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Fターム[3J039AA03]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に直線に結合するもの (524) | 一方が他方に嵌合するもの (292)

Fターム[3J039AA03]に分類される特許

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【課題】複数のパイプ材を連結できるとともに、これらのパイプ材への取付け及び取外し作業を容易に行うことができるパイプ材固定具、パイプ材固定構造及びパイプ材固定方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のパイプ材固定具は、第一パイプ材に周方向に嵌合する断面略C字状の連結部と、上記連結部の内面に形成され、第一パイプ材の挿通孔及びこの挿通孔と重なり合って配置される第二パイプ材の係止穴に嵌合される第一突起部とを有し、上記第一突起部が、上記挿通孔と嵌合される基部と、この基部の上方に延設され、上端から下端側縁にかけて周方向に傾斜した形状を有する先端部とを有している。 (もっと読む)


【課題】柄を構成する各一対の円筒状パイプをさらにスムーズに連結することができると共に、使用時に係合突起がオス側突起挿入穴から外れ難くすることができるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】オス側端部17aをメス側端部17bに挿入し、オス側突起挿入穴18aとメス側突起挿入穴18bとを合致させて係合突起19を係止すると共に、継ぎ目部20を覆ってスリーブ状部材21が取り付けられる各一対の円筒状パイプの連結構造10であって、メス側端部17bには、メス側突起挿入穴18bから周方向に離れた部分に、内周面よりも内側に突出する位置決め案内リブ32が設けられており、オス側端部17aには、オス側突起挿入穴18aから周方向に離れた部分に、先端縁部から軸方向に延設する案内溝34が設けられている。位置決め案内リブ32を案内溝34に係止して案内させながら、オス側端部17aがメス側端部17bに挿入される。 (もっと読む)


【課題】柄を構成する各一対の円筒状パイプをさらにスムーズに連結することのできるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】オス側端部17aをメス側端部17bに挿入し、オス側突起挿入穴18aとメス側突起挿入穴18bとを合致させて係合突起19を係止すると共に、継ぎ目部20を覆ってスリーブ状部材21が取り付けられる各一対の円筒状パイプの連結構造10であって、スリーブ状部材21には、継ぎ目部20を覆う部分の内周面から内側に突出して、当接リブ22が周方向に連続又は断続して設けられており、当接リブ22には、スリーブ状部材21の先端側に向けて径方向外方に傾斜して延設する挿入ガイド傾斜部23が、周方向に連続又は断続して設けられている。他方の円筒状パイプ11bのメス側端部17bにスリーブ状部材21を装着した状態で、一方の円筒状パイプ11aのオス側端部17aが挿入される。 (もっと読む)


【課題】伸縮操作が容易で、ストッパー部材の外側への突出が小さく、スライド方向への固定強度の高い伸縮パイプを提供すること。
【解決手段】嵌合側先端から基端側に向けて所定長さで形成される肉薄部13と、肉薄部13内の下方側に形成される切り込み状であって、先端にパイプ内周面より内側に突出する突起部152を設けた可撓性係合部材15と、を有する第1パイプ部材1、第1パイプ部材1の中にスライド挿入し嵌合するものであって、長手方向に所定のピッチで外周面に形成される突起部152と係合する複数の溝23を有する第2パイプ部材2と、肉薄部13に嵌る肉厚部31を有し、締め付け側にスライド移動させて、肉厚部31を第1パイプ部材1の肉薄部13に対峙且つ近接させて可撓性係合部材15の外側への撓みを規制する環状形状のストッパー部材3と、を備える伸縮パイプ。 (もっと読む)


【課題】管同士の伸縮が可能であり、且つ、管同士を屈曲させた際に、その接続部が破損することなく、所定の屈曲角度で屈曲することが可能で、しかも、敷設現場において、容易且つ迅速に接続できるようにする。
【解決手段】複数本の管10を接続する管の接続構造である。管10の一端には受口部12が設けられるとともに、他端には差口部13が設けられ、隣接する管10の受口部12に管10の差口部13が挿入される。差口部の先端部には、環状のシール材17が設けられ、受口部12は、シール材17が摺動自在なストレート部を有する収容部12bと、収容部から先端に向けて拡径するテーパー部12cとを備えている。受口部12に対して差口部13を屈曲させた際に、差口部13がテーパー部12cに当接する。 (もっと読む)


