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Fターム[3J039AA03]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に直線に結合するもの (524) | 一方が他方に嵌合するもの (292)

Fターム[3J039AA03]に分類される特許

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【課題】
ベットマット、敷き布団下に差し込み設置する多用途スタンドの、テーブルの高さを調整する伸縮する支柱パイプを固定する蝶ネジが支柱外側表面に取り付けされている為に、蝶ボルトの突起が障害となり掛け毛布、掛け布団を破く事が有った。
【解決手段】
外部支柱パイプに差し込まれた伸縮する丸棒支柱下端を切断し輪切りされた支柱丸棒を切断された断面中心点より外側に再度木ネジで取り付けする事で伸縮する支柱固定金具が出来、支柱内部に支柱固定金具を設けることで支柱外部の蝶ネジの突起部を取り除く事が出来、又極めて簡単な構造の為、加工費、部品代が安価で出来、色々な用途に活用出来る伸縮支柱の固定金具を提供する。 (もっと読む)


【課題】支柱に紙管等の管材を用いる猫用の組立式遊戯具において、支柱の連結部を強固に連結し、組立て容易で、かつ安価に製造しうる管材のジョイント部材を提供する。
【解決手段】ジョイント部材7は、円形断面を有する紙管その他の管材21の内径に合致する略円筒形状の内筒部71と、その外側に管材21の肉厚と合致する間隔を隔てて同心状に形成された外筒部72と、それら内筒部71及び外筒部72の基端側を連結する基部73と、外筒部72の外方へ張り出した鍔状部82とが合成樹脂によって一体成形された部材である。基部73及び鍔状部82は軸心と直交する基端面83を共有し、鍔状部82には複数個のボルト挿通孔84が形成されている。内筒部71と外筒部72との間の溝に管材21の端部が嵌め込まれ、ジョイント部材7と棚板3や他のジョイント部材7とは鍔状部82に挿通されるボルト部材26を介して連結される。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられるテント用ロック装置であって、操作レバーが誤操作されても、柱体とロックベースとの相対昇降が許容されない様にし、不測の事故を招来せずに安全性を向上させる。
【解決手段】 柱体2と、柱体2に相対昇降可能に設けられたロックベース3と、柱体2に設けられたロック孔4と、ロックベース3に長手方向に移動可能に設けられてロック孔4に突入するロック位置とロック孔4から抜け出るアンロック位置とをとり得るロックピン5と、ロックベース3に設けられてロックピン5を常時ロック位置に付勢する弾性体6と、ロックベース3に搖動可能に設けられてロックピン5をアンロック位置に作動し得る操作レバー7と、ロックピン5をロック位置に抜止保持し得る抜止保持手段8で構成し、とりわけ抜止保持手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 用途を問わず作業性やコストの面でも優れ信頼性も高いパイプの連結構造を提供すること。
【解決手段】 固定キャップ21を介してパイプ11と接続管41とを連結する構造において、パイプ11の端部近傍には溝状の凹部12を形成しておき、また固定キャップ21は内筒体22と外筒体23と側板24とで構成して、内筒体22の内周面には凹部12に嵌まり込む凸部25を形成して、円周方向に弾性変形できるスリ割り26を押し広げることで凸部25と凹部12を嵌め合わせて、パイプ11を固定キャップ21に一体化した上、固定キャップ21の中に接続管41を差し込むことで、固定キャップ21は、スリ割り26を押し広げるような弾性変形が不可能になり、凸部25と凹部12の離反を防ぎパイプ11と固定キャップ21を一体化する。また爪27と係止溝44によって固定キャップ21と接続管41を一体化することで、パイプ11を接続管41に連結できる。 (もっと読む)


