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Fターム[3J049CA04]の内容

巻き掛け伝動装置 (9,037) | 用途 (1,401) | 自動車 (135)

Fターム[3J049CA04]に分類される特許

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【課題】ベルトの張力を増大調整する際の作業性を向上させること。
【解決手段】電動パワーステアリング装置100では、電動モータの回転軸21と同軸上に結合した駆動プーリ31の回転力を、ステアリング装置の回転部材と同軸上に結合した従動プーリ32に、ベルト33を介して伝達することによって、操舵アシストを行うように構成されている。電動パワーステアリング装置100には、ベルト33の張力を調整するベルト張力調整機構Aが設けられている。ベルト張力調整機構Aは、ステアリング装置のハウジング14に設けられた円形の支持部14aと、電動モータのケーシング22に回転軸21に対して偏心して設けられて支持部14aに対して回転可能に組付けられる連結部22aを備えるとともに、支持部14aに対する連結部22aの相対回転をベルト33の張力が増大する回転方向に許容し逆回転を規制する回転方向規制手段A1を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドライブプーリ及びドリブンプーリにベルトを巻き掛けて形成されるアッセンブリーをミッションケースに圧入する際に、ドライブプーリ及びドリブンプーリの軸方向の相対位置がずれないように圧入できるようにする。
【解決手段】入力軸11に装着されるドライブプーリ20と、出力軸12に装着されるドリブンプーリ30と、これらプーリ20,30に巻き掛けられるVベルト13とを有するプーリアッセンブリー15をミッションケース40に圧入するプーリアッセンブリー圧入方法において、入力軸11と出力軸12との軸間距離、及び、Vベルト13の位置を固定治具53で固定するアッセンブリー固定工程と、固定治具53で固定されたプーリアッセンブリー15をミッションケース40に移動し、ミッションケース40に圧入する圧入工程と、固定治具53を取り外す治具取り外し工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの張力を正確に調整することができるベルト張力調整装置及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】モータから伝達される駆動力に基づいて回転する駆動プーリ36及び駆動プーリ36の回動軸線S1と平行に延びる回動軸線S2を中心として回動可能な従動プーリ46の間に掛装されるベルト20の張力を調整するベルト張力調整装置であって、駆動プーリ36の回動軸線S1の軸線方向と交差する方向に駆動プーリ36を付勢する板ばね38と、板ばね38の付勢力に抗して駆動プーリ36を変位させる調整ボルト39とを備えた。 (もっと読む)


【課題】第1の回転体と第2の回転体との間の距離のばらつきを抑えることができる車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、モータ19の出力軸19aに一体回転可能に支持される駆動プーリ60と、転舵シャフト14に動力を伝達するための従動プーリ61と、駆動プーリ60の回転力を従動プーリ61に伝達するためのベルト62と、従動プーリ61の回転力を、転舵シャフト14を軸方向に移動させる力に変換するボール螺子機構21と、各プーリ60,61を回転自在に支持する芯間支持部材50と、芯間支持部材50を支持すると共に、各プーリ60,61、ベルト62及びボール螺子機構21が内部に収容されるハウジング16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操舵フィーリングが良好であり、作動音が小さくて耐久性に優れた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】非アシスト時のベルト20の張力によって出力プーリ19が入力プーリ18側へ付勢される付勢力と両弾性体29,30の弾性反発力とが釣り合った状態で、軸受25の外輪26の所定部の外周26aと径方向ストッパ31の内周31bとの間に、所定の隙間量の隙間Sが確保される。アシスト開始時に、転舵軸8がボールねじ機構16の摩擦を振り切る前に、弾性体29,30の対応する環状フランジ29b,30bが撓む。軸受25やボールナット23とともに、転舵軸8がスムーズに軸方向に始動する。 (もっと読む)


【課題】第1軸受機構および第2軸受機構により駆動回転体を支持する構成を備え、そのうえで駆動回転体の構造についての選択の自由度が高い電動パワーステアリング装置、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、転舵シャフトの往復運動を補助する電動モータ21と、この電動モータ21の出力軸21Aに取り付けられる駆動プーリ41と、電動モータ21が取り付けられるハウジング30とを備えている。駆動プーリ41の第1取付部分42には、第1軸受機構50が設けられている。駆動プーリ41の第2取付部分43の内部には、第2軸受機構70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベルト張力の低下を防止することができる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】EPSのベルト張力調整機構は、円形状の調整ピン挿通孔51aをエンドハウジング13の第2モータ取付部51に有する。また、ベルトの張力調整機構は、調整ピン挿通孔51aに挿通される調整ピン55を有する。調整ピン55には調整ピン挿通孔51aに回転可能に挿通支持される円筒状の軸部56が形成されるとともに、軸部56の中心C2から偏心した位置に第2ボルト53が挿通される貫通孔58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】多様な形状、大きさの電動モータを使用可能であり、バネ下荷重を増大させることなく、デファレンシャルから車軸、車輪への回転伝達構造や、懸架構造を簡素化することができる車両駆動装置を提供すること。
【解決手段】電動モータ110によって駆動されるデファレンシャル120と、該デファレンシャル120に駆動される車軸130とを有する車両駆動装置100であって、電動モータ110の出力軸113のドライブスプロケット111と、デファレンシャル120のドリブンスプロケット121に掛け回されるドライブチェーン112によって駆動力が伝達されること。 (もっと読む)


