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Fターム[3J059DA41]の内容

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【課題】スタビライザバーへの組付性を良好にするために切割部を備えつつ、切割部の拡開を抑制することができるスタビライザブッシュを提供する。
【解決手段】スタビライザブッシュ10は、スタビライザバー40を嵌め入れ可能な軸方向貫通孔21を有する筒状に形成されたゴム弾性体本体20と、補強部材30とを備える。ゴム弾性体本体20は、外周面から内周面に亘りかつ軸方向全体に亘って形成された切割部24と、切割部24を介して連続するようにかつゴム弾性体本体20の軸方向端面に開口するように形成された空隙部25とを備える。補強部材30は、ゴム弾性体本体20をスタビライザバー40の外周面に装着した後に、切割部24を跨いで空隙部25内に軸方向端面の開口から挿入され、切割部24の拡開を規制する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での長期使用によるくびれ部でのクラックの発生が有利に防止可能な防振ゴム装置を提供する。
【解決手段】第一取付部材12と第二の取付部材14とを連結する本体ゴム部16に設けられたくびれ部28の応力集中部30に対して、該本体ゴム部16よりも高い耐ガス透過性を有するゴムリング32を、引張状態で外挿した。そして、かかるゴムリング32を、張変形状態からの復元力に基づいて、該応力集中部位30の外周面に非接着で密着させて、構成した。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングが異物により傷つくことを抑制可能な懸架装置を提供する。
【解決手段】 車両の車体側部材と車輪側部材の間を連結する懸架装置であって、表面保護膜を有するコイルスプリング20と、前記コイルスプリングの下側の端面に当接する当接面を備えたロアシート42を有しており、前記コイルスプリングの巻き線は、基準荷重がコイルスプリングに加わっているときに前記当接面に接触している接触部と、基準荷重がコイルスプリングに加わっているときに前記当接面から離れている非接触部を有しており、前記接触部と前記非接触部との境界20bの下部の前記当接面に、前記巻き線が進入不可能な凹部60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の内周側に水等が溜まるのを防ぐ水抜き機構と、第二の取付部材とカバー部材との位置決め機構を、少ない部品点数で簡単に実現することが出来る、新規な構造の防振装置を提供すること。
【解決手段】第二の取付部材14に環状固定片28が設けられており、環状固定片28には外周端縁に開口する切欠き30が形成されていると共に、カバー部材34に設けられた環状かしめ片44が環状固定片28にかしめ固定されることによって、カバー部材34が第二の取付部材14に取り付けられている。そして、切欠き30の外周部分に対する環状かしめ片44のかしめ固定部位で環状かしめ片44が切欠き30に係止されて第二の取付部材14とカバー部材34の位置決め機構が構成されていると共に、環状かしめ片44のかしめ固定部位を内周側に外れて位置する切欠き30の内周部分によって環状固定片28を貫通する連通孔52が形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させるとともに防振性能を向上することのできる作業機械を提供する。
【解決手段】チェンソーは、ソーチェンを駆動するためのエンジンを収容し、凹部15を有するケーシング5と、作業者が把持するハンドルが設けられ、凹部15の内径より小さい外径を有する突出部14を有するフレーム部9と、外壁部23と、一方の端部に位置する開口部33から他方の端部に向かって伸びる外壁部23と略同心の内壁部22を有する穴部21と、外壁部23と穴部21との間で他方の端部から一方の端部に向かって伸びる溝部28と、を有し、凹部15に外壁部23が挿入されるとともに突出部14が穴部21に挿入されることによりケーシング5とフレーム部9とを連結する弾性部材20とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明方法はコイルスプリングの折損を防止して耐久寿命を延ばすと共にスプリングガイドリテーナーの磨耗も減少させ、且つ、金属粉末や騒音の発生を減少することが可能となるコイルスプリングの折損防止方法を提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性の合成樹脂で円筒状に形成されたガイドリテーナー本体2と、そのガイドリテーナー本体2内部にはそれよりも長い固定スリーブ3を遊嵌し、該固定スリーブ3をプレス金型1側に固定ボルト4で固着させて構成するスプリングガイドリテーナーを、コイルスプリング6の内側に配置し、そのコイルスプリング6の収縮時に、ガイドリテーナー本体2をコイルスプリング6と一緒に回動して摩擦抵抗が減少される方法と成す。またガイドリテーナー本体2の材質を、ポリオキシメチレンとするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】クッションラバーのカップの脱落を確実に阻止しえるとともにクッションラバーをカップへ容易に組み付けることが可能なバンプクッションを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、シリンダ5とシリンダ5内に挿通されるロッド6とロッド周りに形成されるエア室Gを有してシリンダ5とロッド6との間に介装されるエアばねSとを備えたエアばね付きダンパDにおけるロッド6端に装着されるとともに、シリンダ5端に固定したバンプストッパ7と衝合してエアばね付きダンパDの収縮を制限するバンプクッション1において、ロッド6端に固定されるカップ2と、カップ2内に挿入される筒状のクッションラバー3とを備え、カップ2が、環状の底部2aと、底部2aの外周から立ち上がりクッションラバー3の基端部3aが挿入される外筒2cbと、底部2aの内周から立ち上がりクッションラバー3の基端部3a内周に嵌合する内筒2cとを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で被支持構造物の大きな荷重を支持しながら、滑り部の離間を防止。
【解決手段】支持構造物1と、この支持構造物1の上方に所定間隔を設けて構築される被支持構造物2との間に、滑り支承体3を配設し、滑り支承体3と支持構造物1との間に、支持構造物1に対して滑り支承体3の水平方向への移動を許容する滑り部4を形成して、被支持構造物2の下端部に設けた第1接当部5を、滑り支承体3の上端部に設けた第2接当部6に面接当させて被支持構造物2の荷重を受けさせると共に、第1接当部5と第2接当部6とを互いに上下に離間自在に形成し、夫々に互いに上下に嵌合する嵌合部7を設けて被支持構造物2と滑り支承体3との横方向への相対移動を阻止する横ずれ防止部を構成し、上端部と下端部とが離間する方向に付勢する付勢手段8を設けてある。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングの折損により分断された上側コイルスプリングが傾斜された姿勢で落下せず、周辺部位との干渉を有効に回避することができるようにする。
【解決手段】ダンパストラット5のシリンダケース5aの上部を覆うダストカバー12に、ピストンロッド5bが挿通されているヘルパスプリング13が一体形成されており、このヘルパスプリング13にコイルスプリング4の上側の一巻き目の巻線の下面に臨まされるフランジ部13aが一体形成されている。コイルスプリング4が折損して分断された際の上側の上側コイルスプリング4aに発生する衝撃はフランジ部13aで緩衝されて減衰される。そのため、上側コイルスプリング4aが斜めに落下せず、下側コイルスプリング4bに対して略同芯状に載置される。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントにおいて、電磁石やモータなどの回転装置を用いることなくインシュレータを回転させることによって、インシュレータの温度勾配を低減させてインシュレータの表面温度の低下を実現すること。
【解決手段】インシュレータ7を第1の連結部材2の軸線周りに回転自在に支持するとともに、エンジンマウント本体6とインシュレータ7との間にインシュレータ7を上方に付勢する複数のばね31を円周方向に沿って介在させることによって、インシュレータ7をエンジンの振動により回転させる。 (もっと読む)


