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Fターム[3J057BB02]の内容

油圧・電磁・流体クラッチ・流体継手 (17,432) | クラッチ種別 (1,812) | 摩擦クラッチ (1,726)

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Fターム[3J057BB02]に分類される特許

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【課題】クラッチを自動的に接続する際のクラッチつなぎ速度を低減して車両を滑らかに発進させる。
【解決手段】クラッチ操作装置は、空圧導入室16aに給排された圧縮エアの圧力に比例してプッシュロッド23を出没させてクラッチ11を切断させ若しくは接続させ又は半クラッチ状態にさせるクラッチブースタ13と、作動エア室29cに操作用エアが給排されることにより空圧導入室に圧縮エアを給排し作動エア室の操作用エアの圧力に比例させて空圧導入室の圧縮エアの圧力を増減可能に構成された制御バルブ31と、作動エア室へ操作用エアを供給し又は作動エア室に供給された操作用エアを作動エア室から排出して作動エア室の操作用エアの圧力を増減可能に構成された操作用エア給排手段50とを備える。操作用エア給排手段は、作動エア室に供給された操作用エアを作動エア室から排出するときの操作用エア排出速度を変更可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ツインクラッチ式トランスミッションを備えた自動変速機の特質を一層際立たせて、典型的にはスポーツ走行を楽しみたいというドライバのニーズに応じる。
【解決手段】ドライバが手動設定ダイヤル31を使って発進時にクラッチを締結するエンジン回転数を設定することができる。ドライバが設定したクラッチミート回転数は、ドライバが目で、常時、確認できるように、アナログ式のタコメータ32の各目盛り33を発光又は発色させる例えば青色ランプを設置して、例えばドライバが5000rpmに設定したのであれば、5000rpmを指し示す目盛り33aを青色に点灯される。また、高いエンジン回転数をクラッチミート回転数としてドライバが設定した場合には、タコメータ32の目盛り33を赤色に点滅表示される。 (もっと読む)


【課題】 加速フィーリングの良好な発進用クラッチを備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 動力源と駆動輪との間に設けられた発進用クラッチを備えた車両において、前記動力源の回転数に比例した第1の値と、前記動力源の回転数の二乗に比例した第2の値と、前記動力源の回転数の微分値を双曲線正接関数で処理した第3の値とに基づいて、前記発進用クラッチの締結容量を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】パラレルハイブリッド駆動経路の動作範囲全体にわたって高い走行快適性を保証する環境において作動可能とする。
【解決手段】駆動経路1において、電気機械3が、動力伝達経路中で出力部5と内燃機関2との間に配置される。内燃機関2と電気機械3との間に摩擦係合式の第1切換要素7が設けられ、電気機械3と出力部5との間に、回転数依存型の連結要素8Aと摩擦係合式の第2切換要素30とが配置される。出力部5の目標出力トルクは第2切換要素30の伝達能力に依存する。第2切換要素30の伝達能力は、目標出力トルクに依存して制御下で調整され、目標出力トルクに必要な伝達能力を有する第2切換要素30が存在する。第2切換要素30の目標スリップ設定値は、駆動組立体2、3で生成される目標駆動トルクによって、目標出力トルクに依存して制御され、駆動経路の他の動作状態パラメータに依存して調節下で変換される。 (もっと読む)


【課題】エンジンと電動機との間の動力伝達を継断する動力継断手段を切断状態から接続状態に切り替えるときに、簡易な手法で、切り替え時のショックを適切に軽減する。
【解決手段】動力継断手段6を切断状態から接続状態に切り替える要求が発生したとき、動力継断手段6のエンジン側回転要素6aの回転速度を電動機側回転要素6bの回転速度に近づけるように、それらの間の回転速度差に応じてエンジン1の出力トルクを制御する。エンジン1の出力トルクは回転速度差の範囲に応じて段階的に変化させる。両回転要素6a,6bの回転速度がほぼ同じになったとき、動力継断手段6を切断状態から接続状態に切り替えるように油圧装置8から動力継断手段6への圧油の供給を開始する。その油圧が設定圧以上になって油圧スイッチ14がONになると、エンジン1および電動機2の出力トルクを車速を一定に維持するように制御する。 (もっと読む)


本発明は駆動部(10)により空気式切換クラッチ(12)を介して駆動可能なコンプレッサ(14)と、前記クラッチの切替入力側(20)へ圧縮空気を選択的に供給するための電気信号(16)によって操作可能なバルブ(18)とを有している、商用車のための圧縮空気供給装置に関している。本発明では、前記切替入力側(20)にバルブ(18)を介して供給される圧縮空気が逆止弁(40)を介して圧縮空気処理ユニット(26,28,30)から取り入れられるように構成されている。
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【課題】 車両が衝突した際、制動距離の伸び防止と、モータジェネレータのトルク急変の防止と、溶着故障することのないリレーによる強電回路の遮断と、を併せて達成することができる車両の衝突時ブレーキ配分制御装置を提供すること。
【解決手段】 1つ以上の蓄電装置と、制駆動に用いる1つ以上のモータジェネレータMGと、を備え、ブレーキ操作を伴う車両減速時や車両停止時には、摩擦ブレーキの一部または全部を減少させ、減少分を前記モータジェネレータMGによる回生ブレーキに配分する回生協調制御を行う車両において、車両が衝突した際に、前記モータジェネレータMGによる回生ブレーキの配分を減らし、前記摩擦ブレーキの配分を増やす衝突時ブレーキ配分制御手段(図9)を設けた。 (もっと読む)


