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Fターム[3J057BB02]の内容

油圧・電磁・流体クラッチ・流体継手 (17,432) | クラッチ種別 (1,812) | 摩擦クラッチ (1,726)

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本発明は、油圧式制御装置2と、油圧によって操作可能な1つ又は複数の変速機ユニット3,4,31,61とを備え、油圧式制御装置2は、変速機ユニットにおける操作圧力17,18,32,63を調節するための調整ユニット5と、油圧式制御装置2のベース油圧16を調節するためのベース油圧調整弁8とを有する自動変速機であって、油圧式制御装置2は、ベース油圧調整弁8を操作圧力に応じて制御するための油圧式ユニット9を有し、操作圧力17,18,32,63をベース油圧調整弁8に油圧を伝えるように接続するための複数の手段23が備えられている変速機に関する。
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【課題】電動機にて内燃機関を始動可能としつつ電動機の小型化に有利なハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】サンギアS1が内燃機関11と、キャリアC1が出力ギア4と、リングギアR1が第1MG12とそれぞれ連結された第1遊星歯車機構15と、サンギアS2が第2MG13と、キャリアC2が出力ギア4とそれぞれ連結された第2遊星歯車機構16と、リングギアR1、R2同士の連結及び解放を切替可能なクラッチ21と、第2遊星歯車機構16のリングギアR2を制動可能なブレーキ22とを備えたハイブリッド車両1の駆動装置10において、車両1の停止中に内燃機関11を始動する場合、ブレーキ22が解除されるとともにクラッチ21が連結され、その後第1MG12及び第2MG13にて内燃機関11が始動される。 (もっと読む)


【課題】駆動モード切替時の無駄なエネルギ消費を抑制でき、かつ出力部材への動力伝達を維持しつつ駆動モードを切り替えることが可能なハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】第1遊星歯車機構15のリングギアR1と第2遊星歯車機構16のリングギアR2とが連結される係合状態及びその連結が解除される解放状態に切り替え可能なクラッチ21と、第2遊星歯車機構16のリングギアR2を回転不能に制動する制動状態及びその制動を解除する制動解除状態に切り替え可能なブレーキ22とを備え、クラッチ21が解放状態であり、かつブレーキ22が制動状態である第1駆動モードと、クラッチ21が係合状態であり、かつブレーキ22が制動解除状態である第2駆動モードとに駆動モードを切替可能な駆動装置10において、エンジン11の出力軸11aが所定方向に回転することを禁止するワンウェイクラッチ20を備えている。 (もっと読む)


【課題】 衝突時に車両のドライブトレイン内での力の流れを遮断するための方法を提供する。
【解決手段】 衝突時に車両のドライブトレイン内での力の流れを遮断するための方法であって、ドライブトレイン内に提供された電気機械が従動軸から切断される方法は、衝突時に、ドライブトレイン内で電気機械(EM)と従動軸(A)との間に配置されたオートマチックトランスミッション(G)がニュートラル位置にシフトされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デュアルマスフライホイール(DMF)の共振初期の状態を正確に、かつ車両ドライバーの加減速に対する操作の有無を含めてその意思に応じて適切に判定すると共に、これに基づいて適切に共振防止を実行する。
【解決手段】クランク軸回転速度変動幅ωを変動判定閾値A1,A2,A3と比較してDMFの共振の程度を捉えることができる。この変動判定閾値A1〜A3は車両ドライバーによる加減速の意思を反映する操作状態、例えばブレーキ踏み込み操作状態に応じて設定されている(S102〜S108)。このため車両ドライバーが実際に制動操作を実行している場合も制動操作を実行していない場合も適切な変動判定閾値A1〜A3が設定できる。このことによりDMFの共振初期の状態を正確に、かつ車両ドライバーの制動操作の有無を含めたその意思に応じて適切に判定でき、適切なタイミングでエンジンが発生する出力変動を低減又は消滅させることができる。 (もっと読む)


【課題】半クラッチ状態での特性の補正を可能とし、エンジン始動時の駆動力の引き込みや、クランキングトルク不足によるエンジン始動不良の発生を防止可能なハイブリッド車両のクラッチ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンEng、第1クラッチCL1、モータジェネレータMGを直列に備えたハイブリッド車両であって、モータ回転および目標クラッチトルクを一定値に指令し、クラッチトルクが前記一定値に到達後、エンジン回転とモータ回転とが同期するまでの間に、目標クラッチトルクとモータトルクとの差分に基づいて、目標クラッチトルクを補正する統合コントローラ10を備えていることを特徴とするハイブリッド車両のクラッチ制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デュアルクラッチ変速機(「DCT」)の滑らかで効率的な潤滑を提供すること。
【解決手段】(a)潤滑粘性のあるオイル;(b)2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾール(DMTD)、DMTDの誘導体、またはそれらの混合物;(c)摩擦調整剤;および(d)分散剤を含有する組成物は、複数の湿式クラッチおよび複数の部分出力伝動シャフトを有する変速機を潤滑させるのに有用であり、ここで、ギアのシフトは、噛み合ったおよび噛み合っていない部分伝動シャフトの同調および湿式クラッチの係合を含むプロセスにより起こる。 (もっと読む)


