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Fターム[3J059GA42]の内容

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Fターム[3J059GA42]に分類される特許

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【課題】耐熱性、耐侯性、耐油性、硬化性、圧縮永久歪などに優れた前記各用途用部材提供することができる硬化性に優れた活性エネルギー硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(A)成分、(B)成分、(C)成分を必須成分として含有し、その配合物が低粘度で、硬化物の伸びが向上させることが可能となる。
(A)(メタ)アクリロイル系基を1分子あたり2個以上、分子末端に有するビニル系重合体、
(B)環構造を有するビニルモノマー、
(C)開始剤。 (もっと読む)


【課題】 比較的小型で簡単な構造の免震装置を用いていながら、建築物から受ける荷重に応じて前記免震装置の支持力を適宜調整可能であり、バランス良く建築物を支持することのできる免震基礎構造を提供する。
【解決手段】 免震装置201,205のそれぞれが、少なくとも上下方向に弾性力を発揮する弾性体231,235を有し、前記免震装置201,205のうちの少なくとも2つが、互いに異なる荷重を支えており、地盤上の前記免震装置201,205が設置されるそれぞれの設置面411,415は、前記免震装置201,205が個別に支えるべき荷重を前記免震装置201,205に加えた場合に前記弾性体231の収縮の結果として定まる前記免震装置201,205それぞれの高さに応じた高度に調整されている免震基礎構造10とする。
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【課題】 大型の積層ゴム支承を切断する手間を省略し得、切断作業による切断面の損傷に起因するせん断変形性能の低下を生じることのない検査用積層ゴム支承の製造方法を提供すること。
【解決手段】 検査用積層ゴム支承22の製造方法は、金型1を準備し、方形状未加硫積層ゴム体7を中空部6内に配置し、仕切り板13及び14を中空部6内に配置すると共に方形状未加硫積層ゴム体7と仕切り板13及び14とで中空部6aを形成し、略L字状積層ゴム体15を中空部6aに配置し、その後、金型1の開口部21を閉塞し、加圧、加熱により方形状未加硫積層ゴム体7及び略L字状積層ゴム体15を加硫成型し、加硫成型後、金型1及び仕切り板13及び14を解体する。 (もっと読む)


