】テーパー状の挿入部41と、挿入部41の底面411から突出した支持部42と、挿入部41及び支持部42を貫通するボルト2を挿入するための貫通孔45を備えた第一の固定補助具40と、テーパー状の貫通孔55が穿孔された筒状の第二の固定補助具50と、第一の固定補助具40の貫通孔45及び第二の固定補助具50の貫通孔55を貫通するネジ部22と、第一の固定補助具40の支持部42と対向する頭部21とを供えたボルト2と、ボルト2と螺合するナット6を備えて構成された固定具1。 (もっと読む)


【課題】使用する金属カラーを1種類に抑えながら、取付相手部材及び合成樹脂部品の形成段階における公差による位置ズレを吸収することができる、締め付け座面ピッチ吸収ブラケットを得る。
【解決手段】座面蓋部13を閉状態にして形成される、座面蓋部13及び座面土台部14による収納空間CS内にカラー支持部材20が収納される。この際、カラー支持部材20の本体部20aが収納空間CS内に移動可能な余裕を有し、芯部20bの両端部の高さ方向の形成位置がロック部13aの開口部13h及びロック引掛部14aの開口部14hの形成位置とほぼ一致し、芯部20bが開口部13h(開口部14h)内に移動可能な余裕を有する形態で収納されている。そして、芯部20b内に金属カラー30が装着される。 (もっと読む)


【課題】1種類の金属カラーを複数種類のボルト挿通孔部に適用し、取付相手部材及び合成樹脂部品の形成段階における公差による位置ずれを吸収すること。
【解決手段】締め付け座面ピッチ吸収ブラケット10は、ボルト挿通孔部22が形成された固定部20と、筒形状に形成された金属カラー32と、カラー支持部材42とを備える。カラー支持部材42は、金属カラー32が配置される貫通孔部45を有し、ボルト挿通孔部22の内側にボルト挿通孔部22の貫通方向に直交する方向において移動可能に配置される芯部44と、芯部44の外周部から外周側に張り出してボルト挿通孔部22の貫通方向においてボルト挿通孔部22の開口縁部の少なくとも一部分を挟んで位置する一対の抜止め部47と、を有する。 (もっと読む)


【課題】案内レールのボルト孔のピッチと、機台の取付穴のピッチとの間に誤差があった場合でも、ボルトの片当りを防ぎ、ボルトによる締着力の低下を防ぐ直動案内装置を提供する。
【解決手段】直動案内装置は、軸方向に延びる案内レール10と、前記軸方向に沿って相対移動可能に案内レール10に跨架されたスライダとを備えている。案内レール10には、案内レール10の上面10aから底面10bに貫通して、案内レール10を機台50に固定するためのボルト60を挿通すると共に、ボルト60の頭部を係止する座ぐり部13を有するボルト孔12が前記軸方向に沿って複数形成されている。そして、円環状をなす第1の座金71及び第2の座金72が、球面凸形状をなす裏面71bと球面凹形状をなす表面72aとを当接させて座ぐり部13とボルト60の頭部との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】親子座金による組み立ての容易性を確保しながら、座金変形のおそれを払拭できるようにする。
【解決手段】ベースプレート1に形成されたアンカーボルト貫通孔1aに挿入するスカート部の上端にフランジ部を有する親座金3と、この親座金の変心位置に形成した貫通孔に挿入されるスカート部とこのスカート部の上端にあるフランジ部とからなり、その変心位置に形成したアンカーボルト挿入孔とからなる子座金4とからなる親子座金を用いて、両スカート部の下端面とベースプレートを設置する設置面との間に非圧縮性充填材を充填することで一体化したベースプレート設置構造とその施工方法に関するもので、親子座金による不均衡応力の発生を無くすことを目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な調整機構により2つの部品間の位置を固定でき、分解および再調整を容易に行うことが可能な位置決め機構を得ることを目的とする。
【解決手段】 先端部品40、胴体部品41間を固定する皿ねじ44の座面に、第一の偏心部品42、第二の偏心部品43を介して締結する構成とする。第一の偏心部品42、第二の偏心部品43の取付角度を調整することにより、先端部品40と胴体部品41の相対位置を自由に調整可能なため、先端部品40の後端面と胴体部品41の前端面を密着させることで、荷重を皿ねじのせん断で受けない構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨鉄筋コンクリート造構造物等の構造物における柱部分は、基礎に対して埋設状態に設けたアンカーボルトに対して柱ユニットをボルト締めして固定されている。このような工法においては、基礎の養生の際に、施工中の振動、誤差等によって、アンカーボルトが本来設置されるべき設計上の位置である基準位置から偏芯してしまうことは、一般的な工法においては避けがたい。
【解決手段】 より大きな許容範囲でアンカーボルトの位置ずれを吸収し得るようにすることで、アンカーボルトが基準位置から偏芯した場合であっても柱を所望の位置に効果的に固定することができ、且つアンカーボルトの強度低下を伴うことがない、新規なアンカーボルトの固定用座金を用いたアンカーボルトの固定具を提供する (もっと読む)


