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Fターム[3J062CB14]の内容

伝動装置 (28,056) | リンク、レバー等による伝動装置の特徴 (1,496) | 特徴となる目的 (547) | 回転運動と往復運動の変換 (210)

Fターム[3J062CB14]に分類される特許

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本発明は電気装置で回転運動を振動運動に変換するための振動ブリッジに関する。クランク又は偏心部分(4)を有する駆動軸(3)を備えた回転駆動式駆動装置(2)と、振動ブリッジ(7)の少なくとも一つの連結部材(15)とが電気装置のケース(1)の中に保持される。振動ブリッジ(7)は少なくとも1つの振動アーム(16)を有し、これによって連結点(15)が振動体(9)に弾性結合される。振動体(9)は振動被駆動作動手段(11)を担持し、かつ駆動軸(3)のクランク又は偏心部分(4)のためのカップリング(6)を有する。カップリング(6)は別個の部品として形成され、振動体(9)に結合されている。
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【課題】コストメリットを低下させることなく,大きな荷重が作用する負荷体を動かすのに適した駆動伝達機構を提供する。
【解決手段】入力歯車10と噛み合う歯部21,22および噛み合わない歯欠け部23,24を有する歯欠け歯車20と同軸上に設けられた係合部25,26に係脱し,係合部25,26に係合したとき歯欠け歯車20の回転を阻止し係合部25,26に対する係合を解除したとき歯欠け歯車20の回転を許す作動子30と,歯欠け歯車20が入力歯車10と噛み合う方向へ付勢する付勢部材40と,歯欠け歯車20とともに回転するカム27,28と,負荷体60による荷重ベクトルFに対し直交方向X1,X2にスライドするスライダであってカム27,28に連動してスライドするスライダ50を備え,カムの形状は,付勢部材40の付勢力で歯欠け歯車20が回転して歯欠け歯車20の歯部が入力歯車10に噛み合うまではスライダ50に対して力を作用させない形状となっている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの幅広い運転状態において、好適なトーチ噴射を行う手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、主燃焼室40と、上死点付近においてシリンダヘッド30とピストン32とによって構成される副燃焼室44と、副燃焼室44内で点火を行う点火手段41と、ピストン32の上死点位置を可変として、機関圧縮比を変更する可変圧縮比手段と、主燃焼室40と副燃焼室44とを連通し、ピストン32の上死点位置に応じて開口面積が変化する連通路43と、連通路43の開口面積を機関運転状態に応じて制御する制御手段50と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可変圧縮比内燃機関の大型化を抑制するとともに、複数の気筒の各々で圧縮比を適切に変化させる。
【解決手段】気筒20−1,20−3,20−5が右側シリンダ列30に、気筒20−2,20−4,20−6が左側シリンダ列40に設けられ、揺動レバー5−1〜5−6を揺動自在に支持する偏心シャフト6−1〜6−6が右側シリンダ列30と左側シリンダ列40との間に配置されている。偏心シャフト6−1〜6−6の回転によってピストン2及びクランクシャフト1の運動時における揺動レバー5−1〜5−6の揺動軌跡がそれぞれ変化することで、各気筒20−1〜20−6での圧縮比が変化する。その際には、歯車伝動機構7−1〜7−5は、右側シリンダ列30の偏心シャフト6−1,6−3,6−5と左側シリンダ列40の偏心シャフト6−2,6−4,6−6とを互いに逆回転させる。 (もっと読む)


