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Fターム[3J058BA78]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 目的、効果 (6,396) | 環境対策 (70)

Fターム[3J058BA78]に分類される特許

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【課題】ブレーキオフ時には、エンジン駆動の油圧ポンプでの消費馬力を小さくして燃費を向上可能なダンプトラックを提供すること。
【解決手段】油冷式のセンターブレーキ11と、冷却油をセンターブレーキ11に供給する第1油圧ポンプ51と、冷却油を第1油圧ポンプ51からの冷却油に加えてブレーキ11に供給する第2油圧ポンプ52と、第2油圧ポンプ52を駆動する油圧モータ54と、作動油を油圧モータ54に供給する第3油圧ポンプ53と、油圧モータ54に対する作動油をバイパスさせる開閉バルブ55と、開閉バルブ55でのバイパス流量を制御する制御装置57とを備え、第1油圧ポンプ51の容量は、トランスミッション6の潤滑に必要な冷却油の流量に対応し、第2油圧ポンプ52の容量は、ブレーキオフ時において、第1油圧ポンプ51からの冷却油を補う分の流量に対応し、第3油圧ポンプ53の容量は、第2油圧ポンプ52の容量よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 金属製のバックプレート2に絶縁性のパッド部3が接合されているブレーキパッド1におけるバックプレート2のパッド部3の接合面を除く外面と、パッド部3の外周側面とを、粉体塗料Aにより塗装する方法を提供する。
【解決手段】
ブレーキパッド1に対して摩擦帯電式塗装ガン7から吐出される粉体塗料Aを直接当てずに、間接的に当てることにより、バックプレート2及びパッド部3に粉体塗料Aを吹き飛ばすことなく付着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】フィールドコアやアーマチュアの肉厚化を抑えると共に、消費電力の増大を抑えることができる、エレベータ用巻上機のブレーキ装置の提供。
【解決手段】エレベータ用巻上機のブレーキ装置1は、コア材よりなる少なくとも一つのフィールドコア3と、一つのフィールドコア3に対し複数設けられた電磁コイル5と、電磁コイル5の電磁力を介してフィールドコア3に向けて引き寄せられるアーマチュア7とを備える。フィールドコア3は、複数の電磁コイル5のそれぞれに関し内側磁路となる複数の内極25と、電磁コイル5の外側磁路となる外極27とを含む。複数の内極25それぞれが、穴が生じないようにコア材で満たされている。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、剛性が高いバックプレートを有して鳴きにくいブレーキパッドを提供する。
【解決手段】 摩擦ライニング層と、バックプレートとが積層され、一体に固着されてなるブレーキパッドであって、バックプレートが繊維強化プラスチックで構成され、繊維強化プラスチックで構成されるバックプレートの摩擦ライニング層側又は両面に、比弾性率が2.0×10m以上かつブレーキパッドの長手方向に平行にリブが形成されている補強板が設置されているブレーキパッド。 (もっと読む)


【課題】必要十分な防錆性能が得られ、制動要素としての基本機能を充足することができるブレーキディスクロータとその防錆処理方法を提供する。
【解決手段】鋳鉄製のブレーキディスクロータ1におけるアウタ側およびインナ側の摺動板2,3の摺動面2a,3aに、厚さtが2〜8μmの防錆被覆組成物の皮膜8を生成してある。この防錆被覆組成物の皮膜8は、少なくとも亜鉛フレークを質量5〜25g/m2、アルミフレークを質量0.1〜1.5g/m2、ケイ酸系樹脂バインダーを質量1.0〜5.0g/m2含有している。防錆被覆組成物の皮膜8は、処理液を常温にて塗装した上で、150℃以上で且つ200℃以下の温度条件で10分間の焼付処理を行うことで生成される。 (もっと読む)


【課題】農業廃棄物の籾殻の破片は、昨今自然のサイクルからはずされ廃棄物として廃棄費用がかかるようになり、その処分方法も焼却処分となるため環境への負荷が懸念される。
また、昨今まで建築用部材の補強用として外壁材、間仕切り材、鉄骨の補強材として使用されたアスベストは健康被害や衛生上有害と認識され現在では使用及び製造の禁止となっている。
アスベストの機能を有しながら衛生上の問題を起こさない代替となるゼロエミッションをスタンスとした材料が求められている。
【解決手段】アスベストの特性と同等の性質をもつ代替材として用いることを可能とするために同等の機能特性を持つ珪藻土と、従来廃棄物である籾殻等を混合成形し、バインダ−硬化からなる単層材・積層成形材が好ましい。 (もっと読む)


