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Fターム[3J036CA06]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | 部材の穴に挿入 (371) | 弾性クリップ爪を持つ棒 (138)

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【課題】ワイヤハーネスに荷重がかかっても、シール部材と被取付部材との密着度を維持し、防水性能の低下を防止することが可能となるワイヤハーネス用クランプを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用クランプ1の本体は、係止部2と基板部3とから構成され、ポリプロピレン(PP)等の樹脂で一体成形されている。基板部3の係止部2が設けられていない裏側面には、基板部3の長手方向に沿った両側縁部に一対の補強リブ21が所定高さ立設されている。また、基板部3には、係止部2を被取付部材100に係止したときに、係止部2の基端部周囲と被取付部材100との隙間を塞ぐように圧着される横長皿状のリップ部8が中央に形成されたシール部材7が、一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】構成部品を支持部品のスタッドに取り付けるための締結クリップ、及び関連するファスナを提供すること。
【解決手段】構成部品を支持部品のスタッドに取り付けるための締結クリップ(10)は、スタッドを受け入れるための開口部(14)を備えた基部(11)を有する。開口部(14)は、軸線を有するとともに、軸線に対して垂直に互いに隣接する締結領域(28)と解除領域(29)とを有する。スタッドを所定位置に保持するための弾性的保持手段(30)が締結領域(28)内に配置され、該手段は、スタッドを締結領域(28)内に軸線方向に導入することができるように、且つ、締結領域内に位置するスタッドが、スタッドと締結クリップ(10)とを開口部(14)の軸線に対して垂直に相対移動させることによって解除領域(29)内に位置移動することができるように設計されており、解除領域(29)においてスタッドを開口部(14)から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】配置スペースの増大を抑制しつつ、見栄えを向上することができるフレームガーニッシュ取付構造を提供する。
【解決手段】ドアフレーム5(後側フレーム部5b)は、ガーニッシュ7に対向する1枚板の取付部11と、車両前後方向が対角線に一致する正方形状の嵌合孔12とを有する。クリップ30は、嵌合孔12の車両内側の周縁部に接合される頭部31と、頭部31から突出して嵌合孔12に嵌合するとともに該嵌合孔12から車両外側に突出する先端部の車両前後方向両角部がガーニッシュ7に配設された一対のリブ21に挟持される断面正方形状の筒部32と、筒部32の側面の嵌合孔12から車両外側に突出する先端部に突設され嵌合孔12の車両外側の周縁部に係止される係止爪33とを有する。 (もっと読む)


【課題】 取付対象の板厚の変化に関わらず、第2係合腕を同じ量だけ撓ませることで、取り外しに必要となる回動力をほぼ同じにして、ばらつきのない操作性を実現できるクリップを提供する。
【解決手段】 クリップは、基部1から延出する脚部2を有している。この脚部2は、弾性的に拡縮自在であって両側面に当接部9が突き出し形成された第2係合腕5と、当接部9と協同して取付孔の円周外縁部を挟持する第2ストッパー壁12とを備えている。クリップは、取付対象への取付状態にあるとき、取付孔の円周外縁部へ楔状に当接する係合斜面9aが当接部9に形成してあり、且つ、当接部9が突き出した第2係合腕7の両側面には、このクリップに取付孔の内周に沿って回動させる力が作用したとき、拡径溝の内面に当接する当接面領域7bが形成してあり、当接面領域7bは、取付対象の板厚が変化しても、取付孔に形成した拡径溝の内面との接触長さが一定となる形状としてある。 (もっと読む)