開示するモニター支持具(1)は、柱部、壁部、又はその他の取付け面に取付ける一次支持部材(4)と、垂直面で第1のピボット軸(27)を中心として一次支持部材に対して回転自在な一次支持部材から延在する剛体リンクアーム(6)と、第1のピボット軸に平行な第2のピボット軸(42)を中心としてリンクアームに対して二次支持部材を回転自在なリンクアームの自由端部に取付けられた二次支持部材(7)と、第1と第2のピボット軸からそれぞれ間隔をあけて配置された一次と二次支持部材との間に延在するフレキシブル制御要素(25)と、を含む。モニター支持具は、リンクアームが一次及び二次支持部材の同一の相対配向を維持するように第1のピボット軸を中心として一次支持部材に対して回転する際に、制御要素が第2のピボット軸を中心としてリンクアームに対して二次支持部材を回転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃費の良い可変膨張比エンジンを提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンの膨張比を可変する膨張比可変手段100と、エンジン負荷を検出する負荷検出手段と、前記膨張比可変手段を制御する制御手段70とを備え、前記制御手段70は、前記負荷が所定負荷より低い場合に、膨張比を前記負荷が前記所定負荷に等しい時の膨張比に比して小さくなるように制御する可変膨張比エンジンである。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(14)と、カム(66)を含む少なくとも1つの回転ギア部材(52)と、ギア部材(52)を回転させるために、ハウジング(14)に動作可能に収容され、回転ギア部材(52)に動作可能に接続されたアクチュエータデバイス(26)とを有するアクチュエータ組立体(10)に関する。本発明はまた、ギア部材(52)を回転させるために、アクチュエータデバイス(26)が作動されると、ベアリング部材(76)と回転ギア部材(52)との間に相対運動をもたらすために、ベアリング部材(76)がカム(66)を移動するように、カム(66)と動作可能に関連付けられたベアリング部材(76)を含む。アクチュエータデバイス(26)は、トルク発生デバイスまたは直線運動を行うデバイスから選択される。
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【課題】袋体を袋体収納容器から取出す際、吸盤を使用しないようにして、吸盤を使用する場合に生じる負圧による不具合が生じないような袋体供給装置を提供する。
【解決手段】袋体収納容器1に収納されている袋体6を取出して袋体受け14に供給し得るようにした袋体供給装置であって、往復回動可能な袋体取出しアーム11における袋体取出しアーム11の円弧状部11bの端部に粘着プラスチック製の袋体付着治具12を設けると共に、袋体取出しアーム11の円弧状部11bが挿通される貫通孔を備え且つ、袋体取出しアーム11の円弧状部11bが回動して、袋体付着治具12に付着された袋体6が当接したら袋体6を袋体付着治具12から剥す袋体剥し治具13を設け、剥された袋体6を袋体剥し治具13の下部に配置された袋体受け14に供給し得るようにする。 (もっと読む)


支持ポストは、外側ポストの回転を支持する内側ポストを含む。内側ポストは、中心軸周囲の回転を支持し、これを容易にするジャーナルアセンブリを含む。内側ポスト上に外側ポストを支持するジャーナルアセンブリは、回転軸に沿って配設された単一のボールベアリングを含む。内側ポストは固定され、ボールベアリングが支持される中央ポストを支持する。外側ポストは、ボールベアリングと中央ポストを覆って嵌合するスリーブを含む。中心軸に沿った外側ポストの支持により、ゲートの取り付けおよび支持が改善される。アクチュエータを利用してゲートを自動的または遠隔で開放することができる。アクチュエータは、外側ポストの回転を駆動する内側ポスト内に配設される。外側ポストはジャーナルアセンブリによって支持されたまま、内側ポストとアクチュエータによって回転される。
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【課題】 制御性と信頼性が改善された内燃機関の可変圧縮比機構を提供する。
【解決手段】 アクチュエータ30により制御軸23を回転させ、制御軸23の回転に伴う制御リンク25の揺動中心位置の相対的な位置変化により機関圧縮比を可変制御する内燃機関の可変圧縮比機構において、アクチュエータ30は、アクチュエータシャフト32と、台形ねじ部41(ねじ機構)を介してアクチュエータシャフト32と係合するアクチュエータシャフト駆動部材34とを有するものであって、エンジン低速回転時には、台形ねじ部41に作用する力の向きは一定で、台形ねじ部41に作用する力の大きさが時間と伴に変化し、エンジン高速回転時には、台形ねじ部41に作用する力の向き及び力の大きさが時間と伴に変化するよう設定されている。
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【課題】アクチュエータ31を圧縮比に応じた潤滑油の制御に利用する。
【解決手段】アッパリンクとロアリンクとコントロールリンク11と該コントロールリンク11の揺動支持位置を変化させる制御軸12とを含む複リンク式ピストン−クランク機構からなる可変圧縮比機構を備える。制御軸12の偏心カム部13の位置をアクチュエータ31が変えることで、圧縮比が変化する。アクチュエータ31はスリーブ34の回転によりロッド33が軸方向に進退するネジ式の構成であり、ロッド33のプランジャ部33bとケーシング35のバルブスリーブ52との間で、一種のスプール弁となるバルブ部51が構成される。高負荷時に相当する低圧縮比位置では、バルブ部51の油路切換により、アクチュエータ31のネジ螺合部に潤滑油が積極的に供給され、摩耗が防止される。 (もっと読む)


