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Fターム[3J057BB02]の内容

油圧・電磁・流体クラッチ・流体継手 (17,432) | クラッチ種別 (1,812) | 摩擦クラッチ (1,726)

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Fターム[3J057BB02]に分類される特許

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【課題】ワンウェイクラッチ及び油圧クラッチからなるクラッチ機構を具備するハイブリッド車において、モータの好適な制御を実現し、ドライバビリティを向上させた好適なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】エンジン1及びモータ2の少なくとも一方により走行可能なハイブリッド車両Hにおいて、クラッチ機構6にワンウェイクラッチ5と油圧クラッチ4とを具備するとともに、モータ2の回転数が許容回転数以上になる場合は油圧クラッチ4を切断し、モータ2の回転を許容できる運転条件になる場合は油圧クラッチ4を再接続する接続制御機構41と、再接続する際には駆動軸3の回転数より所定数低い回転数まで前記モータ2の回転数を急上昇させた後、前記駆動軸3の回転数まではモータ2の回転数を徐々に上昇させる制御を行う回転数制御機構22とを具備することとした。 (もっと読む)


車両の自動変速トランスミッションのクラッチ(2)を操作するためのトランスミッション軸における電気機械式クラッチアクチュエータ(1)であって、駆動源としての電気モーター(5)と、電気モーター(5)の回転動作をクラッチのリリースベアリング(11)の軸方向動作に変換するリリース機構を有するクラッチアクチュエータ(1)が提案され、このリリース機構がトランスミッション軸(3)と同軸に配置されており、その際、リリース機構が回転ハウジング(7)を備え、この回転ハウジングに第一の筒状要素(9)が配設されており、この第一のさや形要素が、軸方向のスライドのために、対応する第二の筒状要素(10)と軸方向において作用結合している。
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【課題】金属による良さと樹脂による良さとを併せもつ、液圧マスタシリンダの取付け技術の提供。
【解決手段】取り付けるべき液圧マスタシリンダ10のシリンダ本体12の外周に、外向きフランジ126とストッパ128とがある。それらフランジ126とストッパ128はシリンダ本体12と一体であり、金属製である。トーボードなどの仕切り板50の第1面501側にガスケット60が当たり、仕切り板50の第2面502側に樹脂製スペーサ80が当たる。スペーサ80はカム面を含み、シリンダ本体12と一体に回転させると、仕切り板50を押し付け、ガスケット60を弾性変形させる。それによって、液圧マスタシリンダ10をいわばワンタッチで仕切り板50に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動時間を短縮して駆動力不足を改善したハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、モータジェネレータと、モータジェネレータに電力を供給するとともに、このモータジェネレータの回生電力を蓄電するバッテリと、エンジンとモータジェネレータとを接続する第1クラッチと、モータジェネレータと変速機とを接続する第2クラッチと、エンジン、モータジェネレータ、および第1、第2クラッチを制御する制御手段とを備え、第1クラッチと第2クラッチを制御することにより、エンジンとモータジェネレータの一方または両方によって走行するハイブリッド車両の制御装置において、制御手段は、エンジンを始動する際、エンジンが点火可能な回転角に達した際にエンジンを点火することとした。 (もっと読む)


【課題】クラッチの接続ポイントの変化に関わらず、常に良好な変速ショック低減効果を得ることができるクラッチ制御装置を提供する。
【解決手段】目標NeVデータベース111は、エンジン回転数(Ne)と歯車変速機47による一次減速後のエンジン回転数から導出される車速(V)との比率の目標値である目標NeVマップを収納する。クラッチ制御部112は、シフト踏力センサ119でシフトダウン操作が検知されると電動モータ85を駆動してクラッチ49を遮断し、クラッチの再接続の際に、現在のNeVが目標NeVマップに沿うようにフィードバック制御を実行する。変速操作の検知からクラッチの再接続完了までの期間は、クラッチが一旦遮断された後に半クラッチ状態になるまでの第1の期間と、半クラッチ状態が保たれる第2の期間と、クラッチを接続方向に駆動し始める点から再接続完了までの第3の期間とから構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単に低コストで且つ小型に形成され、1つの制御弁が故障した場合に安全上の問題なく出来る限り多くのギアを使用して、ダブルクラッチ変速機の設けられた自動車を依然として緊急走行駆動で走らせることのできる自動化されたダブルクラッチ変速機のための液圧式制御装置を提供する。
【解決手段】第1切換弁6は、位置Aで第1制御弁3を第1クラッチ8に接続すると共に切換システム11から切断し、位置Bで第1制御弁3を切換システム11に接続すると共に第1クラッチ8から切断し、第2切換弁7は、位置AIIで第2制御弁4を第2クラッチ10に接続すると共に切換システム11から切断し、位置BIIで第2制御弁4を切換システム11に接続すると共に第2クラッチ10から切断する。第1切換弁6が位置Bかつ第2切換弁7が位置BIIにおいて第2制御弁4と第1クラッチ8との間に接続を確立し、第2クラッチ10に圧力をかけない。 (もっと読む)