【課題】 ヒステリシスロスが大きく、高歪域での減衰の低下が小さく、使用時に良好な作業性を発揮し得るゴム組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、気相法炭素繊維と、ゴム成分と、樹脂とを含むことを特徴とする高減衰ゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】 ヒステリシスロスが大きく、破断特性、圧縮永久歪みに優れ、且つ、使用時に良好な作業性を発揮し得るゴム組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、ゴム成分と、水酸基を有する石油樹脂とを含む高減衰ゴム組成物であって、該水酸基を有する石油樹脂が、ナフサのC5留分及びC9留分から得られる石油樹脂から選択される1種以上の変性物であること、或いは、石油樹脂にフェノール系水酸基、アルコール性水酸基、或いは、カルボキシ基を導入したものであることが好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】 地震の巨大な運動エネルギーにも対応可能で、地震が止った後には元の位置に自動的に回復することが可能な建築物の免震構造を提供する。
【解決手段】 建築物の土台下に基礎面からの高さ間隔を確保して土台の水平方向の移動を可能とする建物支持手段8と、該土台の底面に固定した上板2と、該上板2の下方に間隔を設けて基礎面上面に固定した下板1と、該下板1と前記上板2との間に前記下板1の中央部を中心とする一つの同心円上に相互略等間隔に配置した複数のリングスプリング5と、各リングスプリング5の同心円の中心に最も近い部分5aを挟持し下板1の上面又は上板2の下面に突設した中心側スプリング挟持部3と、前記各リングスプリング5の前記同心円の中心に最も遠い部分5bを挟持し前記中心側スプリング挟持部3が突設されていない側の下板1の上面又は上板2の下面に突設した外周側スプリング挟持部4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 ヒステリシスロスが大きく、破断特性、圧縮永久歪みに優れ、且つ、使用時に良好な作業性を発揮し得るゴム組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、ゴム成分と、極性を有する脂環式炭化水素樹脂とを含有する高減衰ゴム組成物であって、該極性を有する脂環式炭化水素樹脂が、脂環式飽和炭化水素樹脂の環構造に極性基を導入してなる樹脂であること、及び、その水酸基価が、2〜400(mgKOH/g)であることが好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により、一定の力をこえたときに伸縮する定力伸縮装置を提供すること。
【解決手段】 押し力と引き力が一定の力をこえたときに伸縮する定力伸縮装置Aにおいて、ケース1の一端開口に止め部材2を設け、ケース1の内部で他端底部の側に引き板3を、止め部材2の側に押し板4を挿入し、引き板3と押し板4の間に、板ばね5を挟み、板ばね5の長手方向の一端を引き板3に支持し、板ばね5の長手方向の他端を押し板4に支持し、一定の力をこえる押し力と引き力により板ばね5を曲げ変形可能にし、ケース1の一端開口に止め部材2を介して挿入される押し引き棒6を押し方向で押し板4に係合可能にし、引き板3に連結される連結棒7を押し板4に通し、押し引き棒6に引き方向で係合可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】地震発生初動時に建家に作用する瞬発的な激しい上下動ないしは横揺れに対する建家の変形復元力を高め、建家の倒壊を防止できるようにする。
【解決手段】通し柱2,管柱3,横架材4および土台5で構成される建家構造枠6内に、横架材4の長手方向一端側と土台5の長手方向他端側とを斜めに連結する防震装置1を設ける。この防震装置1を、横架材4に取付けられる防震機構8と、土台5に取付けられる受け金具9と、防震機構8と受け金具9との間を連結する筋違部材10とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 減衰材の破損や性能低下を抑制できる積層支持体を得る。
【解決手段】 積層弾性体16の中心の中空部28に充填される減衰材32は、積層弾性体16の積層方向(矢印X方向)で複数に分割されている。減衰材32のせん断変形時にはそれぞれの分割減衰材32A、32B、32Cへの応力集中が抑えられ、破損や繰り返しによる性能低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な制震構造を有して既存の建築物にも適用できる制震装置を提供する。
【解決手段】緩衝スプリング7と、緩衝スプリング7に直列接続されて全長を調整可能なターンバックル11とを備えた制震部材1を、建築物の梁や柱などの構造部材に固定して構成される制震装置である。緩衝スプリング7は、スプリング本体12の内部に、2つのU字状部材13,14が逆方向から内挿されて構成され、その開放終端13A,14Aがスプリング本体12に接続される一方、そのU字状基端13B,14Bは、可変長ロッド9を介して、ターンバックル11に接続されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な装置を用い、地震時に想定される揺れを低減できる上、想定外の大きな地震に見舞われた場合でも、隣地内に移動したり、住人が恐怖に襲われるのを回避できる免振構造を提供する。
【解決手段】軸組家屋を構築する土台と基礎との間に、すべり支承と積層ゴム支承とを介在させた免振構造において、形鋼で形成された土台に固定されたすべり支承のすべり部材と、コンクリート打ちされた基礎上の板状部材とが摺接自在に当接し、土台に加わる鉛直荷重を支持する。 (もっと読む)


【課題】良好な振動エネルギー吸収性能を有するとともに、耐久性および引張り性能の向上と小型化が可能なゴム積層体を提供する。
【解決手段】上部プレート2と下部プレート3との間に介設され、両プレート2、3およびゴム層4、鋼板5と接着して一体化したトランスポリイソプレンからなる高い引張り降伏応力を有する減衰材6が、振動エネルギーを吸収するとともに、両プレート2、3が相対的に横ずれした場合には、くびれることなくゴムのようにせん断変形に追従し、引張り応力を受けた場合には、ゴム層4および鋼板5とともに引張り応力を負担する。 (もっと読む)