【課題】 グロメットとピンの係合時に、不測の外力が加わっても、グロメットとピンの係合が解除されることがなく、且つ、グロメットとピンの係合を解除する時には、ピンの引き抜きを容易となす止め具の提供。
【解決手段】 分割フランジ部4と脚部5を有するグロメット1と、頭部6と軸部7を有するピン2とから成り、分割フランジ部は、脚部の先端に向けて下り傾斜すると共に、両側縁が薄肉ブリッジ片8で連結され、脚部は、内面に内向突起9を形成し、軸部は、外面に大径域13を形成すると共に、該大径域の軸部先端側にテーパー面14を形成して、グロメットとピンの係合時には、内向突起が大径域に当接して、グロメットの脚部を拡開し、グロメットとピンの係合を解除する時には、内向突起がテーパー面に当接して、ピンを押し上げる。 (もっと読む)


【課題】車体への取付作業を容易とすると共に、製造コストを低廉化することを目的とする。又、ワイヤーハーネスプロテクタに大きな負荷がかかっても、ワイヤーハーネスプロテクタが破損し難く、ワイヤーハーネスを充分に保護することを目的とする。
【解決手段】第一プロテクタ部材2と第一プロテクタ部材2の下部開口部29に取り付けられる第二プロテクタ部材3を備えて構成されるワイヤーハーネスプロテクタ1において、第二プロテクタ部材3は、車体100の係止孔107に係止されるクリップ50が設けられたクリップ台座5を有し、クリップ台座5はバネ部6を介して第二プロテクタ部材3に一体成形されていることを特徴とするワイヤーハーネスプロテクタ1。 (もっと読む)


【課題】二部材の取付構造において、第2部材の挿入孔から第1部材の係止部を抜去する際、抜去を容易にして係止部の破損を防止できるようにする。
【解決手段】係止部23が挿入孔13cに係止された状態からサイドトリム5を反挿入方向Zに引張ると、一対の係止爪23aが開孔縦縁132に摺接されて、該係止爪23aの最大離間幅Wが狭くなる。この際、第2ガイド部25に形成された第2隙間27により上記第2ガイド部25が剛性が低下しているため、第1ガイド部19の先端が上記補強リブ20の先端を支点として反係止部23側(図5bの撓み方向A)へ撓む。この撓みにより上記係止爪23aが挿入方向へ変形し、これに伴い該係止爪23aの最大離間幅Wが狭くなり、さらに引き抜くことで最大離間幅Wにおける係止爪23aが上記開孔縦縁132を乗り越え、係止部23を車体13の挿入孔13cから破損することなく容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ部材を保持可能なワイヤ通し孔を備えている場合であっても、パネル部材に対して装着力を向上させたクリップを提供することを課題とする。
【解決手段】ワイヤ部材Wを保持可能なワイヤ通し孔12を備えた頭体10と、この頭体10を支える胴体20と、この胴体20をパネル部材64の取付孔66に装着可能な係止手段30とを備えており、パネル部材64にワイヤ部材Wを取り付けるためのクリップ1であって、胴体20は、一体的に構成されており、ワイヤ通し孔12は、その半径方向において、孔の内部と孔の外部とが非連通状態となっている。 (もっと読む)


【課題】各種物品を取付部に取り付ける前に一旦、仮固定できるようにする場合に、工数を低減し、しかも、部品点数を増やすことなく低コスト化を図るとともに、物品が仮固定状態で脱落しないようにして確実な仮固定を行えるようにする。
【解決手段】固定具41には、取付部に形成された取付孔に差し込まれる差し込み部44が設けられている。差し込み部44には、取付孔に差し込まれた状態で取付孔の周縁部に引っ掛かる爪45a、46aが設けられている。仮固定部25には、固定具41の爪45a、46aの引っ掛かりを阻止した状態で差し込み部44が差し込まれて保持される貫通孔51bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップをモール端末に挿入組付する際の組付性に優れ、エンドキャップとモール端末に隙間なく係止力が高い自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体と当該モール本体の端末に取り付けたエンドキャップとを備え、モール本体は、裏面側が開口したCチャンネル形状で、且つ、幅方向両側に内側方向の折り返し部を有し、エンドキャップは、モール本体の端末に挿入する挿入部と、モール本体の端面を覆う意匠部とを有し、挿入部は、モール本体に挿入する際には挿入先端部からモール本体の裏面側開口部から外部に突出延在したレバー部を有し、レバー部は、幅方向両側にロック爪を有し、エンドキャップの挿入部をモール本体の端末に挿入後に、レバー部の先端をモール本体側に旋回し、ロック爪をモール本体の折り返し部に係止させてあることを特徴とする自動車用モール。 (もっと読む)