【課題】たとえば基礎に埋設するアンカーボルトを捨コン上に立設するときのような場合に、安定した固定状態を確実に得られるとともに、必要に応じて水平位置の調整も、水平出しも容易に行えるようにする固定装置の提供。
【解決手段】被固定部31から突出したボルト21に螺合されるナット部41と、該ナット部41で締め付けられる被締め付け面53を有するとともに、前記ボルト21の直径よりも大径の貫通孔52を有した環状の介装部51と、該介装部51を当該凸球面62に沿って摺動可能に受けるべく介装部51側に突出する凸球面62、および前記被固定部31の被締め付け面32に当接する平らな当接面63を有し、前記ボルト21を通す貫通孔64を有した座金部61を備えた自在固定装置。 (もっと読む)


【課題】上部構造体および下部構造体それぞれにおける設置孔の水平方向に沿う相対的な配置位置が設計と異なっていても、容易に設置する。
【解決手段】上部構造体11および下部構造体12に固定ボルト13により各別に固定される上下一対の端板14、15間に弾性体16が介在された免震装置1であって、端板14、15において、弾性体16から径方向の外側に張り出した外周部分14a、15aには、アダプタ板20が回転自在に嵌合される収納孔21が形成され、アダプタ板20には、固定ボルト13が挿通される長穴22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】取付孔の内周面に雌ねじ部が形成されている場合に、係止片を効果的にねじの谷部に係止させることができる締結具を得る。
【解決手段】係止片22は、挿入方向に沿って一定のピッチ(1mm)で配置され、係止片列26を構成している。係止片列26は、挿入方向から見て4個設けられている。また、各係止片列26間の係止片22の挿入方向の位置は、各係止片列26間でずれており、係止片22は、隣接する係止片列26の係止片22に対して挿入方向に0.25mm(ピッチ(1mm)の1/4)ずれて配置されている。これにより、取付孔46の内周面(溶接ナット44の雌ねじ部44A)に雌ねじ部44Aが形成されている場合に、係止片22を効果的にねじの谷部に係止させることができる。 (もっと読む)


【課題】より強い振動衝撃が作用する場合でも、ボルトやナットの締付部材による締結部分に弛みが生じることを回避できると共に、より安定的な弛み止め効果が得られる弛み止め座金を提供すること。
【解決手段】ボルト20やナット30の締付部材によるネジ締付作用を利用して被締結体40を締結する際に、締付部材と被締結体40との間に挟まれて用いられる弛み止め座金において、締付部材の座面が圧接される被圧接面12から被締結体40に圧接するワッシャー座面19に向かって徐々に拡径する筒体状に形成されたテーパ筒体状部11と、被圧接面12に、締付部材との軸芯を合わせるため芯出しができるように締付部材の座面21側が嵌まる凹段部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】被取付物のボルト頭部の当接部またはナットの当接部の法線が、該当接部に形成したボルト軸挿通孔の中心軸線に対して一定範囲内で傾斜していても、被取付物と取付対象物とのボルト接合が的確に行なえる取付け角度調整型ワッシャーを提供する。

【解決手段】中央部にボルト軸挿通孔を形成し、基端部底面を被取付物の当接部に当接する座面としたパッキング部材と、端面壁の中央部にボルト軸挿通孔を形成し、端面壁をボルト頭部またはナットが当接する受圧面とし、前記パッキング部材を収容するケースとからなる。前記パッキング部材の基端部を前記ケースの周側壁から突出させ、前記周側壁の基端部底面とパッキング部材の前記基端部底面を被締付物の前記当接部に立てた法線に対して傾斜するように形成する。 (もっと読む)


【課題】座金とねじ軸との間の芯ずれを防止して、品質を向上させるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ボールねじ装置は、中空状のねじ軸4と、ねじ軸4にねじ合わされたボールねじナットと、外周面におねじを有し一端部をねじ軸4から突出させてねじ軸4に挿通されたロッド10と、ロッド10の突出部10aにねじ合わされた締結ナット11と、締結ナット11とねじ軸4端部との間に配された座金12とを備えている。座金12は、ロッド10が通される挿通孔12aを有し締結ナット11とねじ軸4端面4aとの間に介在させられた板状本体部16と、板状本体部16の内径に形成され軸方向内方に突出する円筒部17とから構成され、前記円筒部17が、ねじ軸4の内周面に圧入されている。 (もっと読む)


