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Fターム[3J048EA36]の内容

防振装置 (35,941) | 防振対象 (6,836) | 車体 (637)

Fターム[3J048EA36]に分類される特許

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【課題】異音を防止できる構造でありながら、製作コストを低廉化できるとともに、ゴムブッシュをスタビライザーバーに強く固定できて耐久性に優れたゴムブッシュ付きスタビライザーバーを提供する
【解決手段】外周面がU字状の外周面4のうちの突曲面12から成るゴムブッシュ3の突曲部37が、目標とする製品寸法よりも径方向外方側に設定量膨出した状態になるようにゴムブッシュ3を加硫成形し、熱硬化性接着剤を塗布したスタビライザーバー1の被嵌合2部にゴムブッシュ3を外嵌し、突曲面12と扁平面5とを押圧してゴムブッシュ3を挟圧した状態で、ゴムブッシュを加熱して被嵌合部2に固着してある。 (もっと読む)


(A)ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を少くとも1個有するアクリル系重合体、(B)ヒドロシリル基含有化合物および(C)ヒドロシリル化触媒を必須成分として含有する組成物の硬化物からなる振動吸収マウント材料。このマウント材料は、損失正接(tanδ)が0.5以上というすぐれた防振性を示しまた耐熱性にもすぐれているので、自動車搭載HDD防振マウント用途に十分適合して使用することができる。また、この振動吸収マウント材料は、耐熱・耐油性、振動吸収性、圧縮永久歪特性、低硬度性、クリーン性(アウトガス性、非腐食性)などにすぐれ、自動車用CD、DVD、HDD等の光磁気ドライブを備えた電気・電子部品の振動吸収マウント、ユニットの振動吸収パッド等として有効に使用することができる。
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【課題】 ピストン速度の変化に対する制動力変化の比率を大きくして適合範囲を拡大し得るダンパを用いた移動体の衝撃吸収装置を提供する。
【解決手段】 ピストン(4)を、ピストンロッド(5)と一体をなすインナ部材(4a)と、インナ部材の外周に軸方向移動可能に装着されたアウタ部材(4b)とからなるものとし、これらインナ・アウタ両部材を、粘性流体が流動し得る空隙(G)をおいて相互に遊嵌すると共に圧縮コイルばね(第2圧縮コイルばね12)によって互いに離間する向きに弾発付勢し、アウタ部材内へのインナ部材の突入量が増大すると両者間の空隙が狭くなる。移動体(30)と、当該移動体に当接することで当該移動体の移動を規制する移動規制部(40)との両者の衝突部分のいずれか一方の衝突部分に、前記シリンダを固定し、他方の衝突部分により前記ピストンロッドが押されることで、前記ピストンが前記シリンダ内に押し込まれる。
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【課題】振動が抑制されるべき物体に取り付けられて該物体の振動を抑制するパッシブタイプの圧電式振動抑制に於いて圧電素子の他に必要とされるのはインダクタンスと抵抗を与える電気装置のみであることに着目し、パッシブタイプの圧電式振動抑制をより簡単な構造にて提供する。
【解決手段】パッシブタイプの圧電式振動抑制を圧電素子と電気装置とが重ね合わされて物体上に取り付けられたものとする。圧電素子と電気装置の重合体にはカバー部材が被せられてもよい。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームの共振モードが励起されないように制御したり、サブフレームから車体に入力される振動が最小となるように制御して、乗員が不快に感じる振動騒音レベルを低減することができるサブフレームの防振制御装置を提供する
【解決手段】 フレーム上部に複数の防振支持手段を介して内燃機関10を搭載しているとともに、車体にマウント部材を介して弾性支持されてなるサブフレーム2の防振制御装置である。複数の防振支持手段のうち少なくとも1つが、振動を抑制することが可能な任意の制御力を発生することが可能な能動型防振支持手段16Aである。そして、サブフレーム2の振動モード及び内燃機関10の運動状態に応じて能動型防振支持手段16Aの制御力の大きさ及び位相を演算する制御力演算手段60bと、制御力演算手段60bが演算した結果に基づいて能動型防振支持手段16Aの制御力を調整する制御力調整手段60aとを備えている。 (もっと読む)


