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Fターム[3J039EA01]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | カム動作を利用するもの (39) | レバーによるもの (16)

Fターム[3J039EA01]に分類される特許

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【課題】伸縮式のスキーポールやトレッキングポールを収縮したときのサイズが出来る限り小さくなるようするとともに、ポールアセンブリが伸長状態にあるときに各シャフトを両方向に強固に固定する。
【解決手段】第2のシャフト部18が第3のシャフト部22に摺動可能に固定された伸縮式ポールアセンブリで用いる解除可能なロックアセンブリ30は、第2及び第3のシャフト部を伸長位置に選択的にロックするロック機構を備える。解除可能なロックアセンブリは第2及び第3の端部を有する細長い部材を有するストップアセンブリ48を更に備え、第1の端部は第2及び第3のシャフト部の一方に固定され、第2の端部は第2及び第3のシャフト部の他方に固定されている。ストップアセンブリは第2及び第3のシャフト部を収縮位置に移動させるストップアセンブリバイアス部材58を更に備える。 (もっと読む)


【課題】 軸体に管材の端部を垂直に連結することができる管材の連結装置を提供する。
【解決手段】 第1の管材1に保持枠体11が装着され、連結部材30が着脱機構20を介して保持枠体11に固定される。連結部材30に、機構支持部31とテーパ部35bを有する弾性体支持部35が設けられている。弾性体支持部35に弾性保持体36が装着されている。機構支持部31と弾性体支持部35および弾性保持体36を貫通する圧縮部材41が設けられている。圧縮部材41が、機構支持部31に設けられたくさび部材43によって左側へ引き込まれると、弾性保持体36が圧縮し、第2の管材2が内側から保持される。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の係合片と係合孔との位置決めや係合作業が容易で、かつ内筒の下方への移動を阻止した状態で、外筒と内筒とを固定ボルトにより容易に固定しうるようにした脚柱の上下調節装置を提供すること。
【解決手段】内筒7の外周面に上下複数の係合孔18を形成し、内筒6の内部に上下複数の雌ねじ筒22を設け、内筒7に上下に摺動可能に外嵌されたスライダ23に、係合孔に係合可能な係合片27bを有するロック部材26を、上下に回動しうるように枢着し、ロック部材26を下向きに回動したとき、係合片27bが係合孔18と係合するとともに、外筒6の上端と当接することにより、内筒7の下方への移動を阻止し、外筒6とロック部材26、及び係合孔18の中央部の各ボルト挿通孔に挿通した固定ボルト30を、雌ねじ筒22に螺合して締め付けることにより、外筒6と内筒7とロック部材26とを固定しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で接続と解除を行えると共に、充分な締め付け力が得られるようになした配管用クランプ継手を提供することを目的とする。
【解決手段】フェルール同士の突き合わせ部分の外周を覆うことができる凹溝を形成してなるほぼ半円形状をなすように二分された一対のクランプバンド6a,6bの下端部同士を、連結金具7を介して回動可能に連結する。一対のクランプバンドの自由端部側を互いに平行状態を維持できるように上方に折り曲げて一対の緊締部9a,9bを形成する。緊締部9aの両側にピン10を介してリンク板11,11を回動自在に取付け、当該一対のリンク板の先端部にピン12を介して基端部にカム部14を形成した操作レバー13を回動自在に付設する。当該カム部14が圧接するカム受け凹部16を、緊締部9bに凹設した。 (もっと読む)