【課題】車両の重量増やコスト増を抑えながらブレーキ摩耗粉の大気中への飛散を抑制することができるようにしたブレーキ摩耗粉回収装置を提供する。
【解決手段】車両のブレーキ装置24の作動時に発生するブレーキ摩耗粉を回収する装置であって、バキュームポンプ4と、バキュームポンプ4により減圧されるバキュームタンク16と、バキュームタンク16とバルブ20を介して接続され、ブレーキ装置24のブレーキ摩耗粉の発生する個所の近傍に装備された吸引口26と、吸引口26により吸引されるブレーキ摩耗粉を回収する摩耗粉回収器18と、ブレーキ装置24の作動中に該作動に連動してバルブ20を開放制御する制御手段22とを備え、制御手段22は、ブレーキ摩耗粉の吸引回収の効率の低い条件下では、ブレーキ装置24の作動が、設定された遅延時間以上継続してからバルブ20を開放する。 (もっと読む)


【課題】フェノール樹脂・ポリビニルアセタール樹脂系接着剤であって、毒性や環境問題が小さい溶液型接着剤及び、毒性や環境問題が小さいフェノール樹脂・ポリビニルアセタール樹脂系接着剤であって、熱間接着強さ及び熱老化後の常態接着強さを有する接着剤を提供する。
【解決手段】(A)ポリビニルアセタール樹脂を100重量部、(B)フェノール樹脂を30〜300重量部、(C)炭酸エステルを100〜500重量部、及び(D)メタノールを10〜200重量部含有することを特徴とするフェノール樹脂・ポリビニルアセタール樹脂系接着剤。 (もっと読む)


【課題】 摩擦熱を生ぜず、自動車の制動距離を安全に確実に短縮し、ブレーキシステムとタイヤの摩耗を低減するブレーキ補助装置を、自動車の安全走行・環境保護・自然保護・資源保護を考慮した風圧の利用という形態で提供する。
【解決手段】 自動車の走行時、前方からの風圧を受け止める装置を、自動車内部の効果的な場所に装着し、その風圧を利用して制動距離を安全に短縮する。 (もっと読む)


【課題】無励磁作動型電磁ブレーキの保持状態においてブレーキコイルに流れる平均電流を小さくするときに振動騒音及び頻繁なスイッチングが生じることがない無励磁作動型電磁ブレーキ制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】先鋭化三角電圧波生成部201は、第1の角度を有する谷部及び第1の角度より小さい第2の角度を有する山部を交互に配置して形成された段付の先鋭化三角電圧波を生成する。比較電圧波生成部3は、ブレーキコイル3に流れる電流Iに基づいて比較電圧波を生成する。比較部6は、無励磁作動型電磁ブレーキが保持状態であるときに先鋭化三角電圧波と比較電圧波とを比較する。スイッチ7は、先鋭三角電圧波が比較電圧波より大きいときにブレーキコイル3への電流Iの供給を行い、それ以外のときにブレーキコイル3への電流Iの供給を中断するよう切替を行う。 (もっと読む)


【課題】車輪やブレーキディスク等の回転体を所望の氷点下温度まで低コストで安全かつ容易に冷却することが可能な回転体冷却治具及び回転体への氷結層生成装置を提供する。
【解決手段】軸線O1を略水平方向に一致させて回転可能に支持された鉄道用車輪100を冷却する回転体冷却治具10であって、開口が鉄道用車輪100の外周面101に臨むように支持されて、内部に冷却材が導入される冷却材収容部17を設け、冷却材として、ビーズ状をなすドライアイスCを使用し、該ドライアイスCが外周面上100に保持されるように、開口の開口縁部17aを前記外周面に沿った形状とする。 (もっと読む)


【課題】相手材攻撃性を抑え、かつフェード特性を向上させた上、摩擦材中の銅金属イオンの溶出による環境汚染を抑えた摩擦材を提供する。
【解決手段】繊維基材、摩擦調整材および重金属材料を少なくとも含む摩擦材であって、ヒドロキシアパタイトの少なくとも1種と、1〜10体積%のゼオライトとを配合したことを特徴とする摩擦材。 (もっと読む)


【課題】ブレーキとしての固着が発生することを防止するとともに、優れた摩擦・摩耗特性を有する無励磁作動形ブレーキを提供する。
【解決手段】被制動軸回りに微少角度揺動可能であって且つ磁極体と共に磁気回路を形成し得るアーマチュア3と、被制動軸の軸方向に沿ってアーマチュア3と対向する位置に配されるプレート5と、アーマチュア3とプレート5との間に配され且つ励磁コイルが無励磁状態である場合にアーマチュア3が押圧する第1摩擦面6Sa及びプレート5が押圧する第2摩擦面6Sbを有する摩擦板6とを備え、摩擦板6の第1摩擦面6Sa及び第2摩擦面6Sb、アーマチュア3のうち第1摩擦面6Saに押圧し得る面3S、プレート5のうち第2摩擦面6Sbに押圧し得る面5Sをそれぞれ硬化処理した。 (もっと読む)