【課題】ガラスの昇降方向に沿って設けられたガイドレールと、案内部材を介して配索され、前記ガラスの昇降方向に沿って進退する箇所を有するワイヤと、前記ガイドに移動可能に係合し、前記ガラスが取り付けられ、前記ワイヤが接続されるスライダと、前記スライダに設けられ、前記ワイヤを張る方向に付勢するたるみ取り機構と有するウインドレギュレータの組立方法及びウインドレギュレータに関し、組立が容易なウインドレギュレータの組立方法およびウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】たるみ取り機構45のアッパワイヤ41,ロアワイヤ42の付勢を禁止し、たるんだ状態でアッパワイヤ41,ロアワイヤ42を保持するストッパ手段101を用いてアッパワイヤ41,ロアワイヤ42をたるませ、案内部材へのワイヤの配索を行なう。 (もっと読む)


【課題】単純でコストのかからない変速装置を提供する
【解決手段】ハイブリッド型自動車用の変速装置は、切断継手38を介して熱機関10に連結された一次変速軸34を有し、一次変速軸34は、車輌の車軸20及び電気機械12に連結された二次変速軸36に保持された少なくとも2つの二次歯車54,56と協働する少なくとも2つの一次歯車50,52を保持し、一の二次歯車54は、一方向継手58を介して二次変速軸36に保持されている。 (もっと読む)


【課題】予めチェーンにチェーンガイドを取り付けてから、二組の円錐型ディスク及びチェーンガイドをトランスミッションケースに組み付ける際に、容易に組み付けできるチェーン式無段変速装置を提供すること。
【解決手段】プライマリプーリ11,セカンダリプーリ12に巻き付けるチェーン13は、チェーン断面を全周囲む環状ガイド部21を有すると共に、チェーンガイド支持部30に支持されるチェーンガイド20Aを有し、チェーンガイド支持部30は、トランスミッションケース2に固定した潤滑油チューブ31と、潤滑油チューブ31に連結する潤滑側キャップガイド32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】弦振動を抑制する効果を調整することのできるスタビライザを提供する。
【解決手段】第1および第2のプーリ間に巻き掛けられたチェーン4の弦振動を抑制するスタビライザ17が備えられている。スタビライザ17は、チェーン4の弦領域4bの内周4cに対向する対向面21aを含む内周側部材32と、弦領域4bの外周4dに対向する対向面22aを含む外周側部材33と、各上記内側面21a,22a間の間隔E1を調整可能に内周側部材32および外周側部材33を連結する連結機構42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】騒音特性が良く、組立性に優れた安価なスタビライザ装置を提供する。
【解決手段】第1および第2のプーリ2,3間のチェーン4の弦領域4bの振動を抑制するスタビライザ装置6が、弦領域4bを挿通させた筒状のスタビライザ7と、チェーン4の内周41と対向する内規制部材7と、チェーン4の外周42と対向する外規制部材9とを備える。スタビライザ7は、弦領域4bに沿って延び弦領域4bによって支持される。内規制部材7は、弦領域4bの走行方向Xへの、スタビライザ7の所定範囲の移動を許容する。外規制部材9は、スタビライザ7と接触することにより、走行方向Xとは交差する弦振動方向Yの外方への、弦領域4bの移動範囲を規制する。 (もっと読む)