【課題】ガタを確実に抑制することができ静粛な伸縮可能シャフトを提供する。
【解決手段】インターミディエイトシャフト5が互いにスプライン嵌合した内軸35および外軸36を備える。内軸35の端部351の筒状部39の第1の横孔52に挿通した工具70を用いて、ウォーム軸42を回転操作し、ウォームホイール43を回転させると、ねじ軸44が回転しながら軸方向X1の第2の端部442側へ移動する。これに伴って軸方向X1に移動したカム45の逆テーパ面45aによって、スリット60を有するカムフォロワ46が拡径される。その結果、内軸35の端部351が拡径されて、内軸35と外軸36の間のガタが除去される。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられ、とりわけロックピンをロック位置に保持するロック保持手段を備えたテント用ロック装置であって、ロックピンがロック位置に保持された状態で操作レバーがアンロック側へ誤って強い力に依り操作されても、構成部品の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、ロック保持手段8、搖動許容手段9とで構成し、とりわけロックピン5をロック位置に保持した際に同状態を維持しつつ操作レバー7のアンロック側への搖動を許容する搖動許容手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量且つ安価で、高トルクの負荷に耐えることができる自在継手のヨークの結合構造を提供する。
【解決手段】第1の自在継手4の第1のヨーク41の筒状部47に嵌合された出力軸16を締め付けボルト53によって筒状部47に締め付ける。出力軸16は、締め付けボルト53を挟んで出力軸16の軸方向X1に離隔する第1および第2の雄セレーション45,46を含む。第1の雄セレーション45は、締め付けボルト53よりも出力軸16の先端側に配置される。第1の雄セレーション45のモジュールm1が、第2の雄セレーションのモジュールm2よりも、例えば0.2〜0.3%大きい。 (もっと読む)


【課題】樹脂製筒状部材に、その横断面外周輪郭形状とは異種形状の横断面外周輪郭形状を有するフレームを挿入する場合であっても、連結部分の外観が悪化するのを防止する。
【解決手段】樹脂製の筒状部材1に、筒状部材1の横断面外周輪郭1a形状とは異種形状の横断面外周輪郭2b形状を有する椅子のフレーム2を挿入する連結構造であって、筒状部材1の横断面内周輪郭1b形状を筒状部材1の横断面外周輪郭1a形状と同種形状且つ同心状にすると共に、筒状部材1の内周面1cに凸部4を設けて凸部4の先端でフレーム2を受けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】破損しにくい伸縮機構を提供する。
【解決手段】前後方向にスライド可能に組み合わされる2つのスライダ1,2と、両スライダ1,2を離反する方向に付勢する付勢手段3を備え、一方のスライダ1には爪部4aを有する係止部材4を取り付け、他方のスライダ2には前記爪部4aを案内する案内路5を設けてあり、前記案内路5は後部から前部を経て再び後部に至るループ状で、後部から前部に至る過程に略直線状部分5cを有しており、この略直線状部分5cに設けられた係止段6a,6bに前記爪部4aが係止され、両スライダ1,2が停止した状態が維持されるものとしている。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】 第2ポールを第1ポールに対して所定の差込み位置に長期間に亘って確実に係止できる機能を維持できることによって、高枝の切断作業を効率的に行なえるようにするポールの接続構造を提供すること。
【解決手段】 第1ポール16内に第2ポール17が差し込まれた状態で、第2ポール17を第1ポール16に対して所定の差込み位置に係止して、第1ポール16と第2ポール17とを互いに接続するポールの接続構造14において、第2ポール17の外側に突出する突出位置と第1ポール16の内側に押し込まれる押込み位置との間を進退自在に設けられている第1係合凸部26と、第1係合凸部26を押込み位置側から突出位置側に向かって付勢する第1付勢手段28と、第2ポール17内に固定して取り付けられ第1付勢手段28が設けられているホルダ29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、インナーチューブの軸心部にシリンダを吊設することを特徴とする流体圧緩衝器の改良に関する。
【解決手段】 アウターチューブ1と、インナーチューブ2と、ダンパ3とを備えてなり、ダンパ3がインナーチューブ2の軸心部に吊設されるシリンダ31と、シリンダ31のヘッド部に係合するヘッド部材30と、シリンダ31のボトム部に保持されるベース部材34とを備える流体圧緩衝器において、ヘッド部材30が内周に螺合するストッパ部材50と、ストッパ部材50からインナーチューブ2に向けて貫通する第一ピン51とを備える結合手段5と、シリンダ31が内周に保持されるシリンダ吊設部材60と、シリンダ吊設部材60からインナーチューブ2に向けて貫通する第二ピン61とを備える吊設手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作棒20をその軸心線方向に所望距離だけ移動させる過程で、操作棒20の位置を多段階でロックできるようにし、それにより、操作棒20の移動に連動して変位する被操作部材3に、多段階の変位量を与えかつその位置で適宜固定できるようにした、新規な多段階ロック機構A1,A2を提供する。
【解決手段】軸受けによって回動自在に機枠に支持された円筒体10の内周面に案内路30を形成する。案内路30は円筒体10の中心軸線Lと傾斜した方向で延在する複数本の長溝31とクランク部32とで構成される。円筒体10の中心軸線Lに平行な姿勢で円筒体内に配置されかつ軸線方向に移動できる操作棒20を備え、操作棒20に形成した操作棒係合部21が案内路30に係合している。操作棒20を中心軸線Lに移動させると、操作棒係合部21は各クランク部32に形成した溜まり部36を順次移動していく。各溜まり部36において、操作棒係合部21は位置決めされロックされる。 (もっと読む)


