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Fターム[3J037BB08]の内容

スナップ、バヨネット、止めピン、止め輪 (2,768) | 付加機能 (620) | 工具、製法 (26)

Fターム[3J037BB08]に分類される特許

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【課題】スナップリングが小さくてもスナップリングを軸に対して簡単且つ容易に取り付けることができるスナップリング取付工具を提供する。
【解決手段】本発明のスナップリング取付工具10は、先端で開口する凹陥部11Aを有する棒状の工具本体11と、この工具本体11の凹陥部11A内に収納された弾性部材12と、この弾性部材12の上面に重ねて凹陥部11A内に収納され且つ凹陥部11Aの開口端から内側へ張り出す係止部11Bに外周縁部が弾接する磁石13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】専用の打ち込み治具を用いることなく、簡単に装着でき、しかも、破壊することなく、取り外すことができるシャフト用止め輪を提供する。
【解決手段】等速自在継手の内側継手部材26に嵌入されるシャフト32の端部に設けられた周方向凹溝36に嵌着されるシャフト用止め輪である。拡縮を許容する径方向スリット60を有する断面矩形状のリング体である。自由状態において、内径寸法が周方向凹溝36の開口径寸法D3よりも小さく設定される。径方向スリット60に対向する止め輪端部に、拡径用工具70の一部が係合する工具係合部を設ける。拡径用工具70による拡径操作によって内径寸法が周方向凹溝36の開口径寸法D3よりも大きい拡径状態となる。 (もっと読む)


【課題】容易に止め輪を軸体から取り外すことができるとともに、軸体に対する止め輪の脱着作業時に、止め輪が落下することを抑制できる止め輪脱着治具を得る。
【解決手段】軸心周りに回動可能に同軸に嵌め合わされる外側筒部21及び内側筒部22と、外側筒部21及び内側筒部22に固定される第1柄部24及び第2柄部25と、それぞれ、止め輪1がローラ軸に嵌められたときのローラ軸の軸心と孔部1cとの間の第1間隔だけ外側筒部21及び内側筒部22の軸心から径方向に離間し、外側筒部21及び内側筒部22のそれぞれの一端から延出される第1嵌合突起28及び第2嵌合突起29と、を備え、内側筒部22はローラ軸の外径に対応する内径を有し、第1嵌合突起28と第2嵌合突起29の間の間隔は、第1柄部24及び第2柄部25を操作して、外側筒部21及び内側筒部22を互いに逆方向に回動させることにより調整可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】止め輪ガイド軸に嵌められた複数の止め輪を、軸状ワークに1つずつ装着することができる止め輪装着治具を得る。
【解決手段】止め輪1が嵌められる止め輪ガイド軸21と、止め輪ガイド軸21の外周面に突設されたガイド基部23と、ガイド基部23の一端から止め輪ガイド軸の軸方向に突出される保持部24aと、止め輪ガイド軸21の軸方向に進退動自在に止め輪ガイド軸21に嵌められ、止め輪ガイド軸21の他端から保持部24aの一端に押圧して移動させる止め輪押圧筒体30と、を備え、ガイド基部23及び保持部24aの周方向の両側面は、上記ガイド基部23の他端から保持部24aの一端に至るまで連なり、保持部24aの他端の周方向の幅は、長さ方向の全域で、保持部24aの周方向の両側面を耳部1aが挟んだときの止め輪1の内径が、ローラ軸13の直径より大径となるように止め輪1を弾性変形させるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】作業者への負担が少なく、スナップリングの装着作業を簡易に行い得るようにしたスナップリング装着装置を提供する。
【解決手段】拡縮可能な挿通孔28を形成する複数の可動板23を有し、可動板23の挿通孔28の周囲に載置されるスナップリング2を支持する可動支持部22と、挿通孔28に挿通配置されて、可動板23上に載置されたスナップリング2に対し軸方向に相対移動可能に設けられ、一端部に連結されたシャフト1と共に軸方向に相対移動しシャフト1の一端部がスナップリング2に接近するにつれてスナップリング2を徐々に拡径させる第1倣い部31を有する倣いセンタ30とを備える。可動板23は、倣いセンタ30によりスナップリング2が拡径するのと同期して、シャフト1の一端部がスナップリング2に接近するにつれて挿通孔28が徐々に拡大するように径方向へ移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属クリップの取付強度を保ちつつ、クリップ取付座に対応する樹脂成形品表面にヒケが発生しないようにする。
【解決手段】金属クリップ11をクリップ取付座9に取り付けた状態で、クリップ取付座9のクリップ取付板部17を金属クリップ11の挟持部27を構成する対向壁部23,25間の隙間Cに挿入し、クリップ取付板部17の第1板部17aを一方の対向壁部23に偏在させて対面接近させるとともに、クリップ取付板部17の第2板部17bを他方の対向壁部25に偏在させて対面接近させ、かつこれら対面接近する第1及び第2板部17a,17bに両対向壁部23,25の抜止爪23a,25aを食い込み係止させる。 (もっと読む)


