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Fターム[3J039DA05]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クサビを用いるもの (125) | ねじによって操作されるもの (35)

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【課題】電気力学的な破砕装置に用いられる作業電極に関する。
【解決手段】作業電極は、中心の導体2を有する絶縁体1を備えていて、この導体2は絶縁体1を軸方向に貫通するとともに作業端部に交換可能な交換部材4によって形成された電極先端部3を支持している。交換部材4は、摩擦接続的に緊締によって、中心の導体2の作業端部に設けられた端面側の開口内に固定されていて、拡開スリーブ24を有しており、該拡開スリーブ24を半径方向に拡開するための拡開体25を備えており、該拡開体25によって、拡開スリーブ24が、緊締を生ぜしめるために、半径方向で端面側の開口の壁26に対して押圧可能であるかまたは押圧されている。この構成により、電極先端部を簡単に交換することができ、強い圧力脈動時でも長い期間にわたって実際に保守なしに運転することができる、電気力学的な破砕装置に用いられる作業電極を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ガタを確実に抑制することができ静粛な伸縮可能シャフトを提供する。
【解決手段】インターミディエイトシャフト5が互いにスプライン嵌合した内軸35および外軸36を備える。内軸35の端部351の筒状部39の第1の横孔52に挿通した工具70を用いて、ウォーム軸42を回転操作し、ウォームホイール43を回転させると、ねじ軸44が回転しながら軸方向X1の第2の端部442側へ移動する。これに伴って軸方向X1に移動したカム45の逆テーパ面45aによって、スリット60を有するカムフォロワ46が拡径される。その結果、内軸35の端部351が拡径されて、内軸35と外軸36の間のガタが除去される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成であるにもかかわらず、継手本体と棒状部材との間で確実な結合が図られ、一旦継手本体に結合された棒状部材に引き抜き力がかかった際には、その棒状部材が継手本体から外れにくくなるような締め付け力、いわゆる把持力がかかるようにした棒状部材の連結継手を提供する。
【解決手段】 棒状部材を取り付ける継手本体と、筒状のスリーブソケットと、棒状部材とスリーブソケットの間にセットされるスパイラル留めリングとで構成され、継手本体上の棒状部材を取り付ける連結面に継手スリーブを形成し、該継手スリーブとスリーブソケットのそれぞれの螺合接合面にネジ部を形成し、スリーブソケットの内周面には、そのネジ部形成位置の終端側からスリーブソケットの他端開口部位置に向かって徐々に縮径するテーパー内周面を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭い場所での作業性が良く、泥や砂を噛み込んでも泥や砂を除去しやすく、軸体(推進体)をボデーから抜いた時にスリーブの脱落を防ぐ。
【解決手段】軸体22が貫通しかつその移動を許容する方向に向かって拡径するテーパ面16を有するボデー14と;テーパ面16に固定され、軸体22の移動を許容する方向側を周方向に幅広とした複数のガイド50と;テーパ面16の拡径方向へのスライドにより軸体22を解放すると共にその側面がガイド50の側面と協働して形成する係合手段によって内側への脱落が防止される複数のスリーブ18と;スリーブ18をそのスライド方向の所定範囲内で移動させて軸体22のロックおよび解放を行うスリーブ開閉手段20と;を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、製造および組み付けが簡単な低コストの伸縮ポールを得る。
【解決手段】伸縮ポール1は、円弧弦部分4および円弧状部分5を有する異形内面を設けた第1支柱部分2と、第2支柱部分3と、ねじ軌条部9、中間フランジ10を有する中間ねじ無し部11を有し、第2支柱部分3に固着する軸体7と、中間ねじ無し部11に挿嵌するテーパ外面付きスリーブ12と、ねじ軌条部9に螺合する作用ナット13と、作用ナットの拡大ヘッド14とナットフランジ15との間の環状窪み17に嵌合する内向きフランジ18を有し、第1支柱部分の異形内面に適合する外側輪郭を有し、テーパ付きスリーブの外面12Aに対して摺動係合する、複数個の分割グリップ細条16とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震の発生時に、楔又は第1木材が圧縮変形されても、第1木材と第2木材との締結力が低減するおそれを抑制することができる木造建築における耐震構造を提供する。
【解決手段】第1木材としての縦材11の長さ方向と直交する方向に形成された貫通孔12に第2木材としての横材13を挿通する。その貫通孔12と横材13との楔打ち込み空間に楔14を打ち込む。楔14に対して打ち込み方向に付勢力を作用させるためのバネ19を設ける。 (もっと読む)


【課題】スリーブを廃止して、直にナットで金属管の球状端末部を相手方部品に締結接続する場合に、共回りの発生を確実に防止する。
【解決手段】金属管10の端末部16は、異なる曲率半径の球面をもつ第1の球面部20と、第2球面部21とが別部品を使わずに一体に形成され、端末部16の首下部18の外径D1と、金属管の外径Dとはほぼ等しく、第1の球面部20が接触する相手方部品14のシール面27の接触点における該第1球面部20の外径D2と金属管10の外径Dの比(D2/D)をα、第2の球面部21が接触するナット14のシート面25の接触点における第2球面部21の外径D3と前記金属管の外径Dの比(D3/D)をβ、としたときに、
α/β≧0.80
を満足する。 (もっと読む)


