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Fターム[3J062CB14]の内容

伝動装置 (28,056) | リンク、レバー等による伝動装置の特徴 (1,496) | 特徴となる目的 (547) | 回転運動と往復運動の変換 (210)

Fターム[3J062CB14]に分類される特許

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【課題】軽量化を図ることが可能な関節機構を提供する。
【解決手段】この関節機構は、第1部材2と、この第1部材2に第1軸8を介して回動可能に結合された第2部材4とを備え、当該第2部材4を作動液の圧力で第1軸8回りに第1部材2に対して相対的に回動させることにより第1部材2と第2部材4の間の角度を変化させる関節機構であって、第1部材2は、第1軸8に結合するとともに、作動液が給排される第1部材作動液室2dを内部に有し、第2部材4は、第1部材作動液室2d内でピストンを構成し、第1部材作動液室2dへの作動液の給排に応じて第1軸8回りに第1部材2に対して相対的に回動する第1ロッド部14と、その第1ロッド部14と別体に設けられ、第1軸8に結合する基部12とを有するとともに、これら第1ロッド部14及び基部12は、互いの相対変位を許容するがたつきを持った状態で結合される。 (もっと読む)


本発明は、自動車の伝動装置、特にクランクCVTのための駆動軸アッセンブリであって、伝動装置ハウジング内に支承される駆動軸を備え、駆動軸に、駆動軸の回転軸線に対してずらされた少なくとも1つのカム部材(4)が相対回動不能に配置されており、カム部材の周面に偏心体構成部材(5)が回動可能に支承されている、自動車の伝動装置、特にクランクCVTのための駆動軸アッセンブリに関する。偏心体構成部材の周面には、コンロッド部材の一端が軸受により回動可能に支承されている。偏心体構成部材の偏心率は、調節機構により調節可能である。偏心体構成部材は、偏心体構成部材の回動時に発生する遠心力及び/又はコンロッド部材に生じるコンロッド引張り力に起因すべきトルクを少なくとも部分的に補償する補償質量体領域を備える。
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【課題】高価になった自動車の燃料費を不購入する事で自家用車や営業車を問わず燃料費を気にせず走行する事が容易になり経済の活性化になる事を課題とした。
【解決手段】圧縮空気シリンダ−か油圧シリンダ−でピストンを押し下げクランクシャフトを回転させエンジン力で走行しアクセル式無断変速機で速度調整するまた空気シリンダ−か油圧シリンダ−で直接フライホイル−を回転させればエンジンは不用になるため空気油圧式燃料自動車として解決した。 (もっと読む)


【課題】 トルクリミッターを通して関節の屈曲角度を調節することで、指機構の精密制御を可能にするロボットハンド及びこれを備えた人間型ロボットを提供する。
【解決手段】 アクチュエータが設けられたベース部と、前記ベース部に設置される少なくとも一つの指機構と、前記指機構に設けられた複数のリンク部材と、前記リンク部材を連結する複数の関節と、前記アクチュエータの動力を受けて、前記複数の関節を連動させる複数の動力伝達部材と、前記複数の関節のうち何れか一つの関節に配置され、前記何れか一つの関節の屈曲を制限し、前記複数の関節のうち他の一つの関節を前記何れか一つの関節に連動させるトルクリミッターとを含んでロボットハンドを構成する。 (もっと読む)