本発明は自動車の振動を減衰させる装置に関する。前記装置は車体(3)及び、車輪(2)を支持しリンク(4、5)を用いてピン・ジョイントの方式で車体(3)に接続されている車輪支持部(1)を含む。本発明によれば、該振動減衰装置においてカップリング要素(13)が、リンク(4、5)の一つとアセンブリ(8)の間に配置されている。本発明はまた自動車、特に乗用車におけるその使用に関する。
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2つの要素1、2の間に挿入して、少なくとも一方の要素の全体に広がる騒音を減衰するようにした、断面形成部材3が開示される。前記断面形成部材3は、少なくとも1種のプラスチックを基材とする減衰材料でできている。本発明は、断面形成部材3が、少なくとも25MPaの単位長さ当りの等価実剛性(K’eq)と、少なくとも0.25の等価損失係数(tanδeq)とを有することを特徴とする。
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【課題】ルーフパネルの共振周波数を制御するために、当該ルーフパネルに質量を付加するにあたり、その質量がルーフパネルの振動により落下することがない、ルーフパネル制振ブラケットを提供する。
【解決手段】ルーフパネルPに質量を付加して、ルーフパネルPの共振周波数を制御するマスダンパとして機能するルーフパネル制振ブラケット1であって、
ルーフボウRに接合される基部2と、ルーフパネルPの下面に接着剤Bにより少なくとも車両前後方向両端部の二点で接合されて該ルーフパネルに質量を付加する質量付加部3と、前記基部2と該質量付加部3を連結する車両前後方向に延びる連結部4とからなり、
前記連結部4に車幅方向に延びる一以上の屈曲部5を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 走行制御コントローラ5の振動により防振部材が破損するのを防止できる自走台車を提供する。
【解決手段】 自走台車1は、走行制御コントローラ5を備え、走行制御コントローラ5の下に走行制御コントローラ5を支持する複数の弾性体12を敷いている。複数の弾性体12の間に、別の弾性体13を敷いている。 (もっと読む)


【課題】 フレーム側からキャブ側への振動の伝達を確実に遮断することができるキャブマウント構造の提供。
【解決手段】 キャブマウント支持パイプ5は、車幅方向に沿って延びる筒状であり、キャブ取付ブラケット6は、キャブマウント支持パイプ5をキャブ2に固定する。ラバー部材7は、フレーム4に対して固定され、キャブマウント支持パイプ5を回転自在に支持する。トーションバー9は、キャブマウント支持パイプ5の内部を挿通し、キャブ2に対して固定される一端部9aとフレーム4に対して固定される他端部9bとを有する。粒状部材10は、キャブマウント支持パイプ5の内面とトーションバー9の外面との間の間隙に充填される。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ簡易に組み立が可能で、垂直及び水平の励振を良好に絶縁することができる、製造の安価な連結用軸受を提供する。
【解決手段】連結用軸受10は、第一の固定装置と第二の固定装置を含んで構成され、当該固定装置が振動遮断体として形成されたエラストマー12を介して機械的に連結され、第一の固定装置が、エラストマー12の中央を長手方向に延びる収容スリーブ14として形成され、第二の固定装置が、収容スリーブ14に対してほぼ垂直に設けられた固定フランジ16として形成され、固定フランジ16の内側領域がエラストマー12内にあり、固定フランジ16の外側領域がエラストマー12の外部に突出する、少なくとも2つの機素を弾性接続する連結用軸受10であって、エラストマー12の下部に、収容スリーブ14とほぼ平行で且つ連結用軸受の所定の高さまで延びる径方向の溝部20が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ゴム弾性体に過大な圧縮荷重が入力してても、ゴム弾性体のストッパ部にステー部材及びストッパ部材に対するべたつき現象が生じることを防止する。
【解決手段】 防振装置10では、ゴム弾性体18の外周側に外筒14のフランジ部15に固着されるストッパ部24が一体的に形成されている。ストッパ部24は内筒16を中心とする周方向に沿って延在すると共に、連結ステー30及びストッパプレート32の一方に軸方向に沿って所定の間隔を空けて対向している。このストッパ部24にはリング状のストッパ金具28が固着されている。これにより、ブラケット34又は連結ステー30を介して一方のゴム弾性体18に過大な圧縮荷重が入力しても、ストッパ部24が常にストッパ金具28を介して連結ステー30又はストッパプレート32に圧接するので、ゴム弾性体18を形成するゴム粘性等の影響によりストッパ部24が連結ステー30又はストッパプレート32に貼り付く現象(所謂、べたつき現象)が生じない。 (もっと読む)