【課題】高コストな形状記憶合金スプリングを使用することなく少ない部品点数で低温時のクラッチ係合速度を向上させるクラッチショックトルク防止用のバルブ装置の提供。
【解決手段】マスタシリンダ3とレリーズシリンダ6との間に設けられるクラッチショックトルク防止用のバルブ装置であって、流路10bと流路10eの間に配設されたシリンダ部10dを有するハウジング10と、シリンダ部10d内に摺動可能に配置されるとともに、流路10bを塞ぐポペット弁部14dを有し、かつ、ポペット弁部14dの逆方向に延在する延在部14cを有するピストン14と、延在部14cの摺動をガイドするガイド部材11と、延在部14cとガイド部材11との間に形成される液室11aと、ピストン14をガイド部材11側に付勢するスプリング15と、シリンダ部10dからマスタシリンダ3に通ずるとともに流路10bの断面積よりも小さいオリフィス部10cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作やエンジン回転数の変化に応じて、クラッチの締結方法をスムーズに変更できる自動変速機の制御装置および制御方法を提供することにある。
【解決手段】変速機制御ユニット100は、要求トルク推定手段120と、入力トルク推定手段130と、クラッチ制御手段140とを備える。クラッチ制御手段140は、要求トルクおよびエンジン回転数と入力軸回転数の大小関係に応じてクラッチの締結開始タイミングを変更する。また、クラッチ制御手段140は、クラッチを締結させる際に、エンジン回転数に応じて半クラッチ制御のパラメータを変更する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを招くことなく、摩耗限界に達する前に摩耗状態を検知することができる電磁ブレーキ及び電磁クラッチを提供すること。
【解決手段】 電磁ブレーキ1Aは、被制動軸に固定されて一体に回転するハブプレート10Aと、ハブプレート10Aに対して軸方向に離れて対向する磁極体20Aと、ハブプレート10Aと磁極体20Aとの間に配置され、軸方向にスライド可能で回転不能に磁極体に取り付けられたアーマチュア30Aと、ハブプレート10のアーマチュア30に対向する面に固着された摩擦板11と、アーマチュア30Aと共にスライドする切断刃43、これに対向して配置されたスライドしない切断用信号線42、通電検知回路50を備える。摩擦板が摩耗すると、制動時に切断刃が切断用信号線を切断し、通電検知回路の発光ダイオードが消灯する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止手段によりエンジンを停止させる際に生じる歯打ち音を低減する。
【解決手段】、変速装置は、エンジン11の回転を停止させるように構成されたエンジン停止手段33と、クラッチ12を接断可能に構成されたクラッチブースタ27と、クラッチブースタ27を制御するクラッチアクチュエータ20とを備える。エンジン停止手段33によりエンジン11が停止されるときにクラッチアクチュエータ20はクラッチブースタ27を作動させてクラッチ12を切断するように構成される。エンジン停止手段はキースイッチ33であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな漏れしか生じない回転導入部を提供する。
【解決手段】管状部分3の第1の端範囲が、第1の構成部分1に設けられた孔4に突入して係合しており、管状部分3の第2の端範囲が、第2の構成部分2に設けられた孔5に突入して係合しており、管状部分3の第1の端範囲が、ピストンリング9によって、第1の構成部分1の孔4の内壁に対してシールされていて、しかも第1の構成部分1に対して相対的に自由に回転可能であり、第2の構成部分2の孔5の内壁にOリングパッキン7が自動的に緊締されて、管状部分3が第2の構成部分2と同じ回転数で回転するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動機の運転が不能となった場合でもシンクロ機構に大きな負担をかけることなく変速段の切り換えを可能とするハイブリッド電気自動車の変速制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2及び電動機6から出力される駆動力をそれぞれ車両の駆動輪16に伝達可能とすると共に、エンジン2から変速機8に伝達される駆動力をクラッチ4によって遮断可能とし、変速機8で使用中の変速段を目標変速段に切り換える際に電動機6が運転不能な状態にある場合は、クラッチ4を切断して変速機8をニュートラル状態とした後、クラッチ4を一旦接続してから再度切断する一時接続制御を行い、次いで目標変速段を選択しクラッチ4を再び接続する。 (もっと読む)


車両のクラッチを保護するための方法であって、該車両は、エンジンと、駆動輪と、該エンジンから該駆動輪へ駆動力を伝達するための自動マニュアルトランスミッションを備えている。制御装置は、d.前記クラッチが部分的に嵌合してクラッチスリップが発生した場合にクラッチ制御を行う結果となる、前記ドライバからの動力要求を検知する段階と、e.所定の第1時間間隔(t1,3,4,5)における前記車両の走行距離(s)を測定する段階と、f.前記所定の第1時間間隔(t1)において前記車両が走行したのが所定距離(s1)より短い場合に、過剰クラッチスリップについて前記ドライバに注意を喚起するため、第1警告手段(6)を始動させる段階と、を実行する。 (もっと読む)