【課題】良好な機械効率を確保することができるディスクブレーキを提供する。
【解決手段】係止歯車44、レバー54及びコイルばね56を有した回転規制機構34Aを備え、レバー54は、第2減速ギヤ43(一方の回転部材)がピストン12の推進を解放する方向に回転したとき、第2減速ギヤ43(一方の回転部材)により第1位置から第2位置に移動され、第3減速ギヤ41がピストン12の推進を解放する方向に回転し、ボール‐ランプ機構28が非制動位置まで戻ったとき、第3減速ギヤ41により前記第2位置から前記第1位置に移動されるように構成されている。係止歯車44、レバー54、及びコイルばね56を有した回転規制機構34Aが、駐車ブレーキ機能を達成するためのブレーキ力の自己保持を行うので、従来技術が採用するウォーム減速機がブレーキ力の自己保持を担う場合に比して、機械効率を向上でき、ひいては省エネ化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】乾式摩擦材において、余分な取付け材料を必要とせず、余分な工程も省略することができて、製造コストを低減できること。
【解決手段】乾式摩擦材1は、使用時には常に芯金2に摩擦材基材3が押し付けられているものであって、平板リング形状を有する芯金2の角度60度ごとに、合計六箇所の凸部2aが設けられており、平板リング形状を有する摩擦材基材3の角度60度ごとに、合計六箇所の貫通孔3aが設けられている。摩擦材基材3の厚さは2.4mmであり、凸部2aの突出高さは1.2mmである。そして、取付け前の貫通孔3aは内径が入り口から奥に向かって小さくなるテーパー形状を有しており、貫通孔3aの入り口の内径とほぼ同じ外径を有する凸部2aが、貫通孔3aのテーパー形状を押し広げるように嵌合することによって、嵌合部分に拘束力が加わり、より強固な取付けが実現される。 (もっと読む)


【課題】踏面両抱き式ブレーキ装置において、雪の塊等の外乱に対し堅牢とし、良好な操作性を確保した調整ナット回り止め構造を提供する。
【解決手段】踏面両抱き式ブレーキ装置のブレーキ引き棒に移動可能に設置される調整ナット14には、カバー13に設けられたピン16が嵌入可能な複数の穴15が形成されている。ピン16は戻しバネ17の付勢力で穴15に嵌入するキー連結機構とされているので、雪の塊等の衝突による外乱や衝撃力に対して堅牢な構造であって容易に外れることがなくなるとともに、調整ナット14を拘束して回り止めを確実にする。また、ブレーキ間隙の調整作業時には、操作レバー18を引いて戻しバネ17を圧縮することで、ピン16の穴15との係合を外し、カバー13を調整ナット14の周りから取り除くことで、調整操作性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクホイールの汚れを防止し得るブレーキダストカバーを提供する。
【解決手段】ダストカバー10は、円板状部70と、筒状部72と、風返し部74とを含む。筒状部82は、ディスクロータ22,キャリパ26の外周面の外周側に位置し、風返し部74は筒状部82の外周側を覆う状態で設けられる。車両の走行中、車両の内側から外側に向かって風が流れるが、ディスクロータ22の内部においては、フィンに沿って内周側から外周側に向かて風が流れるため、ダストも外周側に向かって放出される。ダストは、筒状部72の貫通穴82を経て風返し部74に供給され、車両の内側に向かって流れる。ダストが車両の外側に流れ難くすることができるため、ディスク部64に付着したり、ディスク部64から外側に飛散したりし難くすることができ、ディスクホイール20が汚れ難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置における駆動力のロスを抑制することができると共に、オーバーヒートの発生を抑えることができるブレーキ装置の潤滑装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置の潤滑装置では、制御部は、ブレーキ装置が制動状態である場合には、所定の第1供給量の潤滑油をブレーキ装置に供給するように潤滑油供給部を制御する。また、制御部は、ブレーキ装置が制動状態から開放状態に切り換えられたときに、制動タイマーによってカウントされた制動時間TB(ΔT1)に対応するディレー時間TDを、記憶部に記憶されたディレー時間マップから取得する。そして、制御部は、開放タイマーによってカウントされた開放時間TBoffが、取得したディレー時間TDに達したときに、潤滑油量を第1供給量から第1供給量より少ない第2供給量に切り換える。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量化が可能であるとともに、排気による悪影響を防止することのできる鉄道車両冷却装置を提供する。
【解決手段】ブレーキシステムは、機器の回転体に連動して回転するディスク11と、それぞれディスクに対向配置された複数のパッド10A、10Bと、各パッドをディスクの表面に押付ける押圧機構と、を備え、複数のパッドは、ディスクに対して互いに異なる制動半径位置に対向して配設されている。 (もっと読む)


ディスクブレーキ110組立体は、ロータ112と、キャリパ114と、ブレーキパッド116と、オプションのフィルタ118、158、160を含む。オプションのフィルタ118、158、160は、ロータ112の2つの側のうちの少なくとも一方の側で遠位側周面136の少なくとも約70%を覆うシュラウド120内部に配置することができる。ディスクブレーキ110は、インペラ140又は空気流をディスクブレーキ組立体110に提供する他の手段も含む。インペラ140は、ロータ112自体により提供してもよく、又はロータ112により直接若しくは間接的に動力供給される別個の構成要素により提供してもよい。 (もっと読む)


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