【課題】 管状の部材の内部に棒状の部材を挿入する簡単な構造で、係止力が大きく、かつ使用中の緩みが少ない嵌合用部材を提供すること。
【解決手段】 第二の円管状部材を3分割した個片1a、1b、1cにボルト4を挿通し、個片1aに設けられた雌ねじ2にボルト4の雄ねじを螺合した状態で、第一の円管状部材5に挿入し、ボルト4を締め付ける。個片1a、1b、1cの分割面は斜面になっているので、ボルトを締め付ける力から、管状部材及びボルト4の軸と垂直な方向の分力を生じ、第一の管状部材5と第二の管状部材の間の係止力が増加し、信頼性の高い嵌合状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】設計変更に柔軟に対応可能であり、且つ安定性の高い支柱支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】断面略矩形の支柱6を支持する支持装置2Cにおいて、支柱6が所定の方向に向けられた第一の設置状態、および支柱6が前記所定の方向に対して所定の角度分異なる方向に向けられた第二の設置状態の、何れの設置状態を選択しても支柱6を支持装置2Cに挿入可能である、断面略多角形の挿入孔7Cを備え、挿入孔7Cは、前記多角形の各辺に対応する内側面71a−dを有し、第一の設置状態で挿入された支柱6の一側面に沿う第一の内側面71aと、第二の設置状態で挿入された支柱6の側面に沿う第二の内側面71bとは、一辺で隣接し、且つその内角が前記所定の角度の補角をなすこととした。 (もっと読む)


【課題】常温で金属部材を接合することができる金属部材の接合方法を実現する。
【解決手段】シャンク1と超硬チップ2よりも塑性変形しにくい材料からなる粉体の接合材3を介して、シャンク1の嵌合凹部1cに、超硬チップ2の嵌合凸部2cを押し込み、その接合材3をシャンク1と超硬チップ2に食い込ませることで、シャンク1と超硬チップ2との互いの移動を規制するようにして、シャンク1と超硬チップ2を常温で接合することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】
物品が椅子などの支持脚の下端部にはめ込むキャップ状の支持脚固定部品の場合、その内側の直径が椅子などの支持脚の下端部の直径より若干大きめに勘合をゆるくして製造販売されている。そのため、椅子などを移動するあるいは上下動すると椅子などの支持脚の下端部にはめ込まれているキャップ状の支持脚固定部品がずり落ちることが少なからずあった。反対に勘合がきついとキャップ状の支持脚固定部品を椅子などの支持脚の下端部にはめ込みにくいあるいは抜き出しにくいという短所があった。
【解決手段】
弾性部材の周壁に凹状の切り込みあるいは溝(2)を設け、該周壁に設けた該凹状の切り込みあるいは溝(2)の下端部を内側に巻き込んで上方にめくり上げ、前記めくり上げた該凹状の切り込みあるいは溝(2)の下端部が元に戻ろうとする反発力で物品を挟持し固定する構成。 (もっと読む)


【課題】手動により保持具等の上下位置を調整できるスライド上下位置調整機構を提供する。
【解決手段】同一軸方向に配置される上側シャフト60と下側シャフト70とを備え、上側シャフト60に対する下側シャフト70の上下位置を調整するスライド上下位置調整機構50であって、下側シャフト70と上側シャフト60とを拘束する対のクランプ51、52を備え、上側シャフト60と下側シャフト70との少なくとも一方に径方向に突出する環状ウェッジ部73を形成し、各クランプ51、52に環状ウェッジ部73に押し当てられる環状凹部54を形成し、各クランプ51、52を締結することにより下側シャフト70と上側シャフト60とを同一軸上で結合する。 (もっと読む)