本発明は、伝動装置、特に自動車のクランクCVTのための切換可能なフリーホイール装置であって、少なくとも1つのフリーホイールユニットを備え、フリーホイールユニットが、駆動可能な外レース、被動軸の形の内レース、及び外レースと内レースとの間に配置される、長手方向軸線周りにそれぞれ回動可能な締結体を備える形式のものに関する。本発明に係る切換可能なフリーホイール装置において、締結体は、それぞれ、軸方向で互いに間隔を置いて第1の溝及び第2の溝を備え、第1の溝及び第2の溝は、締結体の周方向でオーバラップした状態に互いにずらされている。締結体の外周を取り巻く環状のウォーム形スプリングは、スイッチング機構により軸方向で、第1の溝又は第2の溝に係合するように移動可能であり、締結体は長手方向軸線周りに、ウォーム形スプリングにより及ぼされる力が長手方向軸線の一方又は他方の側で延びるように回動する。締結体は、それぞれ、各々の溝の方向で比較的大きな直径を備え、ウォーム形スプリングが第1の溝又は第2の溝内にあるとき、第2の溝又は第1の溝が一方向又は他方向で外レースと被動軸との間において締結力を発現するために方向付けられている横断面を備える、それぞれ柱状に形成されたローラ部材である。
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【課題】早送り機能と軸方向荷重力を同時に満足しつつ、優れた位置決め精度を発揮できる新規な駆動ユニットの提供。
【解決手段】直線状のレール10と、当該レール10にスライド自在に係合される第1スライダ20および第2スライダ30と、当該第1スライダ20と第2スライダ30とを連結するトグル機構40と、前記第1スライダ20を前記レールに沿って駆動するボールネジ機構50と、を備える。これによって、第2スライダ30の早送り機能と軸方向荷重力を同時に満足しつつ、優れた位置決め精度を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で低廉にて供給でき、入力に対し十分に倍加された押圧、引張り、押込み、引出しのための出力が得られる倍力装置を提供すること。
【解決手段】多連トグルを複数、LMガイド上を移動することによって順次連係動作するように組み合わせて成り、多連トグル1の一端6はLMガイド15に固定されて移動せず、多連トグル1の他端7及びトグルリンク機構同士の連結点は、それぞれLMガイド15に沿って摺動するスライドブロックに固定されてLMガイド15に沿って移動可能であり、他端7は出力手段に連結される自由端であって、1つのトグルリンク機構のリンク軸に、入力手段17からLMガイド15と直交する方向の入力がかかるようにし、前記1つのトグルリンク機構に隣接する両側のトグルリンク機構の各リンク軸を、ベース板上に水平移動可能に設置された係止板18の両端部に開設されたガイド孔19内に摺動可能に係止させる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化が可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本動力伝達装置Yは、2本のリンク5,6を屈伸自在に枢着したトグル機構1R,1Lを対称的に配設し、モータMの回転運動を上記一対のトグル機構1R,1Lに伝達してトグル機構1R,1Lに連結する出力受具13を直線往復動させるものである。そして、一方にモータMからの回転軸Sを連結して相互に噛み合わせた一対の歯車20a,20bを設けると共に各歯車20a,20bに対称的な位置にエキセン軸21a,21bを設け、各エキセン軸21a,21bの出力を上記一対のトグル機構1R,1Lに連結し上記リンク5,6の枢着部7を押引してトグル機構1R,1Lを屈伸運動させるエキセン機構2R,2Lを配設する。 (もっと読む)


【課題】 入力された駆動力を摩擦力に頼ることなく出力することができ、且つ、減速比を可変にすることが可能な可変減速機を提供する。
【解決手段】 外部からの駆動力により第1回転軸Q1を中心に揺動可能であって、長手方向に沿って設けられた第1案内手段を有する第1の揺動リンク2と、前記駆動力を出力する第2回転軸Q2を中心に揺動可能であって、長手方向に沿って設けられた第2案内手段を有する第2の揺動リンク3と、前記第1回転軸Q1と前記第2回転軸Q2の間の距離方向に移動可能であり、且つ、前記距離方向と直交する方向に沿って設けられた第3案内手段を有する移動部材4と、該移動部材4を前記第1回転軸Q1と前記第2回転軸Q2の間の距離方向に移動させる移動手段6と、前記第1案内手段、前記第2案内手段、及び前記第3案内手段に沿って移動可能に連結されるポスト5と、を備える可変減速機1。 (もっと読む)