【課題】取付部材の意匠性低下を抑制でき、かつ、相手部材に対する取り付け基準の異なる複数の取付部材に共用できるクリップ式取付構造を提供すること。
【解決手段】クリップ2の頭部3に、一対の第1側面31と、第1側面31と直交する方向に延びる一対の第2側面32とを設け、第1側面31同士の距離が第2側面32同士の距離よりも大きくなるようにする。そしてクリップ2を、第1方向と、第1方向に対して直交する方向である第2方向と、の2方向で相手部材1の係合孔部10に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のワイヤハーネスに対しガタ付きを最小限に抑えた状態で保持することが可能なワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス保持クリップ21は、一対の側壁28、29と底壁30とを有する。一対の側壁28、29間はハーネス収容空間32となる。側壁28には第一接触保持片37が連成される。第一接触保持片37はワイヤハーネスに対する第一の接触保持部分となる。側壁29には第二接触保持片38が連成される。第二接触保持片38はワイヤハーネスに対する第二の接触保持部分となる。第一接触保持片37の先端及び第二接触保持片38の先端間にはハーネス挿入部分39が形成される。側壁28には第三接触保持片40が連成される。第三接触保持片40はワイヤハーネスに対する第三の接触保持部分となる。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップとモール本体部との取り付けガタツキを効果的に防止でき、組付け作業性にも優れる自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体部の端末にエンドキャップを装着した自動車用モールであって、モール本体部は、表面部の幅方向両側から裏面側に向けて折り返した折り返し部を有し、折り返し部は、端末から所定の距離(L)に被係止部が形成されるように切欠部を有し、エンドキャップはモール本体部の端末に位置する意匠部と、当該意匠部から突設した挿入部を有し、挿入部は、モール本体部の端末に当接する意匠部裏面から所定の距離(L)に、係止部が形成されるようにフック部を有し、フック部は、エンドキャップの挿入方向に沿って弾性伸縮する弾性伸縮部に連結してあり、弾性伸縮部が収縮した状態での距離Lが前記Lよりも短く、組付け状態にてモール本体部の被係止部にエンドキャップの係止部が係止していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のワイヤハーネスに対しガタ付きを最小限に抑えた状態で保持することが可能なワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス保持クリップ21は、一対の側壁28、29と底壁30とを有する。一対の側壁28、29間はハーネス収容空間32となる。側壁28には第一接触保持片37が連成される。側壁29には第二接触保持片38が連成される。第一接触保持片37の先端及び第二接触保持片38の先端間にはハーネス挿入部分39が形成される。側壁28には第三接触保持片40が連成される。側壁29には第四接触保持片42が連成される。第一接触保持片37、第二接触保持片38、第三接触保持片40、及び第四接触保持片42はワイヤハーネスに対する四つの接触保持部分となる。 (もっと読む)