【課題】リリース時のストロークを短くすることができ、かつマグネットによる吸着力を調整できるプッシュラッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュラッチ装置100は、ケース本体10と、固定部材20と、スライド部材30と、第1の付勢手段としてのバネ40と、ガイドピン50と、第2の付勢手段としてのバネ54とを備える。バネ54は、ガイドピン50の係止部51をガイド溝31の往路31aの終端位置から復路31bの始端側へ付勢するためのコイル状バネであり、ケース本体10の封止端に設けられた固定部材20に軸53に対し垂直方向に装着されている。バネ54は、軸53を支点としてガイドピン50の係止部51をガイド溝31の往路31aの終端位置から復路31bの始端側へ付勢するようになされる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができる車両用自動変速機の摩擦係合装置を提供する。
【解決手段】環状のストッパ部材76は、周方向において分割された少なくとも2つの円弧状部材78から構成され、その環状のストッパ部材76の内周側に嵌め入れられた環状突部82aを有する環状の保持部材82によってその円弧状部材78の周方向溝54a内から軸心C側への移動が阻止されていることから、ストッパ部材76が従来のように穴用スナップリング88から成る場合と比較して同じ板材から打抜加工により製作可能な個数が増えて材料の歩留まりが小さくなり、また、その環状のストッパ部材76を組付ける際に弾性変形させる必要がなくなって組付管理レベルを落とすことができ、組付け精度確認が不要とされて1台あたりの組付けにかかる時間が短縮され且つ設備コストを低くできるので、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


例えば航空機上で使われるもののような絶縁ブランケット留め具のための、留め具アッセンブリ、留め具アッセンブリのための部材、および留め具アッセンブリのための部材を作成し組み立てる方法は、サイド部分に沿って直線状に配置された複数のパネル保持部材をもった第一および第二のサイド部分を有する形成されたモノリシック金属構成を含み得る。平面状保持部材、例えばディスクは、金属部分と共に組み立てられて、絶縁ブランケットを保持するのに使われ得るような留め具アッセンブリを形成する。平面状保持部材は圧延されたエッジを含み得て、もし被覆された部分があれば、被覆プロセス中に隣接する部分がひっつくことを防ぐための表面突起を含み得る。
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互いに嵌合するように配置された内部部品および外部部品の対向する面の間にトレランスリングを組み立てることにより、それらの間に締り嵌めを提供する方法は、トレランスリングを内部部品および外部部品のうちの一方に取り付け、それによって突起がその部品の凹部に収容される、ステップと、内部部品および外部部品を部分的に嵌合させるステップと、トレランスリングと凹部との間に相対移動をもたらすことにより、突起が凹部から出るようにし、かつ嵌合した内部部品と外部部品との間で圧縮されるようにすることにより、嵌合作業を完了するステップとを含む。トレランスリングは、内部部品および外部部品のうちの一方の対向する面と係合する、弾性材料の環状帯を含む。環状帯は、そこから径方向に延在することにより内部部品および外部部品のうちの他方の対向する面と係合する、複数の変形可能な突起を有する。
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【課題】大型のスナップリングを簡単に拡径でき、スナップリングのスナップリング装着溝への装着を簡単に行えるスナップリングの拡径方法およびスナップリング装着装置を提供すること。
【解決手段】ガイド部材20を被装着部材70の上に載置し、円錐面部26にスナップリング8を被せ、その上に環板部材22を載せる。操作レバー16で押し下げ部材14を押し下げる。押し下げ部材14で環板部材22とスナップリング8が押し下げられると、環板部材22およびスナップリング8は円錐面部26により拡径されつつ下方に移動していく。このとき、スナップリング8が拡径していく際、環板部材22も拡径していくので、スナップリング8と環板部材22との間では、スナップリング8の拡径を阻止する方向に働く力はごく僅かであり、スナップリング8の拡径が円滑になされる。 (もっと読む)