【課題】ラックシャフトに作用するラジアル方向の荷重に対して、ラックシャフトをねじ送りする螺合部への荷重集中を防止する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置1は軸方向に変位可能に支持されたラックシャフト2と、ねじ送りによりラックシャフト2を軸方向に駆動するスクリュー機構4と、スクリュー機構4を回転駆動する電動モータ3とを備える。スクリュー機構4は、ラックシャフト2の外周を間隔をあけて覆う、一端をラックシャフト2に固定し、一端を開放したカラー12と、カラー12の外周に螺合し、電動モータ3によって回転駆動されるホルダ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン、トランスミッション、遊星歯車装置、および電気機械を有する駆動系を提供する。
【解決手段】エンジン4と、トランスミッション16と、ロータ30およびステータ32を有し、発電機モードおよびスタータモードで動作できる電気機械26と、遊星歯車装置38とを含む自動車用の駆動系に関し、遊星歯車装置38の発電機モード及びスタータモードを形成する第1の要素42は、エンジンシャフト8と回転駆動可能に連結され、第2の要素44は、ロータ30と回転駆動可能に連結され、第3の要素46は、スタータモードで第1の作動装置70を用いて静止ハウジング6に固定でき、発電機モードで遊星歯車装置38がブロック回転するように要素42、44、46の少なくとも1つと相互作用する第2の作動装置72も設けられる。遊星歯車装置38は、エンジン4の前に配置され、トランスミッション16は、エンジン4の後ろに配置される。 (もっと読む)


【課題】回転体への装着後にも十分な張力を維持可能とする。
【解決手段】伝動ベルトは1、互いに離隔配置されたプーリ8,9に巻回されつつこれらの間に架渡されるようにして装着されている。伝動ベルト1は、プーリ8,9のレイアウト周長に対して2.0〜3.5%短い基準周長を有し、且つ、プーリ8,9に装着したときの周長方向の張力が30〜150N/リブである。 (もっと読む)


【課題】ベルトの組付け後にベルトテンショナーの取付けおよびテンション調整を容易に行えるようにした電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】駆動プーリ37と従動プーリ40とを連結するベルト41にテンションを付与するベルトテンショナー57を、減速機構28収容するハウジング15に形成された円筒穴50と、円筒穴に摺動可能に嵌合され先端にベルトを押圧する押圧ローラ51を回転可能に保持したヨーク52と、円筒穴の開口端に位置調整可能に螺着されたプラグ53と、プラグとヨークとの間に介挿されヨークをベルトに向けて付勢するスプリング55とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】機械式のウォーターポンプ7とベルト式の動力伝達機構10とを備える内燃機関1において、ウォーターポンプ7を非駆動にしたときにクランクシャフト8への負担を軽減するための構成を、可及的に簡易でかつコンパクトに設置可能とする。
【解決手段】ベルト15をウォーターポンププーリ12から離してウォーターポンプ7を非駆動状態にしたり、ベルト15をウォーターポンププーリ12に押し付けてウォーターポンプ7を駆動状態にしたりするための状態切り替え機構20を備える。この機構20は、単一のアクチュエータ24により、一方テンショナ21をベルト15から引き離すとともに他方テンショナ22をベルト15に押し付ける第1位置に移動することにより前記非駆動状態を成立する一方、一方テンショナ21をベルト15に押し付けるとともに他方テンショナ22をベルト15から引き離す第2位置に移動することにより前記駆動状態を成立する。 (もっと読む)


【課題】騒音や損傷およびコストを低減でき小型化できるワイパモータを提供する。
【解決手段】ワイパモータは、モータシャフト12を有する電動モータと、モータシャフト12に取り付けられた原動プーリ23と、原動プーリ23に巻き掛けられたベルト25と、ベルト25が巻き掛けられた従動プーリ24と、従動プーリ24に連結されたコネクティングロッド32と、コネクティングロッド32に連結されたクランクアーム33と、クランクアーム33が連結されたワイパシャフト35と、を備えている。モータシャフト12の回転は原動プーリ23とベルト25と従動プーリ24とで減速されてコネクティングロッド32に伝達され、クランクアーム33で揺動運動に変換されてワイパシャフト35に伝達される。ワイパシャフト35に支持されたワイパアームが揺動し、ワイパブレードがガラスを払拭する。 (もっと読む)


【課題】小さな駆動力により四輪自転車を高速かつ軽快に運行可能な四輪自転車の増速装置を提供する。
【解決手段】一端部でフレーム100にヒンジ結合され、他端部に指圧ペダル117が設けられ、途中部にラック114が下向きに設けられ、フレームのバネ112により弾持される駆動レバー110と、第1軸120に取り付けられ、ラックと噛合される第1ホイール121と、第1軸に取り付けられる第1スプロケット122と、第2軸130に取り付けられ、第1スプロケットとチェーン116を介して連結される第2ホイール131と、第2軸に取り付けられる第2スプロケット132と、第3軸140に取り付けられ、第2スプロケットとチェーン116を介して連結される第3ホイール141と、第3軸に取り付けられる第3スプロケット142と、第4軸150に取り付けられ、第3スプロケットとチェーン116を介して連結される第4ホイール151と、を備える。 (もっと読む)


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