【課題】 せん断変形後においても内部の筒体を所定の形状に維持することが可能な積層支持体を得る。
【解決手段】 金属板18とゴム板20とで構成される積層弾性体16の中央の弾性体中空部28に、金属製の筒体30が収容される。筒体30の内部には、複数枚の内部金属板34と内部ゴム板36とが交互に積層された内部積層体32が配置されており、筒体30のせん断変形時の座屈を防止すると共に、変形状態を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】 上下免震装置の皿ばね免震要素の皿ばね群の横ずれを防止し、皿ばね要素を上下方向に確実に変形させ、所定の上下免震機能を発揮させる。
【解決手段】 上下免震装置16の皿ばね免震要素17の隣接する皿ばね群18、18間に、皿ばね群18、18の内周部間に介装される座金部23と、この座金部23と一体に形成されるとともに、皿ばね群18、18の内周面と所定の間隔をおいて対向配置される背板部24とからなる内周中間座金22、及び皿ばね群18、18の外周部間に介装される座金部26と、この座金部26と一体に形成されるとともに、皿ばね群18、18の外周面と所定の間隔をおいて対向配置される背板部と27からなる外周中間座金25をそれぞれ介装する。内周中間座金22又は外周中間座金25の何れか一方の背板部24、27の高さを皿ばね群18の総板厚に相当する高さに、何れか他方の背板部27、24の高さを皿ばね群18の皿ばね19の1枚分に相当する高さに設定する。 (もっと読む)


【課題】 金属板等の剛性を有する硬質板とゴム層とが交互に積層せしめられてなる積層体構造の免震ゴム積層体において、かかるゴム層を与えるゴム組成物の加工性を確保しつつ、弾性特性の温度依存性の改善を図り、更に、より一層の高減衰特性を実現すること。
【解決手段】 剛性を有する硬質板とゴム層とが交互に積層せしめられて構成されてなる免震ゴム積層体にして、前記ゴム層が、ブタジエンゴムを主成分とするゴム材料を用い、該ゴム材料の100重量部に対して、窒素吸着比表面積が150〜230m2 /gで且つアグリゲート間距離が7〜12nmであるカーボンブラックの90〜120重量部と、アスファルト類、タール類及びピッチ類のうちの少なくとも1種の10〜100重量部とをそれぞれ配合せしめてなるゴム組成物を用いて、形成した。 (もっと読む)


【課題】 環境に負荷を与えずに従来と同等以上の制振特性を有する免震装置を得る。
【解決手段】 弾性変形し得るゴムリング18と、剛性を維持する為の金属リング20とが、交互に複数枚ずつ配置された形の外側積層体16の中心に円筒形の中空部28が存在する。断面形状をそれぞれ長方形とした線材22A、24Aを弾性変形可能な螺旋状に形成するものの相互に外径が異なったコイルバネ22、24が、この中空部24内に嵌まり込むように配置される。さらに、各コイルバネ22、24の動きを外側積層体16の変形に沿う形に拘束し得る注入材26が、中空部28内に配置される。 (もっと読む)


複数層の弾性体(2)と複数層の金属板(1)とを交互に重なり合わせてなる免震支承体であって、非金属ダンピング材料(31)からなり、支承体のダンピング性を高めるためのダンピング体がさらに集積されていることを特徴とする免震支承体。
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【課題】 地震対策としての制震装置、免震装置は、いろいろ開発されてはいるが、大規模な建築物を対象としたものが多く、一般的な木造住宅に利用できるものは少なかった。住宅メーカーにより住宅用の制震装置も発売されているが、高価なため、まだ一般的に普及するまでには至っていないのが実情である。又、柱の引抜力に対して従来は金具を片面にビス止めして対処しているが、地震動は、複数回繰り返すので、片面固定では柱に偏心が生じ、地震階が高い場合倒壊の危険があった。
【解決の手段】 柱、土台の接合部と基礎コンクリートに本発明を設置することにより、地震時の上下動や水平動をスプリングの弾性により低減し、建物の損壊を防止する。又、柱にかかる引抜力に対して、本発明の鋼板金具が柱の中心軸で抵抗することにより、柱の偏心を起こすことなく建物の倒壊を防止する。尚、本発明は、1階の全ての柱直下に設置し、柱間距離が2mを超える時は中間部に、本発明金具のハ部を切断したものを設置し、土台の浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】 変形後の歪みの回復を早めると共に、減衰特性の速度依存性を向上させるようにした複合免震支承体を提供する。
【解決手段】 複数のゴム層2と鋼板3とを上下方向に交互に積層させたゴム積層体4と、粘弾性ゴム5とを同一平面上に並列に配置した複合免震支承体1において、ゴム積層体4を構成するゴム層に等価粘性減衰定数が0.05以下のゴムを使用し、粘弾性ゴム5に等価粘性減衰定数が0.3以上のゴムを使用した。 (もっと読む)


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