特に車両用のパラレルハイブリッドドライブとして構成されたドライブトレインを有するハイブリッドドライブ機構の駆動方法であって、少なくとも1つの内燃機関と少なくとも1つの電気機械装置とを有しており、該内燃機関と該電気機械装置とのあいだに分離クラッチが配置されており、駆動方向で見て該電気機械装置は該内燃機関の後方に配置されている、ハイブリッドドライブ機構の駆動方法に関する。本発明によれば、前記分離クラッチは、慣性走行動作において、設定された牽引トルクが前記電気機械装置によって収容可能である場合に分離される。
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【課題】金属環に相手シール部材が摺動する摺動部位以外にゴム状弾性体製シールを加硫接着してなり、耐水接着性にすぐれた接着剤層を介してゴム状弾性体製シール部分を金属環に部分接着したボンデッドピストンシールを提供する。
【解決手段】上記接着剤層として(a)フェノール樹脂およびエポキシ樹脂を含有してなる下塗り接着剤層および(b)フェノール樹脂、ハロゲン化ポリマーおよび金属酸化物を含有してなる上塗り接着剤層を設ける。 (もっと読む)


【課題】
自動変速機の制御装置及び方法に関し、パワーオンダウンシフトにあたって、摩擦係合要素の差回転状態や両摩擦係合要素による伝達トルクの配分状態に着目した制御をシンプルに実現できるようにする。
【解決手段】 パワーオンダウンシフトの変速時に、第1又は第2の摩擦係合要素のうち制御対象の摩擦係合要素の入力軸回転数が出力軸回転数よりも高くなるように目標差回転数を設定し、実差回転数を目標差回転数とする総トルク容量を算出し、この総トルク容量を第1及び第2の摩擦係合要素により設定された配分比で分担するように、両摩擦係合要素の締結状態を制御が、前記総トルク容量を、変速機への入力トルクと、前記目標差回転数と前記実差回転数とのフィードバック制御の偏差から算出される補正値との和とする。 (もっと読む)


【課題】 車両用ツインクラッチ式変速機の制御装置及び方法に関し、同軸パワーオンダウンシフトの場合にも速やかに且つフィーリングの良い変速制御を行なえるようにする。
【解決手段】 第1の変速機入力軸に関し同軸パワーオンダウンシフトの場合には、現変速段のギア組から目標変速段のギア組への変更する間の中間状態で、第2の変速機入力軸に接続された経由変速段のギア組を使用して該経由変速段を一時的に確立するように、両摩擦係合要素と変速段断接装置を制御し、この際、中間状態で、目標変速段が設定された際の第1の変速機入力軸の回転数を予測し、第1の変速機入力軸の回転数が該予測した回転数に近づくように、両摩擦係合要素の係合を制御する。
するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 自動変速機の変速時における摩擦係合要素の変速制御に関し、回転状態や伝達トルクの配分状態に着目した制御をシンプルに実現できるようにする。
【解決手段】 変速時にクラッチ1を係合から開放にクラッチ2を開放から係合に掛け替える自動変速機において、クラッチ1の開放に伴い自発的に生じる回転変化と変速制御の結果生じる回転変化とが同じ方向になる変速時に、入力部材の回転速度を変速後に実現すべき回転速度近傍に変更しながら回転速度変更に伴うイナーシャの補正を実施するイナーシャフェーズと、上記の掛け替え制御を行なう掛け替えフェーズとを同時に行なう。 (もっと読む)


本発明は、駆動系と、駆動エンジンと、トルク変速システムと、変速機と、制御ユニットと、当該制御ユニットによって制御されるアクチュエータとを有するモータ乗物の発進行程をモニタリングするための方法を含み、トルク変速システムを活性化する目的を有する。発進観察部によって明確な発進要求にもかかわらず発進が行われないことが検知されると、これに応じて、モータ乗物の発進を促進する対応した措置が導入される。
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【課題】クラッチを自動的に接続する際のクラッチつなぎ速度を低減して車両を滑らかに発進させる。
【解決手段】クラッチ操作装置は、空圧導入室16aに給排された圧縮エアの圧力に比例してプッシュロッド23を出没させてクラッチ11を切断させ若しくは接続させ又は半クラッチ状態にさせるクラッチブースタ13と、作動エア室29cに操作用エアが給排されることにより空圧導入室に圧縮エアを給排し作動エア室の操作用エアの圧力に比例させて空圧導入室の圧縮エアの圧力を増減可能に構成された制御バルブ31と、作動エア室へ操作用エアを供給し又は作動エア室に供給された操作用エアを作動エア室から排出して作動エア室の操作用エアの圧力を増減可能に構成された操作用エア給排手段50とを備える。操作用エア給排手段は、作動エア室に供給された操作用エアを作動エア室から排出するときの操作用エア排出速度を変更可能に構成される。 (もっと読む)


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