1/4回転ファスナを含むファスナ、ファスナ構成要素およびファスナ・レセプタクルは、非金属材料と、1つ又は複数のファスナ係合構造体とを有するレセプタクル本体を使用し得る。ファスナ係合構造体は共に、本体内に非円形通路を画定する。ファスナ係合構造体の下には、1つ又は複数の支持構造体が、ファスナ係合構造体の下側を支持するために、対応するファスナ係合構造体の下で内側に延びる。支持構造体は、本体の軸に対して、凹形状を有することができる。また、支持構造体は、対応するファスナ係合構造体と同一の広がりをもつことができる。
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【課題】 固着リングの簡単な組付け、分解を可能とする固着リング組付装置及びその方
法を提供する。
【解決手段】 固着リングは、互いに離間した一対のリング端11、12と、一定の横断
面を有する少なくとも周面の150度にわたる領域Bと、各リング端11、12の領域で
内周面側に開口している凹部13、14と、一定の横断面を有する領域Bの各終端部に隣
接して外周面側に開口している凹部17、18とを有する。固着リングが静止状態のとき
に円形状であり、一対のリング端11、12を互いに近づけるとその円形状を実質的に維
持しながら引き締まる。固着リング組付装置は、一対のリング端11、12をある程度加
圧する、固着リング用の受容部30と、この受容部30から突起し、外周面側に開口して
いる凹部17、18と係合する複数の突起部33、34とを備えている。 (もっと読む)


互いに係合し、第1接続要素が、工作物(1)の上に配置され、第2接続要素が、工作物(1)が固定される面(2)上に配置される、少なくとも2つの接続要素(3,4)が提供される。
接続要素(3,4)のうちの少なくとも1つは、その所定の位置で、該接続要素(3,4)を工作物(1)上または面(2)上に固定式にクランプすることができる目的で、少なくとも1つのロック装置(8)を有する。
接続要素(3,4)は、該接続要素を保持するスリーブ(9)の中に配置することができ、スリーブはそれ自体、第2ロック装置(10)を利用して、工作物(1)または面(2)のくぼみ(5,6)の中に固定式に保持される。
該デバイスを確実に問題なく組み立てるために、特別な工具が提供される。
本デバイスは、例えば軽量の建築用板材など、従来の接続要素を固定することができない、または固定することが極めて困難である工作物(1)および/または面(2)に特に適している。
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【課題】より優れた柔軟性があり、自動交換システムにより、たった1つのグリップ部材を備えた、異なるタイプの工具を交換する。
【解決手段】工具解放位置と工具固定位置とを有し、工具1が不用意に保持機構3から落下することを防止するための安全装置4と、安全装置4を駆動するためのエネルギーを付与可能な駆動手段17と、駆動手段17にエネルギーを付与するためのエネルギー付与手段14とを備え、保持機構3に保持し、そのような工具1を保持機構3から交換するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シャフト部材への装着作業が簡易で熟練を要しないE形止め輪及びこれに用いる治具を得ること。
【解決手段】イ)上端の天孔と下端の該天孔より小径の底孔とが穿設され、前記天孔及び底孔の中心を結ぶ線が軸芯を通り側面視において該軸芯方向に対し垂直である中空のシャフト部材に対し、ロ)中心部に差込脚と、前記差込脚の上端左右に湾曲配設された抱持腕と、前記抱持腕の中心部上端に突出する小突起とを有し、ハ)前記差込脚は上端部幅が前記天孔に嵌着可能で、上端部から下側は先細りし下端末直上部は底孔内径に対し僅かに大きくとられ、下端末部は前記底孔より小幅の段付き状に形成され、ニ)前記シャフト部材は前記抱持腕による抱持と前記差込脚の下端末部及び下端末直上部による前記底孔との係止によって保持可能とされているE形止め輪及びこれに用いる治具。 (もっと読む)