【課題】 負荷に応じて制御軸のスラスト力を受ける部分の面積を可変にする。
【解決手段】 制御軸23は、アクチュエータシャフト32との連結部分に、互いに対向する一対の第1受け面40a,40aを有し、アクチュエータシャフト32は、制御軸23との連結部分となる一端に、一対の第1受け面40a,40aにそれぞれ対向する一対の第2受け面42,42を有し、制御軸23とアクチュエータシャフト32との連結部分は、第1受け面40aと第2受け面42とが互いに摺動可能に当接し、かつ制御軸23の回転とアクチュエータシャフト32の往復運動とを許容すると共に、制御軸23の往復運動とアクチュエータシャフト32の回転とを拘束するよう構成されている。
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【課題】シリンダボア下縁に部分的に設けられている切欠部のエッジとピストンスカート部23とが潤滑不良により直接的に接触することがないようにする。
【解決手段】本発明のピストン1は、複リンク式ピストンクランク機構に用いられ、ピストンストロークを大きく確保するために、下死点付近でピンボス部24側方の空間25をカウンタウェイト外周部が通過する。そのため、シリンダボア下縁にカウンタウェイトやリンク部材との干渉を回避する切欠部が形成されているが、ピストン1のスカート部23に、上下方向に細長い凹部31が設けられており、この凹部31は、切欠部の上下方向に沿った側縁のエッジに、下死点位置において対応する。従って、切欠部のエッジとスカート部23との直接的な接触が回避される。 (もっと読む)


【課題】同一エンジンサイズのままでも、複リンク型のピストンクランク機構の特徴を活かしつつ、ピストンストロークを下方に拡大し得るレシプロ式エンジンを提供する。
【解決手段】シリンダ(10)内を往復動するピストン(9)を有するレシプロ式エンジンにおいて、前記ピストン(9)を複数のリンク部材(6、5、11)を介してクランクシャフト(2)により駆動する一方、前記シリンダ(10)の軸線(S)は、前記クランクシャフト(2)の回転中心(O)より、エンジンをフロントから見て左右方向のオフセットを有すると共に、前記ピストン(9)の下死点近傍位置において、ピストン(9)の慣性力に起因するスラスト力が、2つあるスラスト側のうち前記クランクシャフト(2)の回転中心(O)より遠い側のシリンダ(10a)に作用するようにした。 (もっと読む)


【課題】2サイクル内燃機関における潤滑油消費量を減少させる。
【解決手段】ピストン1が往復動するシリンダ2の内壁面に、ピストン1自体によって開閉される吸気ポート3が開口形成され、シリンダ2の頂部に排気弁4を備える。吸気ポート3には、潤滑油が浸透可能な多孔質部材6が配置され、その背部の潤滑油回収室7と機械式過給機5入口側とを接続した管路15の途中にオイルセパレータ8が設けられる。ピストン1の下降時に掻き落とされて吸気ポート3内に入った潤滑油は、吸気ポート3が閉塞されている間に、過給機5から圧送される新気とともに多孔質部材6を通して潤滑油回収室7へと浸透し、回収される。従って、次に吸気ポート3が開いたときに燃焼室24内に持ち出される潤滑油の量が減少する。 (もっと読む)