弾性アイソレータは、内側構造部材及び外側構造部材が設けられた弾性体を有する。弾性体は、内側構造部材及び外側構造部材の放射方向フランジの間を延びる剪断ハブを含み、剪断ハブは弾性アイソレータの撓み時に剪断応力を受ける。内側構造部材及び外側構造部材は、高い荷重時の剪断ハブの圧縮を防止するために弾性アイソレータの移動停止部材となるように設計されている。弾性ブッシングは、剪断ハブを保護する任意の一体的な弾性熱シールドを含むことができる。
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【課題】 コイルばねに均一な樹脂被覆部を形成すること。
【解決手段】 コイルばね10の被覆部形成方法であって、コイルばね10を加熱する工程と、加熱されたコイルばね10を熱硬化性樹脂液に浸漬する工程と、熱硬化性樹脂液から引き上げたコイルばね10を再加熱する工程とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】万一ゴム弾性体が破断した場合であっても、マフラー側の脱落を確実に防止することができ且つ脱落防止部材が周辺部品との干渉を起こす問題も特に生じず、製品を小型化し得て、軽量なマフラーハンガを提供する。
【解決手段】車体側の第1支持部への第1取付部36と、マフラー側の第2支持部への第2取付部38とを備え、それら第1支持部と第2支持部とを弾性連結するゴム弾性体にて構成したハンガ本体32と、ハンガ本体32に取り付けられ、ハンガ本体32が破断して吊持力を失ったときにマフラー側を吊持した状態となり、マフラー側の脱落を防止する脱落防止部材34とでマフラーハンガ18を構成する。そして脱落防止部材34は、引張り方向に伸縮性を与えるように繊維を絡ませて形成した繊維構造物にて構成しておく。 (もっと読む)


【課題】 スタビライザーのトーション部の軸線方向の移動を確実に阻止する。
【解決手段】 スタビライザーのトーション部15に設けたストッパ15aの少なくとも一部を、取付ブラケット21で車体19の固定したスタビライザーブッシュ18のストッパ収納凹部18fに相対回転可能に埋設したので、ストッパ15aがスタビライザーブッシュ18により位置決めされてトーション部15が軸線L方向に移動することが阻止される。これにより、スタビライザーの軸線L方向の位置が安定し、かつストッパ15aとスタビライザーブッシュ18との間の摩擦力が安定することで、操舵フィーリングの低下防止および車両の操縦安定性能の向上が可能になる。 (もっと読む)