ねじ山付き管状連結体(1)は、第1の管状コンポーネントの端部における雌ねじ部(2)と第2の管状コンポーネントの端部における雄ねじ部(3)とを備え、雌ねじ部(2)は雌ねじ(4)、内周面上の少なくとも1つの雌シール面(12)、少なくとも1つの雌軸当接部(8)を備えており、雄ねじ部(3)は雄ねじ(5)、外周面上の少なくとも1つの雄シール面(13)、少なくとも1つの軸方向当接面(7)、およびシール面(13a)とねじから離れる当該ねじ部の自由端部に位置した軸方向当接面(7)との間に配置されたリップ(9)を備えており、雄ねじ(5)は少なくとも1つの雄軸当接面(7)が少なくとも1つの雌軸当接面(8)と接触するように雌ねじ(4)内に組み立てられており、少なくとも1つの雄シール面が少なくとも1つの対応する雌シール面と締め接触しており、シール面と軸方向当接面との間のリップ(9)の部分が他方のねじ部の対応する面から径方向に離れており、少なくとも1つのリークチャンネル(19)がねじ部の1つに設けられてリップ(9)と他方のねじ部と対応する面との間に連結体の内側と連通して形成されたチャンバ(17)を配置している。 (もっと読む)


【課題】管状体の連結作業を簡便、かつ、この管状体に損傷を与えることなく行う。
【解決手段】一方の管状体1aの受け口に他方の管状体1bの挿し口を挿し込み、両管状体1a、1bの側面に貫通孔2を形成する。この貫通孔2に、外周に外周テーパ面3、両端にねじ部4を形成したボルト5を挿し込む。このボルト5を挿し込んだら、その両端に、内周に内周テーパ面6を形成したスペーサ7を、両テーパ面3、6が当接する向きに嵌める。さらに、このボルト5の両端のねじ部4、4にナット8をねじ込むことにより、ボルト5とスペーサ7の両テーパ面3、6同士、及び、貫通孔2の内面とスペーサ7の外周面とが圧接するため、両管状体1a、1bが確実に連結される。このボルト5の直径は貫通孔2の内径よりも小さく、この挿し込みがスムーズで打撃を与える必要がないので、打撃ミスによって管状体1a、1bに損傷を与えるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】テント骨組を一体として折り畳むことが可能な催事用テントを提供する。
【解決手段】各支柱2の上に肩梁3と横梁4と傾斜梁5と頂梁6とによって切妻形屋根部9が構成される催事用テントであって、支柱2と横梁4と傾斜梁5とを互いに曲折可能に連結する隅部継手10と、各傾斜梁5と頂梁6とを折り畳み可能に連結する頂部継手11と、横梁4の中央部を曲折可能に連結する横梁中央部継手45と、肩梁3の中央部を曲折可能に連結する肩梁中央部継手35と、頂梁6の中央部を切り離し可能に連結する頂梁切り離し継手65と、を備え、頂梁6の中央部を切り離して支柱2と肩梁3と横梁4と頂梁6とがそれぞれ傾斜梁5に沿うように折り畳まれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】伸縮棒の構造を簡素で軽量なものとし、長さの調整及び固定が、短い間隔で可能な伸縮棒を提供することを目的とする。
【解決手段】本伸縮棒は、筒1と当該筒1に収納される可動棒2と該筒1開口部に嵌合される固定キャップ3の三部品で構成され、簡素且つ軽量なものとなった。
該伸縮棒は、約280mm〜約480mmの範囲で伸縮可能であり、約8mmの間隔にての長さ調整ができる構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ピン連結部の回転方向ガタが防止されるピン連結構造、特に、このピン連結構造を備えた変速機の操作装置を提供すること。
【解決手段】ピン連結構造20は、シフトアンドセレクトシャフト8とシフトハウジング10の両軸を径方向に挿通されるピン9を介して連結して、両軸8,10を軸方向及び軸回転方向に沿って連動させる。ピン9は、シフトハウジング(一方の軸)10にはスキマばめされ、シフトアンドセレクトシャフト8には圧入〜スキマばめ又は圧入される。ピン連結構造20は、シフトハウジング10とピン9の間に介装され、前記軸円周方向に沿って弾性力を作用する、トーションスプリング(弾性部材)11を有する。 (もっと読む)