【課題】2つのワークのスナップリングによる結合を容易に且つ迅速に行なうことができるようにする。
【解決手段】第1のワークを載置した状態でスライド可能な載置スライド部30と、載置スライド部30に第1のワークを載置すると共に第1のワークにスナップリングを配置した状態で載置スライド部30をスライドさせたときにスナップリングに当接してスナップリングの第1のワークにおける位置決めを行なうスナップリング位置決め部40と、位置決めされたスナップリングを絞るスナップリング絞り保持部50とによりスナップリングの取付装置20を構成し、第1のワークを載置すると共に第1のワークにスナップリングを配置した状態でスライドさせてスナップリングの第1のワークにおける位置決めを行ない、その状態でスナップリングを絞って第2のワークを第1のワークに対して配置してスナップリングの絞りを解除することにより2つのワークを結合する。 (もっと読む)


【課題】 取付部材の着脱性のよい取付ブラケットを提供することを目的とする。
【解決手段】 トリムボード1の基板11上に取り付けられた取付ブラケット3は、一体に形成されており、基板11に接合された座板31、この上に立設された取付タワー32、取付タワー32と並んで上方へと延びた抜止部33、および座板31上に形成された弾性片34とを備えている。ECUケース2を取付ブラケット3に装着する場合、取付タワー32が挿入されたECUケースを下降させて、抜止部33を押圧して撓ませる。その後、ECUケース2の取付片22が、形状復帰した抜止部33と係合し、ECUケース2がトリムボード1上に固定される。ECUケース2を、取付ブラケット3から取り外す場合、抜止部33を撓ませて、取付片22との係合を解除した状態で、ECUケース2を上方に引き抜いて行う。 (もっと読む)


【課題】E型止め輪のサイズの違いに応じて工具を使い分ける必要はなく簡単に嵌合させることができ、さらに軸部材に嵌合されているE型止め輪の取り外し時においては、E型止め輪を保持して軸部から外れた瞬間に飛び散ることを確実に防止できるE型止め輪用の工具を提供すること。
【解決手段】本体はやっとこ形状をしており、上下の挟み腕二腕5,6のうちの上方の腕5の先端部にはコの字形状の溝5gが形成され、溝5g内に弾性押さえ部材7を備えており、E型止め輪Aの一部が溝5gに挿入されたとき、溝5gによってE型止め輪Aを保持するようになっており、上下の挟み腕二腕のうちの下方の腕6の先端部は、薄く幅の狭い形状をしており、軸部材Bの環状溝Cに嵌合して固定されているE型止め輪Aと軸部材Bの外周面の環状に挿入可能であり、上下の挟み腕二腕5,6は、腕の途中から先端に向けて湾曲した側面視Z形状である。 (もっと読む)


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