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Fターム[3J049BH02]の内容

巻き掛け伝動装置 (9,037) | BA〜BG以外の特徴 (607) | プーリ等の支持・取付 (147)

Fターム[3J049BH02]に分類される特許

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【課題】ベルト組付装置を簡単な構造で操作性のよいものとする。
【解決手段】正面視で従動側プーリ101の外径と概略同じ外径の円弧状外周面を有するベルト引っ掛け部2の回転中心を組付用駆動モータの回転軸に連結し、嵌合部4をベルト引っ掛け部2と同心に結合する。この嵌合部4を従動側プーリ101の内周面101bに嵌め込んで、回り止め機構10により、この内周面101bに密着させて回転一体とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトの張力を増大調整する際の作業性を向上させること。
【解決手段】電動パワーステアリング装置100では、電動モータの回転軸21と同軸上に結合した駆動プーリ31の回転力を、ステアリング装置の回転部材と同軸上に結合した従動プーリ32に、ベルト33を介して伝達することによって、操舵アシストを行うように構成されている。電動パワーステアリング装置100には、ベルト33の張力を調整するベルト張力調整機構Aが設けられている。ベルト張力調整機構Aは、ステアリング装置のハウジング14に設けられた円形の支持部14aと、電動モータのケーシング22に回転軸21に対して偏心して設けられて支持部14aに対して回転可能に組付けられる連結部22aを備えるとともに、支持部14aに対する連結部22aの相対回転をベルト33の張力が増大する回転方向に許容し逆回転を規制する回転方向規制手段A1を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のクラッチを備えた構成において、小型化を図ることができ、エンジン駆動の振動を少なくして、快適に走行できる車両を実現すること。
【解決手段】車両の略左右方向に配置されたクランクシャフト60と平行に、ドライブシャフト73が配置され、左端部のスプロケット76を介して後輪13に駆動力を出力する。第1クラッチ74及び第2クラッチ75は、車両中心線を通る鉛直な車両中心面に対して左右に離間して配置され、第2クラッチ74とスプロケット76とを隔てる位置にベルハウジング152が、第2クラッチ75とともに着脱自在に設けられている。また、クランクシャフト60のベルハウジング152側の端部には、エンジンの動弁系カム軸駆動用のカム軸駆動部110が配設されている。 (もっと読む)


【課題】ドライブプーリ及びドリブンプーリにベルトを巻き掛けて形成されるアッセンブリーをミッションケースに圧入する際に、ドライブプーリ及びドリブンプーリの軸方向の相対位置がずれないように圧入できるようにする。
【解決手段】ドライブプーリ20側の隔壁25の水平部25A及びドリブンプーリ30側の段部12Cをそれぞれ位置決め治具58に突き当てて入力軸11と出力軸12との軸間距離、及び、Vベルト13の位置を圧入基準位置に保持する保持工程と、入力軸11及び出力軸12の軸部11B,12Bに、当該軸部11B,12Bとそれぞれ当接する第1当接部100及び第2当接部101を有する固定治具53を取り付けるとともに、第2当接部101を軸方向に移動させて第2当接部101を出力軸12の軸部12Bに突き当て、入力軸11及び出力軸12の寸法誤差Eを補正する補正工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ドライブプーリ及びドリブンプーリにベルトを巻き掛けて形成されるアッセンブリーをミッションケースに圧入する際に、ドライブプーリ及びドリブンプーリの軸方向の相対位置がずれないように圧入できるようにする。
【解決手段】入力軸11に装着されるドライブプーリ20と、出力軸12に装着されるドリブンプーリ30と、これらプーリ20,30に巻き掛けられるVベルト13とを有するプーリアッセンブリー15をミッションケース40に圧入するプーリアッセンブリー圧入方法において、入力軸11と出力軸12との軸間距離、及び、Vベルト13の位置を固定治具53で固定するアッセンブリー固定工程と、固定治具53で固定されたプーリアッセンブリー15をミッションケース40に移動し、ミッションケース40に圧入する圧入工程と、固定治具53を取り外す治具取り外し工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】チェーンガイドにおけるチェーン案内用ローラの損傷を防止し、外径面の摩耗低下を抑制して長寿命化を図ることである。
【解決手段】トルク伝達用のタイミングチェーン5の一側部に対向配置されるガイドベース21の対向一対の側板部22で複数のローラ軸31のそれぞれの軸端部を支持する。複数のローラ軸31のそれぞれでチェーン案内用の複数のころ軸受からなるローラ41を回転自在に支持する。ローラ41の表層部に硬化層を設け、内層部に軟質層を形成して靱性を高め、バタつくタイミングチェーン5からローラ41に断続的に負荷される衝撃力によりローラ41が損傷するのを防止する。また、硬質層の表面硬度がタイミングチェーン5の表面硬度に対してロックウェル硬さで4ポイント以上硬くされたものを用いるようにして、タイミングチェーン5との接触により、ローラ41の外径面が早期に摩耗するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 チェーンとの接触面の強度が高くて摺動抵抗が小さく、高速で走行するチェーンがローラに対して安定的に接触して、走行安定性が高いチェーンガイド並びにそれを用いたチェーンテンショナ装置を提供する。
【解決手段】 チェーン1と接触するローラ12を、チェーン1の走行方向に沿って設けられた対向する側板部材9に支持される支持軸13と、支持軸13の外周面に設けられた、両端に内向きの鍔部を有するチェーン1に接触する鋼製の外輪12a、この外輪12a内に組込まれる保持器12b付きのころ12cを備えるころ軸受とによって構成し、外輪12aの肉厚tよりも鍔部の肉厚tを薄く形成し、外輪12aの端面Rを小さくし、高速で走行するチェーン1がローラ12に対して安定的に接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】操舵フィーリングが良好であり、作動音が小さくて耐久性に優れた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】非アシスト時のベルト20の張力によって出力プーリ19が入力プーリ18側へ付勢される付勢力と両弾性体29,30の弾性反発力とが釣り合った状態で、軸受25の外輪26の所定部の外周26aと径方向ストッパ31の内周31bとの間に、所定の隙間量の隙間Sが確保される。アシスト開始時に、転舵軸8がボールねじ機構16の摩擦を振り切る前に、弾性体29,30の対応する環状フランジ29b,30bが撓む。軸受25やボールナット23とともに、転舵軸8がスムーズに軸方向に始動する。 (もっと読む)