【課題】連係機構で連係した複数の分割キー部材を、安定した姿勢で開口部を通すことができるようにする。
【解決手段】外嵌用管部の内周側に内向き周溝を形成し、内嵌用柱部の外周側に外向き周溝を形成してある柱状体と、内向き周溝と外向き周溝とに亘って装着し、且つ、柱状体周方向で複数個の分割キー部材で構成してあるキー部材15を備え、外向き周溝の溝長手方向における一部を外方に臨ませるための開口部を外嵌用管部に形成し、分割キー部材の夫々を、開口部を通して内向き周溝と外向き周溝との間に挿入することにより、外嵌用管部と内嵌用柱部とを互いに係合可能に構成すると共に、連係機構Bを介して互いに連係させ、隣接する分割キー部材同士が開口部を通す姿勢で連係方向の周りに相対回転するのを阻止する回転止め部を設けてある。 (もっと読む)


【課題】単純な形状の部品を用いてマストを伸縮でき、且つ任意の位置で確実に固定することができる伸縮機能を備えたアンテナマストを提供する。
【解決手段】アンテナマスト21は筒状の固定マスト22の内側に可動マスト23を移動可能に設け、固定マスト22の上端に円筒状の可動マスト保持部24を設ける。可動マスト保持部24の上側にリング状の凹部31を設け、この凹部31に角度付けリブ32を設けると共に、凹部内側に可動マスト23の外周に沿って位置するように係合溝を設ける。上記凹部31には、可動マスト23に嵌装した弾性リング34を位置させる。弾性リング34は内周面が可動マスト23の外周面に圧接し、その摩擦抵抗によって可動マスト23の伸縮動作を規制する。グリップ36は可動マスト保持部24のネジ部26に螺着し、締め付けることで弾性リング34の内周面を可動マスト23に強く圧接させてその位置を固定する。 (もっと読む)


【課題】着脱性を損なわずに、連結されたプラグおよびソケット相互が、それらの間に働く連結保持プッシャーによってガタつきや傾きが防止されるようにする。
【解決手段】ソケット4に、プラグ3を受け入れるのと同時にプラグ3の係合ピン5を受け入れて後プラグ3の回転を伴う周方向への渡り案内を経た係止部7bへの係合とを含んでプラグ3およびソケット4を回り止め、抜け止めする掛け止め溝7が設けられ、プラグ3およびソケット4間には、ソケット4に収容して摺動できるように軸支して付勢した連結保持プッシャー8によって係合ピン5が係止部7bへの係合位置に圧接させまたは保持する連結保持プッシャー8を働かせるようにして、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ねじれなどに対して十分な強度を有しつつも、より安価で構築可能なビニルハウスを提供する。
【解決手段】内側縦パイプと外側縦パイプとを連結金具を介して連結した縦フレームを、棟方向へ配置した横パイプに間隔をあけて複数連結して屋根面部及び側面部を構成するビニルハウスの骨組構造において、前記縦フレームは、左右一組の片側縦フレームの上端部同士が屋根面部の中央で継手材を介して連結されて構成されており、前記継手材は、それぞれ略山形形状に形成され、前記左右一組の片側縦フレームの各内側縦パイプ同士を連結する第1連結体と各外側縦パイプ同士を連結する第2連結体とを、所定長さの連結材で連結した構成としていることとした。 (もっと読む)


【課題】被連結部材に対する連結のための予めの加工作業が極めて簡単ですむとともに、施工現場でのボルトとナットの螺合作業を極めて容易に行うことができ、連結作業に要する手間を大幅に減らすことができる連結具を提供すること。
【解決手段】一方の被連結部材のボルト挿通孔に挿通された第1のボルトが挿通される第1のボルト挿通孔11と、他方の被連結部材のボルト挿通孔に挿通された第2のボルトが挿通される第2のボルト挿通孔12とを有する連結具本体10と、連結具本体10における前記第1のボルト挿通孔11に臨む位置に形成され、前記第1のボルトが螺合される第1のナットを不動状態で保持し収容する第1のナット収容部20と、連結具本体10における前記第2のボルト挿通孔12に臨む位置に形成され、前記第2のボルトが螺合される第2のナットを不動状態で保持し収容する第2のナット収容部30と、を備えた連結具である。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を使用せずにICタグを管体に定着させ、かつICタグの脱落を防止して、管体を精度良く識別する方法を提供する。
【解決手段】電気的絶縁性を有する軽量固体のホルダー3にICタグ2を装着し、ホルダー3に弾性体からなる支持脚4を取付け、支持脚4の復元力によってホルダー3を管体1の内面に定着させる一方で、管体1の開口面に対向する位置に読取用アンテナ5を配設して、ICタグ2に保存された情報を読取用アンテナ5で読み取る。 (もっと読む)


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