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Fターム[3J039AA03]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に直線に結合するもの (524) | 一方が他方に嵌合するもの (292)

Fターム[3J039AA03]に分類される特許

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【課題】
例えば自動車用ルーフレールの脚とルーフレール本体との接続に好適で、圧入強度を強化し、硬度の異なる軸部材と管材とを確実かつ強固に接続するとともに、圧入力を軽減して別仕様のルーフレールの圧入機の利用を図れ、圧入機の合理的な利用を図れる、軸部材と管材との接続構造を提供すること。
【解決手段】
周面に複数の凸部を軸方向に突設した軸部材2を管材1に圧入する。
前記軸部材2と管材1との間に接着剤15を介在して接続する。
前記軸部材2の周面の複数位置に、尖端部9aを有する複数の係止凸部9を圧入方向に離間して配置する。
前記軸部材2の圧入時、前記尖端部9aを管材1内面に食い込ませて摩滅可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】一連の配管作業を簡易に行えるようにすると共に、シール性の向上を図る。
【解決手段】外周面に環状の凹状部31が周方向に形成されると共に、管体Xが挿通されるシール体30と、前記シール体30を押圧する押圧面を有し、該押圧面でシール体30を押圧することにより径方向の内方に膨出せしめて前記管体Xの外周面に圧接させるべく、該シール30体の両側に夫々配される第一押圧体23及び第二押圧体23と、を備えたシール構造であって、前記押圧面の径方向の高さが前記凹状部31の深さ以下の寸法に設定されて、該押圧面が前記凹状部31の側方に位置するシール体30の側端面を押圧し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で組立てに容易に用いることができ、バリケードにおけるクランプ挟持の過圧による破損を効果的に防止することができる樹脂製バリケードパイプの端部補強部材を提供すること。
【解決手段】 バリケード支持脚Aに配設されるクランプCによって端部21が挟持される円筒状の樹脂製パイプ2の端部21を補強するための部材であって、
筒状の本体部1の外周面をテーパ形状に成形する一方、外周面の表面には軸方向に亙る突条11を形成し、前記本体部1の小径端部12を前記樹脂製パイプ2の端部21における開口部21aに挿入して突条11を当該パイプ2の内周面22に緊嵌させることにより二重構造を構成可能にするという技術的手段を採用したことによって、樹脂製バリケードパイプの端部補強部材を完成させた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに対してコルゲートチューブを容易に位置決め固定することができ且つ容易にワイヤハーネス及びコルゲートチューブから解体することが可能なコルゲートチューブ固定用部材を提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ固定用部材3は、ワイヤハーネス1を挿通した状態のコルゲートチューブ2をワイヤハーネス1に対して位置決め固定するため部材であって、ワイヤハーネス1を挿抜可能とし且つ挿通されたワイヤハーネス1を固定可能とする貫通孔6を有する第一環状部4と、コルゲートチューブ2の端部を挿抜可能とし且つ差し込まれたコルゲートチューブ2の端部を固定可能とする環状溝8を有し第一環状部4の外側に一体に設けられる第二環状部5とを備えており、部材全体が弾性を有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業によって一対の円筒状パイプを軸方向に容易に連結一体化することができると共に、継ぎ目部が覆い隠されて美粧性に優れたパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】一方の円筒状パイプ11の縮径したオス側端部13を他方の円筒状パイプ12のメス側端部14に挿入し、オス側突起挿入穴15とメス側突起挿入穴16を合致させて係合突起17を係止すると共に、係合突起17及び一対の円筒状パイプ11,12の継ぎ目部18を覆ってスリーブ部材19を配置してなるパイプの連結構造10であって、スリーブ部材19は拡径可能な構成を有し、メス側突起挿入穴16に挿入された係合突起17を覆ってメス側端部14にスライド可能に装着された状態から、オス側端部13を挿入した後に一方の円筒状パイプ11側にスライドさせることにより、係止された係合突起17及び継ぎ目部18をスリーブ 部材19によって覆うことにより構成される。 (もっと読む)


【課題】水道管の開口端部の形状が雌螺子タイプであっても、雄螺子タイプであっても、共用することができ、また管継手としても使用することのできる管継手兼用仮止水栓を提供する。
【解決手段】先端部が閉止され、水道管の開口端部に形成された雌螺子に螺合される雄螺子部2と、この雄螺子部2の基端側に連設されその雄螺子部2より大径の中空プラグ部3とを備え、この中空プラグ部3の基端部内面に、水道管の開口端部に形成された雄螺子に螺合される雌螺子部5が形成されるとともに、中空プラグ部3の基端部外面に六角形状部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 一対のクランプ具の中心のズレを減少して、パイプの嵌挿を容易にする。
【解決手段】 接続される2本のパイプP1、P2にそれぞれ装着される一対のクランプ具K1、K2と、一方のクランプ具K1に連結された一対の第1連結杆R1と、他方のクランプ具K2に連結されかつ前記各第1連結杆R1に長手方向相対移動可能に連結された第2連結杆R2と、前記第1、第2連結杆R1、R2の一方に枢支されたレバーLと、前記第1、第2連結杆R1、R2の他方と前記レバーLとの間に設けられていて前記レバーLの揺動により前記第1、第2連結杆R1、R2の他方を前記一方側へ引き寄せるリンク3とを有する。 (もっと読む)