【課題】変速フィーリングをより向上させる。
【解決手段】エンジン22のクランクシャフト26を第1変速機30の入力軸31への接続からクラッチC2のフリクション係合を用いてモータ50が接続された第2変速機40の入力軸41への接続に切り替える際、モータ50の回転子の慣性トルクによるエンジン22のクランクシャフト26への影響が打ち消されるようエンジン22から出力するトルクを調整する。これにより、変速フィーリングをエンジン22のクランクシャフト26をクラッチC1のフリクション係合を用いて第2変速機40の入力軸41への接続からモータ50が接続されていない第1変速機30の入力軸31への接続に切り替える際の変速フィーリングと同様のものとすることができ、変速フィーリングをより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両のブレーキ系統等のエア圧回路に用いられる4サーキットプロテクションバルブにおいて、製品の標準化を図りつつ減圧弁による出力圧を多バリエーションで得る。
【解決手段】 4サーキットプロテクションバルブ100に、第1減圧弁5A、第2減圧弁5Bおよび第3減圧弁5Cを内蔵させるための収容室を設ける。第1〜第3の各減圧弁をピストンタイプとする。それにより、バルブ100のバルブハウジング30のどの収容室に減圧弁を組み付けるかによって、各出力ポート21〜24からの出力圧を必要なエア圧にすることができる。 (もっと読む)


【課題】1つのバルブ装置で、レギュレータ機能と、インチング機能との2つの機能を有するようにし、バルブ装置を小型化する。
【解決手段】バルブ本体14内に移動可能に収容されたスプール軸23及び調圧ピストン29と、オイルポンプよりの圧油を流入させる第1ポート32、コントロールバルブに吐出させる第2ポート33、オリフィスを介してトルクコンバータに吐出する第3ポート34、及びシリンダ室の圧油を排出可能なドレンポート35と、外部からの操作により軸方向に移動するインチングロッド18と、スプール軸23を左方に常時付勢するとともに、インチングロッド18が右向に移動したとき付勢力が減少して、調圧ピストン29によりドレンポート35が開口されるようにした付勢手段26、27とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 機械式自動変速機を備えた車両の制御装置に関し、簡素な構成で微動時におけるドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】 駆動源と機械式自動変速機とクラッチとを備えるとともに、要求駆動トルクを設定する要求駆動トルク設定手段とをそなえ、要求駆動トルク設定手段を、アクセル開度の低い領域ではアクセル開度の増加に対する要求駆動トルクの増加割合がアクセル開度の高い領域と比較して少なくなるように設定し、且つ、クラッチ回転数が中高回転域の領域ではクラッチ回転数が高くなるにしたがって同一アクセル開度における要求駆動トルクが増大するように設定する。 (もっと読む)


【課題】電動機出力システムに故障が発生した場合にも適正な駆動力や制動力が駆動輪に伝達されるようにして良好な車両の運転性能を維持することができるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2に駆動力を発生させて出力するエンジン出力システムと、電動機6に駆動力を発生させて出力する電動機出力システムとを備え、それぞれのシステムから出力された駆動力が駆動輪16に伝達可能であって、エンジン出力システムから出力されるエンジン2の駆動力を駆動輪16に伝達する自動変速機8を制御するための変速マップのうち、電動機出力システムの故障が検出されたときに使用する変速マップは、電動機出力システムの故障が検出されないときに使用する変速マップと比較して、車両の運転状態の変化に応じたダウンシフトが早めに行われると共に、アップシフトが遅めに行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両減速時の燃費及び運転フィーリングを向上することが可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2と電動機6の駆動力とが自動変速機8を介して駆動輪16に伝達可能であると共に、エンジン2と自動変速機8との機械的な接続がクラッチ4によって切断可能であって、使用中の変速段においてエンジン2及び電動機6から発生すべき要求減速トルクと、電動機6で発生可能な上限減速トルクとの大小関係に基づきクラッチ4の断接を制御することにより、電動機6のみによる減速と、エンジン2と電動機6による減速とを切り換える。要求減速トルクと上限減速トルクとは電動機6が所定回転数のときに等しくなるようにして、自動変速機8のシフトダウンに関わる前進変速段に対応した要求減速トルクにおける上記所定回転数は、上記シフトダウンの際の電動機6の回転数の変動領域内の回転数とは異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】クラッチ接続時のエンジン回転数の急増を防止して運転フィーリングの低下を防止するようにしたハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の駆動力と電動機6の駆動力とが車両の駆動輪16に伝達可能であると共に、エンジン2と駆動輪16との機械的な接続がクラッチ4によって切断可能であって、電動機6が発生可能な上限トルクが要求トルク以上であるときにはクラッチ4を切断して要求トルクを発生するように電動機6を制御する一方、上限トルクが要求トルクより小さいときにはクラッチ4を接続してエンジン2のトルクと電動機6のトルクとの合計が要求トルクとなるようにエンジン2及び電動機6を制御し、車両が走行中に電動機6の回転数が所定回転数以上となったときには上限トルクが要求トルク以上のときであってもクラッチ4を接続する。 (もっと読む)