【課題】ボックスモーションに類似する動作をしながらも、簡素で小型化可能な縦型製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】第1サーボモータ3の連続回転は、クランク軸6と連結されたレバー25が長孔30内でレバー支点31と嵌まり合っている第1運動変換機構によって、縦方向(Y方向)の動作と横方向(X方向)との動作とが合成された長楕円状動作に変換される。レバー25の先端部28においては、直動軸受け機構によって、縦方向の往復運動のみが縦移動スライダ9に取り出される。縦移動スライダ9に備わる第2サーボモータの出力を縦ヒータブロック7の横方向へ進退する往復動作に変換することにより、縦ヒータブロック7,8で包装材の側端縁部分fe,feを挟んでヒートシールを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】デュアルクラッチの2つのクラッチを1つのモータで作動させる。
【解決手段】第1及び第2自由移動部材52,62の移動をクラッチC1,C2の操作部材14,15に伝達する第1及び第2伝達手段50,60と、第1及び第2クランク機構20,30の各クランク軸31,41を回転させるモータ70とを備え、ガイド部材51,61には各スライダ32,42の先端の移動範囲の中間位置に各自由移動部材52,62の移動を停止させて各スライダ32,42の先端から離脱させるストッパ51c、61cを設け、第1クランク機構30のスライダ32の先端が第1フリーピストン52と当接して最大ストローク位置にあるときに、第2クランク機構40のスライダ42の先端は第2油圧シリンダ60のシリンダ本体61のストッパ61cと当接して停止した第2フリーピストン62と当接する位置となるように第1及び第2クランク軸31,41の位相角を設定した。 (もっと読む)


【課題】第1出力軸の軸芯方向の出力端における軸芯周りの回転動作及び軸芯方向の往復移動動作の安定性を高めることができてコンパクトなカム装置等を提供する。
【解決手段】第1出力軸41の軸芯C41方向の一端部41aが回転動作及び往復移動動作の出力端41aとして機能する。第1出力軸41の軸芯C41方向に沿って第1出力軸41に形成された貫通孔43には、第2出力軸71が軸芯C41方向に移動可能に収容されているとともに、出力端41aと逆側の第1出力軸41の端部41bからは、第2出力軸71の端部71bが突出し、入力軸21の回転運動を第2出力軸71の軸芯C41方向の往復移動動作に変換する第3カム機構81が、入力軸21と第2出力軸71の端部71bとの間に介装されて、第2出力軸71は、端部71bとは逆側の端部71aを往復移動動作の出力端として動作する。 (もっと読む)


【課題】ピストン、クランクシャフトおよび偏心軸が、リンク機構を介して連結されるリンク式ストローク可変エンジンにおいて、慣性加振力を効果的に抑制、緩和する。
【解決手段】クランクシャフト17に設けられるカウンターウエイトの重心Gが、クランクシャフト17の回転軸線に直交する平面への投影図上で、リンク機構51の各可動部分で生じる慣性加振力を合算した総合慣性加振力が最大となるときの該総合慣性加振力の方向とは反対方向にクランクシャフト17の回転軸線から延びる直線L2上に配置される。 (もっと読む)


【課題】使用時に樹脂ソケットが球体と同行変位するのを確実に防止して、操作ヘッドを常に適正に駆動操作できるパラレルメカニズムを提供する。
【解決手段】ベースに配置される複数個の駆動モーターと、駆動モーターで駆動操作される駆動アームおよびロッドと、ロッドで支持される1個の操作ヘッドとを備えている。ロッドの両端は、駆動アームおよび操作ヘッドに対してボール継手で連結する。ボール継手は、球体を備えたボール軸と、ボール軸に連結されるソケットロッドと、樹脂ソケットとからなる。樹脂ソケットとソケットロッドの装着座の間に、互いに係合して樹脂ソケットの移動を規制するストッパー構造を設ける。ストッパー構造は突起と、突起と係合する凹部(または穴、溝)で構成する。 (もっと読む)