【課題】クッション体が圧縮力を受けて変形するときに、該クッション体がほとんど円形のままで平坦に押し潰されるようにすることで、クリープによるクッション体の塑性変形が進行しても、該クッション体の見栄えを良好に保つ。
【解決手段】固定部材に接近してくる可動部材の動きを受け止めて衝撃を吸収するために、固定部材あるいは可動部材のいずれかに形成された取付け孔に挿入して取り付けられるクリップ体20と、弾性変形によって衝撃を吸収するクッション体10とを備えたクッションクリップであって、クッション体10は、中空のドーム形状になっているとともに、その頂部10bの中央に内外に通じる円形の開口12が設けられている。そして、この開口12の周縁の肉厚が、他の部分の肉厚よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】フラット回路体の平面性を維持しながら簡単な構造で取付相手部材に固定することができるとともに、コスト面で有利であり、異なる外径の線状体に対しても汎用性のあるワイヤハーネス固定構造を提供する。
【解決手段】電線12を備えたワイヤハーネス24と、可撓性のフラット回路体11と、を備え、電線12がフラット回路体11の長手方向に沿って延長するように電線12及びフラット回路体11を取付相手部材に固定するワイヤハーネス固定構造10は、フラット回路体11をその平面性を維持して保持するフラット回路体保持部材30と、電線12、フラット回路体11、及びフラット回路体保持部材30を結束して一体化する結束部材35と、フラット回路体保持部材30に設けられた固定部と、を更に備え、結束部材35により電線12及びフラット回路体11と一体化されたフラット回路体保持部材30が、取付相手部材に固定部により固定される。 (もっと読む)


【課題】電線の系寸法に左右されることなく複数の電線を固定すると共に、電線を安定させて固定することができる電線固定用クランプを提供する。
【解決手段】電線固定用クランプに、電線を載置して固定するための基板部11と、基板部11の表面に鉛直方向に立設された固定用リブ13と、基板部11の裏面に形成された係止部12とを有する本体部10と、本体部10の固定用リブ13に取り付けられる略角柱状のブロック部21と、ブロック部21の側面部に形成された電線を結束するベルト結束部23と有する第1部材20とを設ける。また、ブロック部21には、固定用リブ13に嵌合する形状に形成された貫通孔22が設けられている。そして、本体部10の固定用リブ13を、ブロック部21に形成された貫通孔22に挿入して嵌合させることにより、本体部10に第1部材20が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】シール性の低下を防止することが可能なクランプを提供する。
【解決手段】パネルPの取付孔Hに取り付けられるクランプCであって、前記取付孔Hに挿入される支柱20と前記取付孔Hに弾性的に係合する係合片30とを有し、前記支柱20および前記係合片30には、前記取付孔Hに嵌合する遮水部21,31が一体に設けられている。このような構成によれば、クランプCを取付孔Hに取り付けた状態では、取付孔Hに嵌合した遮水部21,31により取付孔Hが塞がれてシールされる。遮水部21,31はクランプCに一体に設けられたものであるから、別体のパッキンを用いてシールする場合のように振動等によって位置ずれを生じるおそれはなく、もってシール性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの分岐点における分岐線の本数および分岐方向が相違しても共用で用いることができるクリップを提供する。
【解決手段】分岐部の車体側面に載置する中央板部の外周縁から周方向に間隔をあけて少なくとも3個以上の連結片部を放射状に一体的に突設した基板と、前記基板の各連結片部に着脱自在に係止する延長用パーツとを備え、前記基板の中央板部の表面中心位置にクリップ部を着脱自在に装着するクリップ取付部を設け、または、クリップ部を一体的に突設しており、前記ワイヤハーネスの分岐部から分岐線の分岐方向と対応する方向の前記連結片部に前記延長用パーツを係止し、該延長用パーツを分岐線との固定部としている (もっと読む)


【課題】製造作業性の向上を図ることのできる物品の取付構造を提供する。
【解決手段】略板状の取付基部11と、取付基部11から延出するシール部12とを備えるウエザストリップ6は、取付基部11にクリップ21が取付けられ、該クリップ21を介して被取付部8に取付けられている。クリップ21は、被取付部8に形成された取付孔9に嵌め込まれて係合可能な係合部31と、取付基部11に係止される係止部41とを備えている。係止部41は、細長形状の係止片部42と、係止片部42の長手方向中間部位と係合部31とを連結する連結部43とを備えている。また、略筒状をなし先端が尖った挿入ピン51を具備する挿入手段を用いて、挿入ピン51の先端部を取付基部11に突き通し、挿入ピン51の内周側を通して係止片部42を挿入ピン51の先端部11から送り出すことにより、クリップ21が取付基部11に取付けられる。 (もっと読む)


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