説明

Fターム[3J039AA03]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に直線に結合するもの (524) | 一方が他方に嵌合するもの (292)

Fターム[3J039AA03]に分類される特許

281 - 292 / 292


【課題】 ホースに対する接続信頼性を高めることができるようにする。
【解決手段】 クランプ本体からは第1・第2の起立片が起立し、そのうち第1起立片には係止アームが形成されている。係止アームの中間部は切り欠かれて拡径状態保持部となっており、第2起立片に開口された窓孔の係止部に係止して拡径状態を保持する。また、係止アームの先端部は開き規制部としての突部が形成されており、クランプ本体が縮径したときに突部の両側のストッパ面が係止部と係止することで、クランプ本体が開き変形するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】 複数のパイプを嵌合接合して所定長としたパイプ柄において、パイプどうしの嵌合接合部での嵌合精度を高め、また強度も高くできるようにする。
【解決手段】 第1のパイプ4は、本体部21の先部に拡径変形させた雌継手部22が形成されており、第2のパイプ5には、本体部31から段差を有することなく連続する雄継手部32が設けられている。雄継手部32が雌継手部22に嵌入された状態で、雄継手部32内に設けられた嵌合部材41によって、両継手部が連結される。嵌合接合部8には、本体部21,31よりも径を小さくさせた部分が存在しないため、曲げモーメントに対する強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ロックリング収容溝に拡径状態で収容されたロックリングの拡径状態を維持する際に、ロックリング収容溝とロックリングとの間にがたつきが発生しないようにする。
【解決手段】 ロックリング収容溝に、周方向に分割する分割部5aを有するロックリング5が拡径された状態で収容され、この状態の受口内に、先端部の外周に挿口突部9を有する挿口8を、挿口突部9がロックリング5よりも受口2の奥側に位置するように挿入し、管どうしを接合する際に、ロックリング5の分割部5aに挿入されてロックリング5の拡径状態を維持可能な管の接合用治具であって、分割部5aに挿入されて、ロックリング5における一方の端面5bに接触する第1の接触体21と、他方の端面5cに接触する第2の接触体22と、第1の接触体21と第2の接触体22とを接続するとともに、第1の接触体21と第2の接触体22との距離Lを調整可能な間隔調整手段23とを有する。 (もっと読む)


本発明による第1のエレメント14と第2のエレメント18を解放可能に接合する装置22および方法は一方のエレメントに取付けられている保持部材24と、保持部材の近くの再変形可能なチューブ26とを含んでいる。再変形可能なチューブ26は少なくとも2つの状態、即ち少なくとも部分的に潰された状態と少なくとも部分的に拡張された状態とを有する。このようにして、再変形可能なチューブ26が少なくとも部分的に潰された状態にある状態で、保持部材24はエレメント14、18を接合する。さらに再変形可能なチューブ26が少なくとも部分的に拡張され、保持部材24を偏向するとき、保持部材24は他のエレメント14を解放する。したがって、装置22のコンポーネントはエレメント14、18の解放中に破壊されないので、保持部材24がエレメントを取外すときに解放される閉じ込められたまたは潜在的なエネルギ量は実質的に減少され、または除去され、これはエレメント14、18を解放中に損傷から保護する。
(もっと読む)


【解決する課題】車椅子の背もたれや、フットレストの高さ、角度の調節が容易で、任意の位置で強固に固定することができ、しかもコストの安いメカロック装置を提供する。
【課題を解決する手段】ロッド11の外周面に溝12を設けて、ロッド11に外挿する外筒部材13に係止部14を設けて、この係止部14の一部又は全部がこの溝12に係合して、所望の位置で固定できる構造とした。ロッド11の外周面に設けた溝12に外筒部材13の係止部14が係合することによって、係止部14がロッド11上を滑ることがなく、強固に固定することができる。 (もっと読む)


監視システムは、タンク内または導管内に設けられ、一端にねじ部を含むポート孔(1)を含んでいる。プロセス装置の一部(3)は、ねじカップリング環(5)により、ポート孔内(1)に取付けられる。ねじカップリング環(5)のねじ部は、ポート孔(1)のねじ部と係合する。センサー環(9)は、ポート孔(1)にポート孔(1)の端部から所定の距離を空けて固定関係に取付けられるとともに、状態センサー(10)を含んでいる。状態センサー(10)は、プロセス装置の一部(3)がポート孔(1)内で適切に取付けられていることを確実にするためにねじカップリング環(5)の位置を検出する。
(もっと読む)