プレートを支持するパイプ把持用くさび状構造を備えており、前記プレートの露出された外面(20)に、大型の把持歯(22)および小型の把持歯(24)からなるアレイが設けられ、前記大型の歯(22)が、前記小型の歯(24)よりもさらに前記プレートの外面(20)から突き出している把持部材(10)。 (もっと読む)


【課題】角パイプの固定状態を容易に得る接続装置を提供する。
【解決手段】角パイプPの開口端に嵌合され係合凸部3を備え前記係合凸部3内に貫通される通孔7を有する接続具本体5と、接続具本体5の他端側で角パイプPの対角線方向のガイド部材5Dと、前記通孔7に回転可能で軸方向移動不能な頭付きボルト9と、頭付きボルト9に螺合され外面に軸線との間隔が広くなるテーパ面10Aを有する締め付け部材10と、外面に角パイプPのコーナー部内面への当接面12A,14Aを有し内面に軸線との間隔が広くなるテーパ面を備えて前記テーパ面にて前記締め付け部材10のテーパ面と係合され前記一対のガイド部材5Dにスライド可能で角パイプPのコーナー部に進退される一対の押圧片12,14と、前記係合凸部3と係合する係合凹部1Aの軸芯方向と直交するねじ孔1Bを有する六面体1にねじ込まれる止めねじ17を備える。 (もっと読む)


【課題】バネを使用しないで、ネジ応用の突張棒の技術を提供する。
【解決手段】軸受に、軸受止と鍔を設けた回転体を挿入して回転手段を形成し、次にこの回転手段は小パイプ6の端部より内部へ、軸受から挿入していき、鍔により端部で挿入が止められて設ける、さらにこの小パイプ6の端部に、鍔と共に包み込むように、キャップ8を挿入して設ける、またテーパー部と雄ネジ部を設けた棒体を、円柱台の中心に固定して設け、パイプ固定基体を形成する、次に円柱台の外周部分を小パイプ6の、前記端部の反対側の端部内部に挿入して、カシメて装着固定する。 (もっと読む)


【課題】 管状の部材の内部に棒状の部材を挿入する簡単な構造で、係止力が大きく、かつ使用中の緩みが少ない嵌合用部材を提供すること。
【解決手段】 第二の円管状部材を3分割した個片1a、1b、1cにボルト4を挿通し、個片1aに設けられた雌ねじ2にボルト4の雄ねじを螺合した状態で、第一の円管状部材5に挿入し、ボルト4を締め付ける。個片1a、1b、1cの分割面は斜面になっているので、ボルトを締め付ける力から、管状部材及びボルト4の軸と垂直な方向の分力を生じ、第一の管状部材5と第二の管状部材の間の係止力が増加し、信頼性の高い嵌合状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】組み立ての際に高精度な調整作業を必要とせず、容易に組み立てることができる流体圧機器の接続装置を提供する。
【解決手段】接続装置20は第1及び第2取付部21,30を備える。第1取付部21には流体圧機器10の一対の係合突部のうちの一方が係合可能な第1係合凹部、及び支持部25が設けられ、支持部25の先端には支持溝25aが凹設されている。第1取付部21には取着部27が延設され、取着部27の先端には係止溝27aが設けられている。支持溝25aには第2取付部30の回動軸33が回動可能に支持されている。第2取付部30には、流体圧機器10の一対の係合突部のうちの他方が係合可能な第2係合凹部31aが設けられ、さらに、第2取付部30には係止溝27aに係止して第2取付部30をロックするとともに係止溝27aから離脱されて第2取付部30のロックを解除するスライドキー37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】極めて容易に適正な回転トルクで締結することができる配管用ナットを提供する
【解決手段】配管用ナット1は、雌ネジ10を内周面に有する内ネジ部材3と、内ネジ部材3を内部に脱落不能に収納し、雌ネジ10のの回転トルクを内ネジ部材3に伝える外殻部材2と、で構成され、内ネジ部材3又は外殻部材2には、突片14が形成されるとともに、外殻部材2又は内ネジ部材3には、突片14に噛み合うラチェット部9が形成され、外殻部材2に弛緩方向の回転トルク及び締結方向への所定基準未満の回転トルクが加えられた場合には、突片14とラチェット部9とは噛み合って、内ネジ部材3に回転トルクが伝達され、外殻部材2に締結方向への所定基準以上の回転トルクが加えられた場合には、突片14はその弾性によりラチェット部9との噛み合いを解消し、外殻部材2は内ネジ部材3に対して空転する。 (もっと読む)


【課題】鍛造プレスのコラム、ロッド等の大型機械の留具で、頑丈な設備を必要とせずに、組立ること、張力をかけることを、容易にする留め具。
【解決手段】留具20が、中央縦軸34に交差する平面に沿って半分に分けられたねじ円形リング30を備える。端壁の1つが、圧力生成器の円形リング上に形成された円錐台形のスラスト面58上に着座する円錐台形の負荷支承面42と共に形成される。負荷支承面およびスラスト生成面は、1対の共役円錐台形面をもたらすように配置されて、外側を取り囲む円筒形圧力生成器本体部分の回りに分散したジャックボルトに加えられるトルクによって発生する力の好ましい分解を提供する。 (もっと読む)