【課題】所望の長さを容易に設定可能で係止部において強固な係止構造を備える伸縮装置を提供する。
【解決手段】中空筒状で一の端部が開口する脚部2と、脚部2の開口する一の端部に先端部が内挿又は外挿され脚部2の内部又は外部をスライド可能で中空筒状に形成される伸縮脚部3と、中空筒状で一の端部が脚部2の他の端部側の内部に設けられる内筒部6と、内筒部6の他の端部と直列に配置され伸縮脚部3に収容される伸縮部材5と、内筒部6及び伸縮部材5の外周部に配置される長さ調整部材4と、内筒部6に少なくとも1個設けられ内筒部6の内周部から出入して長さ調整部材4に刺衝する係止部8と、内筒部6に設けられ係止部8を内筒部6の内周部から出入可能に支持しその端部は脚部2の他の端部まで延設されて係止部8の出入操作を脚部2の他の端部の位置で可能にする支持部11とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】ロックが確実で着脱が容易であり、メンテナンス性が良く、外径が小形で軽量な宇宙服の手首着脱回転装置を提供すること。
【解決手段】大気圧より気圧が著しく低い環境において着用する宇宙船内及び宇宙船外用スーツにおける、手袋部とスーツ腕部との接続に用いる着脱回転機構において、手首の回転機構部と着脱機構部の双方を同軸上に配し、それぞれに気密シール部を持ち、着脱機構においては手袋部の着脱ロック機構が作用しないロック部材の非突出状態と、同ロック機構が手袋装着動作のみ可能で外す事が出来ないロック爪突出かつ同ロック爪の一方向のみの可動状態と、装着された手袋が不用意に外れないための同ロック爪突出固定状態の3状態を持ち、その3状態の切り替えには着脱機構部及び回転機構部と同軸に配置したリング状の回転カム3を使用している。 (もっと読む)


【課題】建築材料同士を建築現場に合わせて、任意の位置で容易に固定することができる建築用係止具を提供する。
【解決手段】一端に鈎状とした係止突起を有し、他端に前記一端を回動自在とする支点を有する引掛け部と、引掛け部の支点が係合され、支点に対して回動するカム状外形部と、カム状外形部より延設された延設部とを有した回動レバー部と、からなる建築用係止具であって、係止突起を第一の部材に係止し、回動レバー部のカム形状部を、係止突起とカム状外形部との間に配置された第二の部材に当接させ、回動レバー部がカム状外形部と第二の部材との当接点を摺動させながら回動し、支点と係止突起との距離が最長となる位置を越えた後、延設部が第一の部材又は第二の部材に当接し、引掛け部の弾性力により、第一の部材と第二の部材とを圧接固定することを特徴とした建築用係止具。 (もっと読む)


【課題】三脚、杖等の外管に内管を挿入して、長さを調節して固定することができる伸縮自在管の固定装置を提供する。
【解決手段】外管17に着設する押圧部材21が出没自在な開口部23を有するソケット部19と、該ソケット部19に回動自在に軸着された操作レバー20と、該操作レバー20の回動により前記開口部23より前記押圧部材21が突出して内管18(図示せず)を押圧固定する伸縮自在管の固定装置100であって、前記押圧部材21の操作レバー20の偏心カム22に当接する係止部21aは太く、開口部23より突出する押圧部21bが細くなっていることを特徴とする伸縮自在管の固定装置である。 (もっと読む)


【課題】 一対のクランプ具の中心のズレを減少して、パイプの嵌挿を容易にする。
【解決手段】 接続される2本のパイプP1、P2にそれぞれ装着される一対のクランプ具K1、K2と、一方のクランプ具K1に連結された一対の第1連結杆R1と、他方のクランプ具K2に連結されかつ前記各第1連結杆R1に長手方向相対移動可能に連結された第2連結杆R2と、前記第1、第2連結杆R1、R2の一方に枢支されたレバーLと、前記第1、第2連結杆R1、R2の他方と前記レバーLとの間に設けられていて前記レバーLの揺動により前記第1、第2連結杆R1、R2の他方を前記一方側へ引き寄せるリンク3とを有する。 (もっと読む)