第1の部分を第2の部分に着脱自在に連結するための連結部材を提供する。この連結部材は、ハウジングおよび第1の錠止部材を含む。ハウジングは第1の開口部および第2の開口部を有する。第1の錠止部材は第1のタブおよび第1のボタンを有する。第1の錠部材は、第1の開口部を通して第1のタブを付勢し、第2の開口部を通して第1のボタンを付勢するようにハウジングに設けてある。第1のタブは、第1の開口部を通して付勢されたときにハウジング上の第1の部分に着脱自在に連結可能である。さらに、第1のボタンは、第1の部分が第1のタブに着脱自在に連結されたときに第1の部分で覆われないままとなる。 (もっと読む)


本発明に依れば、スポーツのポール、特にスキーポール用の、1つがもう1つ内へ挿入され伸縮するチューブの位置は固定されるが、そこでは該チューブ(3,5)内にクランプ用デバイス(1)が提供される。該クランプ用デバイス(1)はクランプ用部品(21)と、該クランプ用部品(21)の両端に提供される膨張ボデイ(17,19)と、を有する。該膨張ボデイ(17,19)は、反対方向に進むねじセクション(13,15)を有するねじ付きロッド(11)上にねじ込まれる。該チューブ(3,5)の相対的回転時、適当な回転方向で、該膨張ボデイ(17,19)は該クランプ用部品(21)内へその両端から押し込まれ、該部品をその全長に亘り本質的に均一に外方へ広げるので、該部品は該外側チューブ(5)の内面上に摩擦結合で休止し、かくして、一旦調整されると、該ポールの長さを固定する。かくして該チューブ(3,5)は通常より必要な力が少なく相互に対する望ましい位置で固定される。
(もっと読む)


ねじ山付きロッド(1)がナット(14)にねじ込まれる際に通り抜けるのを防止する停止部(22)を開示する。停止部は、ねじ山を有さない円筒部と、ねじ山部とねじ山を有さない部分との両方に亘ってロッドの縦方向に切削されるか又は加工される1つ以上の溝(5)とを有するねじ山付きロッドを製造することにより形成される。ロッドのねじ山に相補的なねじ山を内側に有するナットは、その内側のねじ山の頂部の壁を貫通して穿孔される穴(20)を有し、この穴により、ロッドのねじ山を有さない部分に設けられた溝によって形成される停止表面に接触する停止表面が内側のねじ山に形成される。

(もっと読む)


本発明は、日除け用アーム要素及び日除け用関節アームに関する。本発明は:少なくとも一端に周辺前面縁(3)を有する管状部材(2)を有するアーム部(1);並びに固定手段(5)、結合手段(6)、及び前記結合手段(6)を取り囲む周辺面(7)を有する固定部(4)からなる。本発明によれば、周辺前面縁(3)及び周辺面(7)は、アーム部(1)に属する長手方向中心線(L)に対して傾いた断面に沿っている。さらに、結合手段(6)はアーム部(1)の中空端部内に挿入され、アーム部(1)の周辺前面縁(3)は固定部(4)の周辺面(7)に支持される。本発明に係る日除け用関節アームは前記アーム要素を用いて製造される。

(もっと読む)


【課題】 本発明は熟練を要せず、部品点数が少なく家具等の骨組を容易に組立・分解可能な角パイプジョイント部品を得ることを目的とする。
【解決手段】 6面体1の各面1’に4角形凹部2を形成し、該各凹部2の内部に6面体1の内部に向う雌ネジ孔3を穿設して本体ブロック4を形成し、上記4角形凹部2に嵌合する4角形凸部5を中空アームブロック6の一端部外面6’に形成し、上記一端部に上記ネジ孔3に符合する透孔7を穿設し、一端部内面6aにボルト頭8’を回動自在に係合し、透孔7を経て上記ネジ孔3に螺合するボルト8とよりなり、上記各面1’の外周4辺1”の内側に間隔rを介して上記一端部外周4辺6”を平行に配置し、上記本体ブロック4、中空アームブロック6及び上記ボルト8を分解組立自在に形成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 合致させた係合穴に係止された係合突起の係止状態を容易に解除して、連結された一対の筒状パイプをスムースに分解できるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】 内周面から係合突起17を突出させたスリーブ部材19を外側から装着して、係合突起17を合致させた係合穴15,16に係止することにより、一対の円筒状パイプ11,12を軸方向に連結一体化するパイプの連結構造10であって、スリーブ部材19は、メス側端部14の外周面に沿って係合突起17の両側に延設され、周方向の両端20間に隙間18を残しつつ外周面に密着配置されるスリーブ本体21と、一対の支持脚部22及び押圧部23からなり、係合突起17と対向する位置において一対の支持脚部23の先端部をスリーブ本体の両端部分24に各々接合することにより、押圧部23とメス側端部14の外周面との間に空間25を保持するように設けられる押圧体26とによって構成される。 (もっと読む)


281 - 292 / 292