【課題】クラッチのスリップ締結を維持することが可能な車両の駆動力制御装置及び駆動力制御方法を提供する。
【解決手段】駆動輪10を回転可能なモータ2と、駆動輪10とモータ2との間の駆動力伝達経路に介装し、且つ駆動軸10とモータ2との間で、回転速度を任意の変速比で変速する変速機8と、モータ2と変速機8との間の駆動力伝達経路に介装し、且つモータ2と変速機8との間で駆動力を伝達または遮断する第二第二クラッチ6を備える車両HEVに対し、第二クラッチ6をスリップ締結させながら、モータ2と変速機8との間で駆動力を伝達する状態で、モータ2の回転数と変速機8の入力軸の回転数との偏差が所定の回転数未満となると、第二クラッチ6のスリップ締結を維持するように、変速機8の変速比を制御する。 (もっと読む)


【課題】第1クラッチにトルク容量のばらつきが発生した場合でも第2クラッチのスリップ状態を維持できるハイブリッド車両のクラッチ制御装置および制御方法の提供。
【解決手段】EV走行中にHEV走行に移行するためにエンジンEを始動すべく第1および第2クラッチCL1、CL2をスリップ状態にしたとき、第1クラッチCL1のトルク容量を制御し、その間は、第2クラッチCL2のスリップ回転数をモータで制御する。これによって、第1クラッチCL1にトルク容量のばらつきが発生した場合でも第2クラッチCL2のスリップ状態を維持できるため、第2クラッチCL2のスリップ回転数が低下して、第2クラッチが締結することがなくなって車両に与えるショックを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】検出される必要数値の精度が粗くても、クラッチの過熱状態を適切に防止することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動源(エンジンEng,モータ/ジェネレータMG)と駆動輪(左右駆動輪)との間のトルク伝達を摩擦締結により断接するクラッチ(第2クラッチ)の締結力を制御して過熱防止するクラッチ熱保護手段を備えた車両の制御装置において、クラッチを通過するクラッチ伝達トルクとクラッチの回転速度差とを乗算して、クラッチ発熱量Wを算出する発熱量算出手段(ステップS5)を備えている。また、クラッチ熱保護手段は、クラッチの滑り締結時に発熱量Wを積算し、発熱量積算値が設定値(クラッチ限界熱量)を超過した時、クラッチ差回転を抑制する差回転抑制モードにする。さらに、差回転抑制モード状態が設定時間(放熱完了閾値)を超過した時、発熱量積算値をゼロにする。 (もっと読む)


【課題】車輪の回転を受けて電動モータが回転することを防止し、軽量、コンパクトに構成する。
【解決手段】本発明の動力伝達装置の操作方法は、電動モータ(2129)の駆動力を減速する減速機構(303)と、減速された駆動力を車軸側に配分するデファレンシャル装置(227)と、電動モータ(2129)から車輪側に伝達される駆動力を断続するクラッチ(307)と、電動モータ(2129)に回転駆動または停止を指令するコントローラ(2133)とを備えた動力伝達装置(301)の操作方法であって、クラッチ(307)を解除するとき、コントローラ(2133)は電動モータ(2129)の回転を操作し、クラッチ(307)の締結解除を促進する。 (もっと読む)


【課題】 急減速に伴うエンジンストールの回避と再加速時の加速性能の確保との両立を図ることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンEと、モータジェネレータMGと、モータジェネレータMGと駆動輪RL,RRとの間に介装した自動変速機ATと、エンジンEとモータジェネレータMGとを断接可能な第1クラッチCL1と、車両の制動開始を検出する制動開始検出部401と、エンジンEのエンジン回転数低下量を検出するエンジン回転数低下量検出部402と、車両の制動開始時点からのエンジン回転数低下量が自動変速機ATの現変速段で回転数閾値Neoを維持可能な場合には、現変速段を維持し、現変速段で回転数閾値Neoを維持不能な場合には、変速時間に基づき決定される選択可能な変速段であって回転数閾値Neoを維持可能な変速段のうち最も高い変速段に変速し、それ以外のとき第1クラッチCL1を開放するエンジン回転数維持制御部403と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上された車両用クラッチ装置を提供する。
【解決手段】クラッチペダル60の操作に関連して発生するクラッチマスターシリンダ62の圧力室86からリザーバタンク64へ向かう作動油の流通を抑制する一方向絞り弁130を含むことから、その一方向絞り弁130が含まれない場合に比べて、クラッチペダル60の操作に関連してクラッチマスターシリンダ62の圧力室86からリザーバタンク64へ向かう作動油の流量が減少するので、クラッチペダル60の踏込操作時においてクラッチマスターシリンダ62の圧力室86の作動油圧の発生に寄与しない無効ストロークを減らすことができてクラッチペダル60の操作性が高められる。 (もっと読む)