【課題】防振ゴムの損傷や劣化を抑制して、その防振機能を長期間維持することのできる防振支持構造を提供する
【解決手段】車両ボディ1に取り付けられる防振ゴム2の外周面には環状溝2Aが形成されるとともに、この環状溝2Aには吸気管のブラケット3に形成された取付孔3Cが嵌合される。そして、防振ゴム2とブラケット3とが組み付けられることで、吸気管がブラケット3及び防振ゴム2を介して車両ボディ1に弾性支持される。また、保持部材10を構成する第1分割体11及び第2分割体12は、吸気管のブラケット3に取り付けられるとともに、防振ゴム2の外周面全体を覆うようにこれに外嵌される。 (もっと読む)


【課題】初期状態への自動復帰機能を備えた制振装置となる。
【解決手段】外ケース1と、該外ケース1の両端面を、その長手方向にスライド可能に貫通した2本のシャフト3、3aと、該シャフト3、3aの内端部に固設した2枚の圧縮板4、4aと、該2枚の圧縮板4、4a間に設けた圧縮時の被圧縮弾性体5と、圧縮板4、4aと外ケース1の両端部との間に設けた引張時の被圧縮弾性体7、7aとを備えた制振装置のシャフト3、3aを、直交する構造体W、Waに固定して設置する。伸縮時に圧縮時の被圧縮弾性体5及び引張時の被圧縮弾性体7、7aを圧縮変形させることでエネルギーを吸収し、圧縮変形時に外方膨出した被圧縮弾性体5、7、7aの外周面が外ケース1の内周面に密着して発生する摩擦抵抗によってエネルギーを吸収すると共に、躯体側へ減衰させて伝達する様にし、圧縮状態の被圧縮弾性体7、7aの弾性復元力により2本のシャフト3、3aを初期状態に自動復帰可能にしている。 (もっと読む)


【課題】例えば地震発生時に建築物等に伝達される振動エネルギーを減少させる振動エネルギー吸収装置およびその製造方法に係り、振動エネルギーの吸収性能が安定していて繰返し耐久性も高く、しかも容易・安価に製造することのできるようにする。
【解決手段】鋼板等の硬質板1とゴム等の弾性体2とを上下方向に交互に複数積層してなる積層体3に、上下方向に貫通する中空部hを設け、その中空部内に地震等の振動エネルギーを吸収するエネルギー吸収体4を収容配置した振動エネルギー吸収装置において、上記エネルギー吸収体4と中空部内面との間に、上記エネルギー吸収体よりも降伏点の低い金属または合成樹脂よりなる緩衝材9を介在させたことを特徴とする。また製造時は、エネルギー吸収体の外周面もしくは中空部内面に、上記緩衝材を被覆した状態で上記中空部内にエネルギー吸収体を装着する。 (もっと読む)


【課題】 Ti製等の表面硬度の低いスプリングの摩耗を防止して耐久性の向上を図ることができるスプリング用スペーサ及び車両を提供する。
【解決手段】 Ti製スプリング100の一巻目部分101と二巻目部分102の間に介在して、一巻目部分101の端部101aが、二巻目部分102に接触することを阻止する。具体的には、Ti製スプリング100の一巻目部分101と二巻目部分102の間に介在して、一巻目部分101の端部101aが、二巻目部分102に接触することを阻止する接触防止部10と、一巻目部分101の端部101aに当接して、接触防止部10が二巻目部分102の方向に移動することを阻止する回り止め部20とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエンジンマウントの過熱を防止できる。
【解決手段】エンジンマウント過熱防止装置は、トルクロッドにてエンジン側部材に取り付けられるトルクロッドブッシュ102側、詳しくはその内筒122に装着されている。エンジンマウント過熱防止装置は、内筒122を冷却する内筒冷却部1と、内筒冷却部1を介して内筒122に取り付けられているクランプ部10と、クランプ部10に取り付けられているヒートパイプ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 別部品であるカバーを付加せずに、スプリングそのものによって土砂等の噛み込みを確実に防止できるようにする。
【解決手段】 クローラ走行体の遊動輪が取付けられる遊動輪ブラケット5と、クローラフレームのスプリング受け6との間に懸架されるトラックスプリング11において、遊動輪ブラケット5及びスプリング受け6に接触する両側座巻き部を含む両端部側巻き部分11a,11bについて、土砂等の噛み込みを防止し得る部分として他の巻き部分11cよりもバネピッチを小さくし、土砂等の侵入を阻止するように構成した。 (もっと読む)


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