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Fターム[3J051FA01]に分類される特許

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【課題】同軸ディスク/ローラ/遊星歯車型無段変速装置を正転出力と逆転出力が可能で車輌用変速装置に適した簡単且つコンパクトな構造に於いて提供する。
【解決手段】ディスク/ローラ型無段変速機構の一対のディスク間の回転差を遊星変速して出力する無段変速装置に、遊星歯車機構の回転要素の一つを制動するブレーキと、該ブレーキの作動時に遊星歯車機構の二つの回転要素間の係合を解除するクラッチとを設け、ブレーキの作動により逆転出力が取り出せるようにする。 (もっと読む)


【課題】バリエータが障害を受けるような伝動トルクの急変を招くことなく、機体の円滑走行を確保できるように、2つの切替クラッチによる伝動切替を可能とするトロイダル変速装置を提供する。
【解決手段】トロイダル変速装置は、入出力ディスク41,42,43間に傾斜可能に介設するバリエータローラ44による伝動比に応じて無段変速出力するトロイダル型バリエータ21と、その無段変速出力を含む2入力を受けて高低のトルク域の差動出力をする遊星ギヤ機構22と、その高低のトルク域の差動出力を伝動切替する2つの切替クラッチ23a、23bとを備えて構成され、上記2つの切替クラッチ23a、23bの動作制御は、信号に応じて夫々の伝動を断接動作する2つの伝動制御手段61a,61bからなり、これら2つの伝動制御手段の切替動作について両方が共に伝動接続するラップ期間(T)を設ける。 (もっと読む)


減速機構及びジロータポンプの統合アセンブリ(1)が開示されている。装置は、モータ(50)と、減速機構(100)と、ジロータポンプ(200)とを含む。モータ(50)は高速でトルクを供給する。減速機構(100)はモータ(50)に結合され、高速な速度でのトルクを、減速された速度でのトルクに転換する。ジロータポンプ(200)は減速機構に結合され、流体をポンピングするために、減速された速度でのトルクを用いる。
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【課題】 路面や走行の状況に応じて、車輪とハンドリムとの回転比を任意に変化させ、車椅子操作者の負担を軽減することができ、且つ構造が簡単で軽量化が図られ、保守点検も容易である手動車椅子を提供する。
【解決手段】 車輪1とハンドリム2が無段変速機構を介して伝動し、同一軸心回りに回転可能となっており、操作者が停止中あるいは運転中に変速操作を行なうことができる。無段変速機構3は、作動面17、18が同一中心の球面と接する凹環状曲面からなる入力回転板10と出力回転板12と、入力回転板10と出力回転板12の作動面に同時に接触するローラ20、21を有し、且つ前記凹環状曲面の中心を支点として揺動する伝動ローラ組立体とからなり、入力回転板10がハンドリムと一体に回転し、出力回転板12が車輪1と一体に回転し、伝動ローラ組立体の揺動角度を任意に変えることによって、無段変速ができる。 (もっと読む)


少なくとも円錐体および摩擦リングを含むトランスミッション経路と、前記摩擦リングのための調節装置とを含む円錐形の摩擦リングトランスミッションであって、前記調節装置は調節に必要な力またはトルクをかけるための駆動装置、円錐形の摩擦リングトランスミッション用のトランスミッションを有し、前記駆動装置は回転トランスミッション要素により互いに連結されている。
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【課題】 スラスト力が小さい時であっても、パワーローラがトラニオンに対しラジアル方向にずれることを抑制し、目標変速比からのずれを防止することができるトロイダル型無段変速機を提供すること。
【解決手段】 パワーローラ10は、トラニオン14のパワーローラ収納面14aとパワーローラ10の外輪背面31aとの上下一対の傾斜支持面14a’,31a’間に介装された背面ニードルベアリング33を介し、トラニオン14の傾転軸Lに対し直交する主軸方向にスライド可能に設けられたトロイダル型無段変速機において、前記背面ニードルベアリング33のニードルローラ33aが接触する前記パワーローラ収納面14aの傾斜支持面14a’と前記外輪背面31aの傾斜支持面31a’とに、パワーローラ10のトラニオン14に対するラジアル方向のずれを抑制するニードルローラ嵌合溝14d,31dをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