【課題】ロアリンク4における雌ねじ部41のボルト先端と噛み合う部分での応力集中を回避する。
【解決手段】複リンク式ピストンクランク機構を構成するロアリンク4は、クランクピンへの組立性のために、クランクピン軸受部21の中心を通る分割面24に沿って、ロアリンクアッパ31とロアリンクロア32とに分割構成される。両者を締結する一方のボルト33は、ロアリンクアッパ31の雌ねじ部41に螺合するが、雌ねじ部41は貫通孔とならず、ボルト33先端が噛み合う部分の谷底に応力集中が生じやすい。本発明では、この部分の雌ねじ部41のねじ山42の高さを、テーパ面43に沿って徐々に小さくする。これにより、ボルト33側のねじ山との接触面積が減少し、各ねじ山42に加わる荷重およびモーメントが低減する。 (もっと読む)


駆動シャフト(1a)の交互回転運動を被駆動シャフト(2a)の周囲で駆動される被駆動ボディ(2)の一方向回転運動に変換する、運動伝送部材を備える分流器スイッチにおいて回転運動を伝送する装置である。運動伝送部材は、中間シャフト(3a)の周囲に回転できる中間ボディ(3)を備えている。機械的なエネルギー蓄積部材(17)は、被駆動ボディに接続している。駆動シャフト(1a)の交互回転運動を被駆動シャフト(2a)の一方向回転運動に変換する運動伝送部材は、クランクメカニズム(100)に接続する中間運動部材を備えている。中間運動部材は、駆動部材(103)を介して直線運動を中間シャフト(3a)の一方向回転運動に変換する係合手段(102)を装着している。
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【課題】圧縮行程長よりも膨張行程長の方を大きくしつつ、燃焼室内に残留するガスの掃気効率を向上させること。
【解決手段】この内燃機関1は、第1歯車11及びこれと噛み合って、回転しながら第1歯車11の周囲を公転運動する第2歯車12を備える。第1歯車11に対する第2歯車12のギヤ比は1である。ピストン3はコンロッド4の大端部4lが、第2歯車12に設けられるコンロッド取付ピン12Pに組み付けられる。コンロッド取付ピン12Pは、第2歯車12の自転中心軸Z2に対して偏心した位置に配置される。また、コンロッド取付ピン12Pは、第2歯車12と前記ピストン3との間に第1歯車11が位置する関係において第2歯車12の自転中心軸Z2がシリンダ2のシリンダ軸Zc上にある場合には、シリンダ軸Zcに対してオフセットする位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動モータの駆動により互いに直交する2軸を含む複軸の移動・停止が可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】第1駆動ドラム11に巻回された第1ワイヤ13と、第2駆動ドラム21に巻回された第2ワイヤ23と、第1ワイヤ23との連結・解除を選択する第1クラッチ15を介して第1ワイヤ13に取り付けられた第1取付部10と、第2ワイヤ23との連結・解除を選択する第2クラッチ25を介して第2ワイヤ23に取り付けられた第2取付部20とを備え、第1または第2クラッチ15(25)の一方を連結状態とし、かつ、他方を解除状態とすることで、第1取付部10の第1方向D1への移動と、第2取付部20の第2方向D2への移動とを1つの駆動モータMにより選択可能とした。 (もっと読む)


本発明は、互いに回動可能な家具の部品(1)に用いるダンパー装置に関する。このダンパー装置は、直線的なダンピングコースを有する少なくとも1つのダンパー(2)と、家具の部品の1つにそれぞれ固定され、そこに、特に摺動可能に支持される少なくとも2つの接合部(5,6)を有する。この接合部は、少なくとも1本の連結式の軸(9)によって回動できるように相互に連結されている。ダンパー(2)は、その直線的なダンピングコースの方向(10,10’,10’)が連結式の軸(9)に対して、平行(37)に、好ましくは、基本的に平行に、垂直方向(36)からはずれた角度となるように配される。 (もっと読む)


161 - 180 / 210