【課題】パイプとの接触長さを大きくすることなく、十分大きな引き抜き耐力が得られ、見栄えのよいパイプ継手を提供する。
【解決手段】パイプPに嵌挿される円筒状の複数の嵌挿部2aを、パイプの外径と同外径の円筒の接合体からなる接合部2bを介して接合した継手本体2と、パイプの内径と同外径の弾性体4、その両面に配置された挟持板5、一方の挟持板5に隣接して配置された円輪板部6aから軸方向へ延びる脚6bの先端に嵌挿部の内周面に喰い込み可能な折返し爪6cを設けた止め金具6、並びに弾性体、挟持板及び止め金具の中心部を通ってそれらを締結するボルト7、ナット8からなる。パイプの端部から嵌挿部の長さと対応する位置へ止め金具を手前に向けて嵌着される固定具3を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の流体圧機器が接続装置を介して相互に連結される流体圧ユニットにおいて、簡素な構成で、前記接続装置を介して流体圧機器同士を簡便且つ確実に連結させる。
【解決手段】一組の結合部48a、48bを有するベース体38と、該ベース体38の孔部36に挿通され、二方弁14のポート28aに螺合される連結プラグ42とを備え、該連結プラグ42の螺合作用下にベース体38が共に前記二方弁14の取付面34に対して装着される。また、ベース体38の端面には、シール部材40が装着され、このシール部材40が二方弁14の取付面34に当接することによってシールされる。そして、アダプタ20の結合部48a、48bに対して接続装置16の第1及び第2接続フランジ98b、116bが係合される。 (もっと読む)


【課題】足場組み立てのためのパイプ接続用ジヨイントにおいて強度に優れたジョイントを提供する。
【解決手段】軸線を含む平面にて2分割した半円筒形ジヨイント本体A、Bの一方のジヨイント本体A内にテーパ面を有する2個の固定コアー3、3をテーパ面を対向させて溶接固定する。他方のジヨイント本体B内に固定コアー3、3のテーパ面と摺接するテーパ面を有する2個のスライドコアー2、2を軸方向にスライド自在に配設する。スライドコアーには前記テーパ面とは逆向きの他のテーパ面を設ける。スライドコアー2、2の他のテーパ面に対向するテーパ面を有するスライドコアー1を押圧するボルト4を一方のジヨイント本体A内に溶接固定したナット5に螺合させ、ボルト4をねじ込むことにより各テーパ面の楔作用によりジヨイント本体A、Bを半径方向に離反させ、接続するパイプの内径を締め付けて相互に固定する構造とする。 (もっと読む)


本発明は、ポール連結具を開示する。
本発明のポール連結具は、一端部は一側の単位ポールに挿入され、他端部は他側の単位ポールに結合され、外周一部面にねじ部を有する支持体、及び前記支持体のねじ部にねじ結合され、一側が開放されて長手方向に延びた少なくとも一対の切欠溝を備え、その長手方向に少なくとも2つ以上の押圧部を備えた押圧ユニットを含む構成であり、これによって、本発明は、相互結合される一対の単位ポールの長手方向から一定間隔に離隔する部分で個別的に押圧ユニットの押圧力が印加(即ち、上下方向から各々印加される)されることによって、単位ポール間の結合力がその長手方向に分散乃至分配され、これによって、一対の単位ポールはその結合力が格段に増大するだけでなく、その長手方向への圧縮力及び引張力に対する剛性がより増大し、また摩擦力の増大による単位ポール間のスリップが防止される長所がある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、締結を要する構造部位が手狭なところにあり、従来、フランジ等により処理されている構成に於いて、より作業性を向上させるべくなす構成を提供することを解決すべき技術的課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための技術的手段は、締結すべき2個の物体それぞれの対接面と直角をなす外面に、互いに背面をなす部位にそれぞれ遠ざかる方向に低くなる傾斜面を有するブロックを固着し、該ブロックそれぞれの略中央部にネジ孔、又はボルトを植設し、これに別体をなし、該2個のブロックのそれぞれの傾斜面双方と対応する凹山状傾斜面を一体に有し、更に前記ボルト、又はネジ孔に対応するボルトを挿通する長孔2個を有する締結片を組み付け、該ボルトにはナット、ネジ孔にはボルトで締め付けるべく構成するものであり、適宜個数組で一組をなすものである。 (もっと読む)


【解決課題】外パイプの内径に沿って摺動する内パイプを任意の位置に固定して、微妙なパイプの長さを簡単に調節することができる無段階でパイプの長さを調節する機構を提供する。
【解決手段】外パイプの内径に沿って摺動可能に嵌挿された斜面を有する内パイプ15と、外パイプ16に嵌挿された前記内パイプ15の先端部に斜面を有する可動部11と、該可動部11の他方端に可動部11を手で締め付けることができる締め付け部14を有することを特徴とするパイプの長さ調節機構100とした。 (もっと読む)


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