【課題】軸方向に変位可能で、軸をリング状に包囲するばねエレメントによって、軸に対して駆動ホイールを緊締するかまたは弛緩するための装置を改良して、磨耗の僅かなものを提供する。
【解決手段】ばねエレメント37は、半径方向で直に軸36と協働する緊締面38を備えており、ばねエレメント37は、内輪46と、内輪46を同軸的に包囲する外輪47とを備えており、内輪46と外輪47とは、スポークまたはステー48によって互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】減速時にエンジンの燃料カットリカバリを行う際、モータジェネレータによりエンジン回転数を維持できる条件下でのリカバリショックの発生を防止しつつ、モータジェネレータによりエンジン回転数を維持できない条件下でのエンジンストールを防止することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンEngとモータジェネレータMGと第1クラッチCL1と第2クラッチCL2を備えたハイブリッド車両において、両クラッチCL1,CL2を締結し、エンジン燃料カット状態での走行中、エンジンストールに至るようなエンジン減速度を検知した場合、モータジェネレータMGによりエンジン回転数を維持できるときは、第2クラッチCL2を開放した後、エンジンEngの燃料カットをリカバリし、モータジェネレータMGによりエンジン回転数を維持できないときは、第1クラッチCL1を開放し、エンジンEngの燃料カットをリカバリする燃料カットリカバリ制御手段(図4)を設けた。 (もっと読む)


【課題】手動変速中の運転者の負担を軽減し、かつシンクロナイザの性能に依存せずに安定した素早い変速を行えるようにすることにある。
【解決手段】手動変速機6の変速段を決定するフォークロッド6a,6bを中立位置と結合位置とに選択的に掛止するシフトチェック機構9の作動を検知するシフトチェック機構作動検知手段18と、そのシフトチェック機構作動検知手段の検知結果に応じて、前記フォークロッドが中立位置または結合位置に位置することを検知するとクラッチ5を締結作動させ、前記フォークロッドが中立位置と結合位置との間に位置することを検知するとクラッチ5を開放作動させるクラッチ作動手段20とを具えることを特徴とする車両用手動変速作動制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 発進クラッチの伝達トルクの指令値と実際値との偏差を小さくし、運転者の所望の加速性能を得ることができるハイブリッド車両のクラッチ制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動トルク目標値に応じた発進クラッチのトルク容量基本目標値を演算し、モータを回転数制御しているときには、モータトルク相当値がトルク基本容量目標値より小さいときにはトルク容量基本目標値より大きな値をトルク容量目標値とし、モータトルク相当値がトルク容量基本目標値より大きいときにはトルク容量基本目標値よりも小さな値をトルク容量目標値とするようにした。 (もっと読む)


【課題】カップシールをピストンに結合し易く、ロット間で安定した緊迫力を得ることが可能なカップシール結合構造を提供すること。
【解決手段】環状のシリンダ室4内をストローク自在なピストン7の端部に、カップシール3が結合される。カップシール3は、ベース部3aと、ベース部3aの一側に形成された首部3bと、首部3bの一側に形成され首部3bよりも径大なヘッド部3cと、ベース部3aの他側に形成されシリンダ室4の内筒面4a及び外筒面4bとそれぞれ摺接する一対のリップ部3d,3eと、を有する。ピストン7は、首部3b及びヘッド部3cが挿入される環状溝と、環状溝の入口に位置する一対の顎部7b,7cと、一方の顎部7cに形成され環状溝内に向かって突出する突起部7dと、突起部7dよりも環状溝の奥側に配置され環状溝に挿入されたヘッド部3cを圧縮自在な緊迫部7eと、を有する。 (もっと読む)


【課題】機械式のオイルポンプの油圧をノーマリーオープンのクラッチ制御用ソレノイドにより制御してクラッチに作用する変速機構と、アイドルストップ機能とを備えたアイドルストップ車において、アイドルストップから走行に移行するときのクラッチの係合ショックを防止する。
【解決手段】アイドルストップ禁止ECU9により、車両走行中に車載バッテリ7の状態を検出し、アイドルストップ直前の検出結果に基づき、アイドルストップ終了時のエンジン再始動によりバッテリ電圧がクラッチ制御用ソレノイド6の制御が可能な所定電圧より低下する時間を予測し、予測時間が設定された基準時間より長く、アイドルストップを実施すると、アイドルストップから走行に移行するときのクラッチの係合ショックが発生するおそれがあるときに、アイドルストップを禁止する。 (もっと読む)


【課題】周囲に設けられる部品からの磁気ノイズによるリミットスイッチへの影響を抑制する。
【解決手段】外部からの電磁ノイズを遮蔽してリミットスイッチ24に伝播させない第1および第2の防磁部材28,29がリミットスイッチ24の周囲近傍に設けられる。これ
らの第1および第2の防磁部材28,29により、リミットスイッチ24への電磁ノイズ
による影響が抑制される。したがって、電磁ノイズによるリミットスイッチ24の誤作動が防止され、警告灯の誤点灯が防止される。 (もっと読む)


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