摩擦でトルクを伝達することができる少なくとも2つの回転変速要素を有する回転変速機において、好ましくは液体のみで満たされる少なくとも1つの隙間は、少なくとも動作の間、変速要素の間で提供される。
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少なくとも1つのモーター(12)と出力装置(54)を備えた前記モーター(12)の出力側に設けられた少なくとも1つのギア段(14)とを有する車両座席、特に自動車座席のアジャスタ(80)の駆動装置(10)において、前記ギア段(14)が、前記モーター(12)の不変的な唯一の回転方向を維持しながら、前記出力装置(54)の回転方向が規定されて前記出力装置(54)の2つの異なった回転方向から選択され得るスイッチギアとして設計されている。 (もっと読む)


本発明は回転する変速機調整用構成部品(3)を介して相互に作用する少なくとも2つの回転する変速機構成部品(1,2)を備える無段調整変速機に関する。本発明によれば、変速機構成部品(1,2)のための軸受(4)の位置は、半径方向にこの軸受けの回転領域(13)中に設置され、これにより装置空間の減少を可能にする。

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バリエータ比率の変化にしたがって移動可能な、1対のレース間で駆動力を伝達するローラと、ローラに付勢力を加える油圧アクチュエータと、アクチュエータに加えられる圧力を制御し、それで付勢力を制御するように油圧ラインを介してアクチュエータに接続される少なくとも1つの弁と、要求される付勢力を求め、それにしたがって弁を設定する電子制御器とを備える無段変速機アセンブリ(「バリエータ」)であって、弁設定がさらに油圧ライン内の流量に依存することを特徴とする、無段変速機アセンブリが開示される。
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ローリングトラクション型の無段変速ユニットは、1対のレース(10、12)であって、少なくとも1つのローラ(26)によってトルクがそれらの間に伝達される1対のレース(10、12)を備える。ローラが、伝達比の変化をもたらすように移動可能である。1対のレースは、ローラのアクチュエータ(28)によって調整可能なローラの反力を受ける。無段変速ユニットは、バリエータの通常の運転中にローラの反力と調和して変えられる力を使用して、ローラおよびディスクを押して互いに係合させるように構成されたトラクション荷重アクチュエータ(35)を備える。無段変速ユニットはさらに、少なくとも冷間始動中にローラおよびディスクを押して互いに係合させるように構成された予荷重装置(80)を備える。予荷重装置は、運転温度が上昇すると共に低減される予荷重力を加えるようになされている。

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【課題】 中間ローラを確実に回転自在に支持できる小型で低減速比化の摩擦ローラ式変速機を提供すること。
【解決手段】 ハウジング1に、中心ローラ2が玉軸受3により回転自在に支持してあり、この中心ローラ2に偏心して、外輪4が設けてある。中心ローラ2と、外輪4との間に、支持軸6a−6cと一体となった中間ローラ5a−5cが介装してある。支持軸6a−6cの両端は、玉軸受7a−7cにより回転自在に支持してある。また、各玉軸受の外径は、対応中間ローラの外径より小さく設定してある。 (もっと読む)


【課題】 リンクおよびトラニオンが交角変化時に干渉した時も、トラニオンに干渉力が発生してパワーローラをスリップさせることのなようにする。
【解決手段】 主軸線O3 の周りで回転する入出力ディスク間に挟圧され、これらの間で摩擦力により動力伝達を行う一対のパワーローラ8は個々のトラニオン14に回転自在に支持する。トラニオン14の上端同士および下端同士をそれぞれリンク16,17により連結することでパワーローラ8が挟圧力により入出力ディスク間から追い出されるのを防止する。トラニオン14およびパワーローラ8をサーボピストン42により同期して同位相で図示の非変速位置から首振り軸線(O2 )方向にオフセットさせると、これらが同軸線周りに傾転して変速を行う。リンク16,17は長孔16c,17cにてピン27,28を介し変速機ケース1に首振り軸線(O2 )方向へ変位可能に支持すると共に、段差部14aおよびストッパープレート30間に挟んで、また段差部14a14bおよび傾転同期用ワイヤプーリ31間に挟んで首振り軸線(O2 )方向変位を規制する。 (もっと読む)


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