【課題】 アームをより軽量化して、アームの慣性モーメントを減少させることが可能なパラレルメカニズムを提供する。
【解決手段】 アーム本体6は、ベース部2に取り付けられた電動モータ4にその一端が連結される第1アーム7と、一対のロッド9,9を有し、第1アーム7の他端とブラケット14とを連結する第2アーム8と、第2アーム8を構成する一対のロッド9,9を互いに引っ張る方向に付勢する連結部材11,12とを備える。各連結部材11,12は、板ばね30と、該板ばね30の両端に該板ばね30と一体的に形成された一対の取付部31,31とを有している。板ばね30は、該板ばね30の湾曲部における接平面が、一対のロッド9,9それぞれの軸線を含む平面に対して垂直となるように、一対のロッド9,9に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】動力源になるエンジンは、主に石油系の燃料を燃焼させる為に有害な排気ガスを排出して大気を汚染し、環境悪化の大きな原因になる事や、限られた石油資源を単なる燃料として消費している等の課題があった。
【解決手段】円筒状の外筒内側にS極及びN極の磁石を一定の間隔で配置し、その磁界範囲内の内側にピン固定で回転できる両端にS極及びN極を持つ可動磁石と、相対する磁石の間で回転する磁力遮蔽転盤が反発及び吸引の磁石の両作用を一定間隔で遮断させる事で可動磁石の先端を交互に上下移動させ、それを距離増幅板や連接棒を介して中央部にある回転クランクに伝え、上下左右等の対向する二箇所の磁石装置の組合せをセットとして上下反復運動をひとつの回転運動に変換する事で、一装置内に複数のセットを配して磁力遮断回転盤を回転させるだけで強力な安定した連続動力を得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】従節側の目標軌跡の選定の自由度を格段に向上させ、直交軸間の動力伝達に限ることなく、強力かつ確実な動力の伝達が可能で、可逆的な動作も可能な立体カム機構を提供する。
【解決手段】支持部材5に軸支された所定のカム回転軸1Aの周りを回転する立体カム1のカム案内面2(3)に、支持部材5の他の部分に軸支された従節側リンク4が案内される立体カム機構とする。立体カム1に3次元的なカム案内面2(3)を形成し、このカム案内面2に、従節側リンク4の一端に形成したカムフォロワ6(7)をガイドさせる。立体カム1の回転によって、カム案内面2のカムフォロワ6がガイドされる箇所のカム回転軸1Aからの半径とカム回転軸1A方向の高さが徐々に変化するように設けることで、立体カム1の回転運動を従節側リンク4の他端の揺動運動に変換させる。 (もっと読む)


【課題】各部品の配置を工夫することによってコンパクト化を可能としたレンジ切換え装置を提供する。
【解決手段】レンジ切換え装置1は、運転者によって選択されたシフトレンジに基づいて制御されるモータ4、該モータ4の回転運動を直線運動に変換する変換機構5、及び該変換機構5によって変換された直線運動を揺動運動に変換するアーム部材6などを備えている。モータ4は、アーム部材6の基端部6Aと変換機構5との間に配置され、変換機構5の軸方向とモータ4の軸方向とが並列に並べて配置されている。これにより、レンジ切換え装置1は、軸方向長さを短縮することができて、コンパクト化することができる。 (もっと読む)


【課題】シリンダボア3内のピストン2を,クランクアーム8に設けたクランクピン7に,コンロッド6を介して連結し,前記クランクアームに,ピン軸9を,前記クランクピンと偏芯して設け,このピン軸を,出力軸5に,当該出力軸と偏芯して回転自在に軸支し,更に,前記ピン軸に回転不能に嵌着した遊星歯車12を,咳出力軸と同心に配設した内歯車に噛合した内燃機関において,その出力の向上を図り,ローリング動を低減する。
【解決手段】前記シリンダボアの軸線3aを,前記出力軸における軸線方向から見て,前記クランクピン7における上死点TDCと下死点BDCとを前記出力軸の中心Oを通って結ぶ往復動軌跡直線14に対して,前記遊星歯車が回転する方向Aと反対の側に適宜寸法Sだけオフセットする。 (もっと読む)


【課題】 入力軸に偏心して接続された連結部材の往復運動をワンウェイクラッチを介して出力軸の間欠回転に変換する変速機において、連結部材の入力軸に対する偏心量の最大値を増加させて変速比の幅を拡大する。
【解決手段】 入力軸11の軸線L1に対して偏心して回転する第1支点18に一端を接続された連結部材22が往復動し、連結部材22の他端に接続された第2支点21と共に駆動部材20が揺動することで、駆動部材20にワンウェイクラッチ19を介して接続された出力軸12が間欠回転する。その際に入力軸11の軸線L1に対する第1支点18の偏心量εを偏心量可変機構26で変化させることで、連結部材22の往復動のストロークを変化させて出力軸12の回転数を変化させる。第1支点18はピニオン17の軸線L2に対して偏心しているため、第1支点18をピニオン17の軸線L2上に設けたときに比べて、偏心量εの最大値を増加させて変速比の幅を拡大することができる。 (もっと読む)


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