【課題】容易に補機類のプーリアライメントの精度を確保してエンジンに補機類を取り付けられる補機類取付用治具及び補機類取付方法を提供する。
【解決手段】予め補記類取付治具1の補機類用プーリ係合部31、41、51に補機類111、121、131のプーリ113、123、133を固定し、クランクプーリ係合部20をエンジン101のクランクプーリ103に係合することで、クランクプーリ103に対する各補機類111、121、131のプーリ113、123、133のアライメントを合わせた状態となり、補機類111、121、131をプーリ113、123、133のアライメント精度が確保された状態でエンジン101に取り付けることができ、厄介な補機類111、121、131のプーリ113、123、133のアライメント調整が不要になる補機類の取り付け作業の簡素化及び効率化が得られ、作業者への負担が軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 タイミングチェーンとの接触面の強度が高くて摺動抵抗が小さく、高速で走行するタイミングチェーンが接触しても摩耗しにくいタイミングチェーン駆動装置を提供する。
【解決手段】 タイミングチェーン1が弛まないように張力を付与する第1のチェーンガイド5aと第2のチェーンガイド5bを配設し、第1のチェーンガイド5aと第2のチェーンガイド5bに、ころで転がり支持された複数のローラ12を、タイミングチェーン1と接触するように配列した。 (もっと読む)


【課題】親ねじシステムのマルチモーション・アセンブリを提供する。
【解決手段】親ねじ202と、親ねじ202と平行移動するマルチモーション・アセンブリ206とを有する。親ねじ202の回転方向によりマルチモーション・アセンブリ206を係合状態で親ねじ202に沿って移動させるか、または非係合状態でスクリュー・ナット307を回転させるかを切り換える。マルチモーション・アセンブリ206は親ねじ202に螺合するスクリュー・ナット307とクラッチ・サブアセンブリとを備える。クラッチ・サブアセンブリは、係合状態では、前記スクリュー・ナット307が親ねじ202と共に回転することを防止して親ねじ202の回転によりマルチモーション・アセンブリ206を直線的に移動させ、非係合状態ではスクリュー・ナット307が親ねじ202と共に回転することを可能にして親ねじ202の回転によりスクリュー・ナット307を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 組み立ての作業効率がよく、しかもチェーンとの接触面の強度が高くて摺動抵抗が小さく、高速で走行するチェーンが接触しても摩耗しにくいチェーンガイド並びにそれを用いたチェーンテンショナ装置を提供する。
【解決手段】 チェーン1と接触するローラ12を、チェーン1の走行方向に沿って設けられた対向する側板部材9に支持される支持軸13と、支持軸13の外周面に設けられた、チェーン1に接触する鋼製の外輪12aを有するころ軸受とによって構成し、前記支持軸13の両端を、前記側板部材9の対向壁面に設けた支持凹所14に挿入して組み立てるようにした。 (もっと読む)