【課題】たとえば基礎に埋設するアンカーボルトを捨コン上に立設するときのような場合に、安定した固定状態を確実に得られるとともに、必要に応じて水平位置の調整も、水平出しも容易に行えるようにする固定装置の提供。
【解決手段】被固定部31から突出したボルト21に螺合されるナット部41と、該ナット部41で締め付けられる被締め付け面53を有するとともに、前記ボルト21の直径よりも大径の貫通孔52を有した環状の介装部51と、該介装部51を当該凸球面62に沿って摺動可能に受けるべく介装部51側に突出する凸球面62、および前記被固定部31の被締め付け面32に当接する平らな当接面63を有し、前記ボルト21を通す貫通孔64を有した座金部61を備えた自在固定装置。 (もっと読む)


【課題】装着時の横滑りを防ぐことができしかも装着が容易な座金を提供し、また、第1部材と第2部材を相互に固定するときの作業が容易で、接続された部材相互の接合強度が強い固定装置を提供する。
【解決手段】座金本体51に設けられた貫通孔5aに直交する方向に形成された2つの係止面の内の一方の係止面5bに、上記貫通孔のまわりに沿って、例えば面取り加工などによって形成された略錐状の傾斜面を有する突部5cが設けられてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】軸方向の張力を受ける雄ねじ部材を連結用板材に確実に連結することができ、その連結位置を容易に調整でき、かつ張力に直交する横方向荷重が繰返し作用しても雄ねじ部材の疲労破壊を確実に防止することができる雄ねじ部材の固定構造を提供する。
【解決手段】軸方向の張力Ftとこれに直交する横方向荷重Frが作用する雄ねじ部材10と、雄ねじ部材を通す貫通穴12aを有する平板状の連結用板材12と、貫通穴12aを通した雄ねじ部材10と螺合する固定用ナット14と、連結用板材と固定用ナットの間に挟持され横方向荷重Frの方向に揺動可能な揺動座金16とを備える。 (もっと読む)


同一公称サイズのカラー付き駆動手段の寸法が製造の方法に従って異なっていることが明らかになっている。カラーの寸法は、その強度又は質量を犠牲にして、製造態様に適していなければならない。更に、締め付けるために又は緩めるために伝達できるトルクは、レンチが獲得できる有効高さに応じて変化する。本発明の基礎にある思想は、有効高さをシャンク(7)の高さと同一にするために、駆動手段(151)の截頭円錐形のカラー(152)を、シャンクの面と連続させて、駆動手段(151)の中心に向けて凹ませることである。本発明によって提案されるカラー付き駆動手段は、全ての製造態様に適していており、駆動手段の寸法又は駆動手段を以下にして適合させるかについて悪影響を及ぼすことなく製作することができる。
(もっと読む)


【課題】簡単な構造で、部品側から挿通させる取付ボルトの挿通位置と、部品装着部に設けた雌ねじ孔との位置のずれを調整でき、部品取付作業を短時間で確実に行うことができる部品取付構造を提供する。
【解決手段】部品6に取付ボルト5の雄ねじ部5aの軸径より大きな径を有する円形の座金嵌入孔8を設ける。座金1に、座金嵌入孔に嵌入する円盤状の小径嵌入部2と、該小径嵌入部2の中心を含む径方向の締結軸挿入用長孔3と、小径嵌入部2の軸方向一端外周から径方向に突出して部品の座金嵌入孔周辺外面に当接する大径当接部4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】親子座金による組み立ての容易性を確保しながら、座金変形のおそれを払拭できるようにする。
【解決手段】ベースプレート1に形成されたアンカーボルト貫通孔1aに挿入するスカート部の上端にフランジ部を有する親座金3と、この親座金の変心位置に形成した貫通孔に挿入されるスカート部とこのスカート部の上端にあるフランジ部とからなり、その変心位置に形成したアンカーボルト挿入孔とからなる子座金4とからなる親子座金であって、両スカート部の下端面が、ベースプレートを設置する設置面に実質的に支持されることを特徴とする親子座金と、ベースプレートと設置面との間に間隙を設けて、親子座金を介して、アンカーボルト2によりベースプレートを設置し、次に間隙に非圧縮性充填材10を注入して、ペースプレート下面及び両スカートの下端面と設置面との間に充満させることを特徴とする施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔とボルトとの隙間及びボルト孔間の偏心を確実に吸収することができ、且つ現場での施工性がよく、構造性能を安定して得ることが可能な支圧ボルト接合構造及び支圧接合部材を提供する。
【解決手段】一対の被接合部材1、2のそれぞれのボルト孔1a、2aに挿入設置される一対の孔内ワッシャ(支圧接合部材)3、4と、ボルト5と、ナット6とを備え、一対の孔内ワッシャ3、4をそれぞれ、内孔面3b、4bが孔内ワッシャ3、4の軸線O1方向後端3c、4cから先端3d、4dに向かうに従い漸次軸線O1に近づくように形成する。また、ボルト5とナット6を、ボルト5の頭部5bの外面5cとナット6の外面6aがそれぞれ、一方の孔内ワッシャ3の内孔面3bと他方の孔内ワッシャ4の内孔面4bにそれぞれ係合するように形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 38