【課題】一方の管材と他方の管材の任意の交差角をなす接合が、両管材が面一をなすように行えて、しかも、必要に応じて嵌合側の管材は若干の長さ調整も可能な管継手を提供すること。
【解決手段】一方の管材2へ嵌合する嵌合部3と、他方の管材4を挟持するクランプ6をボルト7で接合した管継手1であって、上記嵌合部は、内側に管材への挿嵌方向に対して斜片が後方へ傾いている抜け止め部材4を、斜片の先端が嵌合部に設けた窓穴9より外に出て、嵌合する管材の内周へ当るように配置され、挿嵌方向に対して後端には、端蓋10を固定してその後方へ接合縦片11を突出され、上記クランプは、一対の挟持片が基部をヒンジ12で連結され、先端側にはそれぞれ締付部13,13を設けられて、上記嵌合部とクランプは、上記一対の挟持片に接合縦片を挟ませて1本のボルトで接合されていること。 (もっと読む)


【課題】可動コラムジャケットを強力にロックし、且つコンパクト化および軽量化を図れるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】可動コラムジャケット2の揺動方向に沿って配置された固定側壁5を有する車体固定ブラケット4と、可動コラムジャケット2が装着され、固定側壁5の一面側に配置される締結用ブラケット3と、回転操作する操作レバー6と、操作レバー6の支持軸7に固定されたカム部材8と、固定側壁5の他面側に重なり合うよう配置された移動くさび部材12,13と固定部材14とを有し、カム部材8の押圧力で移動くさび部材12,13が食い込み方向及び逆方向に移動して重なり厚み寸法を可変するくさび構造体9とを備える。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高いシール性を得ることができるとともに、締結部材を強固に保持することができるホースの締結構造体を提供すること。
【解決手段】ホースの締結構造体は、補強糸24をゴム基体22に埋設したホース20に、接続管10の挿入部14を挿入し、ホース20の外周部から締結部材30で締結することにより、ホース20を接続管10に接続する。ホース20は、該ホース20の端部の外周部に装着され、ゴムシート28aおよびゴムシート28aに埋設されかつ軸方向に配設された複数の縦糸28bを有する補強帯28を備えている。補強帯28は、未加硫のゴムシート28Aaに糸を埋設し、未加硫ホース20Aの外周部に巻き付けた後に、加硫することでゴム本体の端部に一体化している。 (もっと読む)


【課題】極めて容易に適正な回転トルクで締結することができる配管用ナットを提供する
【解決手段】配管用ナット1は、雌ネジ10を内周面に有する内ネジ部材3と、内ネジ部材3を内部に脱落不能に収納し、雌ネジ10のの回転トルクを内ネジ部材3に伝える外殻部材2と、で構成され、内ネジ部材3又は外殻部材2には、突片14が形成されるとともに、外殻部材2又は内ネジ部材3には、突片14に噛み合うラチェット部9が形成され、外殻部材2に弛緩方向の回転トルク及び締結方向への所定基準未満の回転トルクが加えられた場合には、突片14とラチェット部9とは噛み合って、内ネジ部材3に回転トルクが伝達され、外殻部材2に締結方向への所定基準以上の回転トルクが加えられた場合には、突片14はその弾性によりラチェット部9との噛み合いを解消し、外殻部材2は内ネジ部材3に対して空転する。 (もっと読む)


【課題】パイプとの接触長さを大きくすることなく、十分大きな引き抜き耐力が得られ、見栄えのよいパイプ継手を提供する。
【解決手段】パイプPに嵌挿される円筒状の複数の嵌挿部2aを、パイプの外径と同外径の円筒の接合体からなる接合部2bを介して接合した継手本体2と、パイプの内径と同外径の弾性体4、その両面に配置された挟持板5、一方の挟持板5に隣接して配置された円輪板部6aから軸方向へ延びる脚6bの先端に嵌挿部の内周面に喰い込み可能な折返し爪6cを設けた止め金具6、並びに弾性体、挟持板及び止め金具の中心部を通ってそれらを締結するボルト7、ナット8からなる。パイプの端部から嵌挿部の長さと対応する位置へ止め金具を手前に向けて嵌着される固定具3を備える。 (もっと読む)


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