【課題】可変圧縮機構を備える内燃機関において、吸排気弁の動弁機構にクランクシャフトの回転駆動力を伝達する駆動力伝達機構にて使用される巻掛伝動部材の張力を所定の張力にて一定に保持しうる張力保持手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、クランクシャフトに結合された駆動スプロケットと、該駆動スプロケットと離間して配置され、吸排気弁の開閉を行う動弁機構に駆動スプロケットからの回転駆動力を伝達するように構成された中継スプロケットとを有し、張力保持手段が、駆動スプロケットの回転中心と中継スプロケットの回転中心との間隔を所定の距離に一定に保つ第1リンク部材と、シリンダブロックと中継スプロケットとを繋ぐ第2リンク部材であって該第2リンク部材のシリンダブロックにおける取り付け部と中継スプロケットの回転中心との間隔を所定の距離に一定に保つ第2リンク部材とを有するリンク機構を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】第1軸受機構および第2軸受機構により駆動回転体を支持する構成を備え、そのうえで駆動回転体の構造についての選択の自由度が高い電動パワーステアリング装置、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、転舵シャフトの往復運動を補助する電動モータ21と、この電動モータ21の出力軸21Aに取り付けられる駆動プーリ41と、電動モータ21が取り付けられるハウジング30とを備えている。駆動プーリ41の第1取付部分42には、第1軸受機構50が設けられている。駆動プーリ41の第2取付部分43の内部には、第2軸受機構70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに作動連結された駆動側プーリーとHSTポンプ軸に作動連結された従動側プーリーと前記両プーリーに巻き回された無端帯とテンションプーリーと前記テンションプーリーが枢支軸回りに前記無端帯に対して張力を付与及び解除する方向に回動し得るように前記テンションプーリーを支持する揺動アームと前記テンションプーリーが張力付与方向へ回動するように前記揺動アームを付勢する付勢部材とを含むプーリー伝動機構を備えた作業車輌において、前記エンジンの始動性を向上させる。
【解決手段】基端側が操縦部の操縦空間内に位置され且つ先端側が前記揺動アームに作動連結された操作リンク機構を備え、前記操作リンク機構の基端側を人為操作することで前記テンションプーリーが前記枢支軸回りに回動し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 車体に固定される主管を基準として組み立てられ、入力される双方向の回転力を一方向の回転力として出力可能な伝動装置を提供する。
【解決手段】 車体に固定される主管11の軸方向に形成されている貫通孔13には、駆動軸12が挿通される。主管11に隣り合う補助管61の軸方向に形成されている貫通孔63には、従動軸62が挿通される。駆動軸12および従動軸62の一方の端部にはスプロケット42、92が設けられる。スプロケット42は、一方向クラッチ4を介して駆動軸12に接続する。スプロケット42とスプロケット92とはチェーン5を介して同じ方向に回転する。駆動軸12の他方の端部には駆動側歯車41が設けられる。また、従動軸62の他方の端部には駆動側歯車41と係合する従動側歯車91が設けられる。駆動側歯車41は、一方向クラッチ3を介して駆動軸12に接続しており、一方向の回転力を出力する。 (もっと読む)


【課題】シェル形外輪を備えた転がり軸受と、その外輪外径面に一体化されたローラ部材とからなるチェーンガイド用ローラにおいて、軸方向及び回転方向の滑りを同時に防止することができるチェーンガイド用ローラを提供することである。
【解決手段】シェル形外輪22を備えた転がり軸受25の外輪外径面にローラ部材26が嵌合されたチェーンガイド用ローラ13において、前記ローラ部材26と外輪22の嵌合構造に軸方向滑り阻止構造が含まれ、前記軸方向滑り阻止構造としてローラ部材26の両端部に外輪22の両端面に係合する係合つば29を設けた構造を採用した。 (もっと読む)


【課題】第1の部材に対する第2の部材の相対的な角度に応じて、伝動ベルトのテンションが増減する技術を提供する。
【解決手段】第1実施形態に係る関節構造Jは、関節軸Cを有する体幹部2と、体幹部2の関節軸C回りに回転可能となるように体幹部2によって支持される上腕部5と、体幹部2に回転可能に設けられ、肩関節駆動モータ34(駆動源)によって回転駆動される駆動プーリ11と、上腕部5に回転不能に設けられる従動プーリ12と、駆動プーリ11と従動プーリ12の間に掛けられる平ベルト13(伝動ベルト)と、を備えている。従動プーリ12の外周12aは略円形である。従動プーリ12の中心軸Dは、関節軸Cからずれている。 (もっと読む)


【課題】プーリに掛け渡された金属製の伝達ベルトにより回転駆動力を伝達する駆動機構において、伝達ベルトがプーリに安定して掛け渡され、プーリを安定して回転させることができる駆動機構を提供する。
【解決手段】駆動プーリ210と、従動プーリ220と、駆動プーリ210及び従動プーリ220に掛け渡される環状の金属製の伝達ベルト230と、駆動プーリ210を軸受けして保持する第1保持部材240と、従動プーリ220を軸受けして保持し且つ第1保持部材240と組み合わされる第2保持部材250と、第1保持部材240と第2保持部材250とが組み合わされた状態において第1保持部材240と第2保持部材250とを離間させるように付勢する付勢部材260と、を備えるベルト駆動機構200。 (もっと読む)


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