【課題】かしめ手段を用いずに十分な鉄管圧入部の保持力を確保でき、また、ハウジング内に鉄管を挿入するタイプ、および鉄管内径部にハウジング端部を挿入するタイプいずれにも適用できるラックアンドピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】このラックアンドピニオン式ステアリング装置は、ラックハウジング1,2と、ハウジングに端部が圧入される鉄管7とを有し、ラック軸3がラックハウジング1,2および鉄管7を貫通して転舵装置に連結されるラックアンドピニオン式ステアリング装置において、鉄管7の端部の外周面に周方向の溝が形成され、該溝の断面形状は、該溝を構成する面で前記端部側の面と前記外周面とがなす角度が90°又は鋭角に形成され、前記溝を構成する他の面で前記端部側とは反対側の面と前記外周面とがなす角度が鈍角に形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶接固定しなくてもストッパの着脱が行え、且つ、内管と外管の着脱が容易に行える配管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】外管12の半径方向外側に突出する突出部14と、内管30の半径方向内側に陥没する凹陥部32と、突出部14に対応して外管12に取り付けられるストッパ40とを備える。突出部14は、低突出部16と挿入孔18と高突出部24と突出部側係合部(係合孔20)と、低突出部16より高く突出する乗り上げ部22とを有する。ストッパ40は、外辺42と内辺52と第1の係合部(係合部58)と第2の係合部(係合辺48)とを有する。外辺42と内辺52で突出部14を挟んだ状態で、外管12より内管30を引き抜く方向に内管30が移動した場合、第1の係合部(係合部58)が内管30の凹陥部32に係合し、且つ、第2の係合部(係合辺48)が突出部14の突出部側係合部に係合することで引き抜きが阻止される。 (もっと読む)


【課題】 互いに接続されるプラグとソケットとの間の封止性を長期間にわたって維持することができるプラグとソケットとの接続構造を提供する。
【解決手段】本体部21の内部にスライド筒26を摺動可能に設け、このスライド筒26の先端部にシール部材29を設け、このシール部材29をプラグ10の先端面に形成された当接部14aに押し当てることによってプラグ10のガス通路12の内部とスライド筒26の内部とを封止状態で接続するプラグとソケットとの接続構造において、シール部材29の内周部に副シール部29Cを一体に設ける。副シール部29Cの外周面の先端部に、環状突出部29bを形成する。この環状突出部29bをガス通路12の内周面に押圧接触させる。 (もっと読む)


【課題】クリップによって、索状部材を精度良く位置決めしつつ、相手部材に対して固定することを可能とする。
【解決手段】光ファイバ2をボス部材3に対して固定するためのクリップ1が、光ファイバが挿通される挿通孔10,22がそれぞれに形成されたグロメット部5およびリング部6と、グロメット部およびリング部を連結する繋ぎ部7とを備え、グロメット部は、ボス部材に対して係止される被係止爪13を有し、グロメット部およびリング部は、光ファイバが挿通されていない状態では、互いの挿通孔の中心軸X1,X2が一致せず、かつ、光ファイバが挿通された際は、繋ぎ部の弾性力に抗して中心軸が一致する方向に相対変位する構成とする。 (もっと読む)


【課題】パイプ部材等同士を固定する際に、その壁の肉厚が薄い場合でも十分な締付力が得られる部材結合装置を提供する。
【解決手段】対をなす対向壁53、53を有した第1部材5と、対をなす対向壁311、311を有した第2部材31とを結合するためのものであって、前記第1部材5の所定箇所においてその対向壁53、53間に架け渡した第1架材81と、前記第2部材31の所定箇所においてその対向壁311、311間に架け渡した第2架材82と、これら第1架材81及び第2架材82を互いに相寄る方向に引き寄せる引寄手段6とを備え、前記引寄手段6による引寄力により前記第1部材5と第2部材31とを押圧結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】 点検作業を行う利用者が容易に携帯できて、かつ、高所にある操作紐を容易に操作できる伸縮自在鉤棒ユニットを提供する。
【解決手段】 伸縮自在鈎棒ユニット1Aの第一ユニット11及び第二ユニット12は、径の異なる入れ子式のパイプ15,15,・・・,15が複数組み合わされて軸方向に伸縮自在に形成されて、伸長させた状態で基端部から先端部にかけて径が小さくなるように形成された第一、第二のパイプ本体部13,28をそれぞれ備え、第一ユニット11の先端には紐等の一部に引っ掛ける引掛片21a,21bを有する引掛部材14が設けられ、第一ユニット11の基端には雌ねじ部18が形成され、第二ユニット12の先端には雌ねじ部18に螺合可能な雄ねじ部31が設けられ、第一ユニット11と第二ユニット12とは着脱自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】一端にその軸心が一致するように基体または被処理体が連結された回転支持棒の他端を回転機構に装着するに際して、回転支持棒の軸心調整をより精度よく安定して行うことができ、かつ安価に行うことのできる回転支持棒の保持装置を提供する。
【解決手段】一端にその軸心が一致するように被処理体が連結された回転支持棒2の他端を回転機構3に装着する回転支持棒の保持装置において、回転支持棒2の保持装置は、回転支持棒2の他端の外面周方向に亘って、かつその内面が回転支持棒2の軸方向に亘って接触するように縦添えされる少なくとも3枚の長方形状の板状体10と、回転機構3に装着されていて回転支持棒2の中心方向に移動自在で、かつ回転支持棒2の外面に縦添えされた板状体10の外面を締め付け押圧する締付具4とを有している。 (もっと読む)