【課題】 運転者の体重により運転座席に掛かる荷重が幅広く変化しても、快適な乗り心地を提供できる運転座席の支持構造を構造の大型化を避けつつ構成すること。
【解決手段】 搭乗運転部に座席支持フレーム17を設け、前記座席支持フレーム17に運転座席13を上下移動可能に連結し、前記運転座席13の下方に、弾性係数が異なるシート状の弾性部材S1,S2,S3を上下方向に接合した複合弾性部材44を配置して、前記運転座席13が前記複合弾性部材44により支持されるように作業車の運転座席支持構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】 アイドリング状態のように低周波数の車体振動が発生する場合であっても、大きな制振力を発生することができる車体振動の制振装置を提供する。
【解決手段】 ラジエータ4を車体6に弾性支持する弾性部材8と、質量コントロールタンク10と、質量コントロールタンク10と連通するリザーバタンク12と、質量コントロールタンク10とリザーバタンク12との間で液体移動を行う液体移動手段14と、車体6の振動周波数を検出する車体振動検出手段16と、液体移動手段14の駆動制御を行うコントローラ18とを備える。ラジエータ4の質量Mと、質量コントロールタンク10内の液体の質量mと、弾性部材8の剛性kとで、固有振動数f=(1/(2×π))×√(k/(M+m))となる振動系を構成し、コントローラ18は、固有振動数fが車体振動検出手段16で検出した車体6の振動周波数と一致するように液体移動手段14の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
垂直力と水平力の導入ではゴムの従動が減少され、容易な水平滑りが可能とされるばね要素を提供することである。
【解決手段】
ばね要素(2)は、実質的に二つの互いに間隔可変に配置された剛性端部材(6,8)に固定されている弾性ばね本体(4)から成る。このばね本体(4)はゴム或いはゴム状合成樹脂から成り、回転対称ばね横断面を有する。縦断面が双凸面構成を示す。空洞(10)に基づいて 全体的にU字状横断面を生じる。垂直力と水平力の導入にはゴムの従動が減少され、容易な水平滑りが可能とされる。ばね本体(4)の表面(12)上には互いに間隔(A)にリブ(14;14a,...)が配置されていて、これらリブは同様に互いに間隔(A)に配置されたリブ(16;16a,...)或いはリブ(16,...)のグループと交差されている。ばね本体(4)の表面(12)上にはリブ(14;14a,..;16;16a,...)(或いは14,..;16,..)間の中間空間に交差角度に応じて多角形区画(18a,...)が形成される。リブの代わりに或いは追加的にばね本体(4)及び少なくとも一方の端部材(6及び8又はいずれか一方)の表面又はそのいずれか一方は滑動性表面被覆を備えている。リブがおよそ2mm太さで且つおよそ10mm互いに間隔を置いている。特に追加ばねとして使用するために、レール車両において空気ばねとの組合せられている。
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本発明に係るポリアミド発泡体は、ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを、特定の触媒の存在下で、反応させて得られ、耐熱性(熱分解特性)、モールド成型性に優れている。 (もっと読む)


【課題】内筒とガイドを所定間隔で保持し、従って車体と台車の間で水平方向の相対移動が生じても上面板と内筒の水平方向の相対変位が防止可能であって座屈が発生せず、しかも摺動する部材を使用しない空気バネを提供する。
【解決手段】鉄道車両において車体と台車との間にコイルバネと組み合わせて介装され、空気バネ機構1を構成する空気バネ2であって、前記車体側に位置する上面板3、前記台車との間に前記コイルバネ11の端部を保持するスプリングレスト部6を有する内筒5、及び前記上面板3と前記内筒5の外周縁端部間をシールして空気室9を形成するダイヤフラム7を備え、前記上面板5には前記空気室9を貫通して前記コイルバネ11内部に至るガイド13が立設されており、前記ガイド13と前記内筒5の間に径方向に高剛性部材とゴム層とが積層された積層ゴム部材14が設けられている。 (もっと読む)


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