【課題】可動コラムジャケットを強力にロックし、且つコンパクト化および軽量化を図れるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】可動コラムジャケット2の揺動方向に沿って配置された固定側壁5を有する車体固定ブラケット4と、可動コラムジャケット2が装着され、固定側壁5の一面側に配置される締結用ブラケット3と、回転操作する操作レバー6と、操作レバー6の支持軸7に固定されたカム部材8と、固定側壁5の他面側に重なり合うよう配置された移動くさび部材12,13と固定部材14とを有し、カム部材8の押圧力で移動くさび部材12,13が食い込み方向及び逆方向に移動して重なり厚み寸法を可変するくさび構造体9とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャの取付構造において、ターボチャージャの排気の取込口を内燃機関に容易に取り付ける技術を提供する。
【解決手段】内燃機関2から排出される排気を取り込み、取り込んだ排気のエネルギを用いて吸気を過給させるターボチャージャの排気の取込口を内燃機関2に取り付けるターボチャージャの取付構造10であって、回動中心を基準に回動し、取込口の外周に広がるフランジ部3を内燃機関外壁に押さえ付けるカムレバー11と、カムレバー11に取り付けられると共に軸線方向に延出され、カムレバー11を回動させるために軸線方向に移動する軸12と、軸12がカムレバー11に取り付けられた部位から離れて配置され、軸12を移動させるためのナット14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】パイプ構造物の構成要素である棚板等を上下動させたり、或いはパイプ構造物の付属物である袖天板を水平姿勢から垂直姿勢に変化させることができるパイプ構造物を提供する。
【解決手段】支柱としての縦パイプ2と、同縦パイプ2の上端部外周へ取り付けたロック機構筒体5の中へ移動可能に挿入されたラックパイプ3とで伸縮機構部4が構成され、縦パイプ2及びラックパイプ3に横梁パイプ9を連結してパイプ構造物1aが構成されている。ロック機構筒体5に、ラックパイプ3のラック歯3aへ噛み付いてラックパイプ3の位置を固定し、又は前記噛み付きを解除してラックパイプ3の移動を可能にするロック機構部6が設けられている。 (もっと読む)


【目的】レバーを一方向及び逆方向いずれの方向に回動させても小径パイプを大径パイプに対して移動不能にロックできる。右ききの者及び左ききの者の両者に対応でき、耐久性を従来に比して2倍以上良くできる伸縮自在管を提供する。
【構成】大径パイプ2に対して小径パイプ3が伸縮自在に挿入され、小径パイプ3が所要長さ挿入された際に、大径パイプ2に対して小径パイプ3が移動不能にロックされる。レバー7が中立状態であると、キー8は小径パイプ3に押圧されてなく、大径パイプ2に対して小径パイプ3が伸縮自由な状態になっている。レバー7を一方側に回動させると偏心カム6の一方側の拡径部6bがキー8を押して、キー8が小径パイプ3の外周面に押圧されて小径パイプ3がロックされる。レバー7を他方側に回転させると偏心カム6の他方側の拡径部6cがキー8を押して、キー8が小径パイプ3の外周面に押圧されて小径パイプ3がロックされる。 (もっと読む)


【解決手段】ケーブル導管部分がケーブル導管要素から外れるのを防ぐためにケーブル導管要素と共に使用する逆目金具アッセンブリの各種実施形態が提供されている。逆目金具アッセンブリは、逆目板に力を加え、この力を加えることに応じて、逆目板及び1つ又は複数の逆目板腕部を、工具を使用すること無く係合解除位置から係合位置に動かすための、解除可能アッセンブリを備えている。逆目金具アッセンブリ及び/又はケーブル導管要素は、解除可能アッセンブリを係合解除位置に操作すると、解除可能アッセンブリを係合解除位置に付勢するばね付勢部材も備えている。実施形態では、上記特徴を備えたケーブル導管要素及びシステムを設置する方法も提供されている。
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【解決する課題】車椅子の背もたれや、フットレストの高さ、角度の調節が容易で、任意の位置で強固に固定することができ、しかもコストの安いメカロック装置を提供する。
【課題を解決する手段】ロッド11の外周面に溝12を設けて、ロッド11に外挿する外筒部材13に係止部14を設けて、この係止部14の一部又は全部がこの溝12に係合して、所望の位置で固定できる構造とした。ロッド11の外周面に設けた溝12に外筒部材13の係止部14が係合することによって、係止部14がロッド11上を滑ることがなく、強固に固定することができる。 (もっと読む)


スライド・スナップ式クランプ(10)は、第一の締め付けセクションおよび第二の締め付けセクションを備える第一の締め付け部材(1)を提供する。第一の締め付けセクション(16)は、ヒンジに隣接して置かれ、一方第二の締め付けセクション(22)は第一の締め付けセクションの対側に置かれる。アクチュエータ(20)は、第一の締め付けセクションおよび第二の締め付けセクションの一方にレールを備えるアンロック構成またはロック構成から第一の締め付け部材を移行させるために使用される。第一の締め付けセクションおよび第二の締め付けセクションは、第一および第二の締め付けセクションのいずれかの所定の断面周囲においてレール(36)を受容するように構成される。作動者は、2つの締め付けセクションのうちのどちらが使用され、アクチュエータが移行させ、ロック位置にし、それによって、レールを第一の締め付け部材に固定し得るかを選択する。
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