【課題】蓄圧装置内の圧力が低圧状態にある状況下においても、速やかに断接装置の圧力を昇圧できるようにして、断接装置の作動応答性の向上を図ることのできる車両の動力断接用油圧回路を提供する。
【解決手段】車輪駆動用の電動機と、その動力を車輪に伝達する動力伝達装置と、この動力伝達装置内で動力の断接を行う油圧クラッチ28と、オイルポンプ40と、このオイルポンプ40で発生した油圧を蓄圧するアキュムレータ42と、オイルポンプ40と油圧クラッチ28を接続する直通油路71と、直通油路71とアキュムレータ42を接続する分岐油路60とを備えた油圧回路にあって、油圧クラッチ28の動力接続時における作動圧が設定低圧値Pclに満たないときに、接続部72とアキュムレータ42の連通を遮断する第2の切換弁74を受けた。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で応答性も良好な油圧脈動吸収装置を提供する。
【解決手段】油圧脈動吸収装置は、大小2つのランド3a、3bを有するピストン3と、ピストン3を所定の中立位置に保持する付勢手段5、6と、ピストン3の各端部に配設される第1、第2油室9、10とその中間に配される環状の第3油室11とを有し、前記第1、第2油室の差圧により前記中立位置にあるピストンの移動を許容するシリンダと、ピストン3が前記中立位置にある場合に第1ランド3aによって遮断され、ピストン3が中立位置から所定量移動した場合に第1油室9と第2油室10とを連通する作動油路14と、第3油室11と第2油室10とを連通し、ピストンストロークの際に作動油を絞りつつ給排出するオリフィス3cと、を備え、第1、第2油室9、10の差圧が所定値に達しない範囲では、オリフィス3cの流路抵抗にてピストン3の移動を抑止し、油圧脈動を吸収可能とする。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイム短縮のため、車両が前進状態で後進操作がなされる場合があり、このような場合、後進クラッチに大きな熱負荷がかかる。また変速ショックが大きい。これをブレーキ制御にて対応する。
【解決手段】車体の現在の走行方向が前進走行方向Fであるか後進走行方向Rであるかを判別し、走行操作レバーの選択操作位置が切り換えられた際に、走行操作レバーで選択されている走行方向位置(例えばR)と、上記の判別されている走行方向(たとえばF)とが逆の走行方向になっており、かつ、検出車体速度が所定のしきい値以上になっていることを条件に、ブレーキ装置を作動させる。また、走行操作レバーの選択操作位置が切り換えられた際に、検出車体速度が所定のしきい値以下になっていることを条件に、ブレーキ装置の作動を解除する。 (もっと読む)


【課題】 車両減速時に安定したエンジン駆動状態を確保可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 複数の走行モードを備えたハイブリッド車両の制御装置において、エンジンクラッチを締結した固定変速比モード時に車速が減速していると判断されたときは前記エンジンクラッチを開放し、車両停止後にシリーズモードに遷移することとした。 (もっと読む)


【課題】摩擦に頼らない滑らかで応答性に優れた変速制御を行ないながら、電動走行および回生制動も可能にする自動車用変速機制御システムを提供する。
【解決手段】ツインクラッチ式自動変速機の両クラッチ軸間に電動機を挿入し、電動機のトルクと回転数を制御して滑らかで効率的な変速制御を行うと共に、クリープ制御、アイドルストップ発進制御、R→D、D→Rセレクト制御等を実現可能な変速機。電動機でトルク遷移を行ってから前段ギヤを解放し、電動機で回転数を同期化してからクラッチを掛け替える。クラッチの摩擦制御を行わないので滑らかな変速が可能になると共に、同じ制御方式でクリープ制御、アイドルストップ発進制御、R→D、D→Rセレクト制御等を可能にし、クラッチが摩耗する恐れがなく寿命が向上すると共に、運転性能を大幅に改善できる。また、一つの変速機で多くの機能を実現できるので、相対的にコストを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】発進時のクラッチ制御において、微動性を向上する自動クラッチ制御装置を提供する。
【解決手段】クラッチ制御手段471は、走行時クラッチ制御手段473および発進時クラッチ制御手段475からなり、発進時クラッチ制御手段475は、発進時のクラッチ接制御中に、運転者がアクセルを戻した場合に、即座にクラッチを断することなく、クラッチ伝達トルクが略0になるクラッチストロークS0を時間T0(=3秒)保持するようクラッチを制御する。この間にブレーキが踏まれた場合にはクラッチを断し、また、この間にアクセルが再び踏込まれた場合には、クラッチストロークS0から発進時のクラッチ接制御を始めるように制御する。これにより、再びアクセルを踏込んだ場合に、応答を速くでき、また、クラッチ接によるショックが発生せず、微動性が向上する。 (もっと読む)


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