【課題】孔又はアパーチュアを持つ部品へ、スタッド、リベット、又は螺子の形態のシャフトを有する部品が挿入されて、独特の保持要素により保持されるファスナーアセンブリ。
【解決手段】孔を規定する円筒状壁を有する第1の部品と、この第1の部品の孔へ挿入するための細長いシャフトを有する第2の部品との組み合わせに用いられる保持及び整合要素を含むファスナーアセンブリ。その保持及び整合要素は、複数の細長いポリマー隆起であり、その各々が(i)円筒状壁に固定された基部と、(ii)第2の部品のシャフトとの締まりばめを形成する通路を隆起の自由端と共に規定するのに充分な高さと、(iii)第2の部品のシャフトを第1の部品の孔の軸と概ね共腺に保持するのに充分な長さとを有する。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しつつ、剛性を高めて耐久性の向上を図る。
【解決手段】駆動力変換部14を介して駆動部12から伝達される駆動力によって伸縮動作するテレスコピック機構16を有し、該テレスコピック機構16は、外筒36と、該外筒36の内部に収容可能な中筒38と、該中筒38の内部に収容可能な内筒40と、前記外筒36、中筒38及び内筒40を互いに軸線方向(矢印X1、X2方向)に沿って案内するガイド機構42を備える。そして、外筒36と中筒38との間に第1ガイド部66が設けられると共に、前記中筒38と内筒40との間に第2ガイド部68が設けられ、前記外筒36、中筒38及び内筒40の周方向に沿って互いにオフセットして設けられている。 (もっと読む)


【課題】持ち上げる際に支脚が不意に伸長することを防止できる伸縮構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】短筒体3が、外パイプ1に固着する外パイプ固着部4と、円周方向の摩擦接触弧状片5とを、有する。摩擦接触弧状片5の基端部6が外パイプ固着部4に連設されている。摩擦接触弧状片5の先端部7が内径方向へ揺動可能に構成されている。摩擦接触弧状片5の厚さ寸法Tを、基端部6から先端部7へしだいに大きく設定する。短筒体3に回転自在に外嵌される操作用回転キャップ部材9を備える。回転キャップ部材9の内周面10に、摩擦接触弧状片5を外周面11側から押圧可能な軸心方向の押圧突部12を有する。 (もっと読む)


【課題】支柱同士を強固かつ安定的に連結することができるとともに、支柱同士の連結部の体裁を良好に収めることができる支柱連結構造を提供する。
【解決手段】支柱端面58cに支柱の長手方向を向く第一の雌ネジ穴58dが形成された第一支柱58と、支柱端面57fに内方に向かって凹入した空間部57gが形成されるとともに、空間部の底面57hから長手方向を向く第二の雌ネジ穴57iが形成された第二支柱57と、外周全長に亘って雄ネジが形成された雄ネジ部材61と、雄ネジ部材に螺合されるナット部材62とを備え、雄ネジ部材の一端部を第一の雌ネジ穴に螺合させつつナット部材を雄ネジ部材に螺合することで、第一支柱の支柱端面とナット部材とを当接させるとともに第一支柱に雄ネジ部材を固着させ、空間部内にナット部材の一部を収容しつつ第二の雌ネジ穴と雄ネジ部材の他端部を螺合させることにより、第一支柱及び第二支柱を連結可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】バネを使用しないで、ネジ応用の突張棒の技術を提供する。
【解決手段】軸受に、軸受止と鍔を設けた回転体を挿入して回転手段を形成し、次にこの回転手段は小パイプ6の端部より内部へ、軸受から挿入していき、鍔により端部で挿入が止められて設ける、さらにこの小パイプ6の端部に、鍔と共に包み込むように、キャップ8を挿入して設ける、またテーパー部と雄ネジ部を設けた棒体を、円柱台の中心に固定して設け、パイプ固定基体を形成する、次に円柱台の外周部分を小パイプ6の、前記端部の反対側の端部内部に挿入して、カシメて